ここから本文です

投稿コメント一覧 (20コメント)

  • 原油価格は崩れてますが、自社株買いで上げだけなので、本当の実力は不明。但し、年末に向けて石油価格は上昇が見込まれているので、上げることは間違いないと思ってますが、その先が見えないので、暫く放置。

  • >>No. 1851

    感想というか、私のポートフォリオはドル資産:円=30:70の構成ですが、これでも結果的には、ドル資産でかなり助けられています。50:50までドルリンク資産を増やしたいですね。

  • 黒田氏がやっていることは、しょぼいレベルの利上げというブレーキを踏みながら、同時に金融緩和というアクセルも踏んでいるということ。

    この論理矛盾は、海外の機関投資家の餌食になるね。彼らは、財政政策の矛盾をついて生きて行くハゲタカかハイエナ。じわじわやって、日本の体力を削いで行きそうですね。絶対に一気にはやらない。極めて狡猾だね。日本で生きる以上は円は必要。然し、全ての資産を円だけで持つことは大きなリスクになりつつあるね。通貨分散で資産を守る必要性が従来以上に大事。

  • >>No. 1718

    結局アベノミクスが、日本経済の成長を伴わず、単なる黒田氏の一発芸の連続で株価を上げてきただけの財政ファイナンスだったということ。この禁じ手に10年間も手を染めた以上、やめられない。 だから黒田氏は出口議論ではないと強調した。薬中みたいなもんですね。

    足元は0.5%の幅だしで様子を見ていますが、制御不能の円安になるかもしれないね。

  • 0.25%の”利上げ”で、0.5%の上下の幅を持たせたことが、黒田氏曰く、出口議論ではなく、金融緩和は継続する(せざるを得ない)という本音の部分も合わせてコメントした。

    市場から見ればFRBの如く、利上げの終着点を意識した出発点ではなく、単なる日銀の一発芸であることが分かって来たので、日銀はボコボコにされ、従来以上の円安になる可能性があるね。

    市場は日銀が、これから1%、2%という利上げは出来ないと見透かし始めたと感じる。

    恐ろしいほどの円安になるかもしれない。

  • その内に、日銀はこれ以上の”利上げ”が出来ないと見透かされる。機関が薄商いを利用して、円買い進めてるけど、マーケットに投資家が戻ってくる頃には、流れは大きく反転すると思うね。

  • 0.75%刻みの利上げを4回連続して強力な引き締めに動いているFRBに比し、日銀は「長期金利の変動幅をプラスマイナス0.25%程度から0.5%程度に拡大」「マイナス金利は維持」程度の緩和縮小に留まる。極めてショボいね。

    日銀は、NY市場のドル円売買が極めて薄い時期を狙ったんですね。

    引き続き、周回遅れを感は否めず、これ以上の「変動幅の拡大」も考えにくい。
    改めて、日銀の政策選択肢が限定的であることが露わになったので今後の円売りの材料になるね。

  • 年始~昨日までの月初の為替を単純に平均すると約130円。150円越えの空中戦もあったけど、年末は現状のレベルを行ったり来たりで、130円を固めて終わるのかな?と妄想。

    大きな指標は12月13日のCPIですが、9.1%のピークを打って、低下方向にはあるので、方向としては円高かなと思いますが、

    12月に予想されている利上げ、0.5%が来年も暫く継続されるかどうか。これが継続すれば文字通りHigherxLongerとなるので、円安方向。但し、リセッション入りで株式市場は壊れるリスク大。

    日本も大きな影響を受ける。日本の市場も壊れれば円は強くなる?それはないよね。1月~0.25%でパウエルが許してくれるかどうかが大きなポイントかな?

    目線は2023年に向いてます。

  • ご指摘の様に一寸先は闇ですね。投資はFXだけという方はおられないと思いますが、自分の資産ポートフォリオをどう構築するかが重要になってくると思います。

    バイデンはトランプと違って株式市場には全く興味がないですね。次回の大統領選へ出馬すると言っているので、インフレの抑え込みが出来れば、パウエルと共に歴史に名を残すことにもなり、大統領選でのアピール度は大きくなるはず。トランプもオワコンになりつつあるのでバイデンがインフレ対策にブレーキをかけることは考えられませんね。

  • 現状はスタグフレーションでもリセッションでもないと思いますが、来年1月~3月頃にはリセッション入りするという意見もちらほら。リセッションで留まればと願っています。

    FRBの基本路線は何も変わっていないと思います。『金利を上げすぎて不景気を招く事よりも、利上げが不十分な状況でインフレが高進する方が、後始末の為のコストが高い』というものです。

    最近のパウエル発言を受けて、それまでは市場は1月~の金利を0.25%と見ていましたが、雇用統計を受けて、今や0.5%を織り込み始めています。株式市場はノックダウンされますね。ともかく何かが壊れないと、インフレは収まらないと考える人が多くなりましたね。

  • 米国長期、短期金利の逆ザヤ期間が長く、リセッションを暗示してますね。短期金利は金利政策に反応して上げていて、将来の景気上昇を期待する長期金利が下げている。短期で借りるより長期で借りた方が安いなんて、おかしな話。即ち、先々のリセッションを暗示してます。来年は大変な年になりそうです。

    万一、物価高の中での不景気というスタグフレーションになれば、現金だけでは生き残れないので、不動産、金等の実物資産を絡めておくことですね。

  • 妄想通り、雇用結果は市場予想を上回り、円安方向に転換したけど、136円付近まで下がった所で欧米はへ理屈付けて一転して利確となったんですね。

    但し、労働市場の強さに対しFRBは心中穏やかではないでしょうね。リセッション覚悟で0.5%を連発すると米国はリセッションに入るね。米国がくしゃみから風邪をひくと、あわれ日本は肺炎か。

    こうなった場合は、不動産、金、キャッシュ(ドルでも円でも)しか生き残れない。元に戻るまで数年は覚悟しておく必要あるよ。世界同時不況になるとCash is Kingだよ。FXで溶かさない様にご用心。

  • 為替は反転しただけでここから大きく上げる地合いでもないね。次の山場は12月13日のCPI。

  • 円が強くて円高に振れていた訳ではなく、全てアメリカ様の都合次第ということですよ。日本人としては悲しいがそれが現実。

  • 妄想があたって嬉しいですね。

  • 事前の雇用統計は、需要に比べ雇用が強すぎる可能性が予想されていて(+20万人)、金融緩和からは程遠い。そうなればFRBの更なる引き締めが意識され、為替は円安方向に振れるはず。

    為替がここから大きく円高に振れる為には、雇用者増が10万人レベルが必要。そうなる可能性は低いと見て、雇用統計をきっかけに 円安、ドル高方向へ戻ると妄想してます。

    あくまでも妄想です。悪しからず。

  • 再度言いますが、円は何も変わっておらず、足元は「利上げ幅の縮小」だけが市場を独り歩きしているだけだから、日本の事情ではなく、米国事情(雇用統計、CPI、、、)でどのようにでも触れます。別に円が強くなっている訳でありません。中国の状況で安全資産の円に買いが向かっている等という阿呆なエコノミストは全く世界が分かっていませんね。

  • パウエルが、次のFOMCでの利上げ幅減速を明示したことが、市場に「ハト派的発言」ととられ「熱烈歓迎」していますが、前後の文脈は、11月FOMC時の発言と全く変わっておらず、金融政策のPivot(緩和への転換)には全く言及されていないですね。

    重要なのは、利上げの速度ではなく、到達点の金利水準の高さと、高金利水準をどこまで継続するか、です。

    雇用統計の新規雇用者増加数を見れば、今年1~7月の平均は 45万人、8~10月の平均は29万人。
    この数字は、望ましいと思われる10万人を遥かに上回る。
    以上の文脈の中から、「利上げ幅の縮小」だけが市場を独り歩きしているいいとこ取りの危うさが漂いますね。

    今日の雇用統計は重要ですね。急反転するか、良いとこ取りが更に進むかの分かれ目。

  • いずれ金利はピークを迎えるとしても、higher&longerがいつまで続くか分からない。パウエルは緩和するとは言っておらず、減速する、即ち金利はまだまだ上がると言っているので、ちょっと先走り過ぎ。

    いずれは、日米金利差は縮小に向かうとしてもその時期は来年末なのか、それから先なのか誰にも分からない。機関が良いとこ取りして稼いでますね。何かをきっかけに急反転する動きに見えて、おいしい所は機関の養分になりそう。

  • PERなんて過去データの産物。これからの株価、成長には何の保障もないアナリスト用の指数。無視しておけば良いです。

本文はここまでです このページの先頭へ