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投稿コメント一覧 (87コメント)

  • どうもお邪魔します。
    この銘柄最近気になっているのですが、わからない事がありまして・・・
    UI/UXのライセンス収入ですが、自動車メーカーの量産1台1台に掛かってくるのか、それとも開発中の協力料に留まるのか、ご存の方いらっしゃいませんか?

  • さんざん言われているUIUX事業ですが、いまカンデラで開発中のcandera linkは今後需要大かもしれません。テレワークに注目が集まっていますから、早く開発してほしいですね。

  • 私も今回は赤字か赤字スレスレを予想してましたが、完全に杞憂でした。
    前期決算で言っていた予想とほぼ変わり無いようです。
    見通しについても「不透明」とか「コロナの影響を注視」とかでなく一応「変更なし」と書かれているので、
    少なくともコロナの影響はほとんど無いでしょう。
    いま株価が下がっているほどの影響は一切無しです。しばらく持っておいて良いと思います。

  • あっという間にコロナ前の底値だった水準に到達しましたね。
    もし400円台で買って、まだ持ってる人がいたらおめでとう。もう1.5倍です。
    利確で一部売りましたが、長期的に安全そうなので、機会があったらまた買い戻します。

  • 決算がどうなるかは知らないですけど、
    最近アートスパークのホームページがニュース連発してますね。
    株主なので毎日チェックしてますが、情報いろいろ取り込めてうれしい。
    成長しようとしてるのがよく分かるんで。

  • セルシス社員の皆さん頑張ったなぁ。ホントお疲れさまです。
    最近大きなニュースもホームページでばんばん出してるし、これまだまだ行けますよ。

  • よく見たらセルシスの営業益8億近いじゃないですか。
    前年比89%て書いてあったから一瞬去年より下がったのかと勘違いしたくらいには跳ね上がってた・・・。

  • 考察しました。
    ・①子会社セルシスの業績
     ・半期で営業益7.8億。前期(4.1億)から倍近くまで増加。
     ・先週にギャラクシー向けCLIP STUDIOの販売開始や、カリフォルニア州の教育機関に無償配布(去年はテキサス)と、
      以前から布教活動に余念がないうえに、アップルによると、iPadの売上が去年より34%増加したとの事なので、
      利用者が今後も増加する可能性は高いと言えます。
     ・単純に考えればセルシス単独で年間16億の営業益も有り得ますが、過信は禁物にしても、更に上振の可能性はあります。
     ・決算報告には、時期で売上が変動すると書いてありますが、
      過去決算を見ても大きな変動は無く、期末に僅かに減るくらいで大差はありません。
     ・現在の時価総額は66億なので、セルシス単独なら株価としては2~3倍になっても別に不思議ではありません。
     ・これらは今年の業績の話なので、来年以降も伸びていく可能性は十分にあります。

  • ・②商品CLIP STUDIOについて
     ・アプリの売り上げは「CLIP STUDIO PAINT for iPadのiPadアプリダウンロード・売上ランキング推移」で検索。
     ・隣国だけでなく途上国、欧州、北米と、満遍なくエンタメ系アプリの売り上げ上位で、
      日本の中小企業としては希少(貴重)なくらいにグローバルで売れています。
      半年見た限りでは常に上位キープしているので、安定収入になっていると考えます。
     ・世界中で売れているので、例えば一部の国で災害が起こったくらいではリスクが少ないという強みもあります。

  • ・③子会社エイチアイとカンデラ
     ・営業損失は4.7億、内"のれん"は2.2億。前年は1.4億の損、"のれん"1億。
     ・エンドユーザー向けの事業ではなく、ニュースも少ないので価値の見定めは難しいですが、
      自動車のCASE対応により、UI、UX市場が今後も拡大するのは間違いなさそうです。
     ・"5千万台にCGI Studioを搭載"という謳い文句をよく見ますが、5千万台も搭載してまだ赤字?とも言えます。
      しかし、5千万台分の顧客とコネがあるという事なので、うまくやれば成長の余地は充分あります。
     ・開発中のCandera Linkは、デバイスに依存せずデータやサービスを共有できる様です。
      コロナ前から開発は進んでいたようですが、現状(テレワーク等)にピタリと嵌っています。
      早いうちに投入出来れば需要はあるでしょう。
      赤字解消に関る重要商品と思われますので要注視。

  • ・④今後期待出来る起爆剤1
     ・ZMPの上場可能性
      ・2016年末に上場申請しましたが、その後の個人情報流出により上場中止。再申請は未定。
      ・コロナの影響で市場が不安定のため、今年上場の可能性は低いかもしれません。
       ただし、ZMPは低速自動運転ロボット3台を既に完成させ、工場物流ロボットのラインナップを拡充済み。
       去年と比べて、商品は充分に出揃っています。
      ・加えて、コロナ対応では消毒ロボを提供したり、オンライン動物園に利用されたりと、
       むしろ自動運転ロボの利用価値が再認識されている状況です。
      ・勢いに乗っているので、今年上場に打って出る可能性は無くはないと思います(が、結局は社長の判断なので不明)。

  • ・⑤今後期待出来る起爆剤2
     ・生徒一人一台コンピュータ
      ・文部科学省のGIGAスクール構想。
      ・以前どなたかが書いたように、いずれは美術の授業等をソフトで行う可能性があるかもしれませんが、
       現在、端末導入だけでも自治体が混乱しているようなので、当分は無いと思われます。
      ・しかし、現実的に考えて、漫画にしろアニメにしろその他にしろ、授業のように紙に絵を描く会社は殆どありません。
       なので、美術の授業も紙でやる意味は無く、当然そのうちデジタルに切り替わります。
      ・その時にセルシスに大きなチャンスが来るでしょう。

  • ・⑥まとめ
     ・セルシス
      ・世界的に営業網に隙が無い。
      ・収益能力(利益率)が非常に高い。
      ・端末自体の需要が自粛の影響で増えている。
      ・アメリカの教育機関に、州単位でまとめて売り込める能力を持っている。
      ・将来への種蒔きは怠っていないので、まだまだ伸びる。
     ・エイチアイおよびカンデラ
      ・赤字は今期までは予定通り。
      ・ただし、今期末くらいから徐々に攻勢のはずが、コロナの影響でもうしばらく赤字かもしれない。
      ・開発中のCandera Linkの早期投入が重要と思われる。
     ・全体的にまだまだ成長出来る企業と言えますが、株価が即応するかどうかは別です。今回の決算では上がりそうですけどね。
      長期保持前提なら買っておいて全く問題ないと思います。

  • 通期の見通しについて、私もそこは気になっていましたが、
    この会社の過去の決算を見る限り、相当慎重な発表をする事が多いようです。
    それに今回はコロナという過去に例が無いことなので、予想修正するにしても幾らなのか、判断し辛いのでしょう。
    何しろ、大きくニュースにもなっていた、営業利益が四倍になった任天堂でさえ、通期の予想は据え置いています。

  • お疲れさまでした。
    日曜に長々と考察書かせて頂きましたが、カリフォルニア州その他色々、来年芽吹く種も既に蒔かれているので、来年一杯までの成長はほぼ問題ありません。
    短期的には乱高下あるでしょうが、私のような長期投資は保持でいいでしょう。
    この銘柄の気が楽なところは、何らかの悪材料で損域まで下がっても、以前書いたZMP等の様な起爆剤でいずれ復帰出来る事です。
    それらは高騰の材料として見られますが、逆に言えば最終的な損を避けるための材料にもなり得る訳です。

  • 流れたのでもう一回載せます。

    ・①子会社セルシスの業績
     ・半期で営業益7.8億。前期(4.1億)から倍近くまで増加。
     ・先週にギャラクシー向けCLIP STUDIOの販売開始や、カリフォルニア州の教育機関に無償配布(去年はテキサス)と、
      以前から布教活動に余念がないうえに、アップルによると、iPadの売上が去年より34%増加したとの事なので、
      利用者が今後も増加する可能性は高いと言えます。
     ・単純に考えればセルシス単独で年間16億の営業益も有り得ますが、過信は禁物にしても、更に上振の可能性はあります。
     ・決算報告には、時期で売上が変動すると書いてありますが、
      過去決算を見ても大きな変動は無く、期末に僅かに減るくらいで大差はありません。
     ・現在の時価総額は80億なので、単独なら株価が2~3倍になっても別に不思議ではありません。
     ・これらは今年の業績の話なので、来年以降も伸びていく可能性は十分にあります。

  • ・②商品CLIP STUDIOについて
     ・アプリの売り上げは「CLIP STUDIO PAINT for iPadのiPadアプリダウンロード・売上ランキング推移」で検索。
     ・隣国だけでなく途上国、欧州、北米と、満遍なくエンタメ系アプリの売り上げ上位で、
      日本の中小企業としては希少(貴重)なくらいにグローバルで売れています。
      半年見た限りでは常に上位キープしているので、安定収入になっていると考えます。
     ・世界中で売れているので、例えば一部の国で災害が起こったくらいではリスクが少ないという強みもあります。

  • ・③子会社エイチアイとカンデラ
     ・営業損失は4.7億、内「のれん」は2.2億。前年は1.4億の損、「のれん」1億。
     ・エンドユーザー向けの事業ではなく、ニュースも少ないので価値の見定めは難しいですが、
      自動車のCASE対応により、UI、UX市場が今後も拡大するのは間違いなさそうです。
     ・「5千万台にCGI Studioを搭載」という謳い文句をよく見ますが、5千万台も搭載してまだ赤字?とも言えます。
      しかし、5千万台分の顧客とコネがあるという事なので、うまくやれば成長の余地は充分あります。
     ・開発中のCandera Linkは、デバイスに依存せずデータやサービスを共有できる様です。
      コロナ前から開発は進んでいたようですが、現状(テレワーク等)にピタリと嵌っています。
      早いうちに投入出来れば需要はあるでしょう。
      赤字解消に関る重要商品と思われますので要注視。

  • ・④今後期待出来る起爆剤1
     ・ZMPの上場可能性
      ・2016年末に上場申請しましたが、その後の個人情報流出により上場中止。再申請は未定。
      ・コロナの影響で市場が不安定のため、今年上場の可能性は低いかもしれません。
       ただし、ZMPは低速自動運転ロボット3台を既に完成させ、工場物流ロボットのラインナップを拡充済み。
       去年と比べて、商品は充分に出揃っています。
      ・加えて、コロナ対応では消毒ロボを提供したり、オンライン動物園に利用されたりと、
       むしろ自動運転ロボの利用価値が再認識されている状況です。
      ・勢いに乗っているので、今年上場に打って出る可能性は無くはないと思います。

  • ・⑤今後期待出来る起爆剤2
     ・生徒一人一台コンピュータ
      ・文部科学省のGIGAスクール構想。
      ・以前どなたかが書いたように、いずれは美術の授業等をソフトで行う可能性があるかもしれませんが、
       現在、端末導入だけでも自治体が混乱しているようなので、当分は無いと思われます。
      ・しかし、現実的に考えて、漫画にしろアニメにしろその他にしろ、授業のように紙に絵を描く会社は殆どありません。
       なので、美術の授業も紙でやる意味は無く、当然そのうちデジタルに切り替わります。
      ・その時にセルシスに大きなチャンスが来るでしょう。

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