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投稿コメント一覧 (82コメント)

  • 住友電工、事業拡大の決め手は「2倍速ファイバー」

    「2倍速ファイバー」は、従来の光ファイバーよりもデータ伝送速度が2倍に達する革新的な技術。
    インターネット、クラウドコンピューティング、生成AI技術の発展により、データセンター間や国際間での大容量データのやり取り、これらの需要を支える。通信インフラの進化にも期待される。

    「2倍速ファイバー」は、この増加するデータ通信量に対応するためのキーテクノロジーであり、従来の光ファイバーに比べて、データ伝送速度を2倍に高めることができるため、生成AIをはじめとするデータ集約型のアプリケーションに最適な基盤を提供する。

    今期業績は、連結経常利益12.3%増額、増益率22.0%増に拡大する見込み。
    5月10日決算

  • TSMCの決算を機に、世界のウェーハファウンドリー産業の成長率は、従来の20%から10%程度に引き下げられた。(AI関連を除く)

    市場は将来の利益が減少するのではないかと懸念、急激な下落につながった。但し、AI は依然として中長期的なトレンドであり、ポジションのレイアウトを再確認する必要がある。


    テーマAI産業革命
    全世界が昨年より旧型サーバーよりAIサーバーに移行しており、新規データサービスでは光ファイバーネットワークとAIサーバーが欠かせない。

    AIサーバープロセッサの性能は今年2倍以上になると推定されており、関連需要が引き続き拡大している。出荷率は大幅に増加するだろう。

    次世代AIサーバーに欠かせないのが、データ容量の増加、光インターモジュールの高速化、消費電力の削減、発熱高速冷却化などの諸条件で、フジクラは特化したCPOと冷却技術に優位性がある。

    同社は2015年からディープラーニングの研究を開始し、2017年にはAIの事業化を目的とする組織を設立しており、実力は世界シェアトップである。

    また、2025年中期経営計画によると過去最高益と年間配当金は過去最高となる見込み。次回決算は5月13日です。

  • >>No. 134

    バフェット氏の見解は、米国は中国の生産拠点を急速に撤去し、インドやその他拠点を再構築している。 これにはサプライチェーンのリセットも含まれており、日本の5大商社は世界中にビジネスネットワークとチャネルを持っており、重要なる役割を果たすとしている。

    生産拠点の再編やサプライチェーンの再編を含めて同盟を拡大してきたが、今回のインド太平洋戦略的同盟では、生産拠点を選択する際には低コストは選択肢にすぎないこと、そしてより重要なことは信頼の基礎である。日本の5大商社の実績と信用が重要な要素であると強調している。

  • 新値奪還間近
    更に4000円台に

    バークシャーは9.9%まで買い増すと言っているので、目標価格は5000円台!

  • 中東の地政学リスクは未だ解決せず、AI投資ブームの修正や米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ延期が見込まれるなど、マイナス要因は多い。

    これにより、株式市場に圧力がかかっており、今週、メタ、マイクロソフト、アルファベット、インテルなどが次々と発表する。反転のきっかけになることを望む投資家が多い!

  • 今回のTSMC 財務報告書の観点から見ると、HPC のみが成長率が高く、スマートフォンの成長率は同社の平均よりわずかに低いものの、依然として前年とほぼ同じ成長を維持しています。昨年よりも良くなることが予想されていた自動車パフォーマンスが低下するようです。

    TSMCは、ほぼすべてのAIイノベーターがTSMCと協力していると楽観的であり、今年のAIサーバープロセッサのパフォーマンスは2倍以上になり、今年の同社の収益の11~13%を占めると予想されている。今後 5 年間で、AI プロセッサのサーバー パフォーマンスは 50% の年間複合成長率 (CAGR) で成長し、2028 年までに全体の収益の 20% 以上を占めるようになるでしょう。

    第1四半期の市場予想を上回っており、特にAIサーバー事業の見通しは引き続き好調だ。

    次世代データサービスに関わるAI関連は、中長期的な業績について依然として楽観的であり、その後のピークシーズンの勢いに注目している。

  • 米ITサービス大手オラクル、今後10年間で80億ドル(約1兆2300億円)投資計画’ 18日

    データセンター向け光ファイバー、世界シェア50%の住友電工、30%のフジクラに恩恵!

  • TSMCは本日(18日)第1四半期決算を発表
    市場予想を上回り、第1四半期の売上総利益率は53.1%、営業利益率は42%、税引き後の純利益率は38%

    第1四半期のウェーハ売上高の9%を3ナノメートルプロセスの出荷が占め、四半期全体のウェーハ売上の37%を5ナノメートルプロセスの出荷が占めたと指摘。

    7nmプロセスの出荷量は、四半期のウェーハ総売上高の19%を占め、全体として先端プロセス (7nm およびそれ以上の先端プロセスを含む) からの収益は、当四半期のウェーハ売上の 65% を占めた。

  • フジクラ、結局 一息つく良い口実になった!
    
    電線および配線部門はAIサーバー、データセンターの送電網強化計画の恩恵を受けて事業は前途有望である。

    さらに次世代のエネルギー源でフジクラ製品の発展、業績回復、全体の収益は前四半期および同時期よりも改善すると予想される。今年の売上総利益率は高水準を維持する。

  • 今日の株式市場調整の波は、株価の高値水準と米国で繰り返されるインフレによるものである。利下げの継続的な遅れ、地政学的な紛争の継続などが要因である。

    フジクラ、2024年2月から高値2814円まで上昇、累積増加率約100%に達し、期間中に大きな反落調整傾向はなかったと考えている。プラス乖離率、RSI上昇、徐々に中長期の買われ過ぎ・過熱ゾーンに入っており、明らかに過熱していた。

    短期および中期的には、下落した指数を利用して調整し、過度の乖離を緩和、過熱を抑制し、中長期的な強気市場の持続可能性を高めていくだろう。

  • 株価青天井銘柄
    銅の強気相場は、少なくとも今後3年間続く!

    銅は電気伝導性を持つ金属で、モーターやバッテリー、配線で使用されており、その需要は世界経済を示すバロメーターと言われている。業界アナリストはAIサーバーを動かすデータセンターには2030年までに100万トンの銅が必要としている。

    これまでデータセンターには、マイクロソフト、AWS、Googleなど大手IT企業が日本への巨額投資を決めている。総額3兆円規模

    フジクラ、昨日全体安の中連れ安、今日早速切り返しで前場プラス圏維持。

    同社業績は好調、今期配当を増額修正
    中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)上昇、米国経済景の底堅さ、直近の国際商品市場で銅相場の上昇に拍車をかけて株価が上昇気流に乗っている。電線株の中でもダークホースとして注目が集まる。

  • 年初から急ピッチで相場が上がったため、需給的にも上値が重くなるタイミングであり、世界的株安を機に日経平均2%弱下落、商社株は全般に3%下落した。

    中東情勢は依然として不透明、国際原材料価格の動向、インフレ再熱と短期的な調整を余儀なくされるだろう。今後の動向によっては保ち合い時間が長くなる可能性もある。

    但し、指数調整後は再度強気パターンに戻ると予想され、外資の動向に注視!

  • イランがイスラエルを爆撃した後、イスラエルがさらなる報復をしないと、問題は終わったかのように思われたが、イスラエルは依然として口頭で軍事行動を取ると述べている。さらに米国は3月の小売売上高を発表、好調な売りで米国債利回りが急上昇し、米国の主要4指数が一斉に下落した。

    今日、アジア株、日本、韓国、台湾株式市場は同時に大幅に下落し、いずれも四半期線に達した。下落幅が小さかったのは香港と中国の株式市場だけである。 銅、ニッケル、アルミニウム、錫などを含む国際原材料は再び高騰している。

    バルク材料は引き続き低迷しており、インフレが沈静化するかどうか様子を見る必要がある。

    フジクラ、久々の7%越えの下落、3ヶ月棒上げし株価2倍を考えれば、いい調整と考えて良いだろう。

  • 失われた30年、東京市場の復活

    日本の景況感が改善し、製造業の国内回帰、半導体中心に新工場の建設ラッシュ、為替は30年ぶりの150円台、日経平均は4万円台に回復。

    ここから夏相場にかけて、外国人の猛攻が期待される。バークシャー関連の商社株、不動産不況からの回復による不動産株、そして、今年最大のデータサービス関連株は注目である。

    特に電線株は、インフラ整備、海底ケーブル、核融合など材料にはこと欠かせない。直近の国際商品市場でも銅価格の上昇に伴う収益の底上げ期待できる。

  • 忍びよるバークシャー・ハサウェイの影
    昨日、大手商社5社の株価が賑わいをみせた。

    商社の1つである住友商事の社長は、数ヶ月前、自らバークシャーについて発言している。更なる商社株への買い入れが思惑を呼んでいる。

    新値街道を走る!

  • マイクロソフト、日本データセンターの拡張のために数千億円規模の投資と、AIに関する新たな研究機関の設立

    9日、マイクロソフト側が岸田総理大臣と面会する際に数千億円規模のデータセンターの拡充などの投資計画を表明する見込み。

    電気信号と光信号を扱うそれぞれの回路を融合させる「光電融合技術」、データセンターの省電力化につながる新たな技術領域でのリソースの電線大手企業に注目!

  • 雨降って地固まるか

    マイクロ波化学、関連会社解散で赤字転落
    但し、MWCC本体の事業進捗は順調

    株価は今日ストップ安、悪材料でつくしで、株価的には投資妙味がある。信用組みの整理調整入りから、短期的に動意しそのまま上値の可能性もある。一度人気化した銘柄は投資家にとって忘れ難く投資妙味がある。

  • 業績急回復に伴う低位株の物色が続く中、倉元製作所が昨日に続いて高値最新。

    政府案件、太陽光発電装置「ペロブスカイト型」を優遇。また、新株予約権発行による資金調達と業績回復にめど。値動き軽い低位株として物色続く値幅取りの対象に仕手化。

  • ストップ高、おめでとう㊗️

    業績急回復に伴う低位株の物色が続く中、今日は倉元製作所が高値最新。同社は新株予約権発行による資金調達を発表、値動き軽い低位株として物色続く。

  • 曙ブレーキが熱い、借入金485億円返済にめど
    返済期日24年6月30日、借り換えを金融機関に要請銀行団との折り合いがついているのではないか。

    同社は国内工場の縮小や米国2工場の閉鎖などに踏み切り、業績大幅に急回復。また、昨年世界初の独自機構を持つ「中小型トラック用電動パーキングブレーキのモータギヤユニット開発」で「日本機械学会賞(技術)」を受賞

    株価はここ数日出来高を伴い大幅高、年初来高値最新。短期資金も流入して仕手化の模様!

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