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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • 決算で爆上げはないと思います。あるとすると、心を入れ替えて1兆円くらいの自社株買とか、120円くらい配当とかサプライズだけ。まあ無理でしょう。むしろ失望で売られそう。

  • 赤字の会社には近づかないこと。どこまで掘るかわからんよ。

  • 赤字の会社はとっと売ってさよならしましょう。他にいい会社は山ほどあります。どうしてもほしいならまた上がりはじめたら買えばいいです。

  • CBは株価が右肩上がりのバブル期に、発行会社は転換が進んで借金を返さなくていい、買う方も転換して売却する、もしくはCBのまま売却すれ必ず利益が出る状態で、疑いもなく乱発されました。その時証券マンをしていましたが、支店の中でもCBの取り合いになっていました。うなぎのぼりの株価に既存株主価値の希薄化もごまかされていましたが、数年すると株価は転落、転換価格の半値やなん分の一になったりで転換されることもなくなり、企業が一気に償還の必要に迫られました。業績が良くない会社は満期が来るたびにさらに株価を下げるなんて事になりました。当時セガがゲーム機の失敗で業績も散々なところに、償還が重なって倒産するなんて言わてたのを思い出します。節操のない資金調達をえぐいティファイナンスなんて言っていたりしました。まだ自社株買いなんてこともなかった時代です。時代は変わってます。株主価値も物言う株主によって声高々に叫ばれるようになり、相反するような事象は許されなくもなっています。先々の業績、株価に自信を持っているのかもしれませんし、継続的なインフレを見込んでの戦略なのかもしれません。CB自体が将来の株高の恩恵を享受できることを含めた金融商品である以上、いずれにしても既存の株主価値を希薄化したという事実は間違いないように思えます。正当化にはそれをごまかして有り余る株価上昇を早期に達成するしかないでしょう。

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