ここから本文です

投稿コメント一覧 (374コメント)

  • 人の成功話など面白くもないでしょうが、日米揃っての半導体関連株が最高値を更新圏内にあります。
    思えば昨年の夏終盤の頃、分割前の信越化学が下値を切り下げ、22年9月にはついに15000円を切ってきました。日経平均は20年3月安値から21年9月にかけて180%となり、信越化学は同時期230%と爆上げしました。そしてそこから一年後22年9月の間では、日経平均が95%に対して信越化学は70%の水準まで下落しました。
    今にして思えば、中国市場シュリンクの危機感が世界の半導体株の価格に大きく影響した時でした。私は理不尽な下げだと思い、14700円マージンで2千株飛びつきました。同様にアメリカではエヌビディアが安値を切り下げ、これを理不尽な下げだと判断し、130ドルで590株買い付けました。
    今 信越化学を品受けし分割により1万株@2900と、エヌビディア590株@130$のホルダーです。
    昨年9月の世界半導体株下落時に買った私がラッキーであったのか、私の勝負勘が冴えていたのかは不明ですが、私の投資スタイルは、下げた時しか買いません。そしてその下げ要因が理不尽であると思える時こそ、現物、マージンの別なく買います。
    今はアメリカのレジャー産業株や、担保不安から下がり過ぎた中小金融株に期待しています。何故なら上がり過ぎた金利は反対に作用すると考えるからです。一度これらの銘柄に火がつくと、この銘柄群は安値に置かれている為、大きな上昇が期待できると考えています。
    そして日本では…。

  • 3日に8180円指値二千株が刺さって喜んでいたら、何と翌日に8000円割れまで有りました。まあそれは誤差の範囲で、拾えた事に感謝です。
    それにしても、年末から決算期末にかけて承認ニュースが目白押しという、カーニバル前日を思わせるこの時期に、よく連れ安の買い場を作ってくれたものです。
    取り敢えずは、1万円の花火が観れる日まで、楽しい日々が続きますように。

  • この度の下落場面は絶好の仕込み場と思い、落ちて来るナイフを3080円で1万株掴みました。上手く取っ手を握れたか、刃で血みどろになるかは今先の結果です。
    私自身は、地面スレスレの水準で掴めたと思っています。
    因みに野村の信用は金利0.5%で、IHIの税引き配当利回りは2.7%程度ですから、万一5年放置して買値で決済しても利益が出る勘定です。
    先ずは決算予想が出る頃には3500円を目標に!

  • >>No. 1554

    転換社債の転換分も含めて、この度は時価発行に近い増資だから、確かにPBRは今より更に下がります。
    プライム上場企業継続へのPBR1以上というお達しから、更に遠のきます。
    JFEは東証にどう申し開きをするのでしょう。
    何処かで思い切った自社株買いをして株数を減らさないと、PBR1がとめどなく遠のき、その内設けられるであろう上場廃止基準に抵触する事になります。
    どうするのでしょうね。
    結局PBRを高めるには、市場がが企業成長に期待して株価を高く見積もるのか、高配当性向政策によりより配当利回りを高める事で株式価値を高めるしかありません。
    つまりJFEは200円の配当を実施すれば、嫌でも株価は4000円を超え、PBRは1倍を超えるのです。
    そしてこの度の増資はそうした布石かも知れません。

  • 調整完了を思わせる高値圏での引けとなりました。
    早ければ今週から来週にかけて、先の高値である19.55$を突破しそうです。
    先ずは一気に22$近辺まで進むのか、20$付近で揉み合うのか。
    そしてその後 30$奪還までの道のりはどうなるか。上昇気流に乗った時の高揚感はいつ頃味わえるのか。
    目が離せない8月相場そして9月相場です。

  • >>No. 720

    「12億ドルの債務期限前返済とリファイナンス取引を発表」このニュースが、一部の投資家からネガティヴに受け止められたのでしょうか。
    コロナ禍により、有利子負債が4年間で100億ドルから350億ドルに膨れ上がっている事は、既に投資家には周知の事実であり、水準を元にまで戻すのに10年以上の順調な業績積み重ねが必要なことも然りです。
    そしてその為には、リバランスによる金利低減が不可欠であり、運行収益の好調さがリバランスを可能にしています。
    このニュースがポジティブである事に、皆が程なく気付く事でしょう。
    爆上げの前の程よいお湿りとなる筈です。

  • 昨年9月に、落ちるナイフと揶揄される中、その内に相場は反転すると目を瞑って買ったエヌビディア130ドル。
    今年2月末には248ドルとなり、製造の次はソフトに続くと言うコメントに同意し、取り敢えずクラウドストライクを120ドルでマージン買い付け。この時は110ドル買いに固執して、結局120ドルを買った苦い思い出を持つ。
    その後3月末にはエヌビディアが売却予定の260ドルを超え、これで売却してクラウドストライクを品受けと思いつつ、半導体関連の相場の強さに売却を逡巡する中で迎えた5月。エヌビディアは突然狂ったように上昇し、気が付けば5月末には400ドルとなっていた。
    もう静観するしか無いと覚悟を決め、7月の480ドルも眺めつつ、売却ロスを乗り越えるメンタルが自らの心に醸成されるのを待っている。
    従って、クラウドストライクは未だにマージン買い玉を持続中で、既に50万円超の保有経費が発生している。
    後にバブルと称される、日本の輝く時代を知り、止まるところにない株価長期大暴落
    の時代を知り、リーマンやIT、直近のコロナと言った比較的短期の暴落とも付き合って来た投資経験から自戒を込めて一言。
    暴落の引き金は世界中に存在する。そして暴落の大きさと期間は、多くはその時の加熱状態、すなわち世界の金が株式に向いている程度によるところが大きい。
    私自身も、本来は銘柄の入れ替えとするところを、取り敢えずマージンで先買いし、入れ替え銘柄の売却を先延ばす。
    「未だはもうなり」を肝に銘じるべき頃合いであろうか。

  • 私がJFEを購入し始めたのは、2018年11月8日。その年初には2887円の高値を付けて、2番底を予感させた2152円1万株をマージン建と言うものでした。
    そして日を置かずして2000円を割り込んだ株価はその後も下落を続け、やがて2019年12月の武漢騒動と明けて2020年2月のダイヤモンドプリンセス号騒動と続き、世に言うコロナ暴落へと繋がって行きました。JFEの株価は2020年4月には626円の安値を見る事になりました。この間、他の銘柄の益出しと、その利益金を利用したJFEの買換えによる購入コスト引き下げや買い増しを繰り返し、又 緊急コロナ融資も活用して、気が付けば◯万株平均コスト1008円に膨れ上がっていました。
    そして今、コロナ暴落から3年余り後には再び2100円を窺う水準まで株価は戻ってきました。正に日々の値動きに一喜一憂する事なく、安きを仕込み高きを待つと言う原則に徹する事こそ、勝利への近道と実感しています。
    この上は、高配当を享受しつつも適当な水準で繋ぎ売りを入れ、下落場面での買い戻しを実行を繰り返す予定です。
    果たして繋ぎ売り水準をどこに定めるか。中間決算との絡みをどうするか。思案のしどころです。

  • 徹底的に糖質制限をさせて、空腹の大半を肉食と若干の野菜で満たさせる。
    そして運動させて汗を出させる。
    確かに体は引き締まるし体重も落ちる。
    でもコレステロール値が上がり、血がドロドロになり、結果脳梗塞になった人を散見する。
    過度に短期で結果を求めるのは危険です。
    注意されたし⚠️

  • 確かに株式投資の中にはデイトレと言う手法があります。しかし多くの投資家は、中短期のスパンで取引を行います。この掲示板に集う多くもそうした投資スタンスでしょう。
    それにも関わらず、いつの間にか短期投資家の視点で値動きに日々一喜一憂を繰り返してしまいます。
    挙げ句の果てには、一度下落し、それなりの含み損を抱えた銘柄が折角上昇を始めた時、含み損が減少した水準で投げ売ってしまいます。
    あるいは損を恐れるあまりに、折角安値で買った銘柄も、少しの利幅で利確に走ってしまうでしょう。
    いずれも、毎日その成長を見ずにはいられない始めての植物栽培の観察に似たりなのです。
    中長期スタンスで投資するなら、銘柄を少なくとも7〜8に広げるべきです。
    そうすれば、日々の動きに一喜一憂する事を少なく出来ます。
    きっとこの水準でエーザイを、やれやれ売りする気など起きないでしょう。
    これから始まる世界での抗アルツハイマー薬の承認イベント。
    ここから数ヶ月のカーニバルの、開催ベルを聴きながら会場を去るとは、何と勿体ない事でしょう。

  • 七千円そこそこの現物と8千円そこそこのマージン建のホルダーです。
    もう2年位ホールドしていますが、そろそろイソップ神話に出てくるオオカミ少年と、それに振り回される民衆の姿になりつつあるような気がしています。
    比較的軽度な承認ニュースがあり、その前には結構もて囃され、ニュース発表後には材料で尽くしで下降トレンドとなる。
    しかしソロソロ、会社の業績を左右する大きな承認ニュースが出て、それをオオカミ少年の声と過小評価に慣らされた時、大きな相場が出来上がるような気がしています。
    それは今秋か、年末か、はたまた来春か。
    道中の値動きをも楽しみながら、配当受け取りと共にじっとホールドを続けています。

  • >>No. 539

    私もCCLが遠からず30$を奪還すると思っています。
    但し、昨今の円高傾向がCCLの株価上昇にポジティブ作用するとは思いません。
    論拠の一旦なり、お聞かせ頂けると幸いです。
    尚 万一ドル全面安になれば、確かにユーロ圏からの観光需要は高まりますが、それはそれで運航コストの増大につながるし、そもそもそう言う状況でも有りません。

  • 日経平均がバブル期以来の高値を更新中である。これに合わせて高利回りであるJFE も年初来の高値を更新し、市場には一部に高値警戒感も漂い始めている。
    しかしながら、東京市場売買代金の70%を外国人が占める以上、ドル建換算に於ける現在位置を意識することも必要である。
    ドル建て換算の日経平均は、1989年12月のバブル最高値時で273$であり、既に2021年2月に288$と高値を更新していて、7月3日現在で232$の水準にある。このままの為替水準で再び288$を取ってくると、日経平均では41700円と言うことになり、これは十分に可能な水準であろう。
    同様にJFEに目を向けると、2007年の8790円では71.7$であり、2018年1月の2887円では25.3$、コロナ後の2021年9月は1950円で17.8$となる。
    現在の2065円は未だ14.3$の水準であり、年配当が100円である事を考えると、ドル建て投資の外国人にとってコロナ後の高値2021年の17.8$水準は十分に射程範囲である。
    これを現下の為替で換算すると、2576円と言うことになる。

  • 日経平均が33000円を超えJFEは2050円と、共に戻り高値ゾーンに達した感がある。しかしこれらをドルで換算すると、近年の円高であった2021年1月と、今日2023年6月30日比較で驚くべき事実が見えてくる。
    この間の為替は104円から144円に138%ものドル高に対し、日経平均は122%、JFE株価は215%となっている。
    つまりドル換算では、現在の日経平均は2年半前の89%水準であり、JFEは同じく158%であると計算できる。
    昨今の世界株式環境を見るにつけ、控えめに見積もって、日経平均は2021年1月比110%水準である285$は直ぐにでも実現するだろう。これは144円レートで41000円を意味する。
    そしてこの時のJFE株価は,日経平均に伴う上昇率をそのまま適用すると、ここから128%の2600円が予想される。
    因みに、対2021年1月比でJFEの伸び率が日経平均より極めて大きいのは、当時の配当が年10円に対し、今期予想は年100円と言う企業業績の変化率の大きさに起因するものであろう。
    果たして理屈通りに物事が進むかは神のみが知る所ではあるが、世界経済に大きな変化がない限り、達成する可能性は極めて大きいと思う。

  • 今日配当が届きました。50円だと勘違いしていました。それは9月からという事だったんですか。がっかりです。改めて日本製鐵との彼我の差を思い知らされました。
    そう言えば今年の3月、彼方は3200円の時こちらは1800円。配当金が180対80に対して、株価は5対3でした。今期は配当金140対100という事ですから、何処かでは株価も3200対2400位に接近するかも知れません。奇しくも100円配当における配当性向4%となる株価水準は2500円です。今期はこの辺りを上値の目安に、つなぎ売りの候補に記憶しておきます。

  • 以前にも述べた通り、散り残された鉄鋼大手JFEの本格的水準訂正ですね。
    日本製鐵、神戸製鋼の先例を見れば、以前にも述べた通り当然の結果でしょう。
    先ずは2200円所、吹き値があれば2400円までもが期待出来ます。

  • 今日はエーザイの急騰、JFEの続伸と良い日周りです。
    これで信越化学が再び動き出せば、ハッピーな株価日和となります。
    突っ走れエーザイ。突っ走れJFE。更なる高みを目指せ信越化学。

  • JFEにもいよいよ本格的な株価水準訂正が訪れたようです。
    日本製鐵は2020年4月安値から2023年3月高値までで、4.1倍に変貌を遂げました。
    同様に神戸製鋼は3ヶ月遅れで、6月に4.3倍を達成しました。
    次にJFEで水準訂正が起こるのは必定のことであり、事実その安値放置感は誰もが強く感じていた所です。
    この度の動きはそれに即応したもので、先の今期配当予定発表が大きな転機とキッカケを作ったのでしょう。
    勿論 買いの総本山は大口長期投資グループですから、先行した鉄鋼二社同様に息の長いダイナミックな上昇となります。
    上値目標は、2020年4月起算で4倍として2496円付近が期待されます。少なくとも3.5倍の水準である2184円は無理なく突破すると考えられます。
    私はJFEを利回り採算株として資産の中心に置いている為、この株の水準は俯瞰する事ができます。それ故に、2300円付近まで来れば、繋ぎ売りで様子を見たいと今から楽しみにしています。

  • ホルダーの皆さんおめでとう御座います。
    私もEV用バッテリーの生き残り争いで、QS と田中化学が日米のイチオシと思っていました。QS は無事に手当て完了となりましたが、田中化学はスンデのところで先日の1220円処を買い逃し、見学のみといたしました。
    どちらが勝者となるか楽しみです。共に株価十倍、二十倍を目指して、花を咲かせて欲しいものです。

  • コロナ暴落の最中、2020年3月に火中の栗を拾いに608円で50000株。ここまで七度の配当を貰い、時には第二のIPSとミューズに期待し、また時にはコロナワクチン開発に期待し1000円超えの誘惑にも負けずにホールドを続けました。裏切られ続けた後も、EV用電池素材の開発に一縷の希望を託していましたが、この度、昨年9月に信越化学14440円2千株マージン建の現引きを選択し、5月24日810円信用売り建の三菱ケミカルを現渡しする事としました。売却代金は、昨年9月に信越化学14440円2千株マージン建の現引きに回します。結局は三菱ケミカル50000株と、信越化学10000株プラス1千万余りのキャッシュとの入れ替えいうことになりました。
    3年余りの間 楽しみや苦しみを共にしてきたホルダーの皆様、ありがとうございました😊。皆様のご多幸とご幸運をお祈りいたします。
    果たしてこの交換が吉と出るか凶と出るか、共に上がる事を祈っています。
    因みに私の目標は、ミツケミ1200円としていました。

本文はここまでです このページの先頭へ