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投稿コメント一覧 (1192コメント)

  • 次の下値めどは2018年の1350円。
    そこまでいかないと思うが、見切り売りで1500円台はためすのではないか?

  • やはりこれだけいろんな分野で巨額赤字の話がつきまとうと、
    誰でも今の経営陣の経営能力に不安を覚えるのは当然。
    株主が総決起して経営責任を追及すべき。

    5月1日 15時52分 Yahooニュース

    同社は十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏は現在も同社の代表取締役会長だ。2022年には1億1800万円の役員報酬を受け取っている。

     また、十倉氏は2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の会長も務める。

     十倉氏は2023年11月、大阪万博の会場建設費が当初想定の1.9倍となる最大2350億円まで膨らんだことについて、「やむをえない」と発言。

     同年12月には、万博の運営費が当初想定の約1.4倍となる1160億円に膨らんだことについて、こう発言し、批判を浴びていた。

    「事態を予想できなかったのは誠に申し訳ないと思うが、今のような人手不足がこんなに激しくなり、インフレがここまであがるということは、なかなか予想しにくい部分があった」

     2024年1月には、大阪市の人工島・夢洲にある万博会場を視察。約350億円が投じられ、巨額の建設費に批判が出ていた木造「リング」に初めて上り、「万博のシンボルとしてふさわしいものに仕上げてほしい」と発言していた。

     さらに、十倉氏が代表理事(会長)になった『公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会』が運営組織となる「2027横浜国際園芸博覧会(花博)」でも、会場建設費が当初予算から大幅に増えるなど、大阪万博と同様の問題が持ちあがっている。

     その十倉氏が会長を務める住友化学が過去最大の3120億円の赤字となることに、SNSでは十倉氏の経営手腕を疑問視する声が上がっている。

    《住友化学会長、兼、経団連会長の十倉雅和の経営手腕大丈夫?》

    《超優良企業だった住友化学を過去最大の赤字に導いた原因を作ったのが誰あろう、日本の財界を牛耳る経団連十倉会長。ちなみに十倉氏は、予算管理がメタメタで話題の関西万博の博覧会協会会長でもありますよ。大丈夫か、日本経済》

    《万博予算より大きな赤字ー。住友化学、十倉会長、万博協会の会長してる場合じゃなくない?》

     大阪万博の運営費1160億円は、主に入場券の売り上げ収入でまかなう予定だ。だが入場券の売れ行きは伸び悩み、赤字に陥る可能性も取りざたされている。

     会長を務める住友化学に加え、万博も赤字となれば、十倉氏の経営手腕が問われても仕方がないだろう。

  • 結局、本日は住友ファーマとともに下げましたね。
    ポンコツ社長の迷判断がこれからも続くでしょう。

  • 研究開発費を削らざるを得ないような脆弱な製薬会社は生き残れない。
    存続不可能とみて優秀な社員ほど見切りつけて転職していく。
    ボロ製薬会社として生きながらえた後、じり貧~消滅へ。

  • やはり再度売り込まれる展開。
    ボロ株。

  • わざとやろうとしても、ここまで酷い企業経営はできないだろう。
    自分の経営責任を回避したくて抜本対策を先送りして泥沼にはまったのだ。
    悪しき企業経営の見本として日本企業経営史に残る。

  • まだまだ先行き不透明。買うのは早い。

    日経

    大規模な止血策と25年3月期の黒字化を発表したにもかかわらず、
    市場は厳しい反応を示した。
    30日の終値は前日比17円安(4.8%安)の337円と、470円上げた日経平均株価とは対照的な動きとなった。
    「ラービグを巡る構造改革案が具体策に欠け、構造改革に期待を寄せていた投資家が肩すかしをくらったとの受け止めからか」(立花証券の福永幸彦アナリスト)との声が聞かれた。

    ラービグとはサウジアラビアの国有石油会社サウジアラムコとの合弁で、住友化学にとって持ち分法適用会社の「ペトロ・ラービグ」のこと。石油精製での競争力が低く、24年3月期は650億円の赤字に落ち込んだ。今回の経営戦略発表会で収益改善に向けた具体的な施策が示される期待もあったが、新たにアラムコとタスクフォースを設置し「1年以内に将来像の方向性を示したい」(岩田社長)との内容にとどまった。

    収益改善には石油精製の部分を高度化する装置への投資などが必要だが、住友化学はそこへの追加投資はしない姿勢を貫いており、アラムコとの交渉が難航している。ラービグはアジア向けの汎用品が多く、「日本の内需は悲観していないが、アジア市況は24年も23年に比べてそんなに改善は期待できない」(岩田社長)。ラービグを含む石化関連事業全体の25年3月期のコア営業損益は350億円の赤字を見込む。福永氏は「タスクフォース結成はプラス材料だが先送り感が残る」とみる。

    石化関連事業の収益改善の弱さとともに市場が懸念しているのは
    今後の成長戦略が見えにくいことだ。

  • 巨額赤字の先輩格、楽天の下記事例を見ても
    住友化学は、「これ以上は悪くならない。」と確信されるまでは
    まだ時間ぎ必要でV字回復は無理ではないか?
    これだけ巨額赤字だと無配転落もセットにならざらるを得ない。

    楽天 5期連続赤字、無配でも株価は急騰

    2023年12月期決算は、売上高が前々期比7.8%増の2兆0713億1500万円、営業損益が2128億5700万円の赤字(前々期は3716億1200万円の赤字)だった。

    5期連続赤字を受け、配当は過去20年で初めての無配としたものの、楽天グループの株価は749円(2月20日終値)と、2月14日比で19%高にまで急騰。「サプライズはなかったが、(懸案だったモバイル事業の)進捗に安心感がある」(アナリスト)と、ポジティブな受け止めが目立った。

  • 3回も業績下方修正するような社長はクビでしょ!
    なんで平気な顔でV字回復なんて言えるの!
    いい加減さは岸田首相といい勝負。

  • 連結赤字3120億に拡大‼️
    存続できるのか?
    再度底値更新か?

  • 中国が足を引っ張る。

    中国子会社において、牛乳・ヨーグルト事業に係る固定資産の減損損失 約143億円を特別損失に計上する見込みです。
    これは、中国の市販向け牛乳・ヨーグルト事業の販売環境が
    当初想定から大きく変化し、競合他社との価格競争が
    激化したことによる収益性の悪化が主な要因です。

  • 年足で巨大な陰線が登場。
    きわめて悲観的な暴落相場の象徴。

  • 中国での売行き回復しないと本格上昇しない。
    中国経済回復待ち。

  • やってる事業が地味で急騰するような人気出にくい。
    好材料出尽くし。
    2022年11月開始のトレンド転換も最終段階。
    これ以上は深追い禁物。

    3日取引終了後、24年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画の165億円から181億円(前の期比16%減)に増額した。

  • 相場全体の地合いが悪いから我慢。
    落ち着いたら素直に好業績が再評価されて上昇トレンドに復帰する。

  • 相場全体が下落転換している中で
    赤字転落あり得るオムロンが逆行高するわけない。
    需給も売り優勢で買う理由皆無。

  • 次の下値ふしは、2020年3月の4410円、さらに下は2018年の3740円。
    中国偏重の構造的弱点で赤字転落とすると一段の下げがさけられない。

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