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投稿コメント一覧 (16コメント)

  • 非常に残念ですが、そもそもまともにサービスが開始されていない中、今期で不採算事業と判断し損失を一括計上するとは、ダラダラ赤字垂れ流しというよりはある意味賢明な判断ですね。翌期に持ち越したくなかったのでしょうね。
    翌期は、既存事業に大きな変化がなければ、最終利益は6~7億円程度でしょうか。
    配当性向が30%くらいとすると、1株当たりの配当は20円前後ですかね。
    採用人数も増やし、人件費は増えますが、会社として事業拡大が見込めるとの現れだと思いますので、改めて将来性に期待します。

  • 少しびっくりしたのですが、現在のtwichの視聴者数、マーベルが7000人に対しDCが1300人弱なんですね。プロモーションでもかけたんですかね。
    もちろん、フォロワー数は雲泥の差がありますけどね。ただ、徐々に伸びてきていますね。2週間前は2700人程度、現在は3000人超してます。

  • ゲームプレイしてみました。
    英語版なので漠然としか意味が分かりませんが、何回かプレイするうちに少しずつルールが分かってきました。敵のリーダーを倒すのにどういった手順でカードを使っていくかなど頭を使いますね(運もありますが)。

    私はDCコミックのキャラクターにあまり詳しくないのですが、米国だとはまる人ははまるかもしれませんね(結構集中しました)。

    ただ、画面が切り替わる「please waite」の時間がやや長いことが難点かなと思いました。

  • 2年半前からのホルダーです。
    出だしが厳しいですね。。
    今期の利益着地見通しを予想してみました。
    前期の経常利益が約11億円(DC以外の既存事業の利益水準に大きな変動がないことや円安も続いているので、この利益が起点と想定)

    前期と比較し、今期追加で発生するコストは広告宣伝費約6億円(上下3億ずつ)とソフトウェア仮勘定(総額約12億円)のうち3年償却として半期分の2億円の計8億円と想定

    結果、前期経常利益:約11億円ー今期追加コスト:約8億円=3億円
    これに+αでDCの利益が加算されるイメージ
    円安の追い風もあり減益ですが赤字は避けられるものと予測します。

    一方、谷口社長は、半期決算の動画でsteamにリリースされたあたりから費用対効果をみながらプロモーションを加速し利用者拡大を図っていく趣旨を発言されていました。逆に言うと金をかけても利用者が伸びないようであれば、経営判断としてDC事業への資本投入は最低限に留め、新規事業に注力するのかもしれません。ユークスの本社は堺の商人で有名な堺市が拠点ですし損得勘定にはシビアだと思います。

    まだ不確定要素はあると思いますが、当面3年間、DCソフトウェア仮勘定の年間4億円が少し足かせとなりますが、今回の失敗から学んだことを新規事業に活かしてほしいです。

  •  やはり、今後のダウンロード数・プレイヤー数が気になりますね。
    ちなみに、youtubeで約1年前のMarvel Snapの視聴回数がどれくらいだか見たところ(時間も経過しているし、プレイできるデバイスの範囲を考慮に入れると肌感覚でありますが)、そこまで大差ないかなと思いました 。
     また、例えが変かもしれませんが(知らない人も多いと思いますが)、PCのゲームでKOEIから出ている「信長の野望」と「三国志」シリーズがありますが、両方プレイしている人も結構いたと思います。
    今回のMarvelとDCも両方プレイする人が結構いるのかなあと思ったりしています。

     最後に、今回のユークスの資金調達は既存株主にとって少し残念な印象もありますが、今後の事業の成長資金としてしっかり活用してほしいと思います。7月末時点で13億円の現金・預金残高がありますが先手を打って調達したと思っています。
    銀行から借りる選択肢もあったと思いますが、過去に50億円の借金をゼロにしていますし、借入金は返済期限がありますから、今回のような事業成長のための資金は長期に安定した資金調達を会社として望んだのだと思われます。

  • 23/1期の決算説明動画において、谷口社長が説明されていた24/1期のDCデュアルフォースの計画の織り込み方(顧客単価・顧客数)の前提について聞きなおしてみました。
    24/1期は基本的にPC版の市場を想定されているように受け取りました。谷口社長はスマホとPCでは市場規模が全然異なるため、計画策定にあたってはPC版の市場規模に勘案して算出した旨説明されたと個人的には受け取りました。
    だとすると、計画値の32憶円は規模感として大きいように感じたりするのですが、もしかすると会計上の売上の計上方法をグロス計上としている可能性があるのではと思いました(32億円の売上の割に利益計上が少ない気がしたためです)

  • 決算資料読みました。
    7月末時点でソフトウェア仮勘定が13億円程度あります。
    会計について不案内なのですが、ソフトウェア仮勘は開発期間に要した全ての費用を資産計上し、開発が完了した時点から減価償却していくとの認識です。

    確か、23/1期決算の動画説明会において谷口社長はDCデュアルフォースの償却期間を3年と述べていたように記憶しています(もしくは3年は事業として続けたい)。
    仮にDCデュアルフォースのソフトウェア仮勘定が13億円のうち12億円と仮定した場合、年間4億円を3年間かけて減価償却していくとの認識です(ざっくりですが)。

    一方、24/1期のパブリッシング事業の売上は32億円と計画されており、同事業からの営業利益は(前期との比較で推測ですが)6億円程度と考えています。
    そうなると、差額の22億円(売上32億円-減価償却費4億円-営業利益6億円)は何のコストなのでしょうか。開発後のコストもそんなに掛かるものなんですかねぇ(利益を硬めにみてるのかな?)。

  • 長文失礼します。
    24/1期のパブリッシング事業の予想売上3,210百万円の根拠について考えてみました。
    1 決算説明会の動画において谷口社長は以下のコメントをされています。
    ・昨年秋にリリースされた他社IPを参考に計画を見直した。
     ⇒MARVEL SNAPと推測
    ・DC Dual Forceの初期段階におけるDL数を120万DLと想定。
     ⇒課金対象(ゴールドメンバー)のダウンロード数と推測

    2 2022.11.24付のPick Ups(game business journal)のMARVEL SNAPに関する記事
    ・リリース後30日間で1200万回超のダウンロード実績となったこと。
    ・リリース初月のダウンロードあたりの累積収益が0.91ドルであること

    3 1ヶ月あたりの売上について
    ・DC Dual Force:120万DL×約10ドル(ゴールドメンバー)=1,200万ドル
    ・MARVEL SNAP:1200万DL×0.91ドル=1,092万ドル
     ⇒1ヶ月あたりの売上も近い数値からMARVEL SNAPの実績を参考に計画したものと推測されます。

    4 ユークスとしての売上割合
    ・24/1期は下半期分の売上が計上されると想定
    ・DC Dual Forceから得られるトータルの売上:
    1,200万ドル(単月)×6ヶ月×125円/ドル(想定レート)×35.7%=3,210百万円
    ⇒逆算するとDC Dual Forceから得られる売上のうちユークスの割合は35.7%と試算しました。

    いずれにしても、課金対象のDL数が計画を上回ることを切に期待しております。

  • 「Cyvis-1」医療機器届出済(2022年4月)が発売されていないのに「Cyvis-2」医療機器認証の申請(2023年4月)を行っているということは「Cyvis-1」は発売する気がないということでしょうか。
    一方、「Acoustic X」は身体に造影剤を投与しなくても鮮明に診ることができるそうなので、こちらのほうが実需があるように思いました。もっと拡大して売上の要となってほしい。(造影剤投与経験があるので、注射の痛みを伴わずに検査できるのは患者の負担も軽減されると思いました)

  • 決算資料見ました。
    23/1期の収支見通しは1ドル110円で計画してるのですね。現状の118円で推移すると約3億円程度増収・増益になりそうですね。
    また、パブリッシング事業で+16億円の増収なのに利益には貢献しないのですかね。
    しかし、ここの株は人気ないですね。もっと評価が高くてよいと思うのに。。

  • > > ⇒それは、粗利率低下をカバーできるほどの増収ではなかったということだと思います
    >
    > だからそれ通期の話でしょw
    ⇒?
    >
    > > > 4qだけの単純計算はナンセンスw
    > > ⇒なので、あくまでも単純計算です。ただ傾向は見て取れると思いました。
    >
    > なのに直近3ヵ月の単純計算で「傾向が見て取れる」と矛盾したことを言うw
    >
    > > > EUと日本の保険制度の違いとかを聞いとんのよw
    > > ⇒保険制度については不案内なのでわかりません。ネットで少し調べた限りではドイツは10%本人負担のようです
    >
    > 基本3割の日本より低いのに利用されないのは絶対需要が無いからでは?w
    > ⇒認知度が低いのか、効果の期待度が低いためなのか分かりません
    > > > 需要があれば営業の必要のない商品に対し「営業のしやすさ」語られても説得力無いわなwwwぷ
    > > ⇒需要があっても、治療の選択肢は複数あると思うので、そもそも認知されなければ利用されないので、様々なチャネルでの営業は重要だと思います。
    >
    > ナロウな需要の商品に「様々なチャネルでの営業」は費用対効果の観点から合理的じゃないと思うが?wwwぷ
    ⇒そこは、しっかりと費用対効果を見極めて営業をかけていくべきだと思います

  • > > ⇒ 粗利率落ちても増収であれば増益になりますよ
    >
    > 実際前期粗利減っとるやろw
    ⇒それは、粗利率低下をカバーできるほどの増収ではなかったということだと思います
    >
    > 4qだけの単純計算はナンセンスw
    ⇒なので、あくまでも単純計算です。ただ傾向は見て取れると思いました。
    >
    > EUと日本の保険制度の違いとかを聞いとんのよw
    ⇒保険制度については不案内なのでわかりません。ネットで少し調べた限りではドイツは10%本人負担のようです
    >
    > 需要があれば営業の必要のない商品に対し「営業のしやすさ」語られても説得力無いわなwwwぷ
    ⇒需要があっても、治療の選択肢は複数あると思うので、そもそも認知されなければ利用されないので、様々なチャネルでの営業は重要だと思います。

  • > >増収増益傾向にある
    >
    > は?w
    >
    > 粗利率堕ちとるが? 
    ⇒ 粗利率落ちても増収であれば増益になりますよ
    >
    > > 公的医療保険適用以降(2023年度以降)
    >
    > これって確定なん?w 
    ⇒確定ではないです。
    >
    > 保険適用で数字になる根拠は?w
    ⇒利用者負担が軽減され、利用しようと思う人々が増えるということですかね

    > 日本とEUとどう違うか具体的に教えてくれへんか
    ⇒営業のしやすさ、広めやすさですかね

  • 今年の1月から長期ホルダー目的の者です
    2020年度第4四半期の売上高628M 売上総利益425M 
    ⇒単純に4倍すると売上高2,512M 売上総利益1,700M
    ⇒2021/3期 売上高1,875M 売上総利益1,283M
    ⇒上記を踏まえると2022/3期は劇的ではありませんが着実に増収増益傾向にあると期待しています(それでも営業黒字は今年1年の展開次第かなと思っています)

    本格的な飛躍は脳卒中の公的医療保険適用以降(2023年度以降)かなと思っています
    アメリカでの展開が振るわない理由を当社に聞いてみたいです(市場規模としては一番大きいので)

  • この会社は当面倒産することはないと思います。年間の赤字額と手元流動性を比較してもしばらくは耐えれると思います。むしろ現預金約100億円、その他金融資産200億円あり、会社としての投資効率が悪いのかもしれません。また、現状の時価総額を維持するだけでも本来であれば1000億円単位の売上高が求められます。現在の従業員数約80名からすると、製品販売を拡大するためのあらゆる対策を講じないといけませんね。

  • 今後どれだけ需要を取り込めるのか未知数ですが、必要とされる製品だと思っています。そのうえで、例えば、オムロンの10分の1の企業規模の会社があったとします。時価総額約950億円 売上高約800億円 営業利益約80億円。一方、ここは、これだけ下げても時価総額900億円弱で営業赤字の状況。将来的に売上高は千億円単位、利益は百億円単位が期待できるということなのでしょうか。

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