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投稿コメント一覧 (673コメント)

  • 個人的にサムスンは信用できない、嫌いな会社です。
    今回苦肉の策でサムソンとの提携強化で、TSMCとの関係悪化を心配しましたが、下記
    記事の抜粋の様に、杞憂の様です。

    「かつてスマホで世界大手だった台湾のHTCは自社で設計した液晶パネルの製造をサムスンに委託しました。ただ、当時のHTCの幹部が教えてくれたのですが、HTCが設計したパネルはサムスンが設計したよりも優れていたそうで、スマホ市場の競争激化を懸念されたからかサムスンが供給を止めてしまったのです。純粋なファウンドリーでなければ、このような問題が半導体でも起きるのです。
    それに対して、TSMCの顧客サービスは本当にすごいのです。あるときTSMCは自社の供給能力が足りなくなってしまい、顧客の要望に応えられないことがありました。そのとき、TSMCはファウンドリーのライバルでもあるサムスンに顧客を紹介したのです。

    TSMCには顧客の成功がTSMCの成功だという考え方があります。だから顧客のためにライバル企業も紹介できるのです。顧客はTSMCのこのような姿勢をみて、ますます信頼するようになるのです。」

  • TSMCのキャパ不足とコストアップを考えれば、仕方のない選択と思えます。
    これを機に益々売り上げ、シェアアップを期待したい。

    AMD、サムスンとの提携を拡大、新3nmチップで市場シェア拡大
    Advanced Micro Devices, Inc (NASDAQ: AMD ) は、3ナノメートルのチップ処理技術の開発に向けて、Samsung Electronics Co (OTC: SSNLF )との提携を拡大する見込み。

    両社は、スマートフォン向けのグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)や、人工知能デバイスにとって極めて重要な高帯域幅メモリ(HBM)チップで長年協力してきた。

    アナリストらは、この3nmノード技術に関する提携により、サムスンが台湾積体電路製造(NYSE: TSM )との市場シェアの差を縮めるのに役立つと考えている、と韓国経済日報が報じている。

    ベルギーで開催されたimec ITF World 2024カンファレンスで、AMD CEOのリサ・スー氏は、3nm Gate-All-Around(GAA)テクノロジーを使用して次世代チップを量産する計画を発表した。

    サムスンは現在、GAA ベースの 3nm チップ処理技術を商品化している唯一のチップメーカー。

    TSMCの3nm技術はApple Inc (NASDAQ: AAPL )やQualcomm Inc (NASDAQ: QCOM )などの顧客向けに予約がいっぱいになっていることから、Su氏のコメントは、AMDとSamsungの3nmファウンドリ協力を正式化するものと解釈されている。

    AMD と Samsung の提携拡大には、AMD の Radeon グラフィックス機能を Samsung の Exynos アプリケーション プロセッサに統合し、HBM チップとターンキー パッケージング サービスを提供する複数年契約が含まれている。

    AMD は、サーバー CPU 市場の 33% を占めると発表した。一方で、同社は MI300 製品ラインに続く「Turin」プロセッサと GPU ロードマップの発表に備えている。

  • AMD がサーバー CPU 市場の 33% を獲得し、主要プロセッサの発売に向けて準備中

    Advanced Micro Devices, Inc. (NASDAQ: AMD ) は、次世代の「Turin」プロセッサの発売準備を進めており、MI300 製品ラインに続く GPU ロードマップを発表するとともに、サーバー CPU 市場で 33% のシェアを握っていると主張していると Register が 報じています。

    JPモルガンのグローバルテクノロジー、メディア、コミュニケーションカンファレンスで 、AMDのCFOであるジャン・フー氏は、 同社の サーバー、CPU、GPUの成長を強調した。同社の株価は火曜日に上昇している。

    彼女は、 Azure クラウドで AMD MI300X GPU を実行する仮想マシン インスタンスに関するMicrosoft Corp (NASDAQ: MSFT ) との提携など、AMD のパートナーシップや、サーバー CPU およびデスクトップ/ラップトップ セグメントで 2 桁の堅調な成長を達成した AMD の成功について言及しました。

    又、AMD が電力効率とコスト効率に戦略的に重点を置いていることから、電力とスペースの制約に直面している企業にとって AMD が魅力的な選択肢となることを強調しました。American Express Co (NYSE: AXP )、 Shell Plc (NYSE: SHEL )、 STMicroelectronics NV (NYSE: STM ) などの著名な顧客が AMD ベースのインフラストラクチャに移行しています。

    更に、今年後半に次世代AI PCを発売する計画を発表した。これはPC市場を大きく刷新する可能性がある。また、AMDが Arm Holdings Plc (NASDAQ: ARM)市場に再参入し、既存の機能とIPブロックを活用して顧客の需要を満たす可能性についても言及した。

  • 取り敢えず、リサ博士のプレゼンを期待しましょう♪皆が注目しています。
    SANTA CLARA, Calif., May 28, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- AMD (NASDAQ: AMD) today announced that Chair and CEO Dr. Lisa Su will deliver the opening keynote at COMPUTEX 2024.

    Dr. Lisa Su will be joined by partners and customers to explore how AMD is pushing the limits of AI and high-performance computing from the data center to the edge and end-user devices. COMPUTEX 2024 is set to take place in Taipei, Taiwan from June 4-7, 2024.

  • いよいよ台北Computexが来週6月3日より始まります。開会の基調講演はAMDのリサ博士が朝9:30から行います。今回は今まで以上にAI関連の出展が多く注目度が増しています。何か新しい発表が出ないか楽しみです😊

  • プリマーケットではNvidiaの好決算の影響で$170を超えて来てますね。おめでとう㊗️
    AIチップをまともに供給出来るのは、現在、NvidiaとAMDしかありません。今更ですが、リサ博士が、CEOに就任した当時、CPUに特化して、GPUを諦める選択肢もありましたが、敢えて2本柱でIntel、Nvidiaに挑戦状を叩きつけた気概には感服します。再来週からの台北でのコンピュータショー期待してます。当日台湾出張が決まったので個人的にも楽しみです。

  • AMDに買い膨らむ アナリストが優先順位をエヌビディアと入れ替え=米国株個別
    AMD<AMD>に買いが膨らんでいる。アナリストがアルファリストの優先順位をエヌビディア<NVDA>と入れ替えた。「両社に対する見方は変わっていないが、年初来の株価の相対的な動きから、優先順位を戦術的に変更することにした」と説明している。エヌビディアは年初来で93%、11月に同リストに追加されて以来、約100%上昇している。

     リストの順位変更にもかかわらず、エヌビディアは半導体分野でのお気に入り銘柄の1つであり、AIにおける強力な競争力が今後数年間、同社のデータセンターGPUの強力な需要と価格レバレッジを牽引するとしている。

     AMDについては、同社のメモリ問題は大部分が一過性のものであり、現在は解決されたように見えると指摘。MI300の売上高が年内に20億ドルに達する可能性が高いと見ており、それが明らかになるにつれ、株価の上昇要因となるだろうと述べている。

     AMDの投資判断は「買い」、目標株価は210ドルを据え置いた。一方、エヌビディアも「買い」で従来の900ドルから1200ドルに引き上げている。

     エヌビディアは来週22日に2-4月期決算(第1四半期)を発表予定。

  • プリマーケットでAMD急騰してますが何か買い材料出たのかな。漸く流れが変わって来たみたいです。😆

  • Nvidiaは現段階では確かにAI分野では秀でているけど、株価は既に天井に近づいており、時価総額も2T超え、この先伸びしろがある様には思えない。次期新製品Blackwellは1000万円以上との報道もあり、流石に需要がどこまであるのか分からない。
    一方、AMDは最近大人しくしているが、リサ博士の指揮のもと、着実に新製品発売の準備を進めているとの情報もあり、期待感が高まって来ている。時価総額も未だ0.27Tと伸びしろは十分にある。AMD信者に幸あれ🙏

  • >>No. 316

    短期投資であれば良いかもしれませんね。
    小生は長期で考えているので、引き続きAMDにbet続けたいと思います。AMDの株価が今後2-3倍になっても、Nvidiaは流石に難しい😓と単純に思うからです。

  • AMD RDNA5は完全新規のアーキテクチャーとして開発中。GPU業界にZen並の衝撃を与える事を目指す?
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    AMDでは最新世代はRDNA3アーキテクチャーを採用したRadeon RX 7000シリーズを投入していますが、NVIDIAのGeForce RTX 4000シリーズに対して性能面、そしてコストパフォーマンスの観点でも上回ることができておらず直近の決算ではGPUなどを扱うゲーミング部門の収益が大きく減り、AMD自身も少なくとも2024年通期で非常に低いパフォーマンスを想定しています。

    また、AMDが2024年末から2025年初頭に投入を予定しているRadeon RX 8000シリーズ向けにレイトレーシング関係のコアを刷新するRDNA4を開発中なもののハイエンドモデルは投入せず、主にミドルレンジモデルのみ投入するなどラインアップを大幅縮小すると言われていますが、AMDではこの次に投入が予定されているRDNA5でアーキテクチャーを完全刷新し、Zen並の衝撃を与える事を目指しているというリークが登場しました。

    このRDNA5の詳細はまだ不明ですが、CPUで失敗作だったExcavatorアーキテクチャーからZenに切り替えられた時の様に業界内に衝撃を与えるべく新規開発で進めているとのことで、パフォーマンスと電力効率の両立でNVIDIAに対抗するようです。また、このRDNA5でアーキテクチャーを完全刷新するため、RDNA4を搭載するRadeon RX 8000シリーズではミドルレンジのみにラインアップが絞られる事にも繋がっているようです。

    なお、AMDのGPUはNVIDIAと比べるとAI対応が遅れている状況ですが、RDNA5に合わせてAI用途での性能や利便性向上も計画中で、ROCmはXilinxが開発担当するなどAI分野でも大幅なテコ入れを行うことも計画しています。

    このRDNA5の投入時期は早くても2025年末、遅ければ2026年初頭ごろに予定されているためまだまだ先になりますが、AMDが莫大な開発費をかけて新規アーキテクチャーを構築するという事はゲーミング向けセグメントではまだまだ戦うという意思表示とも言えます。

  • 地味なニュースかもしれませんが、着実に足場を固めてますね。嬉しいです。
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    AMDサーバー向けCPU、売上高シェアが過去最高の33%
    米Mercury Researchは7日(現地時間)、2024年第1四半期(2024年1月~3月期)のx86プロセッサの出荷実績を報告した。この中でAMDはサーバーおよびクライアントともにシェアを大幅に伸ばしたことが明らかとなった。

     今回、第4世代EPYCの需要拡大により、報告データをベースにAMDが試算したサーバー向けCPUの売上高シェアは前年同期比5.2%増、直前期比1.2%増の33%を記録し、過去最高となった。企業における採用やクラウドにおける展開の拡大で牽引したという。台数ベースのシェアでも前年同期比5.6%、直前期比で0.5%増の23.6%となった。

     クライアント向けは台数ベースで前年同期比3.6%増、直前期比0.4%増の20.6%となった。AMDはRyzen 8040プロセッサを出荷したことにより、モバイルCPUの売上高は前年同期と比較してほぼ2倍を記録したという。ただし、モバイルの低価格帯PCの出荷台数が減少したことが大きく影響し、台数ベースのシェアでは直前期比から1%下げた19.3%となった。

  • 昨日の決算発表を見る限り、現時点でAIビジネスの負け組はIntelとMeta、勝ち組はMicrosoftとGoogleでしょうか。さて、いよいよAMDの決算ですが、Dataセンターも復調し、MI300の販売も好調な様なのでアナリストの予想を超えて来ると思いますが、部品調達、TSMCの製造キャパの問題もあり未だ未だ油断出来ないです。一方、株価はジリジリ上昇しており、決算次第では200台に復活するかもしれません。明日から10日間のゴールデンウィークですが、休み中吉報待ってます。

  • 株式を買う時には経営者の資質をよく見て買った方が良いですよ。その観点から絶対にこことTeslaだけは自分は手を出しません。
    今からでも遅く無いので、AMD、Nvidiaに乗り換える事をお勧めします。😃

  • 有益な情報提供ありがとうございます😊Nvidiaの独壇場と見られがちですが、流石リサ博士サムソンからのHBM3Eの調達しっかり確保してますね。次回決算の重要なポイントは既存製品の販売状況と今後の見込み、そして、昨年からの噂レベルのMI400のアップデートでしょうか。少し緊張感がありますが、来週の決算発表楽しみです😊

  • 今週はMeta,Microsoft,Google, Intelの決算発表です。割安感が増して来たのでそろそろ買いたいのですが、市場は半導体関連に非常にナーバスになっているので、AMDの決算発表までは手を出し難い状況ですね。😅

  • いよいよ年初の株価を割り込んで来ましたね。短期信用取引の場合、追証が発生してもおかしく無いレベルです。長期保有者としては買い増ししたいところですが、Nvidia10%、Arm16%程下落しており、他社も気になります。過度のAI相場期待が剥落して、良い調整になったと捉えています。ここから投資家の忍耐力、胆力が試されるのでポジティブに考えたいところです。
    AMD信者にご加護を🙏

  • イスラエル-イランの報復応酬で株式市場が大きく影響を受けてます。
    ここに限らず、相場環境は確実に悪化するので、今は何もせず静観するだけです。信用取引をしている人はリスク回避に動くのも仕方無いです。又、短期保有でメンタルの弱い人は今暫く撤退した方が良いかもしれません。😅

  • TSMCも約5%程下落してます。業績が良くても悪くても調整局面では下落するので、AMDの決算発表まで暫く静観するしかないです。取り敢えず買い増しはそれまで控えたいと思います。

  • 決算内容はほぼ折り込み済みで特段サプライズが無かった為に下げに転じていると思われます。これはいつものトレンドで、又は何処かのアナリストが格上げすれば株価は戻るので暫く静観するのが正解です👍

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