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投稿コメント一覧 (482コメント)

  • 残念ながら本日は下落と思われます。
    日経平均夜間取引は380円安の38060、その後の日経平均CFDは37995と下落途上。
    NY市場のIBM,メタは決算発表後にそれぞれ-6%、-11%と芳しくありません。
    指数の下落に伴い裁定解消売りの影響でNIDECも引きづられる可能性が高いと思われます。

    静観が賢明でしょう。難ピン買いは避けるほうが良いと思います。

  • 混沌として来た日経平均株価。機関投資家同士のぶつかり合いに短期投機筋の弱気派と強気派の意地を掛けた殴り合い(笑)

    幾つか言えることは.......
    1) 1月第三週に外人はそれほど現物を買ってはいない。高々3900億円の買い越し。前週の約三分の一に減少。

    2)個人も売り越し、信託も投信も売り越し。新NISAの買いは希薄。

    3)今日の下げはインテルの1月~3月の見通しが明るく無いための半導体関連の利食い売り。

    4)今日の下げにも関わらず日経平均はテクニカル的に過熱感あり。

    5)今晩米国AMEXの決算発表があるが、恐らく決算は悪くないだろう。しかし売られる。

    6)現在日経平均先物は反発し35875まで戻しているが、36000は超えられないであろう。

    MUFGの1340は上出来。多くを望んではいけない。人、足るを知る。

  • 短期投機筋は今日の市場からの脱出の機会を虎視眈々と狙っていたようです。
    日経平均はテクニカル的には過熱感がありこれ以上上昇させるのはリスクがあると理解していたと思われます。

    日本株に割高感があるか?それはこれから始まる決算発表の結果を見ないことには不明ですが、中国の景気停滞もしくは彼らが不況の入り口にいることを鑑みれば日本の輸出産業の来期の決算が暗い見通しになっても不思議はありません。

    短期筋は一旦ポジションを落としこの先外人投資家が継続して日本株を買うか、決算の見込みはどうかを判断して、再び買い上がるか落とし込むかを決めてくると思われます。

    MUFGは引き続き、パッとせずダラダラ動くと思われますが急落を想像するには難があると思われます。但し、多くの外人に保有されている金融トップ銘柄なので彼らが退場する時には引き連れられることもあるでしょう。

  • 日本株について海外勢と激論
    豊島逸夫の金のつぶやき
    2024年1月23日 11:10


    今月に入り、30人以上のニューヨーク(NY)市場の関係者と日本株の話をした。相手は投機筋から年金基金まで多岐にわたる。暗黙の了解で許される範囲で以下にまとめてみた。

    結論から言うと、アベノミクスのときより、日本株への注目度がNY市場内で横への広がりをみせている。「外国株」のカテゴリーではインド株と並び有望視されている。日本株未体験者も目立ち、知見もそれほどないので、納得するまで時間がかかっている。その結果、年内、入れ代わり立ち代わりで日本株購入者が新規参入して、息の長い日本株買いサイクルになりそうだ。

    もちろん、ポートフォリオの入れ替えは日常的なので、日本株売りの機会も増え、ボラティリティーも上がることになるだろう。おそらく日本株が真の意味で外海の荒波に翻弄される最初の年になるのではないか。

  • MUFGあまりパッとしませんし面白味も無しの銘柄ですが、保有継続でよろしいかと。

    一方日経平均は過熱感が出ていますが、お構いなし。
    外人の強欲さに頭が下がる思いです。

    外人こんなレベルで買って、その後に誰が買うんだろう?
    自社株買いですか?ね~(笑)

  • 楽観主義が蔓延中の日本株。万年弱気の真壁氏(某大学の行動経済の先生)まで強気のコメントを出して来た。弱気を吐く者は殆ど見当たらず、バラ色の世界が待っているかのような証券業界の言い分。

    なんだかな~。

    今日のBOJの政策決定会合の結果を受けて一時的に急伸する可能性が高いと見ていますが、その後どうするの? 投機筋は買いを煽って逃げる可能性十分。

    この意見に賛同する人はごく少数でしょうが、それ自体が危ない証拠を思われるのですが........

    皆様のご武運をお祈りします。

  • 持ち株上昇しているので文句はありませんが(一部売却)、粉飾相場に見えてしょうが無いのですが。主要株の決算前にこれだけ上げて、それらの決算程々だったらどうするんでしょう?

    特にアドバンテスト、負の意味で要注目です。

  • 日経平均は完璧に外人のおもちゃにされてますね。
    銀行の反撃は半導体が崩落したアカツキにくるのでは?

    半導体関連の生末がおそろしい。

  • 現在為替が¥148.40、日銀来週の政策発表で無策を晒すと150円突破の可能性と株式市場は狂喜乱舞になることも考えられます。

    その場合、躊躇無く売りますけど。

  • なんとか1300台はキープできそうな雰囲気です。
    半導体関連はどうなんですかね~?
    信用できなですね~。

  • 今日は1300をキープできれば御の字。
    日経平均は寄り付きからの利益確定売りをやり過ごしてから反撃に出ていますが、恐らく更なる利食い売りで上げ幅縮小と考えます。
    短期筋の買い対個人の売りの激しいバトルかな?

  • この相場、私は決して前向きには捉えてはおりません。上がればポジションを軽くするスタンスです。

    外人の賢明なる一部はNY市場の上昇限界が近いと読み(金利が上がればソフトランディングだ、金利が下がれば利下げは近い、と言うご都合主義の理屈を付ける市場ですから)、日本市場に一部資金を振り向けていると読んでいます。直ぐに逃げる資金とは思いませんが、持続性も無いだろうと推測します。

    今週水曜日の36000円台乗せからの急落の理由に「上海で日本株ETFの売買停止があった」とする記事がありますが、お門違いで短期筋が単にポジションを軽くしただけです。そこから再度上方に仕掛けて来ているのが現状かと。

    ここから上の値動きには十分な注意が必要だと思います。

  • NY市場のSQ前のポジション調整は買い方の勝利で終わったようです。米先物は時間外で若干下げ基調となっています。

    日経平均先物夜間取引の終値は36070で480円高となりました。本日の東京はGUでスタートし維持できるかどうか?

    来週のBOJ政策決定会合の結果待ちですが、現状維持であれば外人は更に調子に乗って買い上げる可能性が高いと予想しますが、個人は買わんでしょうね。

    外人に踊らせておけば良いと思います。

  • 外人投資家にとって日本株の何がそんなに魅力的なんですかね?

    個人が1兆円も売り越したのは納得ですね。私も保有株の三分の一を売り切りました。

    新NISAの導入で個人が買ってくると外人が予想していたなら、今のところ思惑はハズレてます。

    まぁ、上がればどうでも良いのですが。

  • 根拠ある楽観主義で欲と恐怖に打ち勝つ投資を目指したいものです。

    米国先物で既に明日金曜日のオプションSQを目指した駆け引きが始まっているようです。

    日経平均先物は非常に強気で35770円(180円高)となっています。今晩中に36000円奪回するか?見ものです。

  • 1月第2週に外人が現物を9500億円、先物を5400億円買い越したようです。
    それからすると銀行株の上昇はもの足りないような。

    新NISAの市場への影響は第2週を見る限り殆ど無しのようです(投信は売り越し)。

    積立は別として、こんな高値で新NISAで個別株を買う個人はいるのでしょうか?
    私にはその度胸が無いな~(笑)

  • 今晩のNYはSQ前の魔の水曜日(良くも悪くも)。オプションのポジションに応じてヘッジやら踏み上げやらが出る可能性が高い日です。

    DOWで37500
    NASで15000
    SPで4800

    これらのレベルの上下を巡って激しいバトルが予想されます。

    ここまで円安が進むと日銀の政策決定会合の決定は混沌としそうな予感。
    全く何もしないと完璧に投機筋の思うつぼで150円を超える円安も覚悟しなければならないでしょう。

    YCCの緩和をしても現在の長期金利を見る限り何の役にも立たないでしょう。
    能登半島の災害はありますが、心を鬼にしてマイナス金利解除を決められるか否か。

    MUFG買いの日経平均先物売りのアーブが面白いかと思っています。

  • N225の35500のオプションのガンマヘッジ(コールの売り手がヘッジを掛ける)があるので、このレベルは今日の所は守られるでしょうが明日は今晩のNY次第であっさり割る可能性あり。

    幻のSQはあまり関係無しと見ています。
    新NISAの影響は過大視されており、こんな高いレベルで買う個人は少数でしょうね
    (除く積立NISA)。

  • 米共和予備選、初戦アイオワ州でトランプ氏勝利 米報道
    米大統領選・予備選
    2024年1月16日 5:23 (2024年1月16日 12:36更新)

    【デモイン(米アイオワ州)=坂口幸裕】米主要メディアは15日、11月の米大統領選を戦う共和党の候補者指名争いの初戦となる中西部アイオワ州党員集会でトランプ前大統領が勝利したと報じた。2位はニッキー・ヘイリー元国連大使と南部フロリダ州のロン・デサンティス知事が競っている。

    N225の下落はこれですね。DOW, NAS, SPの先物軒並み下落、上海、HKも下落。
    少なくとも今夜のNY市場は波乱含みでしょう。トランプは株式市場に歓迎されるのか?はたまたトラブルメーカーとして米国を分断するのか?

    良いニュースとは思えませんが。皆様のご健闘をお祈りします。

  • 2024年1月第一週に外人は総合(現物、先物)で売り越しています。
    第2週から破竹の勢いで買っている外人はツーリスト的な外人とCTAおよびHFの短期投資家と推測されます。

    外人投資家大手はまだ動いていないと思われますが、ここまで日経平均が上昇すると尻込みしている可能性もあるでしょう。

    大手が参戦すれば息の長い相場になりますが、参戦無しではもう息切れが近いと思われます。

    銀行株は蚊帳の外ですが、2023年の上昇で外人にとって魅力ありとは映らないのでしょう。

    皆様のご健闘をお祈りします。

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