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投稿コメント一覧 (2504コメント)

  • >>No. 320

    2つ目は、治療法の開発です。新しいコロナウイルス感染に対する有効な治療法は証明されていません。現在、SARSおよびMERSの流行中に開始されたいくつかの研究プロジェクトが進行中であり、in vitro、動物、さらには臨床試験でさえ、特別な抗ウイルス薬がすでに開発中です。それらの1つは抗ウイルス薬であるブリンシドフォビルであり、一部の視聴者はエボラウイルスに対する臨床試験でもこの薬を使用したことを覚えているかもしれません。別の例は、2つの抗ウイルス薬の組み合わせであるカレトラであり、中国では「チャータードシンパシー」に基づいて新しいクラウンウイルスの患者の治療に使用されています。これらの薬物の有効性は証明されていないが、それらの開発および他のいくつかの開発が進行中であることをもう一度強調しなければなりません。このため、患者から分離されたウイルス株を取得することが非常に重要であり、米国の5人の患者から抽出された新しいクラウンウイルス株をまもなく取得します。

  • 政府は1月半ばから新型肺炎対策の研究について検討してきた。1月末に竹本直一・健康医療戦略担当相が指示を出し、AMEDが感染研や東大医科研と協議して、具体案をまとめた。

    治療薬やワクチンの開発では海外が先行する。米欧の製薬企業がウイルスが増殖するのに必要とする酵素を抑える薬の候補物質などの探索に着手し、中国でも続々と臨床試験の動きが出ている。ワクチン開発を支援する国際組織、感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)の計画にも、ドイツや米国の企業が相次ぎ名乗りを上げた。

    日本では治療薬などの開発の多くはこれから細胞実験や動物実験を進める必要があり、目の前の感染拡大を抑える期待はしにくい。既存エイズ治療薬を除けばこれから候補物質を決める段階で、安全性や効果を確かめるのに時間がかかる。国内で知見を積み重ねることも重要だが、海外で実用化した薬をいち早く使えるようにするなど、海外産の技術を取り入れる柔軟さも求められる。

  • ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、記者会見し、新型コロナウイルスの治療薬の臨床研究の暫定結果が3週間以内に判明すると述べた。WHOを中心とした研究開発チームが抗エイズウイルス(HIV)薬と、別の抗ウイルス薬を試験しているという。効果が見られれば治療が大きく前進する可能性がある。

    WHOは各国の専門家と連携し、治療薬の開発に取り組んでいる。テドロス氏によると、研究開発チームは抗HIV薬「ロピナビル」と「リトナビル」を組み合わせたものと、抗ウイルス薬「レムデシビル」を試している。2月2日には、タイ保健省がこの抗HIV薬の組み合わせとインフルエンザ薬を併用して重症患者に投与したら、症状が劇的に改善したと発表している。

    WHOは週2回、中国で患者治療にあたる臨床の専門家と電話会議をし、患者の状況や治療法について情報共有を図っている。臨床医がオンラインで匿名の患者の情報を共有できるシステムも構築した。現時点で正式に有効と確認された治療薬やワクチンはまだない。

  • ブリンシドフォビル(Brincidofovir)
    米ノースカロライナ州のシメリックス社(Chimerix Inc.)が開発した抗ウイルス薬。ヘルペスウイルスやアデノウイルスなどDNAウイルスに効果がある核酸アナログ製剤で、in vitro においてはエボラウイルスの増殖を抑制する。Cidofovirの経口投与剤であり、体内ではcidofovirになる。既にサイトメガロウイルス(CMV)網膜症などでの臨床投与例もあり、薬品製剤として利用される可能性もあるが、現在、シメリックス社側の意向と西アフリカでのエボラウイルス病患者数の減少や他の有効な治療薬の台頭もあり、臨床試験は中止されている。

  • BCVはシドフォビル(CDV、欧米では既承認・販売の抗ウイルス薬、本邦は 未承認)の脂質結合体として新しい作用機序を持ち、CDVと比べて高活性の抗ウイルス効果のほか、優れた安全性を併せ持つため、広範囲のDNAウイルス感染症(サイトメガロウイルス[CMV]等のヘルペスウイルス、アデノウイルス、BKウイルス、パピローマウイル ス、天然痘ウイルス等)に対して有効な治療方法となり得るものと期待される。 BCV分子の画期性は、CDVに特定の長さの脂肪鎖を結合することにより細胞内への取り込み効率を飛躍的に向上させ、細胞内で直接作用する分子に変換され高い抗ウイルス効果を発揮する。
     さらに、CDVの深刻な副作用である腎毒性を回避できるため使い易く、今までにない新規の高活性の抗マルチウイルス薬である。

  • 本命はシンバイオのブリンシドフォビル!

  • コロナの治療薬の本命はシンバイオのブリンシドフォビル!

  • 対コロナで重要な項目に副作用がないかどうかがある。その点、シンバイオのブリンシドフォビルなら副作用を軽減できる。

  • 多分予測だけだ、米国の疾病機関なり国防辺りが、
    ブリンシドフォビルで治験を開始とかじゃないだろうか?


    ➡抗ウイルス薬プリンシドフォビルは、HIVにも対応しているので、
     プリンシドフォビルの治験開始はあるかもしれない。

    ➡シンバイオが開発販売権を持っている抗ウイルス薬プリンシドフォビルは、
     細胞段階の実験でエボラウイルスの増殖を抑制する事が確認されている。

    ➡エボラウイルスに使われたアビガンが、コロナウイルスに検討されているなら、
     プリンシドフォビルも候補に挙がる可能性はあると思う。

    ➡ブリンシドフォビルは、欧米で販売されている「HIV感染症患者」のサイトメガロウイルス網膜症向けの抗ウイルス薬「Vistide(シドフォビル)」を改良したもの

    AIDS患者におけるサイトメガロウイルス網膜炎治療薬として、1996年にFDA承認済みである(シドフォビル)。

    ➡(HIVは、エイズの原因となるウイルスの名前で、エイズはHIVによって引き起こされる病気の総称)

  • ブリンシドフォビル(Brincidofovir)
    米ノースカロライナ州のシメリックス社(Chimerix Inc.)が開発した抗ウイルス薬。ヘルペスウイルスやアデノウイルスなどDNAウイルスに効果がある核酸アナログ製剤で、in vitro においてはエボラウイルスの増殖を抑制する。Cidofovirの経口投与剤であり、体内ではcidofovirになる。既にサイトメガロウイルス(CMV)網膜症などでの臨床投与例もあり、薬品製剤として利用される可能性もあるが、現在、シメリックス社側の意向と西アフリカでのエボラウイルス病患者数の減少や他の有効な治療薬の台頭もあり、臨床試験は中止されている。

  • どう考えても、コロナには副作用が少ない、ブリンシドフォビルしかないと思うんだよね。

  • 本命はシンバイオのブリンシドフォビル!
    移動するなら今のうち。

  • 世界が困難な時期、それを解決出来る商品を持って展開しようとしている企業を株主が堂々と支えてあげなくてどうするよ。

  • 株主総会案内のブリンシドフォビルの個所を丁寧に読んでみると、新型コロナ対策に使用するのでは?と推測できるのだが…。

  • >>No. 6980

    確かにそうも考えるが、現在、治療薬を求めている中で、可能性があるならトライすることはやぶさかでない。

  • >>No. 8988

    はっきり言って、現在の状況に関して、国内外問わず、マスコミの話は信じない方が良い、どんな結論であれ、無責任で済まされるのだから。それより、シンバイオが何が出来るか、貢献出来るかを株主の視点で徹底的に追及することが必要。ブリンシドフォビルの可能性を探りたいのだが…。

  • リンクが貼れないのでこちらで確認願いますが、guidetopharmacologyのサイトにコロナ治療薬候補があり、そこにブリンシドフォビルがある。
    シンバイオにはダメ元で構わないので、可能性を探って欲しい。

  • >>No. 9778

    日本語に変換すると良く分かる。ブリンシドフォビルは対エボラで試そうとした薬剤、エボラもコロナもRNAウイルス。ブリンシドフォビルはマルチの抗DNAウイルス薬なのにポテンシャルあると思う。

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