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  • 直近5年間のセグメント別売上・利益をバフェット・コードから持ってきたが、
    中核である放送事業の売上、利益ともに悪化の一途を辿っている。

    また、中期経営計画に放送事業の立て直しを期待できる具体的な材料、数値等もない。

    「連結売上高」を経営指標として掲げているが、放送事業単体では
    第1Qに赤字を計上していることから、システム関連事業の数字を含めて
    見栄えを良くするしかないのだろう。状況としてはかなり苦しそう。


    【放送】
    売上 利益 利益率
    2019年3月期 67億 4億2千 6.35%
    2023年3月期 57億 2億4千 4.22%


    【システム関連】
    売上 利益 利益率
    2019年3月期 133億 5億7千 4.26%
    2023年3月期 162億 13億6千 8.36%


    システム関連事業は順調に成長しているが、現状としては、
    放送事業が完全に足を引っ張っている始末。

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