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投稿コメント一覧 (3768コメント)

  • 日経電子版より一部抜粋↓
    iPS細胞の医薬品、初の承認申請へ 阪大発新興が6月にも
    日経スクープ
    2024年5月24日 17:00 (2024年5月24日 17:01更新) [有料会員限定記事]

    クオリプスには第一三共テルモが出資している(クオリプスの研究施設)
    大阪大発スタートアップのクオリプスはiPS細胞から作成した心筋シートについて、早ければ6月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する。心筋梗塞や狭心症などを治療する。iPS細胞由来の医療品は世界で開発が進むが、承認申請は初めて。認められれば実用化で日本が先行することになる。

    細胞を使う医薬品は一般的に1000万円超の薬価がつくことが予想される。高額コストを巡った議論も起きそうだ。

    クオリプスの心筋シートは心筋梗塞や狭心症などで心臓の筋肉がうまく働かなくなった「虚血性心疾患」の患者の治療に使う。最高技術責任者(CTO)でもある大阪大学の澤芳樹特任教授が40年近く研究を進めていた。iPS細胞は京都大学iPS細胞研究所(CiRA)から提供を受ける。

    大学病院を中心とした医師主導の臨床試験(治験)で患者8人にiPS細胞由来の心筋シートを移植した。結果はいずれも良好で、心臓機能が大幅に改善した事例も報告されている。

    ***略***

    クオリプスは大阪大学心臓血管外科の研究成果を基盤に2017年に創業した。第一三共やテルモ、三菱商事などが出資し、23年に東証グロースに上場した。虚血性心疾患以外の病気でも臨床試験を準備しているという。

    日本では医薬品の価格は国が決める。現時点での価格は不明だが、心臓移植や人工心臓手術には1000万円以上かかるほか、細胞医薬品も一般的に1000万円以上の薬価がつく。

    心筋シートも手術費用と同等程度か、それ以上の価格がつく可能性が高い。高額療養費制度があるため患者の自己負担は抑えられるが、世界で初めてとなるiPS細胞製品のコストについても注目を集めそうだ。

  • 現物と同数の無期限信用買いやってるが、何か問題でも?
    信用分は3000円で売却予定。

  • 以前、質問しようとしたら、個人の個別の質問は受け付けてません
    との返事だった。

    であるなら、なおさら個人投資家説明会を開き
    丁寧な対応をすべきと思うのだが。

  • あり得ない凡ミス。
    チェック体制はどうなっているんだろう?
    お詫びと訂正のリリース出すよう依頼したが。。。

  • コロナ後のイオンラウンジのサービス低下が気になっている。
    さっさと飲んで、さっさと出て行ってください的な感じがして
    足が遠のきつつある。受付の社員の対応も、ホスピタリティーに
    欠ける店舗も見受けられる。気分が良くないので最近は店内の
    スタバとか、サンマルクカフェを利用している。

    昨日のイオンの新聞広告を見ると「お客様株主」と持ち上げているが
    一方で、上記のような対応だ。イオン株主として、イオンカード
    イオン銀行の預金、日常的な買い物など利用しているが、私のような
    株主は多いと思う。大切にしてほしい。

  • 日経電子版より↓

    レゾナック・ホールディングス、増収増益
    2024年3月1日 9:25 [会員限定記事]

    【増収増益】半導体市場の回復が追い風となり、基板材料や回路の形成に使うフィルムなど世界シェアで1〜2位の材料を8種類ほどもつ半導体材料の販売量が増えて増収。営業損益・最終損益ともに黒字転換を見込む。

    【半導体材料】半導体チップの多層化に必要な絶縁・接着フィルムと、半導体の放熱に使うシートを約150億円投じ増産。高性能半導体の需要急増に対応する。

  •  バイオ株で「順調」というワードが出ても、100%信じず
    距離を置き、冷静に考えるべきと改めて思う。

    欲張るから、ついつい「順調」という言葉に翻弄され、目一杯買い
    身動きが取れなくなってしまう。うまくいけばいいが、逆の場合
    大きな損失を抱えてしまう。

    ほどほどに買って、時間を味方にゆっくり保有し、成功したら「めっけもの」
    位のスタンスがちょうどいい。

    イドルシアジャパンを買収し、これからコンスタントに売り上げ、利益が
    見込める事、さらにはパイプラインも進み期待できる状況にありながら
    株価は低迷。目先を追う個人が抜けているだけでなく、情報によると
    一部機関も保有数を減らしているような現状を私は憂慮している。

    我々の知らない所で、株価を毀損するような隠された事実があるのでは
    無いだろうかと心配してしまう。「2030年に15位問題」に関し生じた
    投資家の不信感は、予想以上に大きいのかもしれない。

    野村ブログでの言い訳、説明位では払拭出来ない位のものかもしれない。
    私も、この件で一気に気が抜けた。期待感が剝奪した。こんな小さな目標しか
    示せない企業に魅了を感じなくなりつつある。

    3月にあるとされる新規契約の中身、株主総会、個人投資家説明会等を
    鑑みて今後の投資スタンスを考えていくことにしている。

  • X界隈で直接IRに確認した方の情報によると
    時価総額は国内薬品株の中での15位らしい。
    ということは時価総額3000億円前後?
    なんかな~??

    今後、紛らわしい記述発信は慎重にお願いしたい。

  • 気になる慶大発ベンチャーであるHeartseed株式会社。
    ノボ・ノルディスクと業務提携もしている。
    果たしてどちらに優位性があるのか?
    それとも住み分けし共存可能なのか?
    もう少し時間が経過しないと、優位性、共存なのか
    明確に判断できないように思う。
    注意深く見て行きたい。

    素人判断なので、間違った投稿をしているかもしれないので
    詳しい方に指摘して頂ければ幸いです。

    +++++++++++++++++++++
    ユーチューブ
    【世界初の治験に成功】iPS細胞から作った心筋細胞の塊を注入… 慶応大の福田教授らが発表 日テレNEWS

    1.8万 回視聴 11 か月前 #ニュース #日テレ #iPS細胞
    重い心不全の患者に、iPS細胞から作った心臓の筋肉の細胞を塊にして注入する世界初の治験に成功したと慶応大学の福田恵一教授らが発表しました。

    https://www.youtube.com/watch?v=XpCLzHt7y20

  • イドルシアジャパンのCM
    BS-TBS こころめぐり逢い
    1分3秒あたりから

    https://www.youtube.com/watch?v=m3NJxwLGxY4&t=131s

  • ま、私のような言語に関する高等教育を受けてない、すっとこどっこい一般常識人
    からすれば、12月がだめだったから、1月には新規大型契約締結IRが出ると解釈するのが一般的だろう。それも、1月早々にと。

    すでに1月下旬。疑心暗鬼になる投資家も出てくるだろう。
    なかには我慢できず売る株主もいる。1月には間違いなく出てくることを
    信じ不安感を抱えながらも、売らずに、じっと我慢の日々を送っている
    私のような株主もいる。

    ここまで期日を限定しコメントしているからには、万が一1月中に
    出なかったなら、その責任が追及されてしかるべきだろう。

  • 少々古いリリース記事ですが光免疫療法
    順調に進んでいるようです。
    楽天メディカルHPより↓

    口腔外科医による、初めての「頭頸部アルミノックス治療」(光免疫療法) を実施 2023.12.29

    楽天メディカル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長:三木谷 浩史/以下、楽天メディカル)は、「アキャルックス®点滴静注250㎎」(一般名:セツキシマブ サロタロカンナトリウム(遺伝子組換え)/以下、本医薬品)と併用して用いるレーザ光照射のための医療機器「BioBlade®レーザシステム」(以下、本医療機器)について、12月1日付で歯科口腔外科領域において保険収載されたことを受け、このたび、口腔外科医による初めての「頭頸部アルミノックス治療※1」(光免疫療法/以下、本治療)が実施されたことをお知らせします。本治療は、東京医科大学病院 歯科口腔外科・矯正歯科にて行われました。

    2020年9月に、本医薬品と本医療機器は「切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌」を効能・効果とし、厚生労働省より製造販売承認を取得しました。2021年1月より、当該製品の販売を開始し、耳鼻咽喉科・頭頸部外科にて400回以上(発表日時点)の治療が実施されました。2023年12月より、歯科口腔外科領域においても保険診療が可能となり、両診療科合わせて、来春には全国約150か所で治療提供可能となる見込みです。

    東京医科大学病院 歯科口腔外科・矯正歯科の主治医 長谷川 温 先生は、次のように述べています。「歯科口腔外科での初治療として、他に治療選択肢がなかった歯肉がん(歯ぐきにできるがん)に対して施術しました。術前に頭頸部アルミノックス治療の指導医※2である当院の耳鼻咽喉科・頭頸部外科の医師とレーザ光照射の計画を行ったことで、適切に施術することができました。我々の診療科にも、新たな治療選択肢が一つ加わったことを大変うれしく思います」

  • だから、このネイチャー社説は、ハートシートについての記事。
    クオリプスのIPS細胞心筋シートの件じゃない。

    IPS細胞シートについては、澤教授の期待の持てるコメントが
    紹介されている。

  • まあ、ここはクリスの12月がだめなら1月があるよ説を信じ、ガチホ^^

  • 指摘の件は、ネイチャーの2018年5月29日の社説ですな。
    しかもクオリプスのIPS細胞に関し疑義を唱えている訳じゃない。
    記事後半で「澤氏はネイチャー誌に、細胞が効くケースもあるが、新しいiPS細胞治療の方が効果が高いと期待していると語った」としている。

    ************************
    2015年9月に承認されたこの治療法では、iPS細胞ではなく、自分の脚の組織から作られた筋肉細胞のシートを患者さんに投与しました。ハートシートと呼ばれるこの筋肉シートは、通常、心臓発作やプラークの蓄積の結果として損傷し、心不全の原因となることが多い弱った心筋に取り付けられます。この治療法の背後にいる科学者たちは、筋肉細胞は、それ自体が支持組織になることではなく、成長因子を放出することによって機能するのではないかと推測しています。他の研究者は懐疑的です。

    現在、同じ症状に対して2つの新しい治療法が研究されていますが、どちらが効くのか、それとも個々の患者にとってどちらが最善なのかを知ることはまだ不可能です。

    心筋細胞(2番目の研究で使用)が、(最初の研究で使用された)脚の筋肉細胞よりも心臓によく働く可能性があることは理にかなっています。実際、10年前に、脚から筋肉細胞を注入しても心臓機能は改善しないことが報告されている(P. Menasché et al. Circulation 17, 1189–1200; 2008)。

    再生医療による心臓病の治療を希望する医師の多くは、心筋細胞に目を向け、他の戦略に移行しています。だからといって、HeartSheetが効かないわけではありませんが、HeartSheetを投与された患者が恩恵を受けるかどうかという疑問が生じます。

    澤氏自身もこの問題を提起している。先月、iPS細胞の新規試験を宣伝するシンポジウムで、彼は「脚の細胞は良くない、まあ、少なくとも十分ではない」と述べた。また、iPS細胞の治験を告知している大阪大学のウェブページには、ハートシートはより重篤な症例には効果がないことがわかったと書かれています。澤氏はネイチャー誌に、細胞が効くケースもあるが、新しいiPS細胞治療の方が効果が高いと期待していると語った。

  • 寄付をしている京都大学iPS細胞研究財団から活動レポートが郵送にて届きました。

    日本発のiPS細胞を用いた再生医療の成功、発展を期待しています。まずは、クオリプスですね。

  • 大口が買う→個人が薄利で売る→少し下がる→大口が買う
    →株価上昇→弱小個人はもう買えない。

    小刻みの売買をせず、じっくり保有すべき銘柄。
    半導体関連は来年の大きなテーマ株。
    時価総額、浮動株比率を再度見たほうがいい。

  • クオリプスはIPS細胞関連の主力銘柄。
    実用化も迫っている。
    時価総額はまだ170億程度。
    来年早々に300億位まで行ってもおかしくない。

    半導体関連と再生医療関連は、来年の大きなテーマ株。
    国も新たな輸出産業として力を入れている。

  • 今日含めてあと4日。
    諦めるのはまだ早い。
    まだ終わっていない。

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