ひろし

http://ps.nikkei.co.jp/kintonecybozu/case04.html

「中国での経験から直感的に『これはキントーンだな』と感じました。キントーンは規模に応じた仕組みを自分たちで構築できるし、コスト面も気にせずにスタートすることができます。すでに中国では、キントーンがなければ業務が回らないというほど重要なツールになっています」（技術部情報システム課の佐々江宏明氏）

http://news.mynavi.jp/articles/2014/09/01/atlassian03/

ソフトウェア開発やコラボレーションツール、「JIRA」や「Confluence」などで世界35,000社以上の顧客実績をもつ、アトラシアン。オーストラリアのシドニーに本社を置く同社は、創業者でもあるCEOのMike Cannon-Brookes氏の来日を機に、日本を代表する各界のキーマン3名と対談を行った（続く

サイボウズの凄さが分かる人には分かるんだよな。「ちゃんちゃら可笑しいわな」とか言ってる人には死んでも理解できんだろうが↓↓↓↓↓

今年の配当予想3.65円　×　発行済株式：45,800,000株　＝　配当総額：1.68億円
この配当総額はクラウド売上の１割。つまり、今年のクラウド売上予想は16.8億円
2013年のクラウド売上は9億円だったから、今年は7億円増（前期比188％）

ちなみに、来期も今のペースでクラウドが伸びれば、クラウド売上24億円
配当総額2.4億円→＠5.24円になる。

クラウド売上が急減する事はないから、今後、安定して配当がでる。クラウドが伸び、それに連動して毎年増配がほぼ確実。完全にNISA銘柄やな。

サイボウズの良い事を書いたら「買い煽り」ってか？？ほんなら、この掲示板に何を書けばええんや？配当方針って毎年変更するもんなんか？来年以降も継続するとは明言してないが、今の配当方針の前提で計算したまでや。
「来期以降の配当方針をサイボウズは発表してるのかい？」って、随分と遠回しな書き方やな。そういうように皮肉な言い方しかできないんやろな。可哀想に。

本社移転は何のため？　業容が拡大してるから、移転するんだろ？

それなのに、個人投資家は移転＝コスト　だから「売り」って、ほんま、事業の事が分かってないと思うわ。営業赤字だから株は売り？　移転にかかるPL上のコストなんて、たかがしれとる。資産除去債務が既計上かどうか知らんけど。そんなコストはサイボウズの企業価値に影響せんわな。むしろ、冒頭にも言ったが、業容が拡大しているから、移転するんや。むしろ、企業価値の向上に寄与する話やがな。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1409/24/news034.html

kintoneを使ったシステム案件は着実に増えており、2013年11月には案件の8割を占めるようになったという。顧客の多くは社員10人から100人程度の中小企業で、自信を深めた四宮氏は「kintoneをベースにしたビジネスモデルを作ることが、人月ビジネスを見直すことにもなる」と意気込む。

普通に考えて６０億くらいいくやろし、サイボウズ単体としては、間違いないく、過去最高売り上げ。これで足元の業績が悪いと買えないっていう人が何をもって「業績が悪い」と言ってるのか、その理由を知りたい。

今期は１６億円〜１７億円くらいになるだろうから、ほぼ倍増

山田社長の決算説明動画を見た。結果がでるには半期〜１年くらいかかりそうだけど、今期もしっかり配当も出しそうだししばらくホールドしようと決意。今から買える人は配当利回りも高いし、いいんじゃないのかな？

http://japan.zdnet.com/cloud/analysis/35056343/

10年でセールスフォースをひっくり返してほしい

こんなに黒字出しちゃって、第4Qだけで8億円の赤字が出せるんか？普通に上方修正するしかないような気がするな。売り上げも順調に伸びとるし、いい決算やと思う。

25年度3Q ratio 　　　　　　　　26年度3Q ratio
売上　　　 3,778,356 100.0%　　　　　 4,470,136 100.0%
粗利　　　 3,456,783 91.5% 　　　　　　　　4,066,274 91.0%
販管費　　　 2,769,574 73.3% 　　　　　　　3,457,141 77.3%
うち広告宣伝費 　　　400,779 10.6%　　　　　 748,570 16.7%
営業利益 　　　687,209 18.2%　　　　　　　　 609,133 13.6%
（広告抜き）営業利益　 1,087,988 28.8% 　　　　　1,357,703 30.4%

お前さー
何がどう糞株なんだ？板を汚すな

もう一度言う。クラウドは極めて順調に伸びとる

今期売上６０億円超（会社予想５８億円）はほぼ確実。上ブレ分の売上＝ほぼ粗利。
３Qまでの営業利益６億円（会社通期予想　マイナス２億円）に着地。これは、つまり、第４四半期で８億円の赤字になるまで投資できなければ、自動的に上方修正になることを意味する
売上増大による２億円の利益上ブレ要因もあり、上方修正はほぼ間違いないと思うが。

売上が毎月、前期比１５%〜２０%増になってきてる事実に投資家もそろそろ気づくべきだと思う。オンプレとクラウドの合算ベースで前期比１５%増になるっていう見え方だけど、クラウド売上だけでみると、去年比倍増だからな。

「買い煽り」だと言われるかもしれんが、上記は既存発表からの俺の類推を書いたまで。それでも今の株価は十分高すぎる、という人は売ればええと思うよ。

過去の経験則からすると、通期が修正されるのは、早くて12月、通常は来年に入ってからです。

グループウェアだけにしか着目していないところが、どこか、この記事の意図を勘ぐりたくなる。
今、サイボウズはPaas "kintone"　で世界に勝負をかけているんですよね。妥当IBMではなく、妥当Salesforce.com です。　同社の時価総額は４兆円弱。夢は大きい。

サイボウズ株式会社(本社：東京都文京区、代表取締役社長：青野 慶久)は、株式会社ジュピターテレコム(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：牧 俊夫、以下J:COM)が、サイボウズ独自開発のクラウド基盤「cybozu.com」上で提供するエンタープライズグループウェア「Garoon on cybozu.com（以下、Garoon）」と、業務アプリ構築クラウド「kintone on cybozu.com」（以下、kintone）を、営業支援システムとして4,000名規模で導入したことを発表します。

kintone garoon を4,000人規模で使った場合、売上は月１，０００万円
年間1.2億円

さらに６０００人規模へ

こんな案件が今後、何個も発生すれば。。。。。。

「国内の有料契約社数ではおそらくSalesforce.comを抜いている」ーーサイボウズの青野慶久社長は11月28日に都内で開催した「cybozu.com カンファレンス2014」の基調講演で、クラウドサービス「cybozu.com」の好調ぶりをアピールした。昨年の同時期に発表した5000社から180%成長の9000社が利用しており、売上も前年比190%成長。発表社数は「累計契約数ではなく、解約した社数を除く正確な数字」だとした。
2011年11月に提供を開始したcybozu.comは、「安心運用」を特徴とするクラウドサービス基盤。グループウェア「サイボウズ Office」「Garoon」や業務アプリ開発ツール「kintone」をクラウド上で提供し、インフラ面もサイボウズが設計から開発、運用している点を強みとする。特にPaaSのkintoneが堅調に伸びており、契約数で前年比260%成長を記録したという。青野社長は「思い返せばIT業界は大型コンピュータの時代もPC、インターネットの時代も欧米企業にプラットフォームを取られてばかり。クラウド時代こそ国産PaaSで日本企業がシェアを取っていきたい」と話し、そのためには、パートナーの協力が必要不可欠だと付け加えた。

グローバルでは、特に中国市場が好調で、導入企業数は480社に上った。2014年8月サンフランシスコにオフィスを開設した米国市場では20社の契約が決まったという。

http://news.mynavi.jp/news/2014/11/28/383/

どこまでいくか楽しみ