ぷろたん

島根原発2号機の再稼働はもうほぼ決まりだと思うけどいまいち上がらないね

島根原発2号機再稼働 専門家“安全性はクリアと判断”
03月18日　15時53分
島根原子力発電所２号機の再稼働をめぐり、鳥取県が専門家から安全性などについて説明を聞く会議が開かれ、専門家からは「再稼働に必要な安全性は、クリアしていると判断される」などとといった見解が示されました。

米子市長が島根原発再稼働に同意表明

きょう（18日）の午後、米子市議会全員協議会が開かれ、伊木市長は中国電力島根原発2号機の再稼働に同意する、と表明。議長を除く25人の議会では、15対10で市長の同意に賛成する議員が多数を占めました。

住民投票条例案を提案　反対意見つけて　出雲市長
杉山匡史
2022/3/19 9:00
　島根県出雲市の市民団体が本請求した中国電力島根原発2号機（松江市）の再稼働の是非を問う住民投票条例案について、飯塚俊之市長は18日、「多様な意見を正しく反映できない」などと制定に反対する意見書をつけて提案した。議会は23日の市民団体の意見陳述を経て25日の最終日に判断するが、一定の条件付きで容認する方向性を示しており、否決する見通しだ。

運転試験中の非常用発電機で油漏れ
柏崎刈羽原発６号機
2022/3/19 10:30
　東京電力は１８日、新潟県にある柏崎刈羽原発６号機の原子炉建屋１階で、運転試験中の非常用ディーゼル発電機から潤滑油が漏れたと発表した。量は１リットル未満とみられ、外部への影響はないとしている。

国民民主党玉木代表　再度原発再稼働を支持

市議会は原発容認の姿勢を既に示しているため、今回市民団体から提出された住民投票案は否決される見通し。

福島浜通りの火力発電所、設備損壊相次ぐ　復旧めど立たず
2022年3月21日 6:00

島根原発再稼働は現在、島根県知事の容認待ち(立地自治体の松江市は容認済)。知事は原発30km圏内の自治体の意見取りまとめを待って決断するとのこと。

2/14出雲市議会再稼働容認報道
2/15松江市長再稼働容認発表　
3/1安来市長再稼働容認発表　
3/17鳥取県側　米子、境港市容認姿勢報道　
3/18米子市長再稼働容認発表　

3/22境港市長発表予定　
3/25出雲市長発表予定　
3/28雲南市長発表予定？
　　
今月中にほぼ確定するでしょう。

境港市長が島根原発２号機再稼働を容認
3月22日 14:59

中国電力島根原発２号機（松江市鹿島町）の再稼働について、境港市の伊達憲太郎市長は22日の市議会全員協議会で容認する方針を表明した。

県議会常任委員会 島根原発2号機の早期再稼働の陳情を採択
03月22日　15時07分

鳥取県議会は、２２日に開かれた常任委員会で、松江市にある島根原子力発電所２号機の早期の再稼働を求める陳情を賛成多数で採択しました。
２４日の本会議でもこの陳情は採択される見通しで、県議会が事実上、再稼働を容認する姿勢を示したことになります。

中国電力島根原発2号機（松江市）をめぐり、島根県雲南市議会は最終日の22日、再稼働に反対・慎重な対応を求める陳情4件と請願1件を賛成少数で不採択とし、再稼働容認の姿勢を示して閉会した。石飛厚志市長は28日に開く臨時議会に自らの考えをまとめた諮問案を提案、議決を経て最終判断する方針だが、同意するとみられる。

島根原発２号機再稼働　鳥取県・平井知事が事実上の同意を表明

2022/3/24 17:52

島根原子力発電所２号機の再稼働について、鳥取県の平井知事は、２４日に行われた県議会全員協議会の場で、事実上同意する意向を表明しました。

島根原発３０キロ圏内の雲南市・石飛市長が２号機再稼働容認　議会が最終判断へ　

島根原発２号機再稼働を巡る島根県側の動きで、雲南市の石飛市長は２４日の市議会全員協議会で、再稼働を認める考えを示しました。

出雲市の飯塚市長　島根原発再稼働に同意　住民投票条例案は否決

出雲市議会は２５日に最終日を迎え、島根原発２号機再稼働について、出雲市の飯塚市長は原発再稼働に同意する考えを表明した。

出雲市　飯塚俊之　市長：「より高い安全対策が講じられるよう国及び中国電力の取り組みを注視していくことを前提に、現時点においては最大限の安全対策が公示されていると考える。島根原発２号機について安全性、必要性住民の避難対策などを総合的に勘案した結果、再稼働を容認することとする。」

事故に備えた住民避難計画の策定が必要な３０キロ圏に入る島根、鳥取の２県６市のうち、丸山達也島根県知事以外の首長全員が２５日までに同意を表明。今後、丸山知事の判断が焦点となる。

これで最後に島根県知事だけ反対したら笑っちゃうけどな。

鳥取知事、島根原発への考え方を説明　島根県知事に

2022年3月28日 19:43

山陰両県知事会議が28日開かれ、鳥取県の平井伸治知事が島根県の丸山達也知事に中国電力島根原子力発電所2号機の再稼働に対する鳥取県側の考え方を説明した。

24日に開かれた鳥取県議会全員協議会で平井知事は再稼働へ向けた安全対策について「条件付きで了解する」と表明し、事実上再稼働を容認する方向性を示した。前提条件として中国電力にゼロリスクの追求や武力攻撃に対する安全対策など、国には汚染水対策などを申し入れるなど方針の概略を伝えた。後日、文書で正式に島根県に伝達する。

丸山知事は「鳥取県側の考え方を真摯に受け止め、島根県として（再稼働に対する）判断をしていきたい」と述べた。

電気料金は利用者の負担が大きくなりすぎないよう契約によっては燃料価格の上昇分を転嫁できる上限が定められていて、5月分は、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の5社でこの上限に達しています。　

つまり上げたくても値上げできない状態です。

一方、再生可能エネルギーの普及に向けて毎月の電気料金に上乗せされている賦課金が5月分から新年度の単価に改定されるため、上限に達した5社の料金もそれぞれ24円引き上げられます。

島根原発２号機　県議会が事実上再稼働を容認
04月13日　17時57分

島根原子力発電所２号機の再稼働の是非を議論する島根県議会の特別委員会が開かれ、採決の結果、賛成多数で特別委員会として再稼働を容認することを決めました。
議長を除いたすべての議員で構成される特別委員会で結論が出たことで、事実上、島根県議会が再稼働を容認した形となりました。

"安全対策での疑問点は特段なかった”　島根県・丸山知事　再稼働判断へ…島根原発視察　

5/22(日) 21:11 BSS山陰放送

松江市の島根原子力発電所2号機の再稼働を巡る関係自治体の同意表明が出そろう中、22日原発を視察した島根県の丸山知事は、安全対策での疑問点は特段なかったとしました。

丸山知事の島根原発視察は2019年7月に次いで2回目です。
炉心損傷が生じた際に放射性物質の放出を抑えるフィルタ付きベント設備や、気密性と耐震性を備え、非常時の現地指揮所となる緊急時対策所などを視察しました。

島根県　丸山達也知事
「（新規制基準の）審査内容に対してプラスマイナスゼロといいますか、ずれがなかった。（判断のため）確認すべき事柄というのがそろいつつあると。」

5月26日に開会する県議会では初日に原発関連の特別委員会が再稼働を認める委員長報告を行います。それを踏まえ、総合的に判断するという知事の結論が次の焦点となります。