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投稿コメント一覧 (329コメント)

  • こんにちは。久しぶりの掲示板です。私は超長期の保有者ですがずっと感じてるのは929さんが言われるように、この会社はよく言えば堅実、今までは悪く言えば株主には結構厳しい対応の会社であったと思います。まあ悪い時代もありましたので経営者の方々も羹に懲りてなますを吹く対応となるのもやむを得ない部分もあったと思いますが、もう少し配当実額をアップさせないと他社のごとく株価上昇にはならないのかもと思っています。

    配当原資の柱の純利益の上昇が鈍化したとき位は配当性向をあげてでも配当額の維持、上昇を図る試みが足りないと思います。住商と比較すれば今期の純利益予想は住商が約5000億円丸紅が4500億円と▲500億円の違いですが、配当は125円>83円の開きとなってますね。単純計算では今期の配当額は両社ともに約30%の配当性向となると思います。発行株式総数が住商は丸紅比約73%なので見た目はそれほど大きな違いはないのですが(投資家には見た目の配当差額も重要)、株価アップのためにはやはり配当は3桁100円は欲しいですね。原資総額は約1676億円、配当性向は37%と多少上がりますが会社の実力からすれば問題ないと思いますが。

    キャノンなんかは業績に応じて配当を変えていますがそれでも今期は3050億の純利益予想なのに150円配当を実施(13.3億株、配当性向50~60%)、ソフトバンクは親会社の事情があるとはいえ、今期予想4620億円(48億株、80~90%)で86円と頑張って配当を出しています。
    双日は3年前は300円台の株価でしたが株式統合で5分の一にして1500円台を目指したところ約4000円(2.2億株、約25%、今期予想純利益1000億円、配当135円)にはねましたよね。要は経営者の手腕次第で株価はかなり動くという証明でしょうか。

    新規投資家にとって見た目の株価はかなり重要、外国人投資家にとっては配当実額が重要なことはもはや当たり前ですよね。
    まあそれぞれの会社の個別事情はあるとしても、もう少し頑張ってもらいたいものですね。

  • 半年ぶりの投稿になりますけど、皆さんお元気で何よりです。私は過去に書いた通り超長期のホルダーですが、2500の時に1万ほど売り残りの株のコストをゼロにしました。この株に関してはまあ後は引き続き長期保有し配当をいただくだけです。バブル崩壊から今日まで大底はなんどもありましたが長期投資のメリットは確実にありますが、要は大底に耐えることができるか否かという問題と会社がしっかり存続できる体力知力があるかの見極めががポイントだったような気がします。株にはいろいろな見方はあり正解はありませんが、やはり株は配当というのが私の考え方です。出なければ何十年も保有はできなかったでしょう。キャピタルゲイン、インカムゲインそれぞれで楽しむのもよし、双方を狙うのもよし。要は丸紅が長期にわたり配当を実行し続けるのを楽しみにしています。

  • 本日18:00BS朝日の番組「トップの源流」で 丸紅の国分会長のエピソードが2週にわたり放送されます。ご興味ある方はご覧あれ。

  • FRBはインフレ抑制を最優先課題としているから少々の経済への影響は織り込み済み。コロナで約600兆円もの過剰流動性が生まれ、その回収のための金利引き上げで、特に大量の資金が流れたIT関連、暗号資産(仮想通貨)関連取引は今後縮小せざるを得なくなるだろうね。SVBに続いてシグネチャー銀行(ニューヨーク州)が経営破綻したが同行は暗号資産(仮想通貨)取引で知られており預金者が資金を引き揚げ始めた結果。

    政府は預金は保護し、他の金融機関への波及は防止すると言ってるので(銀行は救済しない)この判断は妥当だなと思う。しばらく動揺はあっても落ち着くと思います。
    日本は30年前のバブル崩壊後に不良銀行保護政策をとった結果が30年にわたるデフレ不況に陥った。米国は即刻退場させる。暗号資産を扱う銀行はすでにどこもハイリスクな状態なので救済の意味がないとの判断は妥当で健全な処置。

    ただしFRBは急激な金利引き上げを一旦は見直しが必要と思うし、多分そうなるのではないかと予測します。

  • 米国はコロナで約600兆円もの金融緩和をした結果、特にナスダックに多額の資金が流れ急激な過剰流動性を引き起こしました。その結果インフレが加速して急速な金利の引き上げを余儀なくされたわけですね。 

    ナスダックはご存知のように玉石混合の世界で、一部優良企業を除き成果が出るかどうかわからない企業がほとんどで、成果が出ても何年かかるかわからない世界です。そりゃあ金利が上昇すると金利が支払えない、返済が滞る新興企業体ばかりで、そこに融資する銀行のリスクは非常に高いとかねてより思っておりました。今もてはやされているテスラでさえ確か2012年の上場から2020年に頭を上げるまでマル8年10~15ドル台で低位停滞していましたからね。従い私は個人的には米国株への投資はダウ上場企業に限定しています。
    破たん企業と銀行は即刻市場から退場してもらう、いわば米国流の当然の帰結と言えると思います。

    日本は30年前のバブル崩壊時に真逆の政策を取り、実質的な銀行傘下(ノンバンク救済政策)の不動産赤字を多額に抱えた企業を殺さず、銀行温存政策をとった結果、本日にまでのデフレ経済継続の遠因をつくってしまいました。当時は一部銀行を即刻破たんさせたほうが回復は早いとの議論もありましたが、延命策を取った結果が今日の日本経済祖衰退を招いたとも思っています。

    FRBがこれを機に、金利幅を縮小させるか、インフレ撲滅に邁進するか注目されるところですね。

  • MSQ結果の予想の下げは大きな下げではなかったですね。

    一方、米国はFRBもインフレ改善が思ったように進まず0.5上げる予定のようですが、FRBはSVBファイナンシャルGのシリコンバレー銀行の倒産の原因が急激な金融引き締めによるものと原因は当然理解していると思いますので、予定通り利上げを進めるのか利上げ幅を縮小するのか今後の判断が注目されますね(昨日の雇用統計、3/14の消費者物価指数、3/15の生産者物価指数等の結果次第でしょう)。

    昨年からのFRBの金融引き締めの目的の一つは暗号資産やハイテク新興企業の過剰なバブルを吸い上げるのであったことはご存知の方々も多いと思いますが、昨年の3月にFRBが金利引き上げに踏み切る時に、とにかくインフレ撲滅は経済の停滞より最優先されると宣言しておりますので、今回の銀行倒産は経済活動に多少の影響はあっても彼らにとっては織り込み済みなのではないかとは私は思っています。
    従いしばらくはナスダックやSP500はもみ合い状態が続くでしょうね。

    参考までにですが、SVBとシルバーゲート・キャピタルの株価は9日にはそれぞれ前日比▲60%、▲42%と予兆を示していましたが、シティー等他の大手は緩やかな景気後退には対処可能との見解を示しているようなので一時的には米国株は下げても大きな変動はないのかと個人的には思っています。

    一方、日本市場への余波は多少なりともあると思いますが、過去のリーマン、バブル崩壊等のような大変動にはならないと思っていますので、私は引き続き配当を楽しみにしながら長期保有継続で行きたいと思っています。

    まあ、売るもよし、権利確定後の押し目買いもよしといった局面でしょうね。

  • >>334
    たしかに70年代、80年代は商社は売上競争に明け暮れ、商い実態が見えなくなった時期がありましたから、売り上げが実力を表す指標とは見られなくなった時期もありましたね。しかし現在の売り上げの数字はご指摘の基準の見直し後の数字ですので、事業分野ごとのシェアと利益の相関関係を表すひとつの指標としては以前よりもより実態を表しているのではないでしょうか。

    三菱の今期売り上げ予想の18.5兆円、物産、伊藤忠の14兆円弱は利益予想と対比すると相関関係がよくわかりますよね。8000億円から1兆円越えの純利益にはやはり売り上げが伴わないと(すべてではありませんが)達成できないでしょうね。
    住商も頑張っているが丸紅がそれ以上に伸びていると解釈するのが妥当だと思いますが。まあ、いずれにしろあなたにとってどっちに転んでも不利益になる状況ではないのでよかったですね。

  • >>329
    別に住商が悪いわけではありません。丸紅が好調なだけです。双方から高配当ゲットデキてよかったですね。

  • 昨年3末の丸紅の売上高は上場企業中8兆5000億円で13位、純利益は4243億の26位
    、時価総額は60位台の真ん中あたりだった。今期末予想は売上は約10兆円、純利約5300億円(順位は未だ不明)、今日現在の時価総額は約3兆2490億円の44位。
    まあ売り上げ、純利益との比較から見れば時価総額はまだ低すぎるね。株価の上昇余地はまだありと思う。

    因みに住商の今期売り上げ予想は6兆5000億円、純利予想5500億円、現在の時価総額約3兆625億円、純利でほぼ肩を並べ、売り上げ、時価総額で追い抜いた。売り上げ差約3兆5000億円は大きい。実質的には順位は逆転したと思います。

  • 底堅いね。新規高値売りをこなして次のステップに徐々に上昇するね。今のレベルを天井とみるか途中経過と見るかで見える景色が一変するのだが、様々な指標を見ると2000~2100までは堅いと思う。がそれ以降は配当額次第。くどいようだが5300の純利益ベースで配当性向を30%に引き上げ今期の3末決算で93円増配を発表すれば来期の株価2500前後は約束されたようなものだけど、経営者次第だね。

  • この株はね、親が4割持って配当を86円を維持しているからホールドしている。その図式が崩れたら売りだよね。
    親も1400~1600の間のボックス圏で利確買い戻しを行いかつ現行配当維持で利益補てんするためのツールとして使っているんだろうね。それに投資家が乗るか離れるかの選択。まあ低レベルの累進配当株みたいなものだ。短期売買には向かないと思う。うまくその波に乗れればいいけどうまくいかないことのほうが多いから、黙って86円もらって寝てたほうが良いかも。

  • 丸紅株の下げ要因は内部リスクは払拭されているであろうからこの問題からの下げは当座はない。すべて外部要因とすればまずは今週金曜日のMSQ、2日前の魔の水曜日と呼ばれる明後日かもしれない。そこをスルーすれば3末の権利落ち後の下げ。当面の大きな押し目買いのチャンスはこのあたりでしょうか。

    問題は4月8日に正式に着任する新日銀総裁植田氏がどのようなコメントをするかに注目。インフレ抑制に軟着陸方向に進むのか、自己顕示のために強気発言をするのかで市場も変化する。酒好きと言われている学者肌の植田氏が酔っぱらってとんでも発言とならないように祈ります。

    個人的には30年間もデフレ経済が続いた日本で、多少のインフレなどに目くじらを立てるべきではないと思っていますが(そのヘッジのための株式投資です)、苦しんでおられる方々も多いのは事実ですのでそのためにもお金が還流していく政策の実行が待たれます。

    要はGDPの60%をしめる内需拡大のための経済の活性化、個人年収のアップがまず最優先で、そのためにも各企業はたっぷりため込んだ内部留保の取り崩しを行い、給与で従業員、配当で株主など多くの国民に還元し、それぞれが内需拡大のための購買意欲を高める気持ちにさせてほしいものですね。

    一方、丸紅が累進配当を発表したことは非常に素晴らしいことと評価。商社では三菱、伊藤忠、そのほか三井住友ファイナンシャル、NTT、KDDI、オリックス、アサヒグループ、JT、東京海上、三菱HCキャピタル等々日本の超優良企業が既に実行しています。丸紅も名実ともにその仲間入りを果たしたと言えると思いますし、その流れを閉ざすことがないように期待しております。

  • 漸く丸紅のファンダメンタルの良さが世間に浸透してきたようですね。私は長期の株価低迷の時期から保有し続けて約40年になりますが、結果的には廉価で大量の持ち株が確保できました。親不孝だった息子が晩成の花を開かせようとしてくれています。
    うれしい限りですが、でもこれからさらに大輪の花となる確信を個人的には持っております。すでに実質住商と肩を並べ、抜き去ることは確実で(住商のホルダーには申し訳ありませんが)、次の数年の間に伊藤忠と肩を並べるように成長してほしいと願っております。

    経営者の皆さんには23年度3月期決算に置いて5300億円の純利益ベースで配当性向30%に変更し約90円前後の増配をまずは発表してほしいですね。これを第一ステップとして、来期は純利益6000億円、配当三ケタの約105円(配当性向30%ベース)を最低目標としてほしいと願っておりますし、多分この程度の数字は達成可能と個人的には思っております。これが実現できれば、配当利回り4%と仮定して株価は少なくとも2500円前後となり株価的にはようやく5大商社の一翼を担うこととなると思います。
    引き続き長期保有の道を継続して応援したいと思います。

  • お決まりの月末の決算対策売りでしょうが思ったより下がりませんね。信用比率いつの間にか1.9倍?3末に向けて明日からジリ上げと思います。

  • 私にとって商社株3銘柄の中で丸紅は親不孝株でしたがようやく親孝行に変身してきました。昨年3月期の純利益ベースから株価1800円台、配当85円~90円は可能と言い続けましたが、さらに増益確定で経営者もようやく重い腰を上げた結果でしょう。投資家の目から見れば仮に今、2万株購入しても伊藤忠、三井物産の1万株の総投資額より廉価で且つ、総配当額を上回る配当額となる。投資家にとっての超割安株が動き始めた結果ですね。累進配当は確約され、配当性向約30%を実現できれば(多分実行すると期待していますが)、配当90円以上は実現可能。春先より世界で穀物の種付けが北半球では始まります。これからはアグリの出番。株価目標2000円は現実のものとなってきましたね。

  • 皆さん我慢してホールドしていてよかったですね。経営者もようやく株主対策に本腰を入れ始めたようですね。純利益ベースと発行株式総数の比較で見ると丸紅は住商をすでにキャッチアップしていると常々思っておりましたのでやっと出遅れ株が動き始めたかというのが実感です。ただ欲を言えば増配が3円というのは相変わらず丸紅たるゆえんかな。10円は出るかと期待しておりました。であれば1800~1900は一気にかけ上ったと思います。売り上げ構成比は、アグリ約48%、食糧約18%、エネルギー約8.4%と合計が全体の約75%とまさに時流に乗っているだけでなく今後の絶対に必要不可欠の分野に特化しています。総合商社の中でも専門性が特化してきたともいえるかもしれません。まあなにはともあれ、あとは待てば海路の日和ありの格言通り、通期のさらなる上昇に期待したいと思います。

  • 同業他社では、住商も頑張って前期比+5円の115円配当を目指していますが、配当原資は約1437億円(配当性向26.1%)と丸紅の約1282億円(25.14%)とそんなに差異はありません。売り上げは丸紅の今期予想は約10兆円(今期半期実績約5兆5951億円)を超えると思いますが住商は約7兆円(今期半期実績約3兆3543億円)程度かなと予想されます。一株当たりの配当の金額の差はただただ発行総株式総数の差(住商は丸紅の約73%)ですので、実質住商とは少なくとも同レベルにはなっていると思っています。しかし世間一般ではどうしても表示される株価と配当で会社の優劣を判断する方々も多いので、ここは株価と配当を上げておく絶好のチャンスだと思います。3月には名目は特別配当でも何でもいいから90円に上方修正(配当性向30%で達成)してもらいたいものですね。経営者の果敢な判断に期待したいものです。

  • 決算については半期実績はまずまずとしても、通期予想が個人的な予想よりかなり低かったので少し残念でしたねえ。予想純利益6000億円は行くかなと思っていましたが5100では前期比プラス約800ですからねえ。これはガビロンの売却益約500を含んでいますから、これを除くと通期では前期比約300のアップしかないということになる。もし隠しバッファがあればいいですけど。そこにまだ期待はしていますが。

    配当については過去最高益には間違いないので、これを機会に株価上昇にもっと期待したいのですが、配当75円では株価は1500~1875円がいいところでしょう。この水準は春に上げておくべき水準でしたね。春に30%配当性向であれば75円でした。なんで配当性向25%にいまだ固執しているのでしょうかね。今期30%にすれば約90円配当になり理論的には、配当利回り4~5%としても理論株価は1800円~2250円となります。私は商社は他に物産と伊藤忠を保有していますが、両社の2021年3月期の配当性向はそれぞれ40%、34.7%でした。それで85円、88円配当を維持していましたが、純利益増加に伴い来期予想はそれぞれ21.09%、26.1%に下げています。それで配当予想は130円、140円です。

    つまり他社は配当金額のタガは別にしても株主に対する配当は経営者として何とか維持するために配当性向を変えながら、努力しているということです。この点は春にも指摘しましたが、丸紅は経営者の裁量権、特に株主に対する裁量権を生かしきっていないと思っています。配当についてはもっと柔軟に考えてほしいものです。

  • バッフェット。まあ色々なうわさがありますが、私が聞いた話では6月ころ、彼らはナスダックが1万ドルまで落ちた時にハイテク株で大損したため、商社株を含めた日本株を大量に手放し、エネルギーに乗り換えたけど、さほど動きがないから(また予想より下がってきたので)、また現在打たれ強い商社株を買い戻しているとのことでしたけど実態はよくわかりません。まあ真偽はともかく、私はかねてよりバッフェットも単なる機関投資家の一人にに過ぎないと思っているので、あまり彼の動向をあてにしたり期待しないほうが良いと思っています。この手の連中はいずれまた状況次第で売りに回りますよ。但し、会社がしっかりと配当をキープし上げていけば長期保有の可能性はあるとも思っています。

  • >>919
    そうですか。韓国は神の国ですか。森のお粗末を韓国に派遣してどちらが神の国かを
    決めさせましょう。彼も日本は神の国と発言してましたから。

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