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投稿コメント一覧 (3コメント)

  • 三井物産の過去の通期決算時の決算予想
    (当期利益)

    21年5月 22年3月期の予想 4600億円→ 実際は9147億円
    22年5月 23年3月期の予想 8000億円→ 実際は1兆1306億円
    23年5月 24年3月期の予想 8800億円→ 実際は1兆637億円
    24年5月 25年3月期の予想 9000億円→ 実際は?

    いつも結果的には上振れています。
    精度が低すぎ、という話でもありますが、今期も楽しみです。

  • ロシア連邦/Arctic LNG2プロジェクト(海外投資保険の引受)

    2019年8月9日
    株式会社日本貿易保険

     株式会社日本貿易保険(NEXI:代表取締役社長 黒田篤郎)は、ロシア連邦(以下、ロシア)におけるArctic LNG2プロジェクト(以下、本プロジェクト)への三井物産株式会社(三井物産)の出資参画に係る海外投資保険の引受を決定いたしました。

     三井物産が、ロシアの天然ガス生産・販売大手PAO Novatekが推進する本プロジェクトに参画すべく、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構と共同出資で設立したオランダ王国法人Japan Arctic LNG B.V.を通じプロジェクト会社Arctic LNG2社の持分を10%取得するもので、NEXIは三井物産による投資のうち、権益取得に係る部分の非常リスクをてん補することを決定したものです。

     本プロジェクトは、北極圏にあるロシア北部ギダン半島の在来型陸上ガス田を開発し、年間1,980万トンの生産能力を持つ天然ガス液化設備を建設するもので、2023年頃からのLNG生産開始が予定されております。三井物産はJapan Arctic LNG B.V.の権益持分に応じてLNGの引取を行う予定であり、日本にとって重要な資源であるLNGの安定確保に貢献するものであります。また、生産されたLNGは北極海航路を通じてアジア及び欧州を中心に供給される予定であり、アジアにおけるLNGバリューチェーンの構築にも資するものです。

     NEXIは、今後も日本の政策金融機関として、資源の安定確保及び本邦企業の海外事業展開を積極的に支援してまいります。

  • 万歳してやめてしまうのは簡単です。それでも、今年度は数千億の利益は出るわけですから。どうにかやめない、もしくはやめるにしても少しでも取り戻すために各所と厳しく交渉することが重要では。それをやっていると期待したい。

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