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No.156 強く売りたい
最後の5分は勉強になりました。…
2024/06/07 15:03
最後の5分は勉強になりました。月曜日が楽しみです。ゴールドマンさん(ファンド)のAIが活躍されてることを祈ります。
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No.79
■浅見隆行弁護士(第二東京弁護…
2024/06/06 22:20
■浅見隆行弁護士(第二東京弁護士会)の話
小林製薬では、1月に健康被害の第一報を受けてから、小林章浩社長へ報告がいくまでに3週間もかかっている。社内の情報共有の遅れ、さらに社長が対外的に公表するまでの遅れと、2段階の遅れがあった。健康被害の拡大を早期に防止するという危機管理の視点が希薄で、機能していない印象を受ける。
人が口にするものを製造・販売している会社であるからこそ、消費者の命にかかわるという思いを巡らせ、法的責任の有無にかかわらず英断すべきだった。遅くとも社長が把握した2月6日の時点で出荷・販売の停止や注意喚起をしていれば、健康被害を少しでも抑えられたはずだ。
刑事責任のハードルは高いが、民事では患者側が損害賠償請求訴訟を起こすことは十分あり得るほか、経営責任を問う株主代表訴訟も考えられる。公表の遅れについては取締役の監督義務違反も問われるだろう。
消費者庁は(紅麹サプリなどの)機能性表示食品のあり方を見直しているが、食品を扱う企業は迅速に情報提供・公開するのが当然。行政から義務付けられたから実行するものではない。こうした見識は当然持っておくべきだ。(聞き手 鈴木源也)
6/6(木) 21:12 Yahoo!ニュース 産経新聞 一部引用 -
No.549 強く売りたい
Re:28日の厚労省の発表によると、…
2024/05/28 21:31
古い大阪工場が原因だと思っていたが、そもそも製造管理も品質管理もできてないやん!蓋に青カビって・・・。身体に入れる商品は製造中止じゃないの?
今まで、小林製薬に対して悪い印象はなかったが、これは酷い。 -
No.483
小林製薬(大阪市)の機能性表示…
2024/05/28 18:01
小林製薬(大阪市)の機能性表示食品の「紅麹(こうじ)」サプリメントを巡る健康被害問題で、武見敬三厚生労働相は28日、健康被害があった原料から検出されたプベルル酸が腎臓に悪影響を及ぼすことを確認したと明らかにした。また、プベルル酸以外に二つの化合物の存在を確認し、武見氏は「それらは培養過程において青カビが混入することによりつくられたと推定される」と述べた。 厚労省と小林製薬はこれまで、健康被害のあった成分から青カビがつくる「プベルル酸」が見つかっていたと報告していた。国立医薬品食品衛生研究所は過去の製品の原料を含め、網羅的に原因究明を進めていた。 多くの患者で腎臓の中にある尿細管という部分がダメージを受けることで起こる「ファンコニー症候群」を疑う症状や検査結果がみられていた。
朝日新聞デジタル 5/28 引用 -
No.480
小林製薬の「紅麹」を含むサプリ…
2024/05/28 17:59
小林製薬の「紅麹」を含むサプリを摂取した人が健康被害を訴えている問題で、厚生労働省の武見厚労大臣はプベルル酸と健康被害についての因果関係が確認されたと発表しました。 (武見敬三厚労大臣) 「プベルル酸については腎臓関係の健康被害が生ずることについては、学会の有識者の先生方との連携もとり、おおよそ確認をされているところであります」 これまでに5人が死亡、281人が入院しています。 このほか、サプリにはプベルル酸以外にもモナコリンKに関わる類似する2つの化合物の存在が確認でき、それらは青カビの混入により作られたことが推定されることがわかったということです。2つの化合物については、引き続き調査・文責を行い、健康被害との因果関係や物質の特定を急ぐということです。
MBSニュース 17:55 5/28 引用 -
No.1057 様子見
小林製薬<4967>が急騰。ブ…
2024/05/24 10:31
小林製薬<4967>が急騰。ブルームバーグ通信は24日5時48分、オアシスマネジメントのセス・フィッシャー(CIO)が、同社に注目していると報じた。
記事によれば、ヘッジファンド業界の年次会合ソーン・香港インベストメント・リーダーズ・コンファレンスにおいて、同氏は日本にアクティビストの好機があると強調し、同社取締役会のガバナンスと株主還元の向上、非上場化、ガバナンス改善に向けた選択肢を提示したとしている。同記事内で触れられているトランスコスモス<9715>も高い。
斎藤 5/24(金) 9:58 Yahoo!ファイナンス 引用元 -
No.791 様子見
5,620-5,625で集めて…
2024/05/23 13:00
5,620-5,625で集めてるね。VWAP5,623、この近辺の出来高ざっと11万株。
会見では山下健司・執行役員(製…
2024/06/08 09:51
会見では山下健司・執行役員(製造本部長)は未知の成分が「昨年4~10月の製造分に散らばっている」と説明。グンゼから事業を引き継いで以降、菌株や製造法自体は変わっていないが
「品質管理のプロセスは独自に見直していた」とした。
外部から異物が混入した可能性については「衛生管理は定期的に担当者が巡回して確認している」とする一方、「工場内は無菌というわけではなく、カビが存在することはある」と話し、可能性を否定しなかった。
2024/3/29 21:41 産経新聞
(牛島要平、井上浩平、清水更沙)抜粋引用
グンゼから譲渡された、紅麹製造技術(工場、技術者)を元に独自で研究し、モナコリンK以外の生成物質の有効性を確認したのが主な業績かな。(小林製薬HPより)
手順書に落として継承できるだろうという発言(3/29記者会見)にあるように、社風が利益優先で、ガバナンスもコンプライアンスも効いてないようです。
グンゼから紅麹製造には、青カビなどが発生しないように品質管理をしてください。とか、社内マニュアルや社内の技術者が紅麹とプベルル酸の関係、またプベルル酸の毒性を認識していればoutだろうね。例え腎臓に影響が出ることが予見できてなくても。
リスクがあるかも知れないのに、品質管理のプロセスを独自で見直したんだから。グンゼからの譲渡まで紅麹製造したことないのに。