ここから本文です

投稿コメント一覧 (6162コメント)

  • おはようございます。

    ドル円は156円台後半。

    FOMC議事録では、緩和慎重を示す内容であったため、利下げ観測がやや後退した形。
    ドル円は上昇、新興国通貨は軟調気味。

    一方で日本の長期債金利が1%に載せるなど、日本の目先利上げが意識されてきている。

    円安も限定的な気がします。

    原油は77ドル台でやや下落。
    中国株価は31)50あたり、やや下落。

    今日はアメリカの失業保険申請件数に注目しています。

    南アフリカ選挙関連では新たなニュース無し。

  • 今日は朝から多忙なため、お休み致します。
    FOMC議事録が注文でしょうか。
    あとは国債長期金利が1パーセントに届くか否か。

  • おはようございます。

    ドル円は156円台前半まで上昇。
    理由は以下
    --------------------------------------------------
    昨日の海外市場でドル円は、連邦準備理事会(FRB)高官らが早期利下げに慎重な見方を示す中、米長期金利の指標である米10年債利回りが4.45%台まで上昇すると円売り・ドル買いが優勢となり156.30円まで上昇した。ユーロドルは1.0854ドルまで弱含んだが、レンジは限られた。
    --------------------------------------------------

    ただし、新興国通貨は堅調でランド、ペソは上昇。
    ペソに関しては以下の記事が出ています。
    現時点で利下げ見通しのないランドも好調。
    --------------------------------------------------
    ドルメキシコペソは1ドル=16.58台から一時16.65前後までドル高ペソ安となったが、動きが続かず。その後16.55前後を付けるなど、ペソ高基調が継続している。利下げを続ける他の多くの中南米通貨と違い、3月に利下げを実施したものの、今後の金利据え置きに向けた姿勢が期待されるペソは買いが入りやすい地合い。4月半ば以来のドル安ペソ高圏となっており、4月9日に付けた2015年以来のペソ高をトライする流れか。
     対円では円安の動きもありしっかり。背円週後半の9円16銭前後からの上昇が続き、昨日は一時9円44銭台を付けている。
    --------------------------------------------------

    原油は79ドル台で横ばい。
    中国株価は3170あたりと小幅上昇。

    今日は注目指標なし。

    南アフリカの選挙は5月29日と迫っています。
    昨日の動きとして、南アフリカ憲法裁判所はズマ元大統領の犯罪歴から、立候補を認めない決定を出しています。
    それとは別にラマポーサ大統領はANCが選挙で負けても、南アフリカ自体は安泰であると、ANCが負けることも想定した発言をしています。

  • おはようございます。

    ドル円は155円台後半。
    先週末と同水準でのスタート。

    新興国通貨は大幅上昇。
    原油は79ドル台とやや反発気味。
    中国株価は先週末に反発して3150あたり。

    今日は注目指標なし。
    今週としては水曜日のFOMC議事録に注目。

  • おはようございます。

    ドル円は155円台半ばあたり。
    前日2円下落した後の半値戻し。

    昨日はアメリカの輸入物価指数が大幅に上振れたこともあり、ドル円は反発。
    ただし、失業保険申請件数は予想より上振れ、雇用が悪化したことはやや重し。
    プラスして、日本のGDPが予想より悪化していたことも円売り材料になっているかも知れません。

    原油は79ドル台、やや上昇。
    中国株価は3120あたり、横ばい。
    ビットコインについては昨日も大幅上昇、アメリカ時間でやや失速。

    今日は注目指標なし。

  • おはようございます。

    ドル円は154円半ば。

    前日比で2円の下落。
    欧州時間からドル売り円買いが進み、消費者物価指数の発表前に1円ほど下落。
    その後、消費者物価指数の発表では前年比は予想通りだったが、前月比で0.1ポイント下振れたため、ドルが軟調気味になり、154~155円で推移。
    現在は154円半ばで推移。
    小売売上高は予想通りでした。

    目先の利下げ観測は不透明なものの、市場は年3回、利下げ開始時期を9月で織り込んでいる模様。

    原油は78ドル台後半でわずかに下落。
    中国株価は3120台とやや下落。
    ビットコインが5%以上の大幅上昇している点も挙げておきます。

    今日はアメリカの輸入物価、輸出物価、失業保険申請件数に注目しています。

  • おはようございます。

    ドル円は156円台半ば。

    昨日のアメリカ生産者物価指数がやや上振れしたため、ドル円も上昇。
    新興国通貨はほぼ中立でした。
    日本の10年国債の金利が0.95と、いつ1%越えをしてもおかしくない水準。
    おそらく1%超えしても日銀は指値オペしないと思われるし、日本の国債は買われにくい状況なので、1%超えるのは時間の問題。
    ただし、昨日はアメリカの10年債金利は下げていて、日米金利差は縮小しているのにドル円が上昇するという状況になっていて、現時点では円買いが敬遠されていることが伺えますね。
    1%超えれば、どこかで金利差縮小を意識した調整局面があるかもしれません。

    原油は78ドル台とやや下落。
    中国株価は3140あたり。ほぼ中立。

    今日は今週の大一番かな、アメリカの消費者物価指数、小売売上高に注目。
    両指標ともに前回より下の予想になっています。

  • おはようございます。

    ドル円は156円台前半。
    雇用統計を含むアメリカの直近の指標が弱く、ドル売りが優勢も、インフレ指標待ちで小動きな相場。

    ただし、ドル円に限って言えば、日本10年国債金利が0.94まで伸びたにも関わらず、イエレン氏の発言などもあり、上昇した形。
    --------------------------------------------------------------
    イエレン氏は日本を含めた先進7カ国(G7)など主要国は、「為替レートを市場の決定に委ねるべきだ」と改めて強調。「過度な相場変動があった場合、介入は可能だ」としつつも、「極めてまれで、貿易相手国に連絡があるべきだ」と注文を付けた。
    --------------------------------------------------------------

    新興国通貨はまちまちだが、全般的にドル安、円安でやや上昇。

    原油は79ドル台とわずかに上昇。
    中国株価は中立で3140あたり。

    今日はアメリカの生産者物価指数に注目。

  • おはようございます。

    ドル円は155円台後半と先週末と同水準でスタート。

    今週は水曜のアメリカの消費者物価指数、小売売上高に注目しています。
    アメリカ消費者物価指数までは154円~156円の範囲で推移する想定。

    消費者物価指数については、3.5→3.4とややインフレ軟化の予想となっております。
    小売売上高についても、前月比で0.7→0.3と落ち込む予想。
    週末にかけて新興国通貨の買い戻しがあったので、多少のインフレ軟化や小売の落ち込みは織り込まれているのかなとは思います。

    上記とは別に南アフリカの総選挙が5月29日です。
    ちょっと先ですが、ANCが過半数割れの可能性も取り沙汰されているだけに、ランドの動きには警戒も必要になってくるかも。
    ANCの他に、経済自由戦士団(EFF党)、民族の槍(MK党)がニュースをにぎわせているようです。
    MK党からはズマ元大統領が出馬するようです。(いまのところ)

  • おはようございます。

    ドル円は155円台半ば。

    昨日はアメリカの失業保険申請件数が予想より上振れ。
    加えて、サンフランシスコ連銀総裁の労働市場が低迷すれば、金利調整を考えるだろうとの発言もあり、アメリカ長期金利がやや下落。
    全般的にはやや円売り、ドル売りの商状でした。

    メキシコは政策金利を11%で据え置き、インフレが長引くとのコメントもあり、ペソは朝方、強めに上昇。

    日本は政府、財務省が日銀を巻き込んで、円安対策、介入示唆など、口先介入に躍起になっていますが、市場はスルー。

    原油はやや上昇、79ドル台。
    中国株価はやや上昇、3150あたり。

    今日はミシガン大学消費者信頼感指数に注目します。

  • おはようございます。

    ドル円は155円台半ば。

    昨日、行っても155円前半、ほぼ154円台で推移する予想をしていましたが、ほぼ155円台で推移していましたね、たまに予想するとこのあり様。。猛省

    植田総裁はインフレ次第で、為替対策も含めて追加利上げを早めるみたいな発言をしましたが、市場は冷ややかでしたでしょうか、円売りが進展しています。

    ただ、ドル買い要因も今のところ少ないかと思うので、一気にドル円が上昇していくことは想定出来ず、アメリカ消費者物価発表までは154~156円台の範囲かなと予想します。

    昨日は
    新興国通貨は堅調。
    原油は79ドル台とやや上昇。
    中国株価はやや下落して3120あたり。

    今日はアメリカの失業保険申請件数に注目しています。

  • おはようございます。

    ドル円は154円台後半。

    GW明けの昨日はリスクオンで、朝から円売りが進みました。
    アメリカ時間ではFRB関係者によるタカ派発言があり、ドル高気味で推移。
    新興国通貨は昼間は上昇、夜はやや軟調でした。

    今日は特に材料がなく、円売りも一服する公算が高そうで、上がっても155円前半、下は153後半くらいの範囲かなと予想。

    あとは、植田総裁が9時から衆議院財務金融委員会に出席し、立憲民主党の質問に答える予定。
    ただ、為替は直近の日銀政策を織り込んでいるので、大して動かない想定。

    原油はやや下落、78ドル台。
    中国株価は中立、3140あたり。

    今日は注目指標なし。

  • おはようございます。

    ドル円は154円台前半。
    アメリカの年内利下げ観測によるドル売りは一服し、リスクオンによる円売りが優勢となっている。
    先週のイエレン財務長官の介入はまれであるべきとの発言も介入警戒感を和らげた印象。
    円売り商状に連れて、新興国通貨も上昇。

    原油は79ドル近辺とやや上昇。
    中国株価は3040あたりまで上昇。

    今日も注目指標なし、豪政策金利は据え置き予想。

  • おはようございます。
    ドル円は153円台。

    先週末の雇用統計が下振れて、一時151台まで下げたドル円ですが、日銀介入などで事前に下落していたことから調整の戻しですかね。
    雇用統計後の下落からは1円以上戻しています。

    原油は78ドル台。
    中国株価は3100あたり。

    今日は注目指標なし。

  • おはようございます。

    ドル円は153円台。
    昨日の早朝に発生した円高は、日銀の当座預金残高予測が3兆円強減っていたことから、ほぼ財務省の介入で間違いなし。
    FOMC前後からドル円が下落していたタイミングであったことから、円高に振れているタイミングでも介入はするということを示したかったのでしょうね。
    152円突破から160円までが早すぎたし、昨日介入した157円台でも看過出来なかったのでしょう。

    それでも一旦は156円台に戻しましたが、夕方以降は欧州勢がドル売り、ユーロ売り、アメリカ時間ではドル売りが進み、一時は152円台まで下落。
    現在は153円台。
    ドル円は156円まで上昇余地が出来た形。

    原油はやや反発、79ドル台。
    中国はお休みで3100のまま。

    今日は雇用統計とISM非製造業に注目しています。

  • おはようございます。

    昨日はADP雇用者数が上振れ、ISM製造業がやや下振れ、JOLTS求人件数が下振れと指標はマチマチ。
    今朝のFOMCは利上げも利下げも肯定せずとの発言で市場の予想範囲でした、この時点でドル円は157円半ば。
    しかし、NYクローズ後の朝5時以降に異変が発生、ドル円はジリジリ下落し、一時は152円台後半まで下落。
    財務省の介入が疑われています。
    現在は154円台~155円台で推移。

    原油は大きく下落して79ドル台。
    中国株価は中立、3100あたり。

    今日はアメリカの失業保険申請件数に注目。
    ドル円がまだ落ちつかない感じなので、乱高下に注意。

  • おはようございます。

    ドル円は157円後半。

    昨日の日銀の当座預金残高予測が想定より5兆円ほど減少していたことで、月曜日の財務省による介入が確定的となりました。
    ただし、ほぼ効果はなく、既に157円後半までドル買いが進んでいます。
    新興国通貨も連れて持ち直し。

    原油は81ドル台とやや下落。
    中国株価はわずかに下落、3100あたり。

    今日はADP雇用者数、JOLTS求人件数、ISM製造業と重要指標多数。
    明け方はFOMC。

  • おはようございます。

    ドル円は156円台前半。
    昨日は、おそらく介入を試すための仕掛けだと思いますが、材料もないのに、ドル円が一時的に160円まで急伸。
    その後、だいぶ間がありましたが、しばらくしてからドル円が急落。
    祝日でありながら、神田財務官が発言したので、介入で間違いないでしょうね。
    ※わざわざノーコメントと言う

    戻り待ちの人にとっては有難かったのかな、一時155円割れ。

    原油はやや下落、82円台。
    中国株価は上昇して、3110あたり。

    今日は欧州諸国の消費者物価やGDPに注目。
    FOMC前でドル円は底堅い想定。
    その他、財務省や政治家の為替に対する発言が相次ぐと見られるので、一応は注目したいが、すぐに円安を止める特効薬はないかな。

  • おはようございます。

    ドル円は158円台。
    円安が与える物価の影響について、日銀がさほど影響していないと発言したことで、大幅な円売りが発生。
    加えてアメリカPCEデフレータも上振れ、ドル買い商状。
    金曜日の朝の時点では155円前半でしたので、1日で3円も円安が進んだ形です。

    既に介入ラインは超えていますが、今のところ動きなし。

    日本はGW期間中ですが、今週はFOMC、雇用統計と大型イベントが予定されています。

    為替は介入有無を含めて、変動幅が大きくなるかも知れませんね。

  • おはようございます。

    ドル円は155円台前半。
    アメリカ長期金利が上昇し、ドル高が進展。
    新興国通貨も軟調でした。

    今日は155円台に乗せたことで、介入への警戒感が高まったのとドルが相変わらず強いことで、為替は落ち着かない展開かなと思います。

    原油はやや下落、82ドル台。
    中国株価はやや上昇、3040あたり。

    指標はアメリカのGDPと失業保険申請件数に注目しています。

本文はここまでです このページの先頭へ