ここから本文です

投稿コメント一覧 (10コメント)

  • 相変わらずの低PBR状態の株価だが、これが底練りなのか下落の踊り場なのかわからない。四季報では来期も大赤字継続。赤字体質の脱却についての見通しが全く見えない。この会社はいったい何をやっているのか?平成年間に新たなチャレンジをしなかったツケは大きい。希望退職を募って優秀な若手人材が出て行ってしまった後も、この会社は何もしていない(ように見える)。元凶は今の社長よりも先代にあると思う。いつまでも後見人面をして稲葉氏に纏まりついていないで、早く身を引くべきではないか。この者の役員報酬がなくなるだけでも、打つ手なしの経営者たちが株価を大事にしないことへの不満がわずかに消える気がする。

  • 安い、市況もいいのに安すぎる、と思っている銘柄ほど上がらない。自分の思い入れと握る力が比例してしまうと相場に置いて行かれる。いい会社でも、なぜか株価が上がらない典型。

  • 特定の者だけが有利なワラントなんてやってしまうと、せっかくの好業績でも会社の価値はあがっていかない。ここの社長はあまり株価を上げる気がないみたいだし、そういう銘柄だという色がついてしまうと、いいニュースがでてもヤレヤレ売りに沈んでしまう。配当も少ないし、PBR1倍も目指していないし、東証とか社会の要請に答えようとしていない会社は反社会的に見えるが、個人などは相手にしていないのだろう。

  • 低PBRとかバリュー株とか言われている銘柄をパトロールしているうちに、日経225とか半導体主力とかは上昇気流にのって遥か彼方へ行ってしまっている。この会社は株価的にはねらい目だと思うが、株主が株価を上げてほしいと思っても経営陣にそれがないと買いたい人がいなくなる。株価は市場任せという論法は昭和までだが、経営陣の頭のなかはまだその時代なのかもしれない。

  • こんな日に上がらないのか、半導体銘柄から買いが広がっていかないな。

  • 株価について意識の低い経営はどこもジリジリする。経営者が変われば方針もかわるのだが、そういう会社に限って買収防衛策とかはきちっとやっている。経営者が事故にあったり、病に倒れるとかの偶然がないとなかなか急にはかわらない。バリュー株を追っているとそういうことによく遭遇する。

  • 社長は細かい資料をいちいち見ていないのだろうが、赤松君にそれは許されない。この人は、IR資料をよく見直さないで出すレベルのスキルなのだと改めて思った。やはり緊張感がたりない会社だ。日付は重要なのに困ったものだ。買い手不在で株価が取り残されているこの会社にとって、自社株買いのペースを確認する資料はとても重要なのでないか。しらーと差し替えるのか、お詫びして訂正ががあるのか見てみる。

  • オリジンの凋落は結局、御用聞きしかできない営業力の欠如。御用がなくなれば売上もなくなる。実質的に壊滅したメカトロ部門が如実。ここの社長は、キーエンスの営業マンの活動をよく勉強したほうがいい。特に敏腕でなくても、キーエンスの社員は今やれることを全力でやっている。だからすごい結果を残せる。ここ営業は、自社の製品を導入することによって顧客にどれほどの利益がもたらされるかを具体的数値化してプレゼンできているのか? 緊張感のない社風は昔からだが、ホームページに載せているカンファレンスは、厳しい受験戦争を体験してこなかったカテゴリー(偏差値50未満)の学生をリクルートするためのページなのかと笑ってしまうな。ただの内輪話の雑談は社内報でやればいいと思う。

  • 東証、低PBR対策さらに推進 15日に開示企業一覧を公表
    日本経済新聞 2024年1月14日
    PBR(株価純資産倍率)1倍割れが約半分を占める日本株のテコ入れへ、東京証券取引所が新たな対策に乗り出す。15日から、資本コストや株価を意識した経営に向けた取り組みを開示した企業一覧の公表を始める。
    上場企業には2023年3月、対応を要請していた。企業と投資家の建設的な対話のきっかけに活用してもらうほか、未対応の企業に圧力をかける狙いがある。


    罰則ないし、一部上場から落第したここの社長に圧力なんてかからんから、どうせ無視するだろうよ。メカトロ部門がそのまま吹っ飛んだこの会社の再生力はなし。株価対策もなし。骨までしゃぶりつくされる前に、株主の権利を取り戻す行動に出ないと全部やられてしまうぞ。

  • ピカピカ光っている半導体が元気なうちは、霞がかかっている銘柄は買いづらい。

本文はここまでです このページの先頭へ