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投稿コメント一覧 (69コメント)

  • >>No. 193

    ここの会長はかなり曲者(個人の感想)ですから油断はできませんよ
    過去には東証2部→1部昇格時、昇格発表と記念配を同時に発表し瞬間的に高くなった株価で設備投資目的の資金調達名目で自己株の売り出しをして、翌年に株価が下げてきた頃合いで売り出し分をすべて買い戻したということもありますから

    あとはこの会社が頑なに蓄電デバイス絡みのことだけ一切触れないのも気にかかります。私は専門家ではありませんがここの特許申請関係の文書を読むと蓄電デバイスの特許取得の可能性が近づいているのではないかと感じていたところにこの動きですから、なおさら猜疑心を持って見てしまう部分があるかもしれません

  • 昨日と全く同じ引け方
    引け前にいったん買い上がって集めた株を下にぶつけて安値で引けさせる
    昨日も今日もあからさまに株価を下げることだけを目的とした売買がされてるようにしか見えない
    何かやってることだけは間違いなさそうだが

  • ついに自己株を除いた時価総額100億円割れですか
    株価756円だと時価総額約97億円
    現金+売掛+有価証券だけで150億円近く保有していて、そこから全ての負債約36億円を差し引いても114億円
    コロナ安値は753円、当時より純資産が20億円以上増えているのにほぼ同じ株価って

    これで自社株買いすらしないのは経営センスが無いか、意図を持って株価の下げを放置しているか、のどちらかもしくは両方としか考えられない

  • 相続対策なのかTOBでも狙っているのか?と勘繰りたくもなる
    株価は年初から30%近くダダ下がりするも自社株買い無し
    中期経営計画を見ても特に大きな投資は予定されておらず大量に積み上げられた現金および有価証券が90億円以上あるにもかかわらずだ。その金いつ何に使うの?
    自己株とクニミネエンタープライズの持ち分を除いた株数は約800万株、今の株価だと60億円強ですべて買っても20億円以上おつりがくるほどの安値、ということだ。
    ※5月6日、終値が謎の吊り上げ。そしてToSTNeT-3で特定株主からのみその高値で自社株買い

    価格転嫁が遅れて減益になるとはいえシェア60%持っているのだからいずれ利益は戻ってくる。それがコロナ安値水準まで下げ続け、かつ何も対策しないのには違和感しか感じない。2019年に159万株の大量自社株買いをした株価889円よりもはるかに安いのだから
    プライム目指すわけでもなくTOPIX採用残留を目指すわけでもないなら流通時価総額を気にして自社株買いしにくいなどということもないはずだ

    これらを総合的に考えると、意思を持って安値放置している可能性も否定できない

  • 今日ここがこんなに売られる意味がちょっとわかりませんね
    昨日こんなIR出てるんだけどなぁ

    赤潮防除剤「クニボンドRT」販売開始のお知らせ
    https://www.kunimine.co.jp/ir/data/20220308_oshirase.pdf

    さらに用途が広がってますます長期的に有望な会社に見えてしまいますが

  • ・特定の国からのエネルギーに依存するのは危険
    ・原発は地震や自然災害に対策をしていても戦争やテロによる危険を排除できない

    脱炭素を推進するなら自然エネルギーを増やすしかないのかもしれないが安定性に欠けるため火力はどうしても必要。自然エネルギー+(石炭含む)火力+CCSというのが現実的なのかもしれない。あとは微々たるものかもしれないが地熱発電もどんどん増やすべき。エネルギー価格の上昇が続けば温泉として利用するより地熱発電として利用する方が経済合理性のある時代がくるかもしれない。
    CCS、地熱発電ならクニミネ工業の出番がたくさんある。

    もちろん「脱」脱炭素という可能性もあるのだろうけど…

    いずれにしても放射性廃棄物の地層処分は早急に道筋をつけるべき。
    ウクライナの件で停止中の原発、使用済みの燃料棒であっても地上に置いておくのは非常に危ういことが認知されたと思う。日本では先月北海道で核ゴミの最終処分地選定の文献調査推進派が選挙で勝ったことで小さな1歩を踏み出したが道のりはまだ長い。世界中で高レベル放射性廃棄物の処分を急ぐ流れになった場合、それこそベントナイトの価格も高騰する可能性だって無いとはいえない。その際には国内に鉱山をもつクニミネの出番もくるだろう。
    そういう意味ではありとあらゆる資源コモデティが高騰する未来に対しても一定の防御力を備えている会社としての長期的な投資価値を見出すことができる。
    やはり鉄壁の財務で安定配当を貰いながら長期的に保有し続けることが正解なのだろうという結論に至った次第。

  • 株探トップの特集でCCS関連株が取り上げられてますね
    残念ながらクニミネ工業の名前は上がっていませんが…
    CCSの事業が本格的に動き出したらここもかなり恩恵あると思うけどな

  • この会社は子や孫に受け継いででも永遠に持っていればいい。
    将来高レベル放射性廃棄物の地層処分が始まれば1000億円~数千億円程度の受注になると考えられるからだ。
    財務は鉄壁、安定配当をもらいながら来るべき日を待つ。

    恐いのは安い株価位置でのTOBやMBOくらい
    現在の株価で計算すると自己株とクニミネエンタープライズの持ち分を除いた時価総額は約80億円、対してクニミネ工業の現金同等物が96億円。
    おつりがくるレベルなので少し警戒している。

  • 日経平均TOPIXの上昇に完全に取り残されていますね
    地味株の宿命のようなものですが…

    「現在の取り組みが実現できればコスト構造がガラッと変わる」
    「2~3年で放射性廃棄物処理関連の需要が始まる、これはかなり大玉になる」
    6月の決算説明会動画の中で会長が話されていた内容の一部ですが
    これらが実際の数字に反映されるようになるまでじっくり待ってみる価値はありそう
    大量かつ長期的にベントナイト需要が発生することは間違いなさそうですから

    蓄電デバイスについて会社も会長もさっぱり触れていませんでしたが
    先月8月6日に出願審査請求書を提出しており
    水面下では特許取得に向けて着実に動いているようにも見えます
    会社側が蓄電デバイス関連に触れないことが、逆にとてつもなく凄いものの予感も…
    なんせチタン酸バリウムの数百~数千倍の比誘電率というデータもあるようなので

  • 以前半導体洗浄資材のシェアについての投稿がありましたが

    「また、海外売上比率が50%前後と高いことも特長で
     特に半導体分野では韓国、台湾や米国の大手半導体メーカーを顧客に持ち
     最先端プロセスの製造ライン用では
     米国の1社と市場シェアを二分する格好となっている」

    ソフト99 Research Memo(2):自動車・家庭用ケミカル用品の製造販売会社で売上高の6割弱が自動車分野(1)
    https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210623-00935019-fisf-stocks
    2. ポーラスマテリアル事業の文中より抜粋

    米国の1社とシェア二分ということなので高いシェアを持っているのは間違いなさそうです。

  • 大幅増配で連続増配継続、今期も増配予想、いいんじゃないですかね
    次はプライム市場、期待してます

  • 2020年3月期 最高純益更新  増配無し 自社株買い無し
    2021年3月期 最高純益更新  増配無し 自社株買い無し
    さすがにひどいね
    オリックスの増配+自社株買いを見て真っ先にここの渋さを思い出してしまった

  • 昨年なんて
    期初予想 営業利益684  経常利益780   純利益515

    最終結果 営業利益2246 経常利益2409  純利益1681

    こういうことを平気でする会社
    毎度毎度悲観的予想出して株価を下げる嫌がらせが大好きな会社なんです

    注目すべきは現金及び預金の項目が昨年と比べて大幅に増えていること
    時価総額170億円の会社で、そのうち半分近くは身内が保有
    保有現金が62億円→93億円へと急激に増加

    あーなるほど、株価下げたいのねって勘繰りたくもなりますよね

  • コロナ第4波の感染者が日に日に増加してます
    あらためてこの会社のコロナ関連需要をおさらい

    ・メガネのくもり止め 
    先日関西のテレビ番組で取り上げられていましたが前年比3倍以上の売り上げだそうです

    ・PCR検査用部材
    感染急拡大に伴い必然的に検査需要も増えるはず

    ・PROSPEC H-7設備用防汚コート 抗ウイルス性
    関西国際空港で新型コロナウイルス対策として採用
    空港以外でも需要はかなりありそう

    ・新ブランド「クリニクル」
    消毒ウェットシート、除菌アルコールジェル、マスクのシャンプー

  • 特許情報プラットフォームで確認できますよ

  • 3月16日にアルミニウム電池の特許査定出てますね

  • 今年の秋には子会社がメンズスキンケアブランドを立ち上げてメンズコスメ分野にも参入するみたいですよ。医療向け参入に続きまた新たな挑戦、投資対象として面白い会社になってきた感じがします。

  • 泡の力で簡単洗浄、マスクの衛生対策の新習慣!
    『クリニクル マスクのシャンプー』新発売
    https://www.soft99.co.jp/news/detail/210125/

  • 大幅上方修正発表前日の終値が1043円
    今日の終値が1028円
    会社発表の上方修正は保守的で東洋経済はさらに上の数字を出している
    建機向け需要が復調している可能性か?最終は前期比トントンまたは微減益
    予想PER 9.15倍 実績PBR 0.73倍
    会社側は粘土鉱物の通電・蓄電特性の解明という研究成果には
    1年経った今でも一切触れていない
    今年2件の特許を取得しているが何の情報も無し
    また会社HPの特許情報も更新されない
    とにかく株価が上がってほしくない意思を感じる

    年初から-21%
    年初来高値から-27%

    昨年末の株価が高かったとはいえ、この業績でこの株価に抑え込まれているのには異様さを感じる

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