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No.492
これだ 為替介入がなく、現行…
2024/05/01 08:34
これだ
為替介入がなく、現行水準の157円台やさらにドル高水準でFOMCを迎えた場合には、FOMCの声明文やパウエルFRB議長の発言がタカ派に少しでも傾いた場合には、29日に一瞬乗せた160円台ではドル高を止めることはできず、170円、180円と今後はあっという間に更に大台を更新することもあり得そうだ。市場は先週25日にイエレン米財務長官の発言「為替介入は市場が過度のボラティリティで無秩序な、非常にまれかつ例外的な状況(very rare and exceptional circumstances)にのみ行われるべきだ」との言葉にあるように、米国が介入への否定的な見解を示していることで、本邦当局の市場介入は限定的にしか行うことが出来ないのではないかとの考えもある。 -
No.491
朝方発表の米雇用関連指標が賃金…
2024/05/01 01:37
朝方発表の米雇用関連指標が賃金インフレの高まりを示したと受け止められた。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ先送りにつながるとの見方から売りが優勢
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No.480
本日のNY為替市場でドル円は、…
2024/04/29 19:19
本日のNY為替市場でドル円は、覆面介入の真相や本気度を見極めることになる。本邦祝日のアジア市場でドル円は、1990年4月以来の高値圏160円台まで急騰。しかしながらその後、本邦通貨当局による為替介入と見られる大口のドル売り・円買いで154円半ばまで急落した。高値からの下げ幅は5.63円を記録している。
神田財務官は、円買い介入の目安として1カ月間で10円の円安を示唆していたが、本日は160円台まで上昇して「神田ライン」(※160.27円=150.27円+10円)付近に到達したため、円買い介入に踏み切ったと思われる。ボラティリティー増大の目安であるボリンジャー・バンド+2σは157.70円付近にある。
なお3月末時点の外貨準備高の内、すぐに円転できる外貨預金は1550億ドル(@155円=24兆円)だった。
円買い介入の公式発表はなく、介入観測に関して神田財務官は「今はノーコメント。申し上げることはない。」という発言に留まっている。もっとも財務官は「必要に応じて適切な対応をする」とも述べていた。値動きから判断すると、2022年10月21日のような覆面介入の可能性は高く、今後のヘッドラインには警戒しておきたい。
先週25日にイエレン米財務長官が「介入は非常にまれで例外的な状況(very rare and exceptional circumstances)のみに容認される」と述べていた。3営業日で5円の円安は「まれなケース」に当てはまったのか否か、米財務長官の見解も注視する必要がある。
本日はこれまで高値160.17円から安値154.54円まで5.63円(3.5%)下落しているが、2022年秋の円買い介入の時の値動きは以下の通りとなっていた。 -
No.463
[東京 25日 ロイター] -…
2024/04/25 18:46
[東京 25日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比831円60銭安の3万7628円48銭と反落して取引を終えた。前日に大幅高になった反動で、幅広い業種で戻り待ちの売りが先行した。あすの日銀会合の結果発表と来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日米の主要企業決算も控えて警戒ムードも広がった。日経平均は前日の上昇分907円がほぼ帳消しになった。
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No.459
銘柄によってまちまちだが、此処…
2024/04/25 08:47
銘柄によってまちまちだが、此処はコスパが極端に悪い。ボラが極細り即ち参加者が少ない。機関らしきものが任意にたまに動かす程度。たまりかねたホルダーはセキアに鞍替え。こんなとこでしょうか?
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No.450
モルガン・スタンレーが楽観的な…
2024/04/23 16:18
モルガン・スタンレーが楽観的な見方 4月22日の米株式市場でエヌビディア(NVDA)が反発し、一時は前週末比5.0%高の800.70ドルを付けた。前週末に10%安と大きく下げた後で、値ごろ感から買いが入った。モルガン・スタンレーは22日付リポートで「前週の株売り後も、我々は引き続き買い手だ」と楽観的な見方を示したことも買いを誘った。 前週末は一時756.06ドルと3月上旬に付けた上場来高値(974ドル)からの下落率が22%となり、2割超の下落で定義される「弱気相場」入りしていた。
そろそろ リリースが
2024/05/01 10:27
そろそろ リリースが