ここから本文です

投稿コメント一覧 (215コメント)

  • 「廃止基準が上場基準に比べ甘かった仕組みを改めた。海外の主要市場と比べてもかなり厳しくした。プライムの基準である流通時価総額100億円をわずかに上回っているだけでは上場後にすぐに廃止のリスクと向かい合うことになる」

    「流通時価総額が未達になった場合、1年以内に回復できなければ上場廃止になる。こうした事例は相応に出てくるとみており、廃止になった銘柄を持つ投資家は売買の機会を失い、損失を被る可能性もある。廃止後も一定の取引が成立するよう、廃止銘柄を集めた『受け皿市場』の整備の検討も始める」

    ――東証株価指数(TOPIX)の改革も進めます。

    「株価指数に必要な要件は、市場の動きを代表しているかと、投資対象としての機能性があるかどうかの2点だ。現行のTOPIXは東証1部上場の約2200社を含み代表性は問題ない。ただ、個別株としては投資対象になりづらい小規模な銘柄も含んでいて、機能性の課題が大きい」

    「そこで、流通株式の時価総額が100億円未満の銘柄は、10月から10四半期に分けて段階的に構成比率を落とす。」

    以上は今日の日経1面に載っていた東証の山道社長のコメントからの抜粋です。

    「受け皿市場」というのは何とも印象が悪すぎるので、違う名称に替えてもらえないですかね💦

  • 3Dインベストメント
    18.00%→19.40% 6064400株→6537500株
    6月20日現在という事で、この間の総出来高1002100株の内、473100株(47.2%)を買い増した計算ですかー。

    株価はジリ高での推移の為、一般投資家の方々は短期間で大きな利益は期待薄ですが、毎週のように買い増しの報告が新たに発表されると、会社側のオーナー野澤氏は心穏やかでないのではと拝察します。

    総投資額382億6258万円から、平均取得価格は5852円の計算になりますが、株価を急騰させずに上手く買い付けされていますね、見習いたいものです♬

  • 本日15時の決算発表の前に下げているということは、期待より不安の方が大きいという事でしょうね。。。。決算内容を確認してから行動しようかな♬

  • 昨年12月の「プライム市場の上場維持基準に向けた計画書」で『移行基準移動日(6月30日)では流通株式時価総額59億円(流通株式比率36.5%×970円)だったのが現在では115億円(流通株式比率39.5%×1742円)で満たしています』と発表していたのに、、、今日の株価888円は時価総額149億円×39.5%=59億円。
    今回の業績悪化を受けては、永遠に流通株式時価総額100億円の回復なんて無理そうですね。
    プライム市場からスタンダード市場に乗り換えたら?

  • >>No. 965

    仰る通り、時価総額139億円の内、ダイセキが53.82%所有していますので、残りは64億円くらい。
    ダイセキの現金・預金が294億円あるので、その気があれば十分可能かと思います。しかも今期も最終利益で85億円も稼ぐ計画なので雑作もないことかと。
    親子上場の銘柄もだいぶ減ってきましたので、いずれはこの会社もそうなるとは思ってます。
    問題はそれがいつかと言う事だけですね(笑)

  • 今日の株価525円で時価総額159億1900万です。

    流通株式比率が37.5%のままなら流通株式時価総額59億6962万円とプライム最低基準100億を大きく下回る状況は更に悪化の一途で💦

    昨年11月30日に発表した「プライム市場の上場維持基準に向けた計画書」では2024年12月期末までに達成すると謳ってましたが、その一番の根拠が中期経営計画の達成で市場の評価が上がり、流通株式時価総額100億を超えるという目論見なのでしょうが・・・その「プランA」は売り上げが前期の310億から2024年には390億へ、営業利益28億6千万を37億5千万に、EPS68.7円を90円前後まで伸ばす計画ですが、すでに今期は3割前後の減益見通しで、昨今の原油高等のコスト高を製品の値上げで転嫁できなければ更に悪化し、この中期経営計画達成はかなり怪しくなってくる気がします💦

    2024年12月まで待って100億の流通時価総額を達成できなければ会社側が「プランB」を準備されているのかが株主にとっては一番の希望ですね・・・。

  • 保有株式売却益13億9400万円ですか、、、何か本業の不振をカバーして、公約通りの30円配当をすべくの苦肉の策の様な気がします💦
    BBS1800円以上ありながらの現状の株価は620円、低収益の体質をカバーするために、今迄ため込んでいた蓄えを小出しにして何とか体面を糊塗する姿勢では株価も大きく評価されない気がします💦
    早くMBOなりで株式市場から退場することをお考え下さい。その内、蓄えが枯渇する前に、、、。

  • まさかの4Q税引利益が赤字とはね。。。。どこかで500円われの事態も覚悟しないといけませんが、その後の反発力は何より収益の回復度合いが鍵を握るんでしょうけど、今期もあまり期待できないとなると戻りも鈍そうで。

    なんで流通時価総額100億以上のプライム市場を申請したのか、当時の経営判断・根拠を現経営陣はホルダーである株主に説明する義務があると思いますよ。

    現在の流通時価総額は従来の流通比率45%程度なら74億で最低基準の100億に届かず、プライム期限の2025年までどうするつもりなんだろー。
    ごめんなさいでスタンダード市場に鞍替え申請か、そのまま上場廃止を選んで親会社DICに買い取ってもらうかしかないのでは。
    買い取ってもらうならEPS1015円をちゃんと考慮してくださいね!

  • 金融審議会「親会社と子会社の双方が上場する日本特有の親子上場の問題にもメスを入れる。約300社ほどある親子上場は、過半数の株を保有する親会社の利益を優先した行動に向きがちになる。英国では30%超の株を保有するとそれ以外のすべての株を買い付ける義務があり、親子上場は基本的に存在しない。日本では全部買い付け義務は3分の2以上となっており、海外制度も踏まえながら投資家保護の仕組みを検討していく」~3月3日の日経の記事より

    親会社ダイセキが54%前後保有しているので、いつかは親子上場が解消されると思ってますが、最近の強い動きを見ると、そろそろかなと感じています。どうかな・・・

  • >>No. 267

    しかも、ここ数年ずっとEPS-配当金の金額がほぼ同額BPSで増えているので、22年3月期のBPS1063円が23年3月期は1153円前後になるでしょうし、このままソリューション&レジデンシャル事業が崩れなく、ホテル事業が更に好調になれば、数年後のBPSはいくらになるのよ(笑)いつか2000円を超えてくるかも♬
    親会社のダイワハウスがほぼPBR1倍に比べて、前期のコスモスイニシアのPBRが0.46倍(539円÷1153円)との比較がもっと開いていきますねw

  • >>No. 494

    中期経営計画の最終年度は26年度(27年3月期)なので、現状のEPSの水準(100円前後)が続けばBPSも今の1200円から最終年度は1600円まで見込め、EPS200円に向かっていくならBPSは1800円まで見込めそうな感じです。
    そうなれば現在の異常な低PBR0.5倍でも、800~900円の株価になる事が期待されるので、今後のホテル事業の拡大(現状1470室から将来3000室目標)とレジデンシャル事業とソリューション事業の安定もしくは成長を前提とすれば、中長期で保有&買い増しの投資行動は報われると考えております。

    出来たら親会社に依る株式交換かTOBの方が勝負が早くていいんですけどね(笑)

  • >>No. 532

    この出来高で、信用買残が648000株あるので、まだ時間は掛かりそうな気がします(^_^;)

  • >>No. 696

    いつもkabudeuhauhaさんとYtさんのコメントで投資の参考にさせていただいていますので、御礼に明日の総会での様子をご報告するようにします(^^)/

  • 株主総会質問事項
    ①東証が3月末にPBRの低迷する上場企業に対して改善策を開示・実行するよう要請があり、貴社は現在の株価ではPBR0.5倍の状況ですが、どういった改善策をいつ頃発表予定ですか?またHP上でIRとして発表予定はありますか?
    答え
    PBR0.5倍という株価は認識しておりますが、株価は基本的に市場が決めるもので、PBR1倍を目指す方針はしていない、事業の成長・増配で応えて行きたい。
    また東証から具体的な通知は届いていない。東証から通知が来たら開示していきたい。(岡本さゆり 専務取締役)

    ②ミマルを現在の1470室から、今後は3000室へ向けて取り組むという記事を3月に不動産経済オンラインで拝見しましたが、具体的な計画がありましたら教えてください。また東京・大阪・京都以外でもお考えですか?
    答え
    3000室は正式に何年までとは決めていない。飛行機の運航率も70%の回復率なので、今後のインバウンドの伸び次第で決めて行くがインバウンドの回復は間違いなく続くとは考えているし、新規立地の仕入れも開始しています。
    現在の東京・大阪・京都のエリアでもまだ足りない位と認識しているので、まだこのエリアで増やしていく予定です。
    それ以外の地域はインバウンドの広がりを見て検討したい。(宿泊事業執行役員

  • 株主総会質問事項 その2
    ③今期の見通しではソリューション事業の大幅減益(営業利益25億)が足を引っ張る感じですが、前期の高収益物件引き渡しの反動等が要因との説明は、ここ5~6年間ずっと50億前後の営業利益を出してきたのに(18年48億、19年53億、20年48億、21年51億、22年55億、23年53億)、今期の見通しが25億とは半分近くの落ち込みで17年の28億以下の見通しなのを詳しくご説明頂けませんか?
    答え
    今期のソリューション事業の低迷は前期の高収益物件が集中していた反動。25億はやや堅めの見通しで、もちろんそれを上回っていくよう努力します(ソリューション事業執行役員)
    いつも当初の見通しより3ポイントぐらい上回って数字を出してきているので(高智社長)

    ④中期経営計画2026で営業利益を現在の49億から100億を目標とされ、持続的な増配を言われてますが、配当性向の目安とか方針はありますでしょうか?
    答え
    配当性向の目安は公表していない。中期経営計画に向かって持続的な増配と発表しているので、ご理解頂きたい(岡本さゆり 専務取締役)

  • 株主総会 雑感

    以上の受け応えでした。
    返答に一番不満が残ったのは③のソリューション事業の今期の落ち込みの説明が従来の「前期の反動」と不十分で、だったら前々期どころか、この6年間の50億前後の営業利益に比べての落ち込みの説明になっていない!と言いたかったのですが、あまり一人で4問も質問して、後に待っている皆さんの邪魔をしてはいけない、とぐっと我慢しましたが、結局、私以外の質問「利益剰余金処分の件」「PBR0.5倍の現状を1倍に目指す気はないのか?」の2問を含めて、計6問だけの質問タイムに拍子抜けして、11時15分にシャンシャンで株主総会は終了しました。参加人数は70~80名位(私は前列3番目に座っていたので、正確な所は判りません)。今回の株主総会の様子は動画配信するそうです(^_-)-☆

    コスモスイニシアの株主総会は初めて参加しましたが、あまり皆さん質問をされないようなので、来年、参加するような事があったら、もっと深く徹底的に質問できるよう準備してまいります(笑)

  • 私は個人的には今期見通しで唯一足を引っ張るソリューション事業が従来以上の好調さで嬉しい驚きでした。
    従来のEPS100円前後で、BPSも毎年100円前後増えていく前提で、中期経営計画の最終年度は26年度(27年3月期)なので、BPSも今の1200円から最終年度は1600円まで見込め、EPS200円に向かっていくならBPSは1800円まで見込めそうな感じです。
    そうなれば現在の異常な低PBR0.5倍でも、800~900円の株価になる事が期待されるので、11月の2Q発表までにどこのレンジで推移していくかを測って売買する目算をしているところです。

  • >>No. 1090

    ここ1年の統計では割引率は3%前後ですので、715円くらいではないでしょうか?
    今日の下げは買いたい向きにとっては「干天の慈雨」みたいなタイミングでしたね♬

    でも誰が14万株ほどの売りを立会外分売で依頼したのか、、、相場の先行きには関係ないと感じますが、ちょっと気になります(笑)

  • 今日の引け値686円から3%引きなら分売価格は665円。
    137900株保有していた大株主(事業法人?)の方も予想以上の安値に、これなら市場で少しずつ売却したほうが良かったんじゃないかなー?

    明日の市場も分売価格に向かって株価も推移すれば、今回から11月上旬の中間決算発表に向かっての株価のゾーンは665円±10円~738円の推移になるような気がします。
    そこのゾーンから上でも(下でも)抜けて行くのは今後の業績次第ですかね。

  • 710円以下でいくらでも買うチャンスはあったのに、、、、今日はインバウンド関連株が冴えない中で異彩高を放ってますね!

    また次のゾーンにステージが上がっていくのかな?

本文はここまでです このページの先頭へ