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投稿コメント一覧 (196コメント)

  • 発表時間はいつも通りだと15:30です
    去年は鳥インフルに加えて減損も発表したメタメタの決算発表だったので、一転を期待したい所ですが

  • >>No. 239

    予定通り40円の見通しですね。四国は計画進捗にこだわるので会社としては今期は予定通り、来期は50円も予定(特に何もなければそのまま実行)という感じなのかな?

    ちなみに関西、四国、九州3社の今期のEPS見通しは
    関西 291.4円
    四国 175.0円
    九州 156.9円
    とのこと
    これを見ると、関西の配当性向は20.5%、四国は22.9%、九州は31.9%を見込んでいることから、四国が極端に渋いわけでは無いと思います

  • 北陸電力さんは、本日、地震の特別損失が絡んだ純利益は空欄にしてそれ以外を埋める形での上方修正の発表をしたみたいですね

    わがヨンデンがこのタイミングで発表をしないというのは前期の経験から想定内ではあったのですが、
    増配の有無に関わらず権利落ち前に見通しを出すというのは誠意だと思うんですけどね

  • 大幅な損益見通しの変更が発生しそうな場合は慣例としては北海道電力さんみたいに遅くとも今ぐらいのタイミングで発表があるはずなですが、このままなんですかね?

    去年と同じようなやり方で決算日を越えた上に無理やり決算の帳尻を合わせた事が分かるような見通し変更の発表をするのだけはみっともないのでもう二度とやらないでほしいところですが。

  • 50円配当実現は確度が高いと自信満々に言っている九州電力さんと違って微妙に弱々しいですが、昨年末の会社説明会では一応こう言っているので、自己資本比率優先という訳ではないですよ。

    Q.今後の配当方針は。自己資本比率の回復と両立できるのか?
    A.中期経営計画 2025 で掲げる ROA3%程度については、電気事業の収益力向上を進めることで達成を目指しているが、自己資本比率や有利子負債比率については、ここ数年の様々な事象が積み重なって目標に届いておらず、回復途上にあるとはいえ、目標達成年度は少し後ろ倒しとなる見込み。
    このような状況のなかで、中期経営計画 2025 で掲げた 50 円配当という目標は重要なものと考えており、当社としては、財務体質を自然体で改善させながら、50円配当に向けて段階的に歩みを進めていきたい。

  • 祝 橘湾火力発電所試運転
    8月19日からの定期検査入りだったのでちょうど4ヶ月の長い停止でした。まだ試運転ですが、寒さが厳しくなり電力消費量が増えるタイミングに間に合った形ですね。

    エリア 四国
    発電事業者 四国電力(株)
    発電所コード 83201
    発電所名 四国電力 橘湾発電所
    発電形式 火力(石炭)
    ユニット名 単独
    認可出力 700,000 (kW)
    停止区分 出力低下
    種別 低下・その他
    低下量 272,000 (kW)
    停止日時 2023/12/20 07:30
    復旧見通し あり
    復旧予定日 2023/12/23
    停止原因
    試運転
    最大低下量:700,000kW
    最小低下量:0kW

  • こうやって四国と関西と九州3社で受け答えを比べると、九州は四国を意識している風に見えますが、四国は相変わらず四国らしい受け答えですね。


    (四国電力)
    Q.今後の配当方針は。自己資本比率の回復と両立できるのか?
    A.中期経営計画 2025 で掲げる ROA3%程度については、電気事業の収益力向上を進めることで達成を目指しているが、自己資本比率や有利子負債比率については、ここ数年の様々な事象が積み重なって目標に届いておらず、回復途上にあるとはいえ、目標達成年度は少し後ろ倒しとなる見込み。このような状況のなかで、中期経営計画 2025 で掲げた 50 円配当という目標は重要なものと考えており、当社としては、財務体質を自然体で改善させながら、50円配当に向けて段階的に歩みを進めていきたい。

    (関西電力)
    Q.有利子負債4兆円以下、自己資本比率30%以上を目指すとのことだが、それに達するまで、株主還元に積極的に取り組む局面ではないという認識か。株主還元を検討する上での目安や基準を提示して欲しい。
    A.還元に消極的ということではない。安定的に配当することを株主還元の基本
    的なスタンスとしており、昨年も50円配当を実施した。持続的な利益水準を
    分析している最中であるため、現時点では50円配当を維持しているが、利益
    水準を見定めた結果によって、有利子負債の削減、成長投資と併せ、株主還元
    についても検討していく。

    (九州電力)
    Q 証券会社アナリストB
    ・ 財務目標である 50 円配当復帰の手ごたえについて、期首の計画時点よりも
    高まっているのか。それとも、市況要因が多いので、予断を許さないという認識な
    のか。
    A 木戸
    ・ 配当 50 円の確度であるが、昨年度、業績が悪い中でも成長事業については470 億円程度という実績を出しており、今年度の想定は経常利益 1,700 億円だが、期ずれ除きでも 1,200 億円という水準はしっかり出せると考えている。我々としては、2025 年までの配当 50 円については、かなりの確度を持って配当できると考えている

  • 3Qの燃料調整費の期ズレについては、下げ止まっているのはLNGで、四国は石炭火力発電所の割合が高く石油価格との連動の弱い石炭価格の下落が続いているのでペースは落ちますがまだ恩恵は続くと思います。
    ただ、現在、四国電力最大の石炭火力発電所(橘湾火力発電所)の定期検査を行っているため、伊方の定期検査程ではありませんが、こちらの影響はそこそこあると思います。

  • 2Qの決算は同規模の北海道や北陸と同じ程度の経常収益の結果ですが、2Qだけの伸びで見ると凄くいいですね。販売電力量で揃えて見ると関西電力とほぼ同じぐらいです。
    株価の上げ幅が他社よりも大きいのはそのあたりを反映しての事だと思います。

  • 久々の中間配当取りのイベント通過でした
    今期は前期に先送りを決めた案件の処理をやっている事から本当の実力が出せるのは来期になると思いますが、それにしても鍋底の出口と今期末予想を勘案したPBR1.0になる株価が共に1500円というのはよく出来た数字ですね

  • 結果の乖離から出発する話ではなく、期首での想定原油価格90USD/bbl、石炭価格260USD/t、想定為替レート135円/USDと、現状と比べた場合に原油はわずかに高め、石炭は高め、為替レートは低めで見積もっている事から、そのあたりを整理した見通しの修正はあるかもしれません。
    結果として業績見通しの修正になりますが、この場合の発表のタイミングは何らかの思惑が無い限りは決算発表になるんじゃないかと思います。

  • 先ほど確認したところ、最新のコンセンサス予想は126億円の経常黒字でした。
    コンセンサス予想はSBIの個別株情報の業績欄に載っていますが、他にも例えば株予報のhpにも載っています。

  • あ、減収じゃないですね
    減益です(間違えました)

  • 4-6の電力需給実績が更新されていましたね
    電力消費量は前年比マイナス5%でしたが、水力発電の発電量については他社の発電分も合わせて前年比96%増の大幅アップでした
    答え合わせは来週(コンセンサス予想は118億円の経常黒字)ですが、前期の1Qは渇水だけで50億円分の減収要素だったので、これが元に戻っただけでも大きいと思います

  • 何となく想像はしていましたが、最近リリースされた2022年度有価証券報告書の本文24ページの所に興味深い数字が載っていますね
    増えた量がほぼぴったりなので、伊方3が止まっている間に使う石炭を前の年度のうちに買っちゃったという感じですかね?
    経緯はともかく結果的に利益の繰り越し(増分で考えるとCIF通関価格換算で約150億円)になるのでかなり大きいと思います

  • 今月末(7/27)に1Qの決算発表ですが、1Q決算の増益要素、減益要素それぞれを考えると、

    増益要素
    燃料費減
    期ずれ影響
    燃料調整費の上限撤廃
    燃料の直近のレートや実際の発電割合に合わせた燃料調整費の計算式の改定
    託送料金改定
    最終供給補償契約単価の改定
    豊水年による水力発電の寄与増
    西条新1号試運転の寄与
    卸市場価格の下落(買電)

    減益要素
    伊方原発定期検査(実質1.8ヶ月の休止)
    卸市場価格の下落(売電)
    値上げに伴う契約件数減

    といった所だと思います

    一番気になるところは減益要素の一番下の契約件数減でしょうか?株主総会の時にこの質問が出ると思ったのですが出なかった事から(質問が出ても精査中という理由ではぐらかされていただけかもしれませんが)実際の数字が出るまでよく分からない感じです

  • (さっきの投稿は数字が間違っていたので再投稿です、すみません)
    西条新1号本運転開始のニュースが出ました
    株主総会で質問が無かった感じなので行方が気になっていましたが、予定どおり本運転開始になったみたいです
    値上げ申請の資料によると、このリプレースによって年間40億円程度の燃料費の節約が期待出来るとの事ですのでかなり大きいと思います


    四国電力、石炭火力の西条・新1号機 効率高め運転開始

    四国電力は30日、石炭火力の西条発電所の新1号機(愛媛県西条市)の営業運転を始めたと発表した。出力は旧1号機の3.2倍となる50万キロワットで、年間の発電量は30億キロワット時を見込む。短時間で出力を上げ下げできる設備を導入することで発電効率を43%以上と5ポイントほど改善させ、年間の二酸化炭素(CO2)の排出量を13%削減する。

  • 色々合わせた株主は約8万人居るのですが、相当の数の個人株主の方が棄権をしていたみたいですね↓
    ちなみに昨年の株主総会で議決権を行使した人の数は16, 963名、議決権数は147万個、議決権行使率は72. 2%でした。
    期末配当15円の株主提案は議決権を行使した人の数の増(減)にほとんど影響しなかった感じに見えます。


    第99回定時株主総会の概要
    1 開 催 日 時 令和5年6月28日(水)
    開始時刻 10時00分
    終了時刻 12時11分(所要時間 2時間11分)
    2 開 催 場 所 香川県高松市丸の内2番5号 ヨンデンビル新館2階
    3 議決権を行使 16,709名(書面等での行使を含む。当日出席は132名)
    し た 株 主 数 (注) 行使された議決権の数は、143万4,892個
    (議決権行使率:70.5%)
    議 事 概 要
    当社佐伯会長が議長となり、円滑な議事運営のもと、報告・審議が行われた。
    (中略)
    ○主な質問事項等
    ・今後の配当方針について
    ・PBR改善に向けた取り組み方針について
    ・管理職比率の男女間格差の是正について
    ・伊方発電所の事故時における避難計画について
    ・伊方発電所の耐震安全性について など

  • まあ株主総会の前に30円復配発表をやったのでその姿勢は評価してもいいと思います。
    前期の中間配当無配の発表があった直前の株価は800円前後で流れが手伝ってくれて今はこの水準ですし(長かった…)。

  • ありがとうございます
    ちなみに賛成率は何%ぐらいでした?

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