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投稿コメント一覧 (482コメント)

  • >>No. 1176

    両社が電気透析膜の国産化に成功すれば、ポスコホールディングスは、現在建設中のリチウム商業化プラントの低コスト化と主要部品の安定調達が可能となり、WSKは成長が見込まれる電気透析膜事業への参入と売上拡大を見込んでいます。

    WSKは、リチウムイオン二次電池の基幹材料の一つであるセパレータを、独自のポリマーフィルム製造技術で開発・製造している会社です。2013年から培った技術をベースに、ポスコホールディングスと共同で、水酸化リチウム製造工程の主要部材であるリチウム電気透析膜の開発を進めています。

    ポスコホールディングスのリチウム抽出技術「ポスコ型」は、電気透析を応用した工法で、特定の物質を選択的に通過する膜の層に電気を流し、リチウム溶液を流すことで、高純度の水酸化リチウムを製造することができます。副産物がなく、副資材の回収も可能なため、環境に優しく、メンテナンスコストが低いというメリットがあります。

    また、両社は、韓国で初めてリチウム製造用電気透析膜を共同開発・商品化した事例を踏まえ、二次電池材料製造工程の副産物のリサイクルに応用する部品や設備の開発にも協力範囲を拡大していく予定です。また、ポスコホールディングスは、二次電池材料事業における韓国の中小企業との協業範囲を拡大し、強固なエコシステムの構築を継続する方針です。

    一方、ポスコホールディングスは、10年以上にわたる独自のリチウム抽出技術の開発と実証プラントの稼働を経て、11月29日に韓国初の鉱石ベースの水酸化リチウム商業化プラントを完成させ、現在、アルゼンチンでかん水ベースの水酸化リチウムの商業化プラントを建設中です。現在建設中のプラントが全て完成すれば、鉱石ベースで年産能力4.3万トン、かん水ベースで年産能力5万トンの水酸化リチウム生産体制を確立する。ポスコホールディングスは、現在建設中の水酸化リチウムプラント(93,000トン)に加え、2030年までにリチウム生産能力を年間42万3,000トンに拡大し、世界トップ3のリチウムサプライヤーとなり、二次電池材料事業のバリューチェーン強化を目指します。

  • >>No. 1163

    とりあえず自動翻訳だけど

    POSCOホールディングスは、リチウム生産の基幹部品を韓国で初めて国産化することに成功
    2023/12/14

    I W.scope Koreaとリチウム製造のコア部品の共同開発と国産化に関する覚書を締結 I ポスコ型リチウムプラントにおける電気透析膜および関連機器の
    国産化...サプライチェーンの安定化が期待される世界のPOSCOリチウム工場
    I POSCOホールディングスは、韓国の二次電池材料事業で中小企業とのWin-Winの協力関係を継続しています...生態系の頑健性への貢献

    ポスコホールディングスは、リチウム生産工程の基幹部品を国内中小企業との現地化に成功させ、事業競争力を強化している。

    ポスコホールディングスとW.スコープコリア(以下、WSK)は14日、ポスコホールディングスの李慶燮(イ・ギョンソプ)二次電池材料事業チーム長とWSKのチョン・ヨンオク最高経営責任者(CEO)の立会いの下、忠清北道(チュンチョンブクド)のWSK第1工場で「リチウム製造用電気透析膜の共同開発と現地化」に関する覚書を締結した。

    業務提携により、両社はポスコホールディングスの水酸化リチウム工場の主要部品である電気透析膜および関連機器の現地化で協力し、安定的なサプライチェーンを構築することで合意した。

    電気透析膜は、ポスコホールディングス独自のリチウム抽出技術に応用された基幹部品であり、韓国にはメーカーがなかったため、すべて輸入に頼っていました。両社は2021年に電気透析膜の共同開発に着手し、国産化に成功し、2024年からポスコホールディングスのリチウム事業化プラントへの適用を予定しています。

    つづく

  • エコプロBMとサムスンSDI、5年で43兆Wの正極材供給契
    24年1月1日~28年末まで
    これで韓国は関連跳ねてる

  • ここだけじゃなくてWCPの株価対策も全くしてない、14週連続陰線。4万Wもついに割れた。
    まあ対策したところで、、

  • nfcさんの威勢の良い投稿すきでした:)
    環境の変化含め思い通りにいかないこと多々ありますね、ひとまずおつかれさまでした。

  • 全固体まったく関係ないでぇ、、
    完成車企業、電池セル企業の米投資の一部が延期決定。GMとフォード関連。今週の決算に合わせて各社から話が出て来た。LGエンソルも来年の景気後退、EV成長率鈍化に言及。韓国二次電池銘柄は水木の2日で10-20%近く暴落して投資心理悪化。
    パニック市場でもう売られ過ぎ水準ではあるけど、まだ投資計画の縮小、延期は出て来るかもなので慎重になってる局面。WCPは他の素材企業に比べて業績はええかもしれんが、今週までの動きはセクター状況と来期の不透明感に足引っ張られてる状態。
    yeoさん全部知ってるやろ。ここで煽らないでや

  • 昨日から二次電池が大きく売られてるのは地合いもあるけど、LGエンソルが昨日のカンファレンスコールで景気減退を受けて来年は成長性鈍化の可能性について言及したからですね。成長性を折り込んで上がって来たセクターだけに売り物がでてます。
    今朝SDIも決算カンファレンスコールしたので、方向性/ニュアンスの違いはあるけど2社の内容確かめてみてください。SDIはEV産業の成長方向性には変わりはないと言っていますが、とりあえず今は目先の不透明さと需給でこうなってます。

  • 1社ではなく、日本企業もあると言う話でした!

  • さらっと見ただけだけど社長の話だと、新規顧客はSDIより規模が大きい電池セル企業/国内外で韓国米国日本の企業/中国企業ではない
    米国は米国に生産拠点がある企業ていうニュアンスに取れました。

    社名こそ明かさなかったけど、これでだいぶ特定できると思う。
    取材したTheelecは電子製品専門メディアで実績のあるサイト。
    韓国証券会社からは新規顧客の話が出てるのに、会社はだんまりだったので少し安心しました。

    (現在テスト中で承認時期は多分もう少し先みたいだから信用買い×)

  • 彼のこと嵌め込み屋とは思ってないけど、韓国語分るなら私と同じ情報はほぼ全部持ってるはず。良いことしか言わんのな、というかんじ。

  • 韓国で好材料重なって出て、二次電池が急に底打ちか?っていう雰囲気になった日に追風さんは登場したんよ。
    金曜引け後に主導株のエコプロがひどい決算出してきて、月曜どうなるかなっていう週末が今。そういうのも全部知ってるでしょ、彼は。
    二次電池は短期トレンドの足が速いから良い意見だけ鵜呑みにしてたら高値に取り残される。数年握ってるからどうなっても良いって人はそれでいいと思うけど、そうじゃない人は自分で現地情報取りに行かないとまた取り残される。
    多分今回はこの辺でセクターは底固めしそうな1月の様な雰囲気はある、ここは東証だから知らんけど。
    でもエコプロ決算のせいでWCPも週明けは不安定かも、地合いもしかり、、

  • 北米で韓国電池セル企業が25‐27年に新規稼働するリチウムイオン電池工場は10ヶ所以上の予定。全部完成車企業と契約済みで需要ありき。
    28年頃にちょろっと出てくる全固体を取るのか、目先の大きい需要確保してるリチウムイオン電池取るのか。この銘柄に限らずね。
    全固体銘柄は材料出るたびに上がるかもやけど思惑だけでは元に戻る。トヨタの場合、今日時点でまだ全固体の投資額すら決まってない

  • トヨタ会見見たけど28年頭までにまずは少量でもマーケットに出すことが目標、量産は30年以降視野にって佐藤社長が言うてた。あと全固体が市場に出てきた後も液系電池の改良も継続して必要とも。
    今の予想ではトヨタが頑張ったところで28年ぐらいでは、全固体は総電池キャパの数%にも満たない。当分は三元系/リン酸鉄リチウムイオン電池が市場の主流。

    リチウムイオン電池関連は来年、再来年からやっっっと売上大きく立ち始めるのに、30年以降に量産始まる全固体銘柄に今乗り換えるのは、ここでした苦労をまた買ってするということとおもうけど。物好きだなという感想

  • わい関係ないよ。
    その前からいたし、ただのホルダー。個人です。
    自分で一時情報取ってた人たちは退場してない、ツイッター見てもまだ自分の相場やってる。それ以上でもそれ以下でもないです。

  • 韓国の主要な銘柄含む二次電池ETFのチャート見たらこことほぼ同じ形ですよ。
    ここだけ売られ過ぎと言うわけではない。
    韓国は、数字の裏付け以上に思惑で上げてきた分下げてます。
    実際7月に天井つけた時よりも、EVの成長率や補助金恩恵など思惑の前提も縮小してるので。
    大規模な新規受注/リチウム価格底打ち/EV販売数・成長率回復、このあたりを確認できればまたセクターに資金来るとおもいます。成長産業であることは間違いないので。
    全固体、全固体とか言ってる人いるけどそれはこの下落と全く関係ない。

  • 希望的観測でそう思う人がいっぱいいただけで、3桁にならないという保証は無かったとおもいます。
    1,000円の攻防あたりで、米国でのストなど含め二次電池に対する懸念材料高まってたので。。

  • 懸念料何もないと思ってる人が多いですけど、懸念材料なかったらここまで下がることはないんで、、
    いま折込んでる最中で、その折込む過程でまた新たな懸念材料が出て折込んでを繰り返してる。+個人信用損切(セクター全体のはなしです

    この流れを断ち切れる何かが必要とおもってます。

  • 特に予想してないです。待ってる材料が来たら3桁はないだろうし、まだなら韓国の二次電池状況見ながら明確な底打ちを考えるってかんじですかね。

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