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  • ダイヤ、人工が主流に イーディーピー社長・藤森直治氏
    半導体など用途拡大

    2023年3月28日 1:49 [有料会員限定]


    人工ダイヤモンドの原料となる結晶の製造を手掛けるイーディーピー(EDP)の2023年3月期の税引き利益は、前期比2.2倍の8億4000万円になる見通しだ。人工宝石の市場が拡大しており、今後も半導体向けなど用途の広がりを見込む。藤森直治社長は27日、日経グループのマーケット・経済専門チャンネル「日経CNBC」に出演し「ダイヤモンドは天然から人工への移行が進む」と語った。番組内の発言をまとめた。

  • 国内ではライバル不在だが、海外にはライバルの専業メーカーが少数ながら存在し、当社の主要販売先である海外の人工宝石メーカーが種結晶を内製するケースもある。それでも市場は世界的に急成長しており、需要が供給を上回る状態が続く。つくればすべて売れる状態だ。「当社の種結晶は“ブランド品”になっている。明確な統計はないが、当社のシェアは割と大きいのでは」(藤森社長)。

    イーディーピーはスタート当初、まだ実用化されていない半導体ウエハ材料の研究開発向けを販売ターゲットにしていた。だが、売り上げがなかなか伸びなかったため、2014年頃からは人工宝石向けに狙いを定めた。これが大当たりし、会社が軌道に乗った。

    人工宝石向けの売り上げが伸びるにつれ、業績も急速に右肩上がりに。2019年3月期には黒字転換を果たし、前2022年3月期には売上高経常利益率が3割を超えた。なお、今2023年3月期では5割にせまる超高収益になる見込みだ。

    人工宝石向けの人工ダイヤ種結晶の売上構成比は、前期で93%を占めるまでになっている。

  • ・個人の信用買い残少ない<br />
    ・機関の空売り残少ない<br />
    ・分割して新規が買いやすくなった<br />
    ・出来高めちゃ多い。<br />
    &uarr;需給めちゃくちゃ良い状態。<br />
    <br />
    ・大暴落によるオーバーシュート<br />
    &uarr;底です<br />
    <br />
    ・会社も、人工ダイヤモンド市場も拡大中!<br />
    &uarr;暴落前のWEB記事だか、インタビューで人工ダイヤモンドを作れば作るほど売れていく。供給が追いついていないと言っていた。去年10月に完成した新工場の稼働率次第で面白くなる。

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