ここから本文です

投稿コメント一覧 (7コメント)

  • 「資金調達に関する係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理については、当社は、年度毎に資金繰り計画を作成するとともに、資金繰り表を日々更新したり、銀行と当座貸越契約を締結することで管理しています。」

  • 全く同感です。売上増に連れて従業員数が増えるのではなく増加を抑制しながら成長可能なのがここの魅力でもあります。

  • ここはほぼ毎回決算後に大きく下がるから拾っていけばよろしい

  • 前回の開示資料にもハイエンドサーバ向けが好調とは記載があったが、今回は業績の上方修正理由が具体的にこの部分と書いてあるので、ここは明確に生成AI関連銘柄になったわけだ。

  • アフターコロナの(飲食、旅行、インバウンド)追い風をすべてを兼ね備えた稀有な銘柄。今回の上方修正によって営業費用の増加率をコントロールしながら総流通額の増加を図っていくことにより自然と営業利益率が高まっていく構図がますます鮮明になった。来期もこのペースでいけば保守的に見てもEPS70-80円レンジが狙えるし、過去5年の平均PERで見積もっても2100円〜2500円程度のレンジは十分に正当化できる。チャートも月足でティーカップウィズハンドルの様相を呈し、2000円に到達すれば来年はまさに昇竜の年となるでしょう。

  • 配当の決議は例年通り11月の取締役会ですね

  • アルミの時代がくぅるぅ~

    EVのギガキャスト採用、明らかに粗鋼の使用量減る=柿木JFE社長
    [東京 12日 ロイター] - JFEホールディングスの柿木厚司社長は12日、電気自動車(EV)にアルミニウム主体の一体成型技術「ギガキャスト」の採用が進む中、「明らかに粗鋼の使用量が減る」と危機感を示した。記者団の取材に答えた。

    JFEホールディングスの柿木厚司社長は12日、電気自動車(EV)にアルミニウム主体の一体成型技術「ギガキャスト」の採用が進む中、「明らかに粗鋼の使用量が減る」と危機感を示した。写真は2013年1月、神奈川県川崎市で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai)
    柿木社長は、ギガキャストの採用は「非常に大きな問題」といい、「鉄としてギガキャストをどのように補完するか、これらを含めて精査していく」と語った。

    EV全体の安全性の問題から、鉄との組み合わせが最適な部分もあるとし、ギガキャストが衝突した場合、すべてを取り換える必要があることから、衝突が最も懸念される部分に鉄を使うなどの組み合わせも考えられるという。

    柿木社長は「鉄の特性を生かした部分をもっと自動車の中に組み入れていくという形で素材の転換を図っていく」とし、鉄が高度化していく中で、用途開発も含めて検討するとした。

    トヨタ自動車は今月、米テスラが先行して採用している「ギガキャスト」と言われる技術を2026年に発売する電気自動車(EV)に採用すると発表。大型の鋳造設備で複数のアルミ部品を一つのパーツとして成型する一体成型技術により、部品点数や工程数を減らすことができる。車の主力素材が鉄からアルミになることで、鉄の需要が減少するとの懸念が出ていた。

    また、柿木社長は製鉄に必要な原料炭の権益取得について「一つの選択肢」とも語った。同社は、これまで原料炭の権益取得については積極的な姿勢を示してこなかったが、石炭権益が細ってくる懸念があるとし、原料炭分野で「有望なものがあれば、やってもいい」とし、「2050年までの期間を考えるとそう簡単には座礁資産にはならない」との考えも示した。

本文はここまでです このページの先頭へ