プロ決算跨ガー

4Q、1Q、2Qと出前館決算またぎを的中させ過ぎているわたくしが、3Q以降の展望を良く予言してしまったばっかりに、マケボノ太郎さま他の決済を粘らせてしまっているのですね。

我ながら惚れ惚れする喝破力と、余計なことを言ってしまいましたわ。

ごめんあそばせ。

3882でINしました。S高でオナシャス。

あのぅ・・・

質問よろしいかしら？

BIBBIDI BOBBIDI BOOWA
BIBBIDI BOBBIDI BOOWA YEARrrr...
混絡がっても仕様がない
ガラスシューズで踊るTONIGHT
BIBBIDI BOBBIDI BOOWA
BIBBIDI BOBBIDI BOOWA YEARrrr...
今夜に明日など無い
ならば自由に踊ったもん勝ち

でしょう？

確か配達員の方でしたかしら？

出前のクオリティは向上を続けており、スピイドと設定時間を守るのはA社を抜いておりますわ（出前の自己申告）。

オファアさえあれば時間3件以上出来るのでUberと変わらなくてよ。

わたくしはいまだクエストとか関係ない出前の方が好きですわ。

2Qは例外なので1Qをモデルに考えますが、

配達単価700円だったのが500円になれば十分黒字化しますわ。

1Q売上12107費用13363（売上原価9364）

9364÷7×5＝6688
6688-9364＝-2675
13363-2675＝10678
12107-10678＝1419

なるほど。

出前館はもう上昇トレンドに入りそうですわ。

配達報酬の大幅削減はすでにみなさまのお耳に入っていることと思います。その黒字化への期待がすでに買い勢力に現れているのですわ。

もう空売り銘柄ではない、空売りの旨味はない、そういうことですのね。

元々落ちていたので限定的な暴落でしたわね。

それともわたくしが3Q以降をポジティブに予想したからかしらん。

勝ちましたわ。

利確タイミングどうしようかしら・・・？

勢力的にはS安でもおかしくはありませんわね。

お届け時間のクオリティがウウバアに勝っているくだりかしら？

たしかにウウバアに勝てる兆しですわよね。

3Qの売上総利益は1Qを超えるということで、次回は騰がるということを示しているようですわね。

マケボノさまのご信者による印象工作が激しいですわ。

曙太郎さまの闖入は想定外でしたわねｗ

注文数と配達員数の兼ね合いで鳴ったり鳴らなかったりするので、オファアが来ないから注文が減ったとは限りませんのよ。

ただし、販管費の抑制によって売り上げが下落傾向にあるのも間違いないでせう。上方修正があったとしても、売り上げは下方修正なのでは、と思いますわ。

少なくとも今、超赤縮祭りが開催中ですわ。いつもの送料無料祭にしてはユウザアへのアピイルが少ないようですし。配達員への周知だけがアツいですわね。

あのぅ・・・

間違いないとは言っておりませんので投資は自己責任でお願いいたしますわ。

跨ぐならそろそろ仕込みのタイミングを見る時ですわね。

通期での成り行きを踏まえたうえで、今回の2Q決算がどうなるかですが、わたくしは「とりあえず落ちる」と思いますわ。

第一に大きいのは赤拡するということ。今までの赤縮路線が打ち止めになって、万年赤字の印象を確信させるということ。

仮に上方修正があったとしても赤字から抜け出せない印象の方が上回ると思います。

問題はもう下がっているから上がるのではないか？ということでございますが、赤拡するなら織り込んでいないと思います。

上方修正があってもなくても「とりあえず落ちる」のでは？と思いますが、上方修正があったら下落の程度は限定的で、250円から300円で売り買いのせめぎ合いになるのでは、と思います。上方修正が無いならどこまで下がるのか見当もつきません。

ヤフウショッピングの説明がどれほど入るかですが、7月にヤフウショッピングが始まるところまでは既出でございますので、そこまでのサプライズ感はございませんでせう。

2Qでは底値のボックス相場ではないか、と思いますが、3Qで500から600円台に上昇トレンドとなり、4Qでは爆上げするのではないか、と思います。

ジョン・テンプルトンさまとしてこうです。

2Q　相場は悲観の中に生まれ
3Q　懐疑の中で育ち
4Q　楽観の中で成熟し・・・

ここからは単なる絵空事かもわかりません。

7月からPDDが始まりますの。今までダブル案件は全部2件分の報酬でございましたが、今度のPDDはセットでいくらというもので、単価に直すと半分くらいになると思いますわ。追いダブルといって後から追加されることもございます。例えば単価900円だったのが450円が2件、というイメエジですわ。

このシステム、ウウバアの追従かと思いきや、単にそれだけではない可能性がございますの。

同時期にヤフウショッピングが始まるのですわ。ヤフウショッピング、ヤフオク、フリマ他を全部合計すると、amazonに並ぶ市場でございます。

ここに「出前館でお届け」なる項目が追加されるのではないかと思いますわ。この項目は近場のお届け先限定で出てくるもので、おそらくユウザアに積極的に好条件なものを勧めてくるのではないか、と想像されますわ。例えば同じ古本が100㎞離れた古本屋と近所の古本屋であった場合に、近所の古本屋のが優先的に出てきて、「出前館で30分以内にお届け」みたいなのが出てくるのではないでせうか。

一時期隆盛を誇ったウウバアのコストコダブルのように、ヤフウショッピングでこういった案件のダブルが激増するのかもしれませんわ。

それで、今は配達員が飽和状態かもしれませんが、そのうち全然足りなくなる日が来る、それを想定して出前館はまだ配達員集めに尽力しているのではないでせうか。

こうなると確かにバイクより軽貨物の方が有利ということもございませう。わたくしのようにバッグ2個持ちがデフォルトになるかもしれませんね（コストコ、オニゴオ等のダブルは、2個持ちでなければ出来ません）。

こんなダブルばかりになれば、1時間あたりに運べる件数が4件、5件と増えていき、単価500円でも配達員は儲かるという状態になりますわ。

それでヤフウショッピングの配送料でございますが、商品の値段に急に30％増しみたいなことはできないでせう。同じ商品ページに、出前館を選ぶと商品代金が上がるみたいな表示が出るのは感じが悪いですからね。そこでヤマトとかゆうぱっくみたいな配送料感になり、利益が取りやすくなるのではないかと思いますわ。

わたくしの希望的観測では、出前館は4Qで黒転するでせう。

2025年度に黒字化を達成する根拠はこれにあったのではないでせうか。逆にこれで駄目だったら、出前館は今度こそおしまいでございますわ。

あと商店街案件の強化というのもあるようですわね。

今日は寄底かも。

決算前期待上げが起こっている感じですわね。

寄天が多そうですが。デイ向きのパタアンですわよね。

去る3月13日にウウバアの方で報酬改定がありましたの。

ドラスティックな刷新によって報酬単価が一気に下がりましたわ。それで配達員が出前館に流れたと見られますわ。ダイナミックプライシングによって、出前の報酬単価も自動的に下がったのです。

わたくしの試算だとおよそ6％下がりましたわ。

これによって、3Qの営業赤字がおよそー700くらいに縮小するのではないか、と考えられますの。

さらに4Qは、PDDのウウバアっぽい報酬設定の導入によりさらに下がります。PDDは少ないと思いがちですが、積極的にPDDを組むならばPDDが増えるはずです。仮にこれで赤字額が－300くらいに縮小するとします。

1Qー1200、2Qー2500、3Qー700、4Qー300ならば、通期がー4700。つまりー5000くらいの感じになるのではないかしら。

それで今の会社予想が営業利益-8000なので-5000だと37.5％乖離が生じ、上方修正があるのではないか、と考えられますわ。

ただし、今はまだ3Q半ばなのでこれからの風向きによって見通しは変わり得ると思います。また、2Qがー2500なのも楽観的過ぎます。前年同期と同水準ということは十分に考えられます。その場合、上方修正はないでしょう。

実際にはこのPDDはもっと威力を発揮する可能性がございますわ。

ただ実際の業績と業績予想による株価は関係ございませんので・・・

今日申し上げたのは『出前館決算2024ー2Q』第一章「赤拡」ですわ。

決算がどうなるかは前日までに予想しますわ。

ちなみに昨日までが序章「概略」ですわ。