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投稿コメント一覧 (109コメント)

  • 昨日ダメ元で買った人が投げる程度でしょうかね。
    去年からの流れで決算がいいとは誰も思ってないから良くも悪くもインパクトはなかったですね。
    ここを買う人はもうちょい先を見てるのかな。
    新型万年筆の「TUZU」が好評で売れてるみたいですから、短期的にはその辺りを突破口にしたいところです。

    長期的にはセーラー万年筆は恐らくぺんてると一体化すると思います。
    三菱鉛筆がラミーを買収しましたから、心中穏やかじゃないんじゃないかと。
    M&Aはプラスの得意技ですから虎視眈々と次の標的を狙ってるのは間違いないところで、それが筆記具メーカーなら面白い展開になるんじゃないでしょうか。

  • 4月20日、中国の北京の中心市街地に『TSUTAYA BOOKSTORE 北京朝阳(べいじんちゃおやん)THE BOX店』がオープンしました。
    高級感あふれる外観、内観ですね。
    こちらの3階工芸品エリアでセーラー万年筆の限定万年筆が販売されるそうです。

    もっと下で拾いたい方も多いと思いますが、今年に限って言えばこの辺りが下値なのかなと考えています。
    その理由の一つは、プラスの子会社になったことで倒産リスクがほぼなくなった点があります。倒産リスクがないのだから下値も限定的と考えるのが普通でしょう。
    そしてもう一つは業績面です。今月末には1Qの決算が出るのではっきりすると思いますが、恐らくロボット部門の回復の兆しがより鮮明になっていると思います。これは単純に日本全体の機械受注に回復の兆しがあるためです。
    文具部門はまだまだ厳しいと見ていますが、工場見学の開始が意外とPR効果がありましたし、セーラーの海外売り上げ比率を考えれば、ここから海外販売を中心に巻き返す可能性は十分あると思っています。
    それプラス、今年は爆発力のあるネタも期待したいですね。ストップ高がセーラーの魅力の一つですから。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001468.000018760.html

  • これは大きな動きですね。
    プラス株式会社が新たな社内カンパニー、グローバルステーショナリーカンパニーの設立を発表しました。

    グローバルステーショナリーカンパニーは、プラスグループのステーショナリー事業各社(プラスステーショナリー、ぺんてる、セーラー万年筆、日本ノート、コーラス)の事業全体を統括管理するものです。
    プラスグループの文具事業が一体化しつつあると考えていいと思います。
    セーラーのボールペンにぺんてるのインクを搭載できたのもこの会社が立ち上がっていたからなのでしょう。
    以前にも書いたことがありますが、プラス、ぺんてる、セーラーの中で一番企業規模が小さいのがセーラーです。
    それはグループでシームレスな取り組みを行った場合、セーラーが最も恩恵を受け最も激変する可能性を秘めているということです。
    プラスの今泉社長は早い段階でステーショナリーグループを10社にしたいと話していました。
    恐らくお得意のM&Aを考えているのだと思います。
    筆記具メーカーの業界地図が描き変えられる日も近いのかもしれませんね。


    https://www.plus.co.jp/news/202403/0005228.html

  • セーラーの新商品がトレンド入りしてましたね。
    TUZUというペン先のアジャスト機能がついた万年筆で、ボールペンも展開するようです。
    しかもボールペンにはぺんてるが誇るエナージェルインキが使われていますね。
    このシリーズはヒットしそうな気がします。
    https://sailor.co.jp/news/20240327/

  • セーラー万年筆広島工場の見学ツアーについてリリースされましたね。
    業績に直結するものではないですが、以前にアナウンスした内容について、きちんと結果がついてくるというのはいいことだと思います。

    https://sailor.co.jp/company/factory-tour/

  • 2024年の春闘は大手企業を中心に満額回答が相次いでますね。
    私は史上最高値を更新した日経平均に、実体経済が追いついていっているのだと考えています。
    そして日経平均というコップから溢れ出たマネーが、中小企業にも波及していく瞬間がついに到来したとも思っています。
    今こそが日本経済復活の千載一遇のチャンスであり、政府も対策を講じてくるはずです。
    中小企業の株価上昇は今からです。
    セーラーも近い将来に爆発的に株価が上昇すると信じています。

  • 中期経営計画が好感されたんでしょうかね。
    私が気になるのは大株主の動向ですが。
    昨年6月から吹き上げる場面もありましたが、大株主は抜けてないですね。
    いや、むしろ粛々と買い増ししています。
    この人達は情報の風上にいると考えてもいいでしょうから、少なくともこの水準では売るべきではない、あるいは買いだと判断する理由があるのでしょう。

    先日ニュースになった日鉄呉地区の跡地に防衛省が複合防衛拠点をという話も、無関係なようですがセーラーにとっても悪い話ではないと思います。
    呉市自体にとってもあれだけの広大な土地の運用が定まらないよりいいでしょうし、防衛省であれば文具の納入需要もあると思いますし、場合によっては今以上のコラボ商品なども期待できるでしょう。
    呉市に本店を置くセーラーにとっては、長いスパンで見ればそれなりのメリットがある話だと思いますね。

  • 本決算が出ましたね。
    まあ去年の四半期決算の流れからして、誰も本決算がよいとは思ってないでしょうから折り込み済みでしょうけど。
    私としては12億円近い減損損失を計上した点は戦略的に見て評価してもよいのではと思います。
    減損損失の計上はメリットもあるので株価上昇につながるケースもありますから。
    ロボット事業の受注が少し回復しつつある点も評価ポイントですね。
    とは言え、そろそろ大きなテコ入れは必要でしょう。
    今年はプラス、ぺんてる、セーラーで大きな動きがあることを期待します。

  • いつの間にか上田八木短資さんが参戦してますね〜
    上がる銘柄に対する嗅覚が鋭いと噂の会社ですが、果たしてどうなるか。

  • 自民党の機関紙にセーラー万年筆が載ってますね。
    広島サミット効果はまだまだ継続しています。
    折に触れて形を変え報道されるでしょう。
    160円近辺まで戻したのもあの記事の効果でしょうしね。

    連載「おもてなしの心」特別編 G7広島サミット(1)
    https://www.jimin.jp/news/information/206493.html

  • チャンス到来かもですね。
    中国恒大集団破産申請のニュースで手仕舞いをした人もいるんでしょう。
    セーラーみたいに普段薄商いの銘柄は、数名売っただけで値を下げますから。
    下げたら買いたい人も多い銘柄ですからすぐ元に戻すと思いますが。

  • 1億2億の赤字で驚くような人は、ここの株主にはいないんじゃないでしょうかね。
    今までも赤字決算が大半で継続企業の疑義注記が付いてた銘柄ですから(笑)

    今はプラスの子会社となり純資産もそれなりにありますから倒産リスクがほぼないという点で安心感はあります。
    決算期待でちょっと買ってた人が抜けた位の下げ方だったですね。

    いずれ中小型株の水準訂正があると思いますし、ここは定期的に吹き上げる銘柄ですから、安いところで買いたい人も多いと思います。

  • 6月13日放送のTBS系「マツコの知らない世界」は「文房具ペンの世界」ですね。
    KREVAさんとマツコさんが万年筆の話で盛り上がるそうです。
    世はレトロブーム、万年筆の注目度も今後ますます高まると思います。

  • G7首脳が広島の平和記念資料館で記帳する時に使った万年筆はセーラーのプロフィット21だそうです。
    イギリスのスナク首相だけは持参した自分の万年筆を使用したそうですが。
    ゼレンスキー大統領が記帳の際に使ったのも、映像から判断するとプロフィット21だと思います。
    セーラーの万年筆が歴史を刻んだと思うと感慨深いです。

    ヤマシナに鉄人化計画と懐かしい名前が大暴れしてますね。
    久しぶりにセーラーもきな臭い感じがしています。

  • 160円の窓を使って集めてるようにも見えますね。

    広島市中区のあるデパートでは、セーラーの作った万年筆の5月20日時点の売り上げが、去年5月の1か月間と比べて約1.5倍に増えたということです。
    また去年の売れ筋は1万円台のものでしたが、各国の首脳へのお土産に選ばれたことを知った外国人が買い求めるケースも多く、2万円から3万円台の高価格帯の商品が人気となっていて、一度に5本買い求めた人もいたそうですね。

    サミットのお土産に二度選ばれた実績は確実に売り上げに影響を与えているようです。

  • 伊勢志摩サミットの例で言えば、外務省が各国首脳のお土産について言及したのは開催初日でした。
    それを受けて本格的に報道が開始した感じです。
    これはたぶん各メディアに対して外務省から事前に写真や映像素材の提供はされているものの、それを使用しての報道はこの日まではしないという取り決めがあったのだと思います。

    今回は開催前にリークのような形で一部報道がありましたが、大半のメディアは追従しませんでした。
    肝心のお土産の映像が使えず、メーカーからのコメントもない飛ばし記事のような薄い報道をしても仕方ないと判断したのでしょう。
    がっつりとお土産の映像やコメントが入った厚みのある報道は恐らく明日からで、サミット一色で盛り上がるはずです。

  • じわじわニュースが増え始めましたね。
    でも公式な発表がないので本格的にはまだまだですね。
    恐らくサミットのお土産として採用されたのは截金万年筆「泰平」の方で、キャップには折り鶴を軸には青海波の紋様をあしらった特注品です。
    今日のニュースにはその映像がないですからまだ報道のタイミングを見極めているメディアが多いのかなと思います。

  • 同じ会社の商品がサミットの首脳クラスのお土産に複数回選ばれるというのは、かなりレアなケースだと思います。
    セーラーには次の一手を期待したいところです。

    例えば大谷翔平選手に万年筆を贈ってみるというのはどうでしょうか?
    大谷翔平選手が中田翔選手に万年筆をリクエストして買ってもらったというのは有名なエピソードです。
    メモや日記を書くのにしっかりとした商品を使って習慣化したいというのが理由のようですが。
    一流アスリートやクリエイティブな人が手書きにこだわるケースは多いですね。
    感覚を言語化することで、修正点を見つけパフォーマンスを向上させているのだと思います。

    ちなみに中田翔選手が大谷翔平選手に贈った万年筆はエルメスのノーチラスらしいです。
    エルメスのノーチラスはオーストラリアの有名なプロダクトデザイナーがデザインしたものですが、実はメイドインジャパンなんです。どこが作ったかはここでは言いたくないですけど(笑)

    外国製品に押されてはいますが、まだまだ優秀なメイドインジャパンはたくさんあるんです。
    広島を、日本を代表する企業の株価が今の状態では情けないですね。
    300円、500円は通過点、いずれ1000円を目指してもらいたいと思います。

  • 夜のNHKニュースでサミットのお土産の話が出ていましたね。
    まだ明らかになっていないと言いつつ、セーラーの万年筆の映像が流れていました(笑)
    今は匂わせ段階ですが、公式に発表になったら一気に情報が出回り始めると思います。
    既に取材を終えているところもあるでしょうから呉の新工場や銀座のアンコーラの映像なども流れるでしょう。
    株や文具に興味がなかった層にもセーラー万年筆の名前が広く浸透すると思うと楽しみです。


  • サミット相場はまだこれからが本番ですね。
    セーラー万年筆の商品が返礼品に選ばれたというのはFNNの独自取材によって判明した事柄ですので、公式にはまだアナウンスされていません。
    今はまだ耳の早い人、反応の早い人が打診買いした段階でしょう。
    それだけでもすごい出来高でしたが。

    返礼品の万年筆は高級なものではありますが、予算の都合もあるため値段的には一本20〜30万円の品と思います。截金か青海波のいずれが選ばれたか興味深いところですけど。
    販売価格という点では業績に与える影響は軽微と考えます。

    それよりも注目すべきは宣伝効果です。企業が宣伝広告にかけることができる費用は、一般的に売上高に対して1〜20%でしょう。中には50%オーバーなんて会社もありますけど。
    セーラー万年筆は宣伝広告に割く予算の余裕はなかったですが、今回のサミット効果でいずれ各局各メディアがセーラー万年筆の名前と商品について報道を繰り返すことになります。
    これは本来、莫大な宣伝広告費が必要な案件ですが、それを勝手に各メディアがやってくれるわけです。
    そしてサミットのニュースはニッチな特定の人だけでなく広い範囲の人が興味を持って見るはずです。
    その上、サミットで各国首脳に贈られた万年筆、ブランド力を高めるのにこれ以上の宣伝効果はないんじゃないでしょうか。
    例え数千万、数億円を払っても同じ宣伝効果を得ることは難しいでしょう。

    「ヒロシマでバイデンやマクロンがもらった万年筆が1780ドルだって!Wow、安過ぎる、1ダースくれよ!」
    こんな感じで世界で売れまくるかもですね。

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