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No.30492
9107
2013/02/21 10:31
〜川崎汽、SMBC日興証は「1」に格上げ 〜
SMBC日興証券は20日付で川崎汽船 の投資判断(3段階・1が最上位)を「2」から「1」に引き上げた。円安などに伴うコンテナ船収益の大幅改善を予想。目標株価(6−12カ月)を105円から220円(20日終値は182円)に変更した。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-02-21 09:08) -
No.30499
Re: 9107
2013/02/21 15:15
〜〔株価トレンド〕盛り上がり欠くTPP関連株、日米で進展あれば物色に広がりも〜
[東京 21日 ロイター] 22日の日米首脳会談では、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加問題が大きなテーマとなるが、株式市場では一部の農業関連株を除くと目立った動きは出ていない。関税撤廃の例外に関する議論が進み、交渉参加への視界が広がれば、商社、自動車、海運、倉庫などに物色が広がりそうだ。
安倍政権は「聖域なき関税撤廃には反対」とする自民党の選挙公約を守る意向であり、関税を残す「聖域」が認められるかどうかが日米首脳会談の焦点になる。20日の参院予算委員会で安倍首相は、聖域なき関税撤廃ではないとの認識を得た場合、交渉参加の是非について「7月の参院選前には結論を出せるのではないか」と述べた。
株式市場では、TPP交渉参加を視野に入れた政府による農業競争力強化の思惑から週初に農機大手のクボタ 、井関農機 や化学肥料大手のコープケミカル 、農薬専業のクミアイ化学工業 など一部の農業関連株が物色されたものの、物色の広がりはみられない。自民党内でTPP反対派の勢力が強いほか、農産物以外でも金融、医療などの分野で米国の自由化要求がどの程度か読めず、業界団体などが拒否反応を示しているためだ。「仮に参加を決めても正式合意に至るにはバードルが多い。期待先行の株高では持続性に疑問が残る」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)という。
今のところ市場の盛り上がりは乏しいが、日米会談で関税撤廃の例外が認められ早期にTPP交渉への参加表明が行われれば、小泉構造改革時と同様に日本の変化と受け止められ海外投資家の日本株評価が高まるとの見方もある。「安倍政権が掲げる三本の矢のうち、2本では限界がある。もっとも市場が期待しているのは3本目の成長戦略だ。交渉参加に向けた障害が取り除かれるような方向性がみえればマーケットにはポジティブだろう」(みずほ証券ストラテジスト兼エコノミストの倉持靖彦氏)との声が出ている。
TPP関連銘柄では、貿易の活性化に伴い三菱商事 、三井物産 などの総合商社や、日本郵船 、川崎汽船 などの海運会社がビジネスチャンス拡大につながるほか、輸入肉、食材を仕入れる日ハム 、ゼンショーHD などの食品、外食産業。さらに関税率の低下または撤廃により、自動車、電機、精密、機械などの輸出産業が恩恵を受けるとみられている。
(INVESTMENTVIEWS) -
No.30535
これ来たんでね~の
2013/02/23 16:28
↑
2013/01/31 15:33
〜アプラス :13年3月期9カ月連結、当期38.4 %増74.31億円、13年3月期予想60.2 %増85億円〜
[東京 31日 ロイター]
2013年3月期9カ月決算 (2012年4月1日-2012年12月31日) 注) カッコ内は前年比、△は赤字
13年3月期9カ月 12年3月期9カ月 13年3月期予想
営業収益(百万円) 47,694 48,312 65,400
(-1.3 %) (-10.5 %) (+2.5 %)
営業利益(百万円) 7,649 6,959 8,700
(+9.9 %) (-11.0 %) (+3.5 %)
経常利益(百万円) 7,656 6,994 8,700
(+9.5 %) (-9.7 %) (+2.9 %)
当期利益(百万円) 7,431 5,371 8,500
(+38.4 %) (-21.4 %) (+60.2 %)
1株利益 (円) 4.88 3.52 5.04
希薄後EPS(円) 1.96 1.42
1株年間配当(円) 0.00
1株Q2配当 (円) 0.00 0.00
1株Q4配当 (円) 0.00