ここから本文です

投稿コメント一覧 (1441コメント)

  • >>No. 57

    今日は証券業との連動性が高かったですね。
    添付画像参照。
    グロース、日経が上昇してるのに、悪いとこ取り。
    笑笑笑笑

    下値が重い展開。当たってますね。
    さてこの先は? 私は何と言ってたでしょう?
    笑笑笑笑

    >今日の市場環境、添付画像参照。
    介入、来ましたね。いつまで効果が持つのか、FOMCと重要経済指標に注目です。
    介入による一時的な円高が株価にどう影響するでしょう。
    下値が重い展開が続くと推測します。

  • >>No. 79

    幻の業務提携。
    エイプリルフールがファクトに変わったね。
    笑笑笑笑

  • >>No. 70

    本当だね。
    販売会社のタグがなくなってる。
    どこも販売しない商品、どうなってるのかな。

    楽天証券は業務提携の約束を果たして、案内をしてます。
    ウナビからは何の案内もなし。

    幻の業務提携。
    笑笑笑笑

  • 今日の市場環境、添付画像参照。
    介入、来ましたね。いつまで効果が持つのか、FOMCと重要経済指標に注目です。
    介入による一時的な円高が株価にどう影響するでしょう。
    下値が重い展開が続くと推測します。

    関連記事を引用抜粋します。
    =========================
    NY市場サマリー(29日)円急騰・日本当局が介入か、利回り低下 テスラなど株続伸
    2024年4月30日午前 7:12 GMT

    <為替> 日本円が対ドルで序盤に付けた34年ぶりの安値から一時約5円高と急騰した。市場では日本当局が1年半ぶりに円買い介入を実施したとの見方が広がった。

    <債券> 国債利回りが低下した。市場では今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)のほか、週内に発表される重要な経済指標が注目されている。
    米連邦準備理事会(FRB)は4月30日─5月1日に開くFOMCで金利据え置きを決定するとの見方が大勢。パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で経済見通しについて慎重な姿勢を示し、インフレ高止まりと労働市場の逼迫に関するリスクを指摘すると見られている。

    <株式> 続伸。電気自動車(EV)大手テスラやアップルが急伸し、この日の上昇を主導した。市場参加者の関心は週内のFOMCに向けられている。
    テスラは15.3%上昇した。中国での自動運転ソフトウエア展開に向けた規制上の重要なハードルを幾つかクリアした。
    アップルも2.5%高。オープンAIの人工知能(AI)技術利用について協議を再開したとの報道を受けた。バーンスタインは同社の投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた。
    アルファベット、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトなど他の大型株は下落した。エヌビディア は上昇した。
    =====================
    ウェルスナビと愉快な仲間達』に全文掲載。

    それでは皆さん、良い一日を。

  • NY市場サマリー(29日)円急騰・日本当局が介入か、利回り低下 テスラなど株続伸
    2024年4月30日午前 7:12 GMT+92分前更新

    <為替> 日本円が対ドルで序盤に付けた34年ぶりの安値から一時約5円高と急騰した。市場では日本当局が1年半ぶりに円買い介入を実施したとの見方が広がった。
    ドル/円は取引時間中に一時160.245円と1990年以来の高値を付けた後、一時154.4円に急落。介入観測が広がった。
    終盤は1.47%安の156.01円。日本はゴールデンウィーク期間中でアジア時間の商いは通常よりも乏しかった。ドル/円は正午過ぎに再び急落し、6分間で156.495円から155.05円に下落した。
    神田真人財務官は29日午後、外国為替市場でドル/円が乱高下し、市場で介入観測が広がったたことについて、「為替介入の有無については申し上げない」と述べた。過度な変動による悪影響は「看過しがたい」とし、「必要に応じて適切な対応をする」と語った。
    米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は関係者の話として日本当局が介入したと報じた。

    <債券> 国債利回りが低下した。市場では今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)のほか、週内に発表される重要な経済指標が注目されている。
    米連邦準備理事会(FRB)は4月30日─5月1日に開くFOMCで金利据え置きを決定するとの見方が大勢。パウエルFRB議長はFOMC後の記者会見で経済見通しについて慎重な姿勢を示し、インフレ高止まりと労働市場の逼迫に関するリスクを指摘すると見られている。
    終盤の取引で10年債利回りは4.1ベーシスポイント(bp)低下の4.628%。
    30年債利回りは3.2bp低下の4.750%。
    2年債利回りは1.9bp低下の4.980%。
    2年債と10年債の利回り格差はマイナス35.1bp。先週末終盤は33.7bpだった。

    <株式> 続伸。電気自動車(EV)大手テスラやアップルが急伸し、この日の上昇を主導した。市場参加者の関心は週内のFOMCに向けられている。
    テスラは15.3%上昇した。中国での自動運転ソフトウエア展開に向けた規制上の重要なハードルを幾つかクリアした。
    アップルも2.5%高。オープンAIの人工知能(AI)技術利用について協議を再開したとの報道を受けた。バーンスタインは同社の投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた。
    アルファベット、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトなど他の大型株は下落した。エヌビディア は上昇した。

    <金先物> 対ユーロでのドル下落を背景に3営業日続伸した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前週末比10.50ドル(0.45%)高の1オンス=2357.70 ドル。

    <米原油先物> 中東情勢の緊迫化に伴う供給不安を背景とした買いが一巡し、3営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前週末比1.22ドル(1.45%)安の1バレル=82.63ドルだった。7月物は1.10ドル安の82.03ドル。

  • 米国株式市場=続伸、テスラ・アップルが高い FOMCに注目
    2024年4月30日午前 6:48 GMT+918分前更新

    [ニューヨーク 29日 ロイター] - 米国株式市場は続伸。電気自動車(EV)大手テスラやアップルが急伸し、この日の上昇を主導した。市場参加者の関心は週内の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けられている。
    テスラは15.3%上昇した。中国での自動運転ソフトウエア展開に向けた規制上の重要なハードルを幾つかクリアした。
    アップルも2.5%高。オープンAIの人工知能(AI)技術利用について協議を再開したとの報道を受けた。バーンスタインは同社の投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げた。
    アルファベット、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトなど他の大型株は下落した。エヌビディア は上昇した。
    ヘッジファンドのグレート・ヒル・キャピタルのトーマス・ヘイズ氏は、FOMCで利下げが見込まれていないことから、米連邦準備理事会(FRB)がどの程度タカ派になるかが焦点だと指摘した。
    LSEGのデータによると、市場は年内の利下げ幅を35ベーシスポイント(bp)程度見込んでいる。年初の予想は約150bpだった。
    ドミノ・ピザ(DPZ.N), opens new tabは5.6%上昇。第1・四半期の既存店売上高が予想を上回ったことが支援材料となった。
    ベル・カーブ・トレーディングのチーフマーケットストラテジスト、ビル・ストラズーロ氏は「全体の勢いはまだ上向きだ。企業決算やFOMC、5日の雇用統計など、今週は重要な週だ」と指摘した。
    ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.72対1の比率で上回った。ナスダックでも1.63対1で値上がり銘柄が多かった。
    米取引所の合算出来高は99億8000万株。直近20営業日の平均は110億株。

  • NY外為市場=円急騰、日本当局が介入との見方
    2024年4月30日午前 6:03 GMT+91時間前更新

    [ニューヨーク 29日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、日本円が対ドルで序盤に付けた34年ぶりの安値から一時約5円高と急騰した。市場では日本当局が1年半ぶりに円買い介入を実施したとの見方が広がった。
    ドル/円は取引時間中に一時160.245円と1990年以来の高値を付けた後、一時154.4円に急落。介入観測が広がった。
    終盤は1.47%安の156.01円。日本はゴールデンウィーク期間中でアジア時間の商いは通常よりも乏しかった。ドル/円は正午過ぎに再び急落し、6分間で156.495円から155.05円に下落した。
    FXストリート・ドット・コムのシニアアナリスト、ジョセフ・トレビサーニ氏は「市場の商いが乏しく、何をしてもより大きな効果が得られるため、タイミングは実に理にかなっている。だからこそ日本当局はアジア市場で比較的早い時期に実施することを選んだのだ。そうすれば、より多くの効果を得られる」と述べた。
    神田真人財務官は29日午後、外国為替市場でドル/円が乱高下し、市場で介入観測が広がったたことについて、「為替介入の有無については申し上げない」と述べた。過度な変動による悪影響は「看過しがたい」とし、「必要に応じて適切な対応をする」と語った。
    米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は関係者の話として日本当局が介入したと報じた。
    ドル指数は0.31%安の105.63。ユーロ/ドルは0.25%高の1.0719ドル。ポンド/ドルは0.54%高の1.2558ドル。
    ドイツ連邦統計庁が29日発表した4月の消費者物価指数(CPI)速報値は欧州連合(EU)基準(HICP)で前年同月比2.4%上昇し、伸び率は3月の2.3%を上回った。
    スペインの4月のインフレ指標は前年同月比3.4%上昇と市場予想(3.3%上昇)をやや上回った。

  • >>No. 1025

    デイトレ・スイングであれば仕手株とお宝。
    ホールドであれば順張り、逆張り、お好みで。

    個人的には東京電力、日本電信電話、マネックス、群馬銀行OKILINEヤフーが面白いかなと思います。
    東京電力:原油高騰に伴う価格転嫁、電気料金政府支援打ち切り、PBR0.44。
    日本電信電話:旧NTT法の撤廃、IWON構想、PBR1.53。
    マネックスはDoCoMo経済圏拡大で楽天経済圏の柳の下の泥鰌、PBR1.64。
    群馬銀行は銀行業代表、損切りしてもメガバンは買えなくなったので、PBR0.70。
    特にLINEヤフーは行政指導で株価ボロボロ、バナナの叩き売り、ですが生成AI関連銘柄でもあります、PBR0.94。
    OKIは掲示板が兎に角明るい。精神衛生的に安心してホールドできます。ここもAI関連銘柄、PBR0.92。

  • 【週末特別限定企画】この銘柄を損切りしても買えるオススメ銘柄
    今回は趣向を変えて、掲示板投稿数ランキングの中から、ピックアップしました。
    投稿数が多いほど、人気が高い、話題性のある銘柄です。
    ★順張り ☆逆張り 彡仕手 ⁂お宝

    株式ランキング(掲示板投稿数)(更新日時:2024/04/27 16:03)
    順位 名称      コード 市場   取引値
    彡5 (株)フォーサイド 2330 東証STD 252
    ☆7 東京電力HLD(株) 9501 東証PRM 981.2
    ☆9 北海道電力(株)  9509 東証PRM 1,091
    ★10 ピクセルカンパ 2743 東証STD 239
    ☆11 (株)Aiming   3911 東証GRT 220
    ☆14 ギグワークス(株 2375 東証STD 571
    ☆16 楽天グループ(株 4755 東証PRM 737.8
    ☆19 日本電信電話(株 9432 東証PRM 168.2
    ⁂20 システムソフト 7527 東証STD  76
    ★22 RIZAPグル 2928 札幌ア   407
     24 三菱重工業(株) 7011 東証PRM 1,345.5
    ☆26 KLab(株)  3656 東証PRM  245
    ☆27 (株)スカパーJ 9412 東証PRM  940
    ⁂28 (株)スマートバリュー 9417 東証STD 552
    ☆29 日産自動車(株) 7201 東証PRM 549

    番外
    ★★ 大和証券   8601 東証PRM 1128.5
    ☆⁂ マネックス  8698 東証PRM 837
    彡⁂ FRONTEO  2158 東証GRT 644
    彡⁂ 海帆     3133 東証GRT 899
    ★★ 出光興産   5019 東証PRM 1048
    ★★ 北洋銀行   8524 東証PRM 457
    ★★ 群馬銀行   8334 東証PRM 963.4
    ☆☆ パナソニック 6752 東証PRM 1338
    ★★ OKI     6703 東証PRM 1125
    ☆☆ LINEヤフー 4689 東証PRM 378.8

    投資自己責任原則でお願いします

  • >>No. 3

    今は買い時だと思うよ。
    5月15日の決算発表まで、緩やかに上昇、機関操作による踏み上げがあると思うよ。
    で、どすーん。
    2週間の甘い夢を見られるよ。

    チーン!

    > 監視銘柄として値動きを注視していますが、入るタイミングが掴めません!
    > 週明けもし大きく動く場面があれば、お試しで参入してみるつもりです👍

  • >>No. 31

    確かに下値が重い、底値に近い状態。米国株の調整局面終了で上昇トレンドには乗ると思うよ。
    一点だけ訂正、業績は好調ではない。
    ドル高円安が続く中で米国株への追加入金は滞ってるはず。
    大手証券はクレカ決済やNISAつみたて投資枠で定期的な追加入金が見込めるが、ここはぞうじゃない。
    証券業界では新NISAの影響で、新しい投信が続々と誕生してます。百花繚乱。
    ウナビに目を向ける人は、相対的に減ってると思いますよ。

    チーン!

  • 今日(来週頭)の市場環境、添付画像参照。

    SP500、NASDAQ、SOX、ドル円の6ヶ月チャート、SOX主要構成銘柄のパフォーマンスを見て分かる通り、3月20日に底を付けて、調整局面から業績相場にトレンド転換してます。
    あとはドル円次第です。いつ介入があっても不思議ではない状態です。
    ウナビ株も決算発表まで、緩やかな上昇トレンドに転換すると予測します。

    以下、関連記事から引用抜粋します。
    =====================
    NY市場サマリー(26日)ドル158円台乗せ、米株上昇 長期債利回り低下
    2024年4月27日午前 6:35 GMT

    <為替> ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。
    日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。
    26日発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比0.3%上昇で市場予想と一致。前年比は2.7%上昇と、予想の2.6%上昇を小幅上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇、前月比0.3%上昇と、ともに伸び率は2月と同じだった。
    CMEのフェドウオッチによると、PCEを受け、市場が見込む9月利下げの確率は58%と、1週間前の68%から低下。12月利下げの確率は80%超織り込まれている。
    市場では、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。

    <株式> 上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベットとマイクロソフトの好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。
    アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。
    マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。
    他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コムは3.4%上昇、エヌビディアは5.8%上昇、メタ・プラットフォームズは0.4%上昇した。
    一方、アップルは0.3%安、テスラは1.1%安となった。
    S&P主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービス、情報技術、素材などが上昇した。
    週間ではS&P総合500種とナスダック総合が2023年11月上旬以来の大幅な上昇率を記録。S&P500は4週間ぶり、ナスダックは5週間ぶりに反発した。
    =====================

  • >>No. 285

    関連記事をもう一つ。
    AzureとGeminiはNVDAのGPUですね。

    ===================
    アルファベットとマイクロソフト株上昇、AI投資が成長に寄与
    2024年4月27日午前 4:44 GMT

    米グーグルの持ち株会社アルファベットと米マイクロソフトの決算で大規模な人工知能(AI)投資が成長をけん引していることが示され、26日の米国株式市場ではハイテク株が上昇した。米メタ・プラットフォームズのさえない売上高見通しを受け、巨額の投資が報われるまでに時間がかかるとの疑念があったが、これが払しょくされた格好だ。
    (中略)
    両社によると、AIアプリケーションのサポートに必要なインフラに数十億ドル規模を投じたことで、より多くのユーザーがAIベースのサービスに移行し、四半期収益の伸びが予想を上回ったという。
    マイクロソフトのエイミー・フッド最高財務責任者(CFO)は、クラウドコンピューティングサービス「アジュール」の収益が1─3月期に31%増加したが、そのうちAIサービスが7%ポイントを占めたと発表した。
    グーグルでは、「グーグル・ワークスペース」の大幅な成長によりクラウド収益が約28%増加。この分野では、アルファベットが大規模言語モデル「ジェミニ」を活用したAI機能を多数提供している。
    ===================

  • グーグルとマイクロソフトの好決算、調整局面から業績相場の上昇トレンドに転換したと思われます。
    SOXの6ヶ月チャートと構成銘柄のパフォーマンスを画像添付します。

    以下、関連記事から引用抜粋します。
    ======================
    米国株式市場=上昇、大型グロース株高い
    2024年4月27日午前 6:31 GMT

    米国株式市場は上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベットとマイクロソフトの好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。
    アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。
    マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。
    他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コムは3.4%上昇、エヌビディアは5.8%上昇、メタ・プラットフォームズは0.4%上昇した。一方、アップルは0.3%安、テスラは1.1%安となった。

    プラム・ファンズの社長兼リードポートフォリオマネジャー、トム・プラム氏は「マイクロソフトとグーグルの決算はメタの決算で提起されたデータセンターと人工知能(AI)への投資が利益率を圧迫するという懸念をかなり和らげた」と指摘。「グーグルとマイクロソフトはどちらも、現在の資本計画では利益率が拡大すると予想していることを示した。これにより、データコンピューティングの伸びに対する懸念の多くが和らいだ」とした。
    ======================

  • NY市場サマリー(26日)ドル158円台乗せ、米株上昇 長期債利回り低下
    2024年4月27日午前 6:35 GMT

    <為替> ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。
    日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。
    26日発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比0.3%上昇で市場予想と一致。前年比は2.7%上昇と、予想の2.6%上昇を小幅上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇、前月比0.3%上昇と、ともに伸び率は2月と同じだった。
    CMEのフェドウオッチによると、PCEを受け、市場が見込む9月利下げの確率は58%と、1週間前の68%から低下。12月利下げの確率は80%超織り込まれている。
    市場では、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。
    主要通貨に対するドル指数は0.3%高の105.93。
    ユーロ/ドルは0.2%安の1.0705ドル。週間では0.4%上昇と、3月初め以来の高い伸びとなる見通し。
    ユーロ/円は一時、16年ぶりの高値となる168.85円を付けた。その後は1.1%高の168.845円近辺で推移した。週足では2.5%値上がりし、昨年6月半ば以来の大幅な伸びを記録する見通し。
    ポンド/ドルは0.1%安の1.2501ドル。今週は1.1%上昇。3月初旬以来最大の値上がりとなる。
    市場では、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。

    <債券> 期間が長めの国債利回りが低下した。朝方発表された米個人消費支出(PCE)価格指数がほぼ予想に沿う内容となったことで、インフレ再燃を巡る懸念が和らいだ。
    今月発表された3月米消費者物価指数(CPI)や前日の第1・四半期の国内総生産(GDP)がインフレ加速を示す中、市場の米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始予想は後ずれし、9月に利下げが始まるという観測が強まっている。
    終盤の取引で、10年債利回りは4ベーシスポイント(bp)低下し、4.671%、2年債利回りはほぼ変わらずの4.998%。
    2年・10年債利回り差はマイナス33bpと、マイナス幅が3bp拡大した。

    <株式> 上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベットとマイクロソフトの好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。
    アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。
    マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。
    他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コムは3.4%上昇、エヌビディアは5.8%上昇、メタ・プラットフォームズは0.4%上昇した。
    一方、アップルは0.3%安、テスラは1.1%安となった。
    S&P主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービス、情報技術、素材などが上昇した。
    週間ではS&P総合500種とナスダック総合が2023年11月上旬以来の大幅な上昇率を記録。S&P500は4週間ぶり、ナスダックは5週間ぶりに反発した。
    ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.25対1の比率で上回った。ナスダックでも1.84対1で値上がり銘柄が多かった。
    米取引所の合算出来高は98億8000万株。直近20営業日の平均は110億1000万株。

    <金先物> 米長期金利の低下を背景に買い安心感が広がり続伸した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比4.70ドル(0.20%)高の1オンス=2347.20ドル。週間では2.8%安だった。

    <米原油先物> 米利下げ先送り観測が上値を抑えたものの、中東情勢の緊迫化への懸念が引き続き押し上げ要因となり、小幅続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月6月物の清算値(終値に相当)は、前日比0.28ドル(0.34%)高の1バレル=83.85ドル。7月物は0.38ドル高の83.13ドルだった。

  • >>No. 1016

    アルファベットとマイクロソフト株上昇、AI投資が成長に寄与
    2024年4月27日午前 4:44 GMT+93時間前更新

    [26日 ロイター] - 米グーグルの持ち株会社アルファベットと米マイクロソフトの決算で大規模な人工知能(AI)投資が成長をけん引していることが示され、26日の米国株式市場ではハイテク株が上昇した。米メタ・プラットフォームズのさえない売上高見通しを受け、巨額の投資が報われるまでに時間がかかるとの疑念があったが、これが払しょくされた格好だ。
    アルファベットが25日に発表した第1・四半期決算は収益が市場予想を上回り、株価はこの日10%上昇。時価総額は2兆ドルを超えた。同社は初の配当実施に加え、最大700億ドルの自社株買いも発表した。
    LSEGデータストリームによると、同社の時価総額は3年以上前にも日中ベースで2兆ドルを突破したことがあるが、終値ベースでこの節目を上回ったことはまだない。
    マイクロソフトの株価も約3%上昇し、時価総額を800億ドル超押し上げた。
    両社によると、AIアプリケーションのサポートに必要なインフラに数十億ドル規模を投じたことで、より多くのユーザーがAIベースのサービスに移行し、四半期収益の伸びが予想を上回ったという。
    マイクロソフトのエイミー・フッド最高財務責任者(CFO)は、クラウドコンピューティングサービス「アジュール」の収益が1─3月期に31%増加したが、そのうちAIサービスが7%ポイントを占めたと発表した。
    グーグルでは、「グーグル・ワークスペース」の大幅な成長によりクラウド収益が約28%増加。この分野では、アルファベットが大規模言語モデル「ジェミニ」を活用したAI機能を多数提供している。
    少なくとも19人のアナリストがアルファベットの目標株価を引き上げた。目標株価の中央値は176.65ドル。前日の終値は156ドルだった。一方マイクロソフトは17人のアナリストが目標株価を引き上げ、中央値は475ドルとなった。
    マイクロソフトの12カ月先予想株価収益率(PER)は30.40倍。一方、アルファベットは21.63倍。

  • 米国株式市場=上昇、大型グロース株高い
    2024年4月27日午前 6:31 GMT+91時間前更新

    [ニューヨーク 26日 ロイター] - 米国株式市場は上昇して取引を終えた。米グーグルの持ち株会社アルファベットとマイクロソフトの好決算や緩やかなインフレ指標を受け、大型グロース株が上昇した。
    アルファベットは初配当や最大700億ドルの自社株買い、第1・四半期の好決算が好感され、株価は10%上昇し最高値を形成。時価総額は2兆ドルを上回った。
    マイクロソフトも1.8%上昇。第3・四半期(3月まで)決算は売上高と利益が市場予想を上回った。
    他の大型グロース株も上昇した。アマゾン・ドット・コムは3.4%上昇、エヌビディアは5.8%上昇、メタ・プラットフォームズは0.4%上昇した。
    一方、アップルは0.3%安、テスラは1.1%安となった。
    S&P主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービス、情報技術、素材などが上昇した。
    週間ではS&P総合500種とナスダック総合が2023年11月上旬以来の大幅な上昇率を記録。S&P500は4週間ぶり、ナスダックは5週間ぶりに反発した。
    プラム・ファンズの社長兼リードポートフォリオマネジャー、トム・プラム氏は「マイクロソフトとグーグルの決算はメタの決算で提起されたデータセンターと人工知能(AI)への投資が利益率を圧迫するという懸念をかなり和らげた」と指摘。「グーグルとマイクロソフトはどちらも、現在の資本計画では利益率が拡大すると予想していることを示した。これにより、データコンピューティングの伸びに対する懸念の多くが和らいだ」とした。
    米商務省が26日発表した3月の個人消費支出(PCE)価格指数は、インフレ率の緩やかな上昇を示した。ただ、住宅価格などが高止まりし、米連邦準備理事会(FRB)が当面、金利水準を維持する可能性を示唆した。
    金融市場では連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げする確率が高まった。
    個別銘柄では、画像共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップが約28%急伸。25日に発表した第1・四半期決算は、売上高が前年同期比21%増の12億ドルとなり、LSEGデータによるアナリスト予想の11億2000万ドルを上回った。
    ピンタレストも4%高となった。
    一方、米石油大手エクソンモービルは約3%安。26日に発表した第1・四半期決算(3月31日まで)は調整後利益が前年同期比29%減の82億2000万ドルと、市場予想(87億8200万ドル)を下回った。
    米半導体大手インテルも9.1%下げた。25日に発表した第2・四半期の売上高および利益見通しは市場予想を下回った。
    ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.25対1の比率で上回った。ナスダックでも1.84対1で値上がり銘柄が多かった。
    米取引所の合算出来高は98億8000万株。直近20営業日の平均は110億1000万株。

  • 私が連投している最中に、介入もどきがあったようですね。
    考えることは皆んな同じ。
    残念ながら、これは見逃してしまった。○◎万円の機会損失。
    でも、その後で直ぐにリカバリー。ゴチになりました。
    それにしても、ドル買いではなく、円売り。
    円が弱いのは日本経済にとって悪影響の方が多いのですが、、、
    ガソリン代、電気代、食料品代、全て値上げです。
    これが日銀の狙いなのでしょうか?

    =======================
    ドル一時急落、154円後半まで約2円 介入警戒の売り殺到か
    2024年4月26日午後 6:41 GMT

    26日夕の外為市場でドルが154円後半まで約2円、突然急落した。市場では、政府による円買い介入ではないものの、参加者の間に強い介入警戒感が広がっており、一時的にドル売りが集中して発生したと見られている。
    植田和男日銀総裁の記者会見が終了した後の午後5時過ぎ、ドルは34年ぶり高値となる156円後半から、約2分間で154.97円まで一気に下落した。
    急落当初は円買い介入や、介入を前提に金融機関にレートの提示を求める「レートチェック」が入ったのではないかとの思惑が広がった。しかし、その後ドルがすぐに156円半ばへ反発したことで「介入やレートチェックであれば、ここまで急速に値を戻すことは考えづらい」(外銀関係者)と、否定的な見方が強まっている。
    ある大手銀関係者は「介入警戒感が高まる中、上値でまとまったドル売りが出たようで、それに反応して売りが瞬間的に殺到したようだ」としている。ドルは現在156円半ばと、急落前の水準にほぼ値を戻した。
    参加者の間では、政府が24年ぶりの円買い介入に踏み切った2022年9月22日と同様に、今回も日銀会合後の夕方に介入が行われる展開を警戒する声が出ていた。当時もドルが急落し始めたのは午後5時過ぎだった
    =======================

  • >>No. 1014

    ドル一時急落、154円後半まで約2円 介入警戒の売り殺到か
    2024年4月26日午後 6:41 GMT+912時間前更新

    [東京 26日 ロイター] - 26日夕の外為市場でドルが154円後半まで約2円、突然急落した。市場では、政府による円買い介入ではないものの、参加者の間に強い介入警戒感が広がっており、一時的にドル売りが集中して発生したと見られている。
    植田和男日銀総裁の記者会見が終了した後の午後5時過ぎ、ドルは34年ぶり高値となる156円後半から、約2分間で154.97円まで一気に下落した。
    急落当初は円買い介入や、介入を前提に金融機関にレートの提示を求める「レートチェック」が入ったのではないかとの思惑が広がった。しかし、その後ドルがすぐに156円半ばへ反発したことで「介入やレートチェックであれば、ここまで急速に値を戻すことは考えづらい」(外銀関係者)と、否定的な見方が強まっている。
    ある大手銀関係者は「介入警戒感が高まる中、上値でまとまったドル売りが出たようで、それに反応して売りが瞬間的に殺到したようだ」としている。ドルは現在156円半ばと、急落前の水準にほぼ値を戻した。
    参加者の間では、政府が24年ぶりの円買い介入に踏み切った2022年9月22日と同様に、今回も日銀会合後の夕方に介入が行われる展開を警戒する声が出ていた。当時もドルが急落し始めたのは午後5時過ぎだった もっと見る 。

  • NY外為市場=ドルが158円台乗せ、日銀の現状維持や米PCE受け
    2024年4月27日午前 6:31 GMT+933分前更新

    [ニューヨーク 26日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、ドルが158円台に乗せ、34年ぶり高値を更新した。日銀による政策の現状維持が材料視されたほか、米インフレ指標がおおむね予想と一致し、連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始を遅らせるという観測が強まった。
    日銀は金融政策決定会合で現状の政策を維持。植田和男総裁は記者会見で円安に対して踏み込んだ発言をせず、円売り地合いが一段と強まった。
    EBSによると、ドル/円は終盤の取引で1.7%高の158.275円。
    ドルは一時154.97円に急落し、円買い介入もしくは介入を前提に金融機関にレートの提示を求める「レートチェック」が入ったのではないかとの思惑も広がった。市場では、参加者の間での強い介入警戒感によって、一時的にドル売りが集中して発生したとみられている。
    ドル/円は週間では2%上昇する勢いで、これは1月中旬以来の大幅な伸び。
    26日発表された3月の米個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比0.3%上昇で市場予想と一致。前年比は2.7%上昇と、予想の2.6%上昇を小幅上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPCE価格指数は前年比2.8%上昇、前月比0.3%上昇と、ともに伸び率は2月と同じだった。
    CMEのフェドウオッチによると、PCEを受け、市場が見込む9月利下げの確率は58%と、1週間前の68%から低下。12月利下げの確率は80%超織り込まれている。
    主要通貨に対するドル指数は0.3%高の105.93。
    ユーロ/ドルは0.2%安の1.0705ドル。週間では0.4%上昇と、3月初め以来の高い伸びとなる見通し。
    ユーロ/円は一時、16年ぶりの高値となる168.85円を付けた。その後は1.1%高の168.845円近辺で推移した。週足では2.5%値上がりし、昨年6月半ば以来の大幅な伸びを記録する見通し。
    ポンド/ドルは0.1%安の1.2501ドル。今週は1.1%上昇。3月初旬以来最大の値上がりとなる。
    市場では、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。

本文はここまでです このページの先頭へ