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投稿コメント一覧 (83コメント)

  • >>No. 37

    GAPについては、場合によっては眼科系の医療ビッグデータとか別の利害で、眼科システム分野で国内で対立して来たトプコンと歴史的な和解はできないのかな🤔

    トプコンは2025年に向けての中計が順調で、アイケア事業は2018年の477億から2022年は669億の実績で着地。2025年は830億円の売上を達成すると言う。トプコンはグローバル企業で機器メインではあるが、国内の眼科システムではファインデックスのClaioとC-NOTEとトップを争っている。ファインデックスとしてもカードはあるはずだがな。眼科医からアメリカなどでの眼鏡店などでの検眼ビジネス、そこからさらに1歩進めてかかりつけ医などでのシェアードケアサービスをトプコンは指向している。ここにGAPも特許面などでは絡められうるしさ。

    日経平均はバブル以来の高値でようやっとここにも資金が来たが、株価が700円までなのか、個別に資金を集められる大きなエポックを出せるかは相原師次第よ、結局のところは。クラウドとAI活用での付加価値提供、ビッグデータの二次利用、グローバリゼーションへの対応、全てで乗り遅れているからな。起爆剤が欲しいね。

  • >>No. 36

    エポックとして、この6月に愛媛県から文書管理システムで2億円弱の受注を得られたそうで、その実績をもとに官公庁への文書システム販売を強化するそうだ。
    愛媛を一旦は捨てながらも四国に頼る辺りが、なりふり構わぬピーちゃんっぽいと言えばピーエスシーっぽい。文書システムで億越えの案件は初なんだと😀

    一方で、視野検査装置のGAPは生産は行っているそうだが色よい話は無かった。京大の三宅先生という共同開発してきた先生はGAPについて撤退気味で、眼科AI学会としても三木篤也先生って理事の先生はトプコンが応援しているクリュートメディカルってライバル製のヘッドマウント型視野計を推しているそうだ。国内で学会などの支援が無い状態。相変わらずきつそうだわ😅

    業績の中核である医療システムについては、今迄のクライオ中心に堅調ではあるっぽい。ただ、クラウド関連はデータ量の軽いシステムばっかり。今まで富士通やNECとの電子カルテのサーバに相乗りしてきたから、仮想サーバにしろサイジングをするノウハウが無くて鉛筆を舐めてやっているから、クライオや小口にしろREMORAも食ラウド化でどれだけデータセンタ量払えばよいか?ってレベルで課題があるそうだ。クラウドの先にビッグデータにAIがあるんだから、ちょっとなあって感じ。

    で、中間は上方で着地ペース。通期は営業利益ベースでは会計基準変更の影響での先食いなどもあって▲3億ぐらいで着地しそう。粗利率が昨年は6割超えてて会計基準変更や京大等からの特需で良かったらしいが、それ基準で売上50億✖粗利率6割-販管費17億は営業利益13億ってのが、売上と粗利率がショート見通し。ただ、中間は上振れるから、ここらでのビッグニュースに期待だわな✨

  • いっそ国産医療システムベンダーの星である、富士フィルムのチームに組み込んでもらうとかどうだろうな。ぬるま湯の中で死ぬより良いだろう😵

    富士フィルムメディカルは、主力の医療機器や医用画像システムから国内外でAI活用を進めてきたが、今年のITEMでは文書ファイリングや各部門画像システムを横断管理できる診療プラットフォームのCITAの中国など海外進出開始について触れていた。規模の確保の見通しを立てた上で自然言語処理AI等を順次搭載する🎵

    富士フィルムのCITAの範囲にはファインデックスがClaioで得意としている眼科や耳鼻科での自科検査や、DICOM対応していない外来エコーやデジカメ画像なども含まれる。従来は富士フィルムはここを眼科ならビーラインなどの小規模企業に国内では委託している部分があるが、ファインデックスと補完性はある🔥

    翻ってFCNTの倒産と京セラの撤退でついに日本の携帯電話メーカはソニーとシャープの2社になってしまった。最近、聖マリアンナ医科大がNECの電子カルテを止めて韓国のezCaretechに更新して驚かされたが、ファインデックスも食われる側に回らんように呉越同舟、合従連衡含めて考える時だろう。時代は待ってはくれない⚡

  • ファインデックスはもう駄目かもしれないね
    月間新医療に載せた患者案内アプリのパブリシティは面白かったよ、患者と医療機関を繋ぐラストワンマイル。そこに患者案内アプリを持ってくる。
    イメージをしやすかった。ただ、1月リリースで4月時点で1日の利用者が20人は外来患者数が1日3000人~4000人ともいわれる京大病院で、少なすぎだろ。
    のんびり過ぎ。DL数10万、100万て医療系のアプリもあるし、そっちがPHR機能とかアプリ間連携でHUB機能を拡張したらみんなそっち使うだろうしな。。

    AIの話はどうなったんだろう。ファインデックスが出資しているマルチモーダルAIを使った遠隔ICUスタートアップのCROSS SYNCは6月末までに追加出資を募っているが、いまいち、ファインデックスとシナジーはない気がする(^^;

    生成AIの医療分野での活用が進み、従来の病変発見とかだけでなく、汎用的に医師の業務をサポートし、例えば、検査画像からの診断から所見レポートの作成まで一連の業務をAIが代替し、医師は修正と承認をするのみ。治療方針を統合AIが幾つか提示して医師が自身の方針を組み合わせて意思決定の最終部分を行うのみ。
    そんな汎用医療AI、Generalist Medical AI(GMAI)の議論も進んできた。
    そして、それは患者側もしかり。PHRデータから医師と対話し、自己決定していく医療の時代が来る医療の未来像だ✨。

    ファインデックスはそんな時代を前にし、どんな価値をしめせるんだ❓病院内の眼科や耳鼻科の自科検査でのIoT部分以外、何か提供できるのか❓企業としてのアイデンティティーを考えないと、このまま埋もれていくだけだろう。

  • 新製品の評価がどれもパッとしない。成長性に疑問符がついてる。
    医療、文書、ヘルステックと事業を3つに分けて唯一上手く行きそうだったDocuMaker Officeって自治体と、大病院の総務とかバックオフィス向け文書管理システムでさへ新中計で2025年売上を6億円から3.3億円へ下方修正してる。

    自治体には紙文書削減のニーズがありポツポツと市町村向け等では実績は出るようだが、日立システムや富士電機、富士通など既にシェアがある企業が当然あり、価格勝負になりがちな様子🤔オリジナリティがそこまでない。

    大学病院などのバックオフィス向けの方も、空振りの様子😢サイボウズなどのグループウェアのおまけの文書管理機能で十分だと言う病院が多いみたい。単独で病院側に買いたいと思わせるほどのバリューを見せられていない。

    人手割いちゃった以上進めるしかないだろうが、文書事業もM&A含め何とかしたら良いと思われる。自前で価値を創造出来ないなら、外から移入するしかないわな。去年のホスピタルショウで見かけた電子カルテとサイボウズの病院の総務や人事とかのバックオフィス側のグループウェアのデータも纏めて、経営用の資料として一元作成できるCOCOLINKって製品なんて良かったけどな😀
    システムクレオって会社発祥の製品。今は開発元はスピンオフしているようだが企業規模ゆえまだ実績は少ない。この製品なんかをDocuMaker Officeとドッキングして大病院用にブラッシュアップすれば年間5-6億はすぐ売れると思うけどな。病院の稟議や人事、文書関連とかのバックオフィスデータの統計化は結構工数掛かるし、視えんねん。いずれにしろ、お金を使ってでも動かんと。

    無計画受注してくれやがって、そして誰もいなくなった医用工学研究所ですらauが買った。HL7 FHIR関連のケーアイエス辺りもお高くなるでしょ。
    シナジー出せそうで買える物件は売り切れちゃうわな、そろそろ🙃

  • でも、RSの付与手続きも終わったってリリースだしているし来月11日の第一四半期決算後辺りでは何かM&Aや出資関連のリリースを見たい⚡
    CROSS SYNCは5年後魅力ある商材を出せるかもだが時間かかる。 ROI 15%を投資対象するってかなり無理な話をファインデックス自ら表明したが既存分野でシナジーが見えやすい眼科や耳鼻科、産婦人科でまずお願いしたい😅
    ファインデックスが進めている京大関連なら、エッジAIで有名な京都のHACARUSから、6日に京大婦人科と共同開発したAIソフトのリリースが出ている。子宮頸がん検査での画像の保存や加工、所見記録の作成を簡便化するAIソフトウェアを7月に発売するって発表。コルポスコピーの画像ならClaioは取り込めるだろうし、カシオのコルポカメラ活用など婦人科領域は風が来ている。ファインデックスの産科システムMapleNoteは他社比で競争力低下が顕著なようだが、婦人科へフォーカスしてファイリング部分で差別化を図って巻き返すのも1つだろう。

    耳鼻咽喉科系でも、展示会で長らくファインデックスが出展して来たC-Nysなど、もう10年ぐらい前のスペックで酷い。耳鼻咽喉科に力が入ってない。耳鼻咽喉科領域で千寿製薬に了解もらってロジックアンドデザインに金を出して、HOYA傘下のペンタックスの内視鏡が一定シェアを持っていたりと耳鼻咽喉科の画像はニッチ分野なのだから、耳鼻咽喉科用の鮮明化ツールを作らせてもらうとかさ🤔。
    千寿製薬はロジックアンドデザインに10億だしたが、市場のパイを考えれば耳鼻咽喉科限定でなら独占契約でも安く済むだろうし。富士フィルムやオリンパスが鮮明化機能内蔵している消化器系とかはやっても勝てないだろうが。
    或いは、咽頭画像AIのアイリスは既に何十億と調達しているが、ファインデックスはそれなりに大病院の耳鼻科にC-NoteやClaio入れているんだから1%でも出資して販売連携あわせてClaioの付加価値アップに繋げてみるとかもある。
    まあ、何でも良いが株価が上がる出資関連のリリース第一弾がそろそろ欲しい💛

  • ふーん🤔。ファインデックスが2021年に出資したICUでの重症患者見守り遠隔AIベンチャーCROSS SYNCから、アルム等への第三者割当増資の発表が出てる。アルムはDeNA傘下で医用画像アプリのプラットフォーマーなどで有数の会社。
    そんで、アルムのサイトに今月13日にアルムが3月に発売したスマホ連動眼底カメラEyerで画像ファイリングシステムの協業先と連携を進めていると書かれてる💡

    色々考えるとアルムのEyerの連携先にはファインデックスは入るかな。相原師には、これを梃子にアルムと良い関係を作って頂きたいものだ😀ここ数年Claioの機能向上が滞りがちだが、千寿製薬との画像鮮明化ツールMier for Claioは良かった。Eyer連携でも付加価値がつく。GAPとの補完もあるだろう。そこから先もアルムやDeNAとの話には可能性がある。アルムは救急医療DXで最注目企業のTXP Medicalや人気No1往診アプリのファストドクターとも提携しているし興味深い。

    ただ、CROSS SYNC出資でファインデックスは眼科や耳鼻科以外で救急医療に手を広げたかったのかも知れないが、アルムとの関係とCROSS SYNCの武器のマルチモーダルAI技術の獲得以外は慎重でいて頂きたいかな。
    まだ資金調達はA2ラウンド。それならまだ数十億は資本注入がいる。6月まで追加の第三者割当増資があるとCROSS SYNCは書いてあるが、ファインデックスとして出資するなら金額は義理を果たす程度で、お金より人手とかの支援中心でおなしゃす。新中計で発表した30億の投資先は既存企業や、新規でシナジー確保が見える先に使って株価の押上げを希望🙃。アルム関連の協業には別途期待だけど。

    ~~
    撮影されたデータは、スマートフォンのBluetoothやメール機能などを活用し、病院のPCへ転送し保存することができます。また、国内の診療所レベルでもスタンダードな環境となりつつある電子カルテシステムやファイリングシステムとの連携についても現在協業メーカーとの開発を進めています。

  • やらかしたなあ。これで25年12月決算まで執行猶予が付いて毎年5か年計画の進捗報告が必要になったし、インデックスファンドの一部から外される🤢

    んで、ファインデックスとしてどう対応するかは書いてあるよ。基準値である流通時価総額100億円を2025年12月末時点で達成する為に、2024年12月決算目標の当期純利益1188百万円、経常利益ベースであれば1710百万円の利益を創出してPER17.5倍で1年前倒しでクリアするって皮算用を立てているみたい。昨年度の純利益が722百万円。リリース資料の7ページ参照。

    しかし、22年12月決算は京大病院等からの個別受注で3-4億は利益を嵩まし出来たって話もあり、今後の成長のエンジンになる事業が見えない事を考えれば、そんなに利益を増やせるか疑問🤔1年遅れの25年と3年後に当期純利益1188百万円を達成でも年率18%成長が必要。電子カルテの世界成長が年率6.5%。国内は1%。年率30%成長の医療AIなど成長分野の取組はファインデックスは遅れている。

    なので、AI活用など業態転換などもだが色々と当期純利益の増加が積上げ式で見える形で、相原師が主導してファイナンスなども絡めて対応が必要な状況💰
    例えばM&Aの30億枠を、比較的親和性が高いだろうCEホールディングスの株式をを2割取得すれば、1.5億円は損益計算書上で当期純利益を増やせる。

    或いは、この3年間税引前ベースで▲2億円の赤字が継続してるヘルステック事業から撤退するか🥽。撤退しないなら他社から資本を呼び込んで一旦は持分法適用会社に落とすか?医療VRは年率40%成長の成長産業で魅力はある。で、今年は2百万円の黒字だと言っていたがGAP個別に見れば無理。今の性能じゃ年世界で2-30台が関の山。認知症検査の話も絡めレクザムでもどこかの製薬会社でも良いが金主からお金を呼び込み軌道に乗るまで改良と販促費入れんと回収フェーズに至らない。その上でPL上では当期純利益が1.5億円は改善するスキームを組まんと。

    いずれにしろ、電子カルテなどEMR市場は成長鈍化でバリュー株扱いだしファインデックス自体が狼少年扱いで市場信用が不足している現状を鑑みると、どうやったら確実に純利益を増やせるか、相原師主導で大ナタを振るうしかない😡💢

  • うんにゃ。あちこちキャピタルとかと面談して意気揚々とIRしてるから買っている大口もいるよ。去年までの資料は抽象的で学生が書いたみたいなチープさがあったが大分ましになった。昔は相原師がしゃべり倒すだけだった...。

    でも思ったわ。本当にいままで無計画にやってたっぽい。
    今年が本業の医療システムもリスタート元年。5年ぐらい迷走してたね。でもまだ問題も感じる。最大の稼ぎ頭の医療システム部門の方向性や取組の不透明さ。

    ・新医療ってマイナー医療雑誌の3月号に「データ抽出処理開発機構を備えた統合基盤の構築」って題名で国立がん研究センタの人のパブリシティ載せてたが、こういうのが新設したコンサルティング部の仕事なのか。コンサル部門というより特需部だ(^^;。個別構築の単発下請けで自己満してても大きく稼げない。ずっとそういう下請けビジネスに傾倒し成長を放棄してきてたのかな。コンサル部への資源配分は少なめでおなしゃす。相原師が統制しないと駄目だと思うわ。

    ・電子処方箋にオンライン資格確認などの医療インフラビジネスに今後注力って言うけど、まさか眼科や耳鼻科、産科とかC-NoteやREMORA使ってない所までやる気かな(^^;。ニッチにやらないとまた兵站線が枯渇して先行企業や大手に負ける。以前はブルーオーシャンって呪文のようにいつも言ってたのに。
    Claioみたいなブロックバスターは中々出ないけど、少なくともちゃんとターゲッティングをしないとまた新製品を出しただけで終わる。IBMの電子カルテの病院限定で攻めるとかならまだ分かるけど。相原師がやはり吟味し統制て欲しいわ。

    ・んで京大との連携を強化していくってんだけど、京大眼科との今後の関係性もそうだし京大の出先機関である大阪の北野病院はJMDCと提携したりPHR普及推進協議会トップで京大教授の石見先生はEDCシステムでTXPメディカルと提携発表していたりする。足元がぐらついてる気がするけど大丈夫か(^^;
    相原師自ら京大の各先生方に会ってトップダウンで進めたら良い。45%株式を持っているのは相原師。社員が働かないなら細部もトップがやるしかない。

  • ちなみに決算説明動画は全体的におとなしい印象。システムの海外展開など突っ込まれたくない所には触れざるで、その他もちょっと微妙な所もあった。

    このシステム入れたら何人分の人件費削減出来るとかの費用対効果の話を医療情報学会とか見に行っても一切話せないファインデックスが何コンサルするねん?ってコンサルティング部設立はいわずもがな。

    それに次に、TDKのVENUEって地磁気センサを使った病院内の行き先案内機能が特色の新規で販売開始した患者案内アプリは、ダウンロード数が伸びていない。
    一昨年発表したオンライン診療システムや医療ビッグデータ検索システムよりは遥かに製品として見れる分だけマシだが、これも暫くは売上貢献は無さそう。
    sXPG使った院内PHS後の医療関係者用スマホの利用が始まっているんだから、そっちでソリューション作ればいいのにと思うのだがな。2024年からの医者の働き方改革もあって予算つくのにねえと思ったわ。

    んで、GAPについては代理店内でセールススペシャリストを育成するとも言っていたが、売れてない製品のスペシャリストになりたい卸の社員なんているのか(^^;。それより約300人いる社員にデモで1台呼んでこれたら2万円、それが成約まで行ったら5万円とかインセンティブだした方がよほど自主的に勉強して売ってくる社員が増えるわ。卸にもなんでリベートやアローワンスって慣行があるって思ってるねんと(-∀-)。相原師がリイツメディカルあたりの卸に出向いてヒアリングしたらすぐ分かること。現場に戦意がないなら相原師がやるしかない!(^^)!

  • 2022年度はファインデックス代表の相原師が数字をデザインしたんだよ。
    上手くアカウンティングの技術を使って、数字を作った。
    子会社を持ち分法適用に切り替えて30百万円分ほど見た目上で増益にしたりしている。それがなければ2014年以来の最高益は無かったし、着地のために4Qに御用聞き営業で個別受注した案件の検収を前倒しで貰ったりと年間予測とほぼ同じ営業利益を作れた。仕掛品などにコスト突っ込んで今年に一部費用化を伸ばしたりもしているのかな。いずれにしろ1つコミットメントを果たした💮さすが四国の巨星、相原師。

    ただ、今年は2Qまで弱い。下期で貢献するGAPは年間2億も怪しいものがあるし、更新売上が下期来ると言っていたが医療システムもストレッチした内容みたい。
    だから、600円台までしか株価が上がっていない。今期がまだ不透明だからね。

    決算説明動画も上がっているがM&Aとか花のあるリリースに期待したい所だ。1Qは受注残見ると進捗は良く買えるだろうけど、中間以降はかなり怪しい(^^;

  • 様子見が無難。2022年はスポットでの単発受注があったようですが、今年以降が不透明。新製品は伸び悩んでいるって発表です。Xデーまであと1か月ないですから、監視リストには入れときましょうという所です。

  • GAPなどの販売実績の発表をはじめましたね。
    GAPは第三四半期開示比で1台増だったよう。もう隠さないという姿勢は評価です。医療系クラウドサービス製品群というのは良くわかりませんがサイトを見ると患者案内アプリMedical Avenue、オンライン診療支援システムOn診等のことでしょう。新しい製品ですから売上まで至ったのは1件だったという事ですね。こちらも実態を隠さないという姿勢を評価したいです。
    DocuMaker Officeは半年前と比べ3件増、強調するほどは増えていないかな。
    やはりClaioが業績の主軸であるのは従来通り。いままで公表していた幾つかの製品は公表終了。終息かどこかの会社へ譲り渡すのでしょう。

    最近発表したMedical Avenueにしろ、競合で三井住友銀行系のプラスメディから阪大と三井住友が展開している総務省後援の「情報銀行」に顔画像での生体認証を使った新患者案内アプリの発表があり、ソラストやメドレーと提携していくそうです。今後5年を目途に500病院に導入目途と意気軒高。ソフトウェア・サービスと繋がりの深い徳洲会も独自に患者案内アプリを開発したとニュースになっています。他にも富士通製やテクマトリックス製など競争相手は多い。
    医療DX市場での厳しい競争を勝ち抜くには、やはり選択と集中が必要でしょう。

    業績を牽引してきたClaioの強化強化を怠ってきたという話もありますし(例えばClaio-Camという製品がサイトにありますが動かすのに必要な東芝のFlashAirは販売終了済み。カメラ好きには有名な製品でした。ezShareとか中国製はありますが、。)、GAPを核とした医療メタバースなど成長分野への資源集中も必要でしょう。とりあえずは2月の新中計待ちという感想です。

  • とりあえず良きかな。この株は小まめに利確しないと怖いが、決算発表諸々まであと1か月やね。東証で相原社長が何を話すかも注目や。相原社長はポテンシャルがあるって毎度力説するが結果がなーって事後に毎回周囲で話になる。そのポテンシャルもAIに乗り遅れたりでちょっと怪しくなってきているが、見返して下さいな。来週は製品群別の年間販売実績の発表があったはず。1つの参考になるだろう。フォームももっと分かりやすくして頂きたいものだ。更新や海外を加えるとかさ。

    あと、繋がる医療とか言い始めたが、力を入れるターゲットやセグメントとか具体的にして欲しいよね。新しいコミュニケーションとか言われても具体的にどこが新しいのか次世代なのか全然分からんよ。株価にしろGAPとか新製品の状況にしろ、ことここまでの惨状に至っては、毎回相原社長の人を引き込むダイナミックな話で煙に巻かれるが、緻密に落し込んだ話もして頂き、信用に足る会社だと示して欲しい所だ。
    上々企業として生き死にの際よね。プライムで時価総額下位1割だよ、今😅

  • モバイルやるならメディカルアベニューみたいな患者相手じゃなく、日病モバイルみたいな病院勤務者ターゲットでスキーム組んだら良いのに。
    アンドロイド携帯込みで月額1台2,000円以下で貸しているが、病院規模を問わず採用が進んでいる。今年は300病院ぐらい入る。開発しているスタートアップのフロンティアフィールドの累計資金調達額は30億以上と順調だ😀
    これの大規模病院版なら売れそうだけどな。医療業界では働き方改革対応ラッシュで、今年3月には公衆PHS停波で構内PHSの先行きも見えている。
    プライベートLTEやシェアリンク使って院内スマホを始める施設も増えた。セキュリティは専門のアイキューブドズシステムズとかに渡せばいい。documaker office病院版とも上手くモバイル連携させたら相乗効果が出て、病院内事務部にもっと響くかもしれない。そろそろ大当たりしそうな新システムの上市を見たいものだ。

  • 眼精疲労とストレスの相関関係の検証をVRスタートアップであるニューラルポートと大手製薬会社(ロート製薬だ)が行うというリリースも出ている。業界内プレーヤーなど海外は兎も角国内は限られている。将来競合にもパートナにもなる企業の動向をファインデックスは捕まえ切れていないようだ🤔 例えばQDレーザが検眼領域に進出するなんて普通の企業の営業企画やIR担当者なら想定の範囲内で、遅くとも上場タイミングで接触すべきなのだ。もうちょっとアンテナを高く出来ないのか。相原代表は少なくとも2025年中計が終わる迄はファウンダとして責任を全うすべきだろうが、ブレーンは補強すべきかもしれない。。


    世界初、視線計測型VRストレスチェックシステム『ZEN EYE PRO』β版の販売開始
    株式会社ニューラルポート
    2022年12月23日

    株式会社ニューラルポートは、視線計測が可能なPico Technology Japan株式会社のVR HMD「PICO Neo3 Pro Eye」を用い、約3分程度 VR空間上に表示される画像群を眺めるだけでストレス度合いを可視化、さらにメンタルトレーニングまでを実現する視線計測型VRストレスチェックシステム『ZEN EYE PRO』の開発に成功し、β版の販売を開始いたしました。

    2023年2月に「視線計測技術を用いたストレススコアリング手法の開発」を目的とした実証実験を大手製薬会社と共同で実施いたします。視線計測によるストレススコアリング精度の検証に加え、目の疲れとストレスの相関を検証します。

  • SaMDの二段階承認のニュースが大々的に報じられているけれど、相原代表は京都大学とSaMD(VRデジタルセラピューティクスなどのプログラム医療機器の事だわな)でプロジェクトを進めていたはずだが、何も具体的なIRはないのか❔
    TISインテックから早速Dtx支援サービスのリリースが出ている。
    眼科や認知症などのブレインケア領域でも次々にニュースが出ている。機能は大した事ないがGAP第ゼロ世代のVRゴーグルを供給したFOVEと東和薬品からも出ている。今後プログラム医療機器化を目指すだろう。2月には新中計を出すだろうがVR×SaMDについて考え方を明示した方が株価は上がる。治療でも使えたら保険点数が高く儲かるし、リハビリ領域に進出すれば製薬関連よ。クラウドとAIを使い、デジタルツインも組合わせれば更に期待値は上がるのだが・・。
    株価下落で何十億と資産を減らしているのは相原代表ご本人なのだから、真剣に新中計を作って頂けると推測しているが、2月前に買うべきかどうか🤔

    視線追跡型VR機器による認知機能評価サービス『認知機能セルフチェッカー』における販売強化を目的に東和薬品と資本業務提携
    2022年12月21日

    東和薬品株式会社は、株式会社FOVEと連携の下、視線追跡型VRデバイス「認知機能セルフチェッカー」の医療現場への普及を目的とし、本格展開を開始いたしましたのでお知らせいたします。FOVEが開発した「認知機能セルフチェッカー」は、VRによる映像刺激と高精度な視線追跡技術を組み合わせ、視線・眼球の動きを解析する手法により、約5分で認知機能の状態を評価することができるサービスです。既に複数施設への導入実績があり、医療機関・利用者双方に負担が少なく、認知機能の評価ができる認知機能評価サービスとして期待されています。

  • >>No. 354

    同業のソフトウェアサービスの決算を見たらわかる。
    それに筆頭株主の光通信がEPARK絡みでここを狙っている。そろそろ関係会社扱いになる20%の保有に到達。EPARKのメディカル事業におけるラストワンマイルがこの銘柄。11月16日時点で18.04%保有。プライム残留のスキームが見える😊

  • 識者じゃないですが、QDレーザは来年1月にMEOCHECKって簡易視野計を発売するけど非医療機器。ただその後に続くアイトラッキング機能付きの動的小型視野計は医療機器でその後に眼底カメラの機能を付けるそうだ。GAPとだいぶ被る。
    参天製薬やZoffと提携していて、東北大や旭川医科大と研究開発をしている。有りだと思います。ただ、QDレーザはファインデックス並みに経営計画や事業別のプランニング、営業戦略が雑な会社なので、そこは豊田通商さんあたりの調整力かなあと。話をしたら良いだろう会社なんていっぱいあるんだけどね(^^;

    ベンチャーでも、インド英語の音声認識エンジンを提供するI'm beside youとかさ。インドで有名な日系ベンチャーの1社。特許出願は数年で100件超、マルチモーダルAI動画解析で精神疾患分析分野への進出を進めている。ファインデックスはクライオのローカライズでインド英語化や現地人材獲得で苦戦しているけど、アイムビサイドユーは何百人とインドの技術系トップの大学から応募もあって人材豊富、GAPでの認知症診断の将来の海外展開あたりでも話が出来るんじゃないかな。
    或いは、VRでの認知行動療法でジョリーグッドに次ぐ地位のBiPSEEとか。明治製菓ファルマと提携していて製薬会社と繋がっているし、拠点は四国の高知にある。

    普通にやっても業績は駄目そうだから資本提携や協業をテコにして欲しいかな。

  • この銘柄、お世話になることになりました。宜しく。技術はないがしつこいぐらいいけいけの営業スタイルで急拡大した。勢いに期待しているよ。戦略も良い。

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