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投稿コメント一覧 (38コメント)

  • 不調な時は説明会さえしないなどという気まぐれなIR対応は、どんな感情的な素人経営んだと思うが、数字だけを見れば、3Qの売り上げは、2020年10月期以来3年ぶりに前年同期を上回り、3Qの営業利益は、おそらく2019年10月期以来4年ぶりに前年同期を上回っている。この間の一直線の凋落ぶりをよくあらわしているけれど、ともかく今回一応下げ止まったとみなすこともできる。株価はじりじりと回復基調に向かうのではないかと思うのですが。

  • ITトレンドによると、NTTデータイントラマートが購買管理システムを発売し始めてますね。商品名はプロキュアメントクラウドと変わっています。今は亡きプロサインの輪廻転生後の姿。売れるんだろうか?

  • >>No. 540

    なるほど、わかりやすい解説ありがとうございます。
    ということは、今日の値動き注目ですね。

  • ダイドー株売って、サンマリノを連結子会社化ですかね。

  • 3相の手ごたえと資金措置の二つをネタに、アメリカ製薬と交渉して共同開発の契約が結べたら、状況は一挙に反転すると思います。どこも契約しないんなら独自で治験始めるぞなぞというブラフもしれっとかけてるし。契約の発表があれば、運転資金に流用するんじゃないかという疑念も静まり、3相可能性あるんじゃないという空気も広がり、アメリカ進出の期待も起こり、株価が上がると、ワラントも相応に成立。契約成立の発表は、半年先とか1年先ではワラントした意味がないので、おそらく数か月以内かなと期待。
    それぐらい先読みしてないかな、あの社長。

  • 売り上げが前期の7億から10億へ増えてたので、一瞬目を奪われたけど、よく見ると、アメリカのリハビリセンターの売り上げが伸びてるのと、ドイツのモビリティの売り上げが伸びてるのの二つだけだった。アメリカのリハビリセンターは、前々期に10数億円で買収して、それが売り上げに加算されてるけど、その中にHALの売り上げ分はどの程度入っているのか?ほとんどが関係ない一般のリハビリの売り上げじゃないのか。ドイツの会社も、1.6億ほど売上アップに貢献してるけど、これもHALに無関係。両者とも、そもそも売り上げがあるのはいいけど、黒字なの?
    要するに、買収した2社は本業と関係のない部分の売り上げ増で、赤字か黒字かもわからん。本業のHALは、レンタルもサービスもほぼ伸びてない。少しだけレンタルの増えた欧州とアジアも、1~2年使ってみて費用対効果がダメとメッキが剥がれたら、あとは八方ふさがりになりそう。あとは、再生医療関係の投資会社として生き残るか。

  • Uアローズの空売りしかけてるのは、Integrated Core Strategiesというシンガポールの機関らしい。現在オンワードの空売りを唯一仕掛けているのもこの機関。ネット情報によると、その手法は、「ファンダメンタルを考慮せず、テクニカル面で条件が揃えば積極的に空売り」する手法らしくて、対象企業は、「①東証1部企業で時価総額が比較的小さく、1日の出来高・売買代金が少ない、②下降トレンドに入っている、という特徴」をもつ企業らしくて、まさに両企業ともそれに当てはまるようです。つまり、企業業績など関係なく、株価がだいぶ上がってるから下がるだろう的な感覚で空売りを仕掛けてるみたいですね。それにつられないようにしないといけませんね。そう日にちを置かず、ファンダメンタルを元にした投資家の買戻しが入ると思うんですが。

  • 7月の月次が意外に振るわなかったな。昨年対比で、アダストリアが120、Uアローズが115、ワールドが111なのに、オンワードは109。樫山もペット関係もバレー関係も良かったと書いてあるので、きっと、商事や大和が不振だったんだろう。少し下げるのもしかたないか。しかし、3~4日後には大方盛り返すだろうな。
    これで2Q期間に再度の上昇は期待薄になってきたな。当面はずるずるいって、悪ければ、400円台を覗く展開か。
    もちろん、3Qは、全然心配してないが、3Qの決算は1月だもんな。先が長いな。

  • プログリットの売却、4月じゃなしに6月まで我慢してたら、爆益だったのにな。そんな小賢しさがないのがシグマクシスですね。自然エネルギーとか、培養肉とか、気宇壮大な新産業開発に懸命となって、足元の小銭を拾おうなんていう感覚はあまりないな。まあ、それもいいか。

  • このところ、プロレドの求人が増えてきたような気がする。PE関係、IT関係、コストマネジメント関係、物流関係など。ちょっとは復活の傾向があるんだろうか?
    ただ、心配な点がある。IT関係の求人の理由を読むと、「クライアントから要望の多い「PMO」領域への事業展開を開始」と書いてる。例のプロサインを始めた時も「クライアントからの要望」を理由としてたけど、実際プロサインが出来上がると、クライアントはだれも買ってくれなかったよな。また、はしごを外されそう。

  • IT人材もNTTデータ イントラマートへ移転すれば、人件費も浮くし、プロサインの開発費もなくなり、インフレの鎮静化で利ザヤも戻り始めれば、とりあえず今月中旬の2Q決算で、通期見通しとしては黒転になりそうかな。プロサインの損切は、実質は去年の9月の「ソフトウェア資産に係る減損損失の計上」の段階でほぼ終わってるような感じで、追加の損失もあまりないんじゃないか。
    今回のプロサインの譲渡は、プロレドも人件費削減になるし、NTTデータイントラマートも人手不足のIT人材の一挙獲得になるし、当該のIT技術者も継続雇用になるし、三者ともにメリットのあるいい判断だと思えますね。

  • NTT データイントラマート、よう買うたな。しかし、プロレドにとっては、うまいこと損切できたということか。10数億どぶに捨てたけど、これで心置きなく本業回帰やな。やっぱり、IT業者のまねごとしたって、付け焼刃ではアカンいうことや。また、成果報酬とPFSの原点に戻って、コツコツやろうや。

  • ぼちぼち悪材料出尽くしかな。1Qで赤字1.4億。最悪のインフレ下で、よく耐えてると言えるかも。しかし、コンサルの減員は、リストラか?逃亡か?

  • 「DX戦略策定などの旺盛な需要を追い風に22年4-9月期が大幅な増収増益となったシグマクシス・ホールディングス はM&Aアドバイザリー業務を手掛ける子会社を持ち、顧客の相談ニーズにワンストップで応じる体制を整えている。」
    と、SBI証券が書いたとたんに、M&A専門の子会社の株式会社 SXAを MBOで手放すことに。しかも、3Qは、期待を裏切って不振。そりゃ、株価下がるわな。
    シグマクシスは、IRがほんとに充実してない。経営の実態が全く伝わってこない。コンサルのどの分野が利益を上げて、どの分野が赤字なのか、全然わからない。伊藤忠との連携も、どの程度成果を上げているのか、全く不明。頻りに情報発信するフードテックや、東急との協業、脱炭素系の企業への投資も、どのような形で収益に結びつくのか、情報発信がないので、闇に包まれている感じがする。プライム市場の他の会社は、もっと詳細に経営情報を開示していると思うけど、どうなの?
    確かに、コンサルの人材を見ていると、すごいキャリアの人が多いなという印象を受けるけど、なんか、独立自営業のコンサルタントの互助組合みたいな感じで、みんなやりたいこと勝手にやってて、会社としての戦略を全然感じないんだけど。
    以前に突然三菱商事と縁が切れて株価暴落したみたいに、突然、伊藤忠と縁が切れましたなんてことになって、暴落するんじゃないの。
    株式会社 SXAの売却益はいくらになるの?その売却益で何か、前向きの投資やM&Aできるの?
    もう少し、まともに経営情報を発信してほしいよな。

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