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投稿コメント一覧 (109コメント)

  • 当面の個人の売りは出尽くしたようですね。
    市況全体に影響するようなマイナス材料が出ない限り、連休明けの決算速報までは今日のような動きが続き、7千円台後半で5月を迎えそう。

  • 食糧危機といってもここが生産している訳ではなく、単に生産地から消費地に運んで手数料を得ているだけ。
    それに、大量に商業生産している農家(農業法人)は独自に大手流通業者とのパイプを構築しているか、そうでなければJAルートで生産物を販売する。
    冷静に考えれば、結論は自明と思うけど。

  • 数年後に振り返れば、「令和2年の春頃、スカラはこんな安値で買えたのか!」と驚く筈。
    Rinrinさん、あと一回のストップ高なんて貧相なことは言わず、大らかな気持ちで待ちましょう。
    勿論、一直線にとは往かないだろうけれど、この株は必ず大化けすると信じて。

  • 投資を始めて30年有余。ブラックマンデー等々の大きなショックを乗り越えて早期リタイアに漕ぎ着け、今は海外移住を検討している配当暮らしの気楽な身分です。
    株の世界で数%程度の下げはそよ風みたいなもので、成長力のある会社を買っておけば、何の心配も要りません。
    これまでに多くの企業を見てきましたが、スカラはユニコーンとはタイプが違う(つまりユニコーンには成り得ない)ものの、地に足のついた将来性豊かな会社と考えており、下駄の雪の如く私は長期投資を行うつもりです。

  • ホームページ、いかにも地方の中小企業というこれまでの堅苦しい姿からクライアント志向が窺える形に、一新されてますね。昨年5月からの決算説明会の開催などと同様に田岡化学さんの「やる気」の表れで、株主としては頼もしく嬉しい限り。
    コロナウィルスの影響で21年3月決算は少し厳しくなるかもしれないけれど、後退したとしても一時的で、中長期的には非常に期待しています。
    グラフェンナノリボンの可能性は判りませんが、仮に実用化できれば、更に大きなプラス(現段階では私はグラフェンナノリボンの効果はカウントしていません)。そうなれば、テンバガーをはるかに超えて成長できます。
    経営陣並びに従業員のみなさん、株価の変動を気にせずついてゆくので、よろしくお願いします。

  • 本格的な食糧危機になれば強力な国家統制が入るので、ヤミ営業をやらない限り、荒稼ぎは無理。まさか上場企業である農業総合研究所がヤミ商売はできないでしょう。
    それに、そもそも「ヤミ」で儲けられるのは、商品を握っている者。つまり生産者もしくは生産者から大量に商品を集荷できる能力を持った者。
    兼業農家の余剰農産物を細々と集めていてもねえ。

  • 開始直後の急騰は、大型連休を控えた真空に近い状況のところに、少しまとまった規模の成行買いが入ったことによるアクシデント(つまり一過性の上げ)だったようですね。

  • 誰かに高値で買って欲しい(買わせたい)気持ちは、解らないでもないけど。

  • 現段階における三井物産と丸紅の比較
     昨年12月末の現金等同等物
       物産   9561億円  丸紅  5092億円
     昨年12月末の利益剰余金
       物産 3兆3051億円  丸紅 1兆2423億円
     21年3月決算の純利益予想
       物産  1800億円   丸紅  1000億円
     21年3月決算の前提(想定)条件
       原油価格(バーレル当たり) 物産 33ドル 丸紅 20ドル
       銅価格(トン当たり)    物産 5600円 丸紅 5000円
    以上をまとめると、物産と丸紅の違いは、以下の2点でしょう。
     ①内部留保の厚さ
     ②コロナウィルスの終息時期の予測
    つまり、明治初頭からの歴史を持ち、弱まったとは言え今なお旧三井財閥系企業との関係を有する三井物産に対して、そうした背景を持たない丸紅。
    半年程度でコロナウィルスからのv字(に近い)回復を想定する三井物産に対して、2年程度を要してL字型の回復を想定する丸紅。
    ①の内部留保は議論する余地のない、単なる事実。
    ②の終息時期はどちらが正しいのでしょうね。
    私は、終息時期については丸紅の読みが妥当かなと思っています。

  • 田岡化学を買い始めてから、十数年。当時の配当は年間3円(併合後に換算して15円)だったと思います。
    棺桶に片足を入れたような年齢なので、技術的なことは殆ど解りません。それでも買い続けてきた理由は、田岡化学の不思議な体質です。
    絶縁塗布剤(ワニス)、スマホレンズ素材、未だ具体化は見えていないがグラフェンナノリボンの量産化共同研究。何れも時流に乗ったテーマです。失礼ながら、大阪北部にある町工場に少しばかり毛の生えたような中小企業が、何故、産業界の大きな潮流を読み、それを先取りしていけるのか、今もって不思議でなりません。
    松下幸之助は新社員の採用にあたってはその人の持っている「運」を重視したと言われていますが、田岡化学には「運」が宿っているのかも知れません。そうでなければ、従業員から「運」を引き出し具現化していけるような素晴らしい企業体質があるのだと思います。
    投資において儲かったと喜び損したと嘆く段階は年齢的に超えて、ボケ防止に自分の読みの成否を確認するのが現在の細やかな楽しみです。
    第二の信越化学が生まれるのなら、それをこの目で確かめるまで長生きします。
    皆さん方の投稿を読ませて頂きながら。

  • 又聞きだけれど、丸紅OBの方の話では、柿木社長さんは冷静というか群れることを嫌い、何れの派閥(人脈)にも属してこなかったそうです。空気を読んで行動する日本人に多いタイプではなく、冷めた目で現実を観察するとのことで、秘かに期待している社員は決して少なくないだろうと。
    仮に、その通りなら、柿木さんを後継者に指名した国分会長(前社長)を評価すべきでしょうね。
    勿論、柿木さんには任期内に成果を出してくれないと困りますが。

  • もうひとつ、大事なことを忘れていました。
    柿木さんの社長就任を予測する人は社内には殆ど居なかったようです。東大を云々する訳ではありませんが、群れるのを良しとせぬ性格に加えて学閥としては非主流であることも大きな理由のひとつだったとのこと。
    現役員には慶応出身の方が多く、確かにこれまでの慶応閥の流れからいえば、丸紅としては「サプライズ」なのでしょう。
    前社長の国分さんの選択が吉と出るか否か、楽しみです。

  • rotさんへ
    そうです。ここは仲介手数料の会社です。仲介しているのが農産物ということで、農業を総合的に扱っている訳ではなく、農業を研究している訳でもありません。通信連絡に現代のIT機器を使っているだけで、IT企業でもありません。
    仲介手数料であれば野菜の取扱高が業績に寄与(直結)するというのも、その通りです。
    大事なのは集荷拠点の数や集荷方法ではなく、野菜供給能力のあるプロ農家(或いは農業生産法人)を取り込めるか否かです。大量に野菜を栽培するプロ農家はここよりも遥かに有利な条件の販売ルートを確保しており、そこには食い込めていません。ここがポイントです。
    協力企業の確保、つまり次々と交わしている連携協定の数を増やすことよりも、少しでも農業生産に目を向ければ将来は開けるかもしれませんが、兼業農家の自家消費分の残りを集めている限りは大きな成長は難しいでしょう。
    但し、兼業農家が無くなってしまうことはないので、この会社は存続はしてゆけると思います。
    もし、これを読んでrotさんが不愉快な思いをされたのでしたら、お許しください。

  • 田岡化学を触り始めてから10数年の投資家です。吹値で一部処分、安値で買い戻し(買い増し)を何度か繰り返して、現在の平均取得価格は2700円近くまで上昇しました。
    他にも幾つかの銘柄を持っていますが、まず書き込み(投稿)はしないし、ましてや有望と書き立てるようなことは絶対にいたしません。底値で拾えなくなるからです。
    田岡化学に関しては、深押しすればこれからも買い増しの方針です。(買い増す理由を無料で他人に教える馬鹿はいません。)
    相場は理屈ではなく結果が全て。
    新天地さんの意見はいつも面白く拝読させていただいております。
    儲けて一緒に「億り人」になりましょう。(新天地さんはもうなってるかな?)

  • 私もsenさんと同程度の株式の保有者です。グラフェンナノリボンについては、成功して欲しいと願ってはいるものの、量産化の可能性は50%かなというのが正直な思いです。
    ただ、田岡化学のグラフェンナノリボン量産化が夢に終わったとしても、スマホレンズ素材やワニス、医薬品中間体の供給など、この会社の前途は非常に有望とみています。
    例えば、7月末に公表された第一四半期決算では、過去に60億円を超えたことがなかった売上高が一挙に80億円近くにまで伸びており、播磨への新工場の設置や三菱ガス化学さんとの合弁会社の設立検討などを考慮すれば、株価が2万円を超えても決して不思議ではないと考えています。

  • 10数年来の田岡化学の保有者です。
    先週水曜日引け後の会社公表値(シブチン田岡なので例によって非常に厳しい数字)によると、来春の決算で19~21年度の新中期経営経過の目標を売上高・営業利益ともに一年前倒しで達成。それどころか営業利益においては新中期ビジョン5年間(19~23年度)の目標33億円を三年前倒し、つまり5年間の目標を2年間で達成する訳です。
    流石にじっと田岡を見てる人は、売らないでしょう。
    残念という方もおられますが、僕の40余年の投資歴で初めて見る数字です。

  • 本気でグラフェンナノリボンを田岡化学の買いの材料と考えている方が居られたのですね。
    週明けの市場がどういう反響を示すのか、興味津々です。
    勿論、瞬間で終わったとしても、僕は下げてくれれば嬉しいのですが。

  • ここに期待している方には辛辣な表現で申し訳ないけれど、農業を総合的に扱っている訳でも、農業の何かを研究している訳でもない。単に、出荷農家との連絡の一部にスマホを活用しているだけの業態。
    生産者に有利な交易条件を提供できないため、残念ながらプロ農家にとっては選択外。
    業務提携に熱心だが、売上高の推移で明らかなように、株価押上げのIR効果はあっても業績拡大には結びついていない。投資評論家の言説のように我が国の農業(流通)に風穴を開けビジネスモデルなら、設立から10年以上を経過して現状に留まっていることは不可思議。(ユニクロ、ニトリ、ワークマンなどを思い浮かべてください)
    この株を扱うなら、業績とは無縁のマネーゲームと割り切った方が良いように思います。
    不愉快に感じられたら、御寛恕ください。

  • 18年度の営業利益実績            25億円(計画比1.39倍)
    新中期経営計画における23年度の営業利益目標 33億円
    今回決算における20年度の営業利益見込み   37億円
    株価15千円のときの予想PER        17倍

    持続(もしくは買い)以外の選択肢はないでしょう。

  • 多くの方が我慢の限界に達したとき、そこが大底。嘆きの投稿がもっと欲しいですね。反転までもうひと息、いやふた息かな。

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