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投稿コメント一覧 (51コメント)

  • GW中為替相場も含め乱高下したあげく、GW前の基準価格に戻った感じですね。
    今にして思うと、相場のことは一切忘れてGWを楽むのが正解でした。
    でも、ドル円相場が160円にあがっただの151円まで下がったのというニュースが飛び交うと、やはり気になっちゃうんですよね~。
    今はマイルールで為替や株の相場チェックは1日1回までと決めています。どうせオルカンの更新は1日1回ですし・・・。

  • 安定しているのは確かだが、オルカンはインデックス投資なのでインデックスより上昇はしないぞ・・・。
    インデックスより上がることを目指して銘柄を選び始めたらそれはアクティブ投資や。

  • 単純に積立で比較するとむしろ損では?
    ①プラチナリファード
     ポイント3.6万(120万×3%) - 年会費3.3万 =0.2万
    ②無料カード
     ポイント0.6万(120万×0.5%) - 年会費0万 =0.6万

    毎年500万円カード決済されているという事なので、カード自体の還元率の高さで上記差額はカバーされているようですが、カード決済が月数万円程度の一般ユーザにはお勧めできないかと。
    (もとからのプラチナプリファードのユーザであれば、まる得なのでSBI積立一択ですが、積立時の高還元率のためにカードを作る程ではないかと)

  • FANGは既に数十倍にも値上がりした後の巨大ハイテク企業を集めているのが気になりますね。
    既にユーザ数が30億人に達しているFacebookが今後さらに数倍ものユーザ数を獲得できる可能性は皆無ですし、現時点で既にシェアNo1のGoogleやNetAppも過去の高成長を継続するのは極めて困難なのは明らかです。
    それなのに「FANGの過去5年のリターンは400%!!」などとありもしない期待を煽って投資信託を売り付けるのは、誠実な商売ではないと感じます。
    もちろん、FANG構成企業が強力な市場占有率を活かして今後も大きな収益を上げ続ける期待は十分持てますので、過度な期待を寄せずに買う分には別に悪いファンドではないと思います。
    ただ、ここまで企業数を減らしてしまうと価格変動リスクも相当高くなりますので、それだけのリスクを取るのであればFANGの中で自分が特に将来性があると考えている企業の株を個別に買った方が良いように思います。
    (ぶっちゃげ、この程度の企業数であれば構成銘柄を個別購入して同じポートフォリオを再現するのも簡単ですので、毎年0.7%もの信託報酬をぶんどっていくのは、ある意味ぼったくりではないかと思います)

  • 本格的にオルカンに資金を投入したのが2021年の末でしたので最初の1年は横這いのまま、年末にちょっと下げてマイナスで終わりました。
    ただ、米金利上昇⇒米株式下がる⇒同時に円安になるので損が相殺される。といった感じでオルカンの基準価格が大きく下がることは無かったのでそれほど不安にはならなかったですね。
    今後、米金利が低下していくと円高に進みやすくなると思われますが、金利が下がると株が上がりやすくなるので、今度は株高で円高を相殺してくれると期待しています。
    株式相場や為替相場は変動し続けるものですが、世界経済が成長を続けてくれる限りは、長期的には確率が収束してプラスになっていくものと思って気長に構えています。

  • 「株式相場は常に暴落のリスクにさらされている」というのは確かですが「暴落の時期は誰にも予想できない」というのも真実です。(暴落時期が予想できるなら空売りで莫大な利益を得られます)
    声高に「暴落は近い。今すぐに株を売って逃げるべし」と主張する人は「誰にも予想できないはずの暴落時期を(なぜか)自分だけは予想できる」と主張している訳ですから、気にかける必要はまったくありません。(もし予想があたったとしても、「たまたま当たっただけ」です。)
    ただ「株式には常に暴落のリスクがある」というのは確かなので、資産のどの程度の割合を株式投資に配分するかは慎重に判断する必要がありますね。
    故山崎元氏などは「暴落してもほったらかしておけばいずれ回復する。半年分の生活費を残して残りは全財産オルカンに投資すべし」と主張されていましたが、私は全財産が暴落で半分になったらショックで寝込んでしまう自信がありますので、株式は総金融資産の50%としています。

  • 今年の末には1ドル140円程度の円高になるというのが各金融機関の予想の主流のようですね。
    現在の日米金利差を考えると、年4%程度円高が進むのが自然なので、短期間の上下はあれども、徐々に円高に進むと見込んでいます。今後の株式上昇で円高を相殺してくれることに期待ですね。
    超長期的には赤字国債を無制限に発行し続けている日本円の価値は下落し、円安に向かうと見込んでいるため、一時的に株高が円高で相殺されてしまっても、問題ないかなあと思っています。
    そうはいっても、含み益が減ると寂しい気持ちになってしまうので、このまま1ドル150円が続いてくれると毎日幸せな気持ちで過ごせるのですが・・・。

  • >>No. 11

    私は総資産で言うと、オルカン(50%):ここの債券(35%):円預貯金(15%)の割合でリタイア後も保有しつづける想定です。
    株がやや多めですが、株が大きく下がった時は預貯金と債券を取り崩して回復を待つつもりです。

  • いつか下げが来るのは間違いないですが、その下げが来たときに今の価格を下回るかどうかは不明ですからね。
    許容可能なリスク金額の範囲で買い始めた方が良いように思います。

  • オルカンをはじめとする国際株式ETFは、インデックスファンドのため、各国の株式割合は「将来の予想」ではなく「現在の価値」に基づいて決定されます。
    投資信託にインド株が追加されたのはインド株が上昇すると「プロが予想」したからではなく、インド株が上昇して世界株式に占める割合が上昇した「結果」をシンプルに反映したためです。
    ですので、ETFへのインド株追加が将来の上昇を保証するものではありません。
    ただ、「インド株の割合上昇」が「インド株が世界株式の平均値以上に上昇した」という実績を反映しているのも事実ですので「今後もインド株が世界株式の平均以上に成長する」と予想するのであれば、インド株投資はありだと思います。
    ただ、新興国は政治・経済的に不安定な面があり、1か国への集中投資には不安を感じるため、もし自分がインドに投資するとすれば「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」あたりをオルカンとは別に買い足しして、新興国全体に分散投資する作戦を取りますね。

  • >>No. 5

    リスクを受け入れればハイイールド債が一番リターンが高そうなのは同意。
    米国債券100%と全世界債券どちらのリターンが高いかはドル円相場次第と思っています。(ドル円はここ3年で50%上昇したため、ここ数年の実績ではドル100%の方が良かったですが、この先はどちらともいえないと見込んでいます)

  • まあ、そのあたりの投資信託はほとんど似たような値動きをするので、どう切り替えていっても最終的なリターンはさして変わらないと思います。(スイッチする度に税金が取られるのと、スイッチ中に値上がりがあった時のことを考えると若干だけ不利ではありますが)
    最初は色々試してみて、数年かけて1~2本に集約していくというのもありだと思います。経験を積むことにもなりますし、一生保有する投資先を選ぶにあたって「雑誌で一押しされていたから買ってみた」というより「色々物色してみたけど、やっぱり〇〇が一番だった」と自分で試行錯誤して選択した方がその後(特に下落局面)の保持力にも繋がると思いますので。

  • その理屈だと、「S&P500」を買っている人こそ、「今、一番調子の良い国に投資したいと」考える人なわけだから、将来インドが一番調子が良くなったら今度はインドに投資したくなって途中で乗り換えてしまうのでは?
    平均点だからこそオルカンが長期保有に向いている投資信託だとおもうんだけどな。

  • 50です。オルカン65%、国際債券25%、残り10%が預貯金ですね。投資率90%です。

  • e-maxSlim国際債券からこちらに乗り換えました。新興国も入っているので利回りが期待できるのと、オルカンとセットで持つと株・債券両方とも全世界で持てること、e-maxより信託報酬が安いのが魅力ですね。

  • 全世界株式は1年で10%程度上下しますから、1~2%の値下がりで売っていたら投資を続けられませんよ?
    でも、1~2%の値下がりで狼狽してしまうという事は、そもそも許容リスクに対して投資額が多すぎるのかもしれませんね。
    運用成績があまりにも気になるなら、いったん投資額を下げるのもありですね。1年後ぐらいに「どうやらそこまで心配しなくてもよさそうだ」という気分になったら、心理的負担にならない程度に増額すれば良いと思います。

  • 「夏~秋に下がる、年末上がる予想」は年末年始の挨拶みたいなものなのであまり真に受けない方が良いです。
    もちろん当たる場合もあるでしょうが「一時的な上がり下がりはあるが、長い目でみれば先高」というのが全世界株式インデックスの基本的な見込みなので、それ以外の予想は全部ノイズ(空想)です。
    そもそも現在の株価には、現在判明している将来のプラス・マイナス材料が全て含まれているため、「既に世の中に知れ渡っているマイナス材料」によって「これから」株価が下がるという予想はナンセンスです。
    「世界中で自分だけが知っているプラス・マイナス材料」を握っていれば将来株価の予想は可能ですが・・・そんな情報を知っているはずもないので、早めに許容可能なリスクの範囲で投資を始めることをおススメします。

  • 「今買うより将来下がってから買った方が得」という理屈は正しいです。
    ただ「今買わずに将来上がってから買ったら損」という理屈も正しいので、インフレ(去年は3%)による現金資産の目減りや、長いスパンで見た場合に国際株式は上昇する傾向(平均6~7%)であることを考えると、「下がるのを数年待ち続ける」という作戦は不利と思います。
    もちろん下落の可能性はありますので、金額を投資にあてる金額は無理のない範囲に抑える必要はあると思いますが。

  • オルカンと言えども暴落時は容赦なく半額になりますので、全財産オルカン投入は「お金が必要になった時」に「暴落後の回復待ちで身動きできない」という状況に落ちいる危険が・・・。
    お金が必要な時期が絞れている(老後資金なので10年以上使う見込みなし等)であれば、全財産投入もありだと思います。自分のお金ですし。

  • 毎年年末になるとアナリスト(?)の皆さまの「来年は〇〇(目先の不安材料を書き連ねて信憑性を上げる)により春~夏にいったん下がる。ただし秋から反発、年末には最高値更新と見込む。(上がる理由はふわっとしている)」といった予想であふれかえるため、夏頃に下がった時を狙って一括投資するのが最もクレバーな作戦のような印象を受けます。
    しかし、彼らは毎年年末に同じ予想をするのでまったくあてになりません。(2022年の末も同じ予想を出していましたが、真に受けてしまった人は、2023年前半の上昇局面で買い損ねてしまったと思われます)
    将来の株価は未来に起きる事象により決定されるため、未来予知ができない以上、株価の予想もまた不可能なはずです。(アナリストの方々は「年初から急上昇」という予想はネタが年末と変わらない年初は出しずらい&「年末に最安値更新」などという予想を出そうものならスポンサーである証券会社から干されてしまう。という、ビジネスの都合で同じ予想を毎年出していると思われます)
    「将来価格は予想不可能」「投資額×保有期間が大きいほど期待収益が大きくなる(理論上は)」と割り切って、なるべく早く許容可能なリスク範囲(価格が気になって毎日掲示板をチェックしなくて済むぐらいの金額)で投資を開始することをおすすめします。

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