ここから本文です

投稿コメント一覧 (195コメント)

  • サイバーセキュリティクラウド-3日続伸 「CloudFastener」の販売代理店契約を締結

    サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が3日続伸。同社は28日、アイレット(東京都港区)と、同社が提供するAWS環境フルマネージドセキュリティサービス「CloudFastener」の販売代理店契約を締結したと発表した。
     
     同契約により、アイレットは「CloudFastener」をラインアップに加えさらに幅広くAWSセキュリティ対策の提案が可能になり、同社はAWSのセキュリティに課題を持つ多くの企業に対して、より広範にアプローチすることが可能になるとしている。

  • アイサンテクが5日ぶり反発、ヤマハ発とGSMの販売店契約を締結

    アイサンテクノロジー<4667>が5日ぶりに反発している。午前10時ごろ、ヤマハ発動機<7272>と「グリーンスローモビリティ(GSM)」の販売店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。

     GSMは、時速20キロメートル未満で公道を走ることができる、電動車を活用した小さな移動サービスで、ヤマハ発のGSMは運転が簡単で、高齢者も乗り降りしやすい低床でオープンなつくりが特徴。今回の契約により、ヤマハ発のモビリティ開発や量産ノウハウと、アイサンテクの持つ自動運転ソフト開発力などを生かし、ヤマハ発が車両の提供を、アイサンテクが実証実験の調整なども含めた販売やアフターサービスを担当するとしている。

  • GMO-FG-3日ぶり大幅反発 端末レス決済サービス「stera tap」の提供支援を開始

    GMOフィナンシャルゲート<4051.T>が3日ぶり大幅反発。同社は25日、マレーシアの決済ソリューション企業であるSoft Spaceとの提携により、端末レス決済サービス「stera tap」の提供支援を開始したと発表した。

     このサービスは、世界で初めてPCI MPoC認定ソリューション・プロバイダーとして認定されたSoft Spaceの技術を日本で初めて活用する。加盟店で利用している業務用端末に決済機能を付加することで、新たな決済シーンの創出が期待できるとしている。

  • ACSL、日本郵便と開発した物流専用ドローンでテスト飛行実施

    ACSL<6232>はこの日の取引終了後、日本郵便と共同開発した物流専用の新型ドローン(通称JP2)を使用し、補助者なし目視外飛行(レベル3.5)での配送試行を実施したと発表した。

     今回の荷物を搭載したテスト飛行は、兵庫県豊岡市で3月4日から21日まで実施した。新型ドローンは両社が開発した従来の機体と比べ、搭載可能な荷物の重量と航続可能距離が大幅に増加したという。今年4月以降の早期に新型ドローンの第一種型式認証申請を目指す。

  • ファンデリーがS高、NTTアグリテクノロジーと協業開始

    ファンデリー<3137>がストップ高。前週末22日の取引終了後、NTTグループのNTTアグリテクノロジーと協業を開始すると発表。これが買い手掛かりとなっている。

     NTTアグリテクノロジーが納品した規格外の野菜を使用して、ファンデリーの埼玉工場でコラボ商品を製造し、ファンデリーが運営するECサイトやNTT東日本本社ビル内のスマートストアなどで販売するという。第1弾として、規格外のトマトを使った商品を発売する。

  • GDHは大幅高、三越伊勢丹のシステム子会社と業務提携

    gooddaysホールディングス<4437>は大幅高で昨年来高値を更新している。21日の取引終了後、子会社オープンリソースが三越伊勢丹ホールディングス<3099>傘下の三越伊勢丹システム・ソリューションズと、百貨店業態向け共通フロントシステムの開発・提供に向けて業務提携したと発表しており、好材料視されている。

     両社の強みを生かして百貨店業界でスタンダードとなるクラウド型百貨店共通フロントシステム(POS・店舗システムなど)を企画・開発し、マーケティング及び営業活動を共同で推進することが狙い。なお、24年3月期業績への影響は軽微としている。

  • サイバトラス急動意、NECとデジタルトラスト推進で協業強化

    サイバートラスト<4498>は急動意。午前11時ごろ、NEC<6701>とデジタルトラストの推進に向けて協業を強化すると発表。これが買い材料視されている。

     デジタルトラストとは、デジタル社会で情報を担う法人や組織などが本物であることや、その情報が改ざんされていないことを保証すること。協業強化の第1弾として、サイバトラスが提供するトラストサービス「iTrust(アイトラスト)」シリーズの「iTrust eシール用証明書」をNECの社内文書システムに採用したという。

  • 西菱電機が反発、次世代通信規格に対応したプライベートLTEシステムの販売を開始

    西菱電機<4341>が反発している。この日午前中、ソフトバンク<9434>子会社のビー・ビー・バックボーンと販売代理店契約を締結し、PHSに代わる次世代通信規格sXGPに対応したプライベートLTEシステムの販売を開始したと発表しており、好材料視されている。

     sXGPは、PHSの1.9GHz周波数帯を利用した免許不要の自営通信用TD-LTE規格で、病院や工場などで利用されてきた自営PHSの後継サービスとして注目されている次世代通信規格。公衆PHSが終了する一方で、自営PHSは現在も市場に数多く残っており、特に医療業界や製造業などではその置き換えはもちろん、通信インフラの高度化が求められていることから、西菱電機ではプライベートLTEシステムの構築や運用を通じて、病院や工場などが抱える効率化や生産性向上などDX課題をサポートするとしている。

  • BlueMeme-急騰 「アジャイルオンデマンド for OutSystems」サービスを提供開始

    BlueMeme<4069.T>が急騰。同社は15日、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる新たな開発サービス「アジャイルオンデマンド for OutSystems」の提供を開始すると発表した。

     三井情報(東京都港区)が同サービスの販売を手がけるとしている。

  • フィット-一時ストップ高 子会社Fantaが高島屋と資本業務提携

    フィット<1436.T>が一時ストップ高。同社は15日11時、子会社で不動産投資事業を行うFantaが、高島屋<8233.T>と資本業務提携したと発表した。

     資本業務提携により、高島屋がFantaに対し一部資本を出資する。それぞれが有するリソースの連携やノウハウ、ネットワークの相互活用によって総運用資産の拡大をめざし、ヘルスケア施設への投資を行うとしている。

  • ソースネクスト-急騰 米POCKETALKの営業利益 初の単月黒字化

    ソースネクスト<4344.T>が急騰。同社は14日、孫会社であるPOCKETALK(米国カリフォルニア)において、2024年2月度単月の実績が初の営業利益黒字化を達成したと発表した。

     大手企業をはじめ、州単位でのまとまった導入が飛躍的に増加したとしている。

  • メディシノバはしっかり、MN─166の塩素ガス誘発性肺障害に関する演題発表を手掛かり視

    メディシノバ・インク<4875>はしっかり。12日の取引終了後、米国で開催中の第63回毒性学会年次総会及びToxExpoにおいて、「MN─166(イブジラスト)」の塩素ガス誘発性肺障害の羊モデル試験のデータが発表されたと公表。これが手掛かり視されたようだ。MN─166の安全性と薬理学的活性などを評価するのが目的の試験で、良好な結果を総合すると、MN─166にはさまざまな原因による急性肺疾患を治療する可能性があることが考えられると同社はコメントしている。

  • フレクト-急騰 テスト車両のテストスケジュール自動作成 実証実験に成功

    フレクト<4414.T>が急騰。同社は12日11時、大手自動車メーカーとのオペレーションズ・リサーチを活用したテスト車両のテストスケジュール自動作成の共同研究において、実証実験に成功したと発表した。

     実証実験では、計画表としての精度は、ほぼベテランの配車担当者が作成した計画表と同等レベルの結果が数時間の計算で得られた。実務に耐えうる結果が得られたことから、今後はすべての機種で活用していくためのアプリケーション開発を共同で進める予定としている。

  • インターネットインフィニティー---日立保険サービスに「介護コンシェルジュ」を提供開始

    インターネットインフィニティー<6545>は6日、日立製作所<6501>の子会社の日立保険サービスに対し、「わかるかいご Biz」のサービスの一つである「介護コンシェルジュ」の提供を1日から開始したことを発表。

    わかるかいごBizは、仕事と介護の両立を支援する企業向けの福利厚生サービスである。介護に関する負担や不安を抱える従業員様のサポートとして、「実態把握調査」「介護コンシェルジュ」「介護セミナー」「介護情報ウェブサイト」など、一気通貫に課題解決まで支援する。
    日立保険サービスは、仕事と介護の両立支援の体制・施策の強化拡充を進めている。同社は今回、日立保険サービスに、相談員による介護相談窓口や、状況に応じて必要な情報を収集することができる介護情報WEBサイトを設け、個別の相談者のニーズに合わせスピード感を持って具体的な課題解決に結びつける体制を提供する。

  • ランサーズ-急騰 生成AI「使用許可・制限」の選択機能リリース

    ランサーズ<4484.T>が急騰。同社は7日11時、フリーランスマッチングプラットフォーム「Lancers」において、仕事依頼における生成AI「使用許可・制限」の選択機能をリリースしたと発表した。

     また、登録しているフリーランスが提案時に生成AIを使用した場合には「AIで生成」のラベルが付与されるようになった。これにより、募集と提案の両画面上で、生成AIの「使用許可・制限」や制作物における使用状況を可視化できるようになったとしている。

  • エーザイ-底堅い 早期アルツハイマー病の診断の簡便化支援で米会社に出資

    エーザイ<4523.T>が底堅い。同社は6日、米国子会社エーザイ・インクが、C2N Diagnostics(米国ミズーリ州、以下C2N)による米国におけるアルツハイマー病(AD)の血液診断の実用化ならびに、アクセス、アフォーダビリティ、および利用の拡大に向けた取り組みを支援するため、同社に最大1500万米ドルの出資を決定したと発表した。
      
     出資により、ADの脳内病理であるアミロイドβ(Aβ)の確認において、正確かつアフォーダブルな血液によるAβ診断法をさらに前進させる取り組みを支援し、脳内Aβ確認の新たな選択肢を提供するとしている。

  • アインHDが一時S高、オアシスが9.60%保有で思惑働く

    アインホールディングス<9627>が急反騰し一時ストップ高の5246円に買われる場面があった。6日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントがアインHD株式の9.60%を保有していることが判明しており、需給思惑的な買いが流入している。保有目的はポートフォリオ投資及び株主価値を守るため重要提案行為を行うことがあるとしている。なお、報告義務発生日は3月4日。

  • 日本ラッド---ストップ高買い気配、業績上方修正を受けて一段高へ

    日本ラッド<4736>はストップ高買い気配。前日に24年3月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の1.5億円から2.5億円、前期比2.9倍の水準にまで引き上げ。エンタープライズソリューションセグメントでの大口主要顧客におけるシステム開発需要の一時的急増、IoTセグメントでの組込ライセンス商流の予想を上回る一時的急拡大などが背景としている。上振れは想定線とみられるが、前日からの人気化もあり、追加の支援材料として上値追い材料に。

  • ACSLが大幅続伸、日本郵政と開発の物流専用ドローンがレベル3.5飛行での配送を実施

    ACSL<6232>が大幅続伸している。4日の取引終了後、日本郵政<6178>グループの日本郵便及び日本郵政キャピタルと業務提携し開発に取り組んできた「物流専用ドローン」について、日本郵便が3月4日から22日まで配送試行を実施すると発表しており、好材料視されている。

     同配送試行は、新たに開発した物流専用の新型ドローン(通称「JP2」)を用い、郵便局から配送先地区に住む受取人宅の近隣施設まで、補助者なし目視外飛行(レベル3.5)により実施するもの。既存の機体よりもペイロード(搭載可能な荷物の重量)が増加した機体を活用することで、中山間地域でのドローン配送の実用化がより進むと期待されている。

  • 日本ラッドがストップ高カイ気配、生成AI分野での展開力期待で業績は上振れ濃厚

    日本ラッド<4736>に人気集中、150円高はストップ高となる1026円でカイ気配に張り付く人気となっている。2020年10月以来約3年5カ月ぶりとなる4ケタ大台乗せとなった。ビッグデータ分野に重心を置くシステムインテグレーターで創業50年以上の歴史を持つIT業界の古参ながら、先端技術の追究に余念がない。AIソリューションでは画像生成や音声合成などの先端分野の開発に注力し、チャットGPTを使った単一特許に対する要約アプリや、特許審査基準に対するQAアプリの開発に成功している。24年3月期営業利益は前期比74%増の1億5000万円予想と急拡大見通しにあるが、第3四半期時点で通期計画を超過していることから、一段の上振れが濃厚とみられる。

本文はここまでです このページの先頭へ