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No.296
北海電が超低PER見直しで切り…
2024/05/02 15:06
北海電が超低PER見直しで切り返し急、空売り買い戻しで株価に浮揚力も
北海道電力 <9509> が切り返し急、一時8.4%高の1209円まで上値を伸ばした。大型連休中は経済活動の低下で電力需要も減少傾向となるが、5月中旬以降は夏場が近づくに従い、エアコンの稼働などで電力需給の逼迫が意識されやすくなる。また、同社は将来的にラピダスの千歳工場が稼働した際の膨大な電力需要に対応することで、泊原発の再稼働に向けた動きなどが株価の刺激材料となりやすい。足もとの業績も急変貌しており、24年3月期は電力料金の値上げ効果と「期ずれ差益」が反映され最終損益が662億100万円の黒字(前の期実績は221億9300万円の赤字)で、一気に過去最高利益更新となった。25年3月期はその反動で最終利益は前期比35%減の430億円を見込むが、それでも予想一株利益202円から換算されるPERは6倍未満と割安感が際立つ。株式需給面では、4月中旬以降に貸株市場を経由した機関投資家による空売りが溜まっており、足もとではその買い戻しが株価に浮揚力を与えているとみられる。
やはり目をつけられてる -
No.263
政府は今年度、中長期的なエネル…
2024/05/02 11:59
政府は今年度、中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」を見直す方針です。脱炭素とエネルギー安全保障の両立が課題となるなか、国が最大限の活用を目指す原子力発電を含め、2035年度以降の電源構成の目標をどう定めるかが焦点です。
エネルギー基本計画は、国の中長期的なエネルギー政策の指針として、およそ3年に1度、見直しが行われ、政府は今年度、見直しの議論を本格化させます。
見直しにあたっては、2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという政府目標の実現や、ロシアによるウクライナ侵攻などで揺らぐエネルギーの安定供給の確保が課題となっています。
新たな計画の策定に向けては、2035年度以降の電源構成の目標をどう定めるかが焦点で、国がベースロード電源として最大限の活用を目指すものの、現状では発電量全体の5%余りとなる原子力発電の位置づけや、技術革新が進む太陽光や風力発電など再生可能エネルギーの導入拡大策が大きな議題です。
さらに、発電量のおよそ7割に上る火力発電を低減させるかどうかなど、議論が交わされる見通しです。
昨日こういうのも出てた -
No.216
売り増し業者 Epic Pa…
2024/05/02 10:40
売り増し業者
Epic Partners(EV)
Integrated Core Strategies
この2社で560万株の売り残
北海電が超低PER見直しで切り…
2024/05/02 15:11
北海電が超低PER見直しで切り返し急、空売り買い戻しで株価に浮揚力も
みんかぶに出てたのか