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投稿コメント一覧 (2025コメント)

  • 日本生命と始める第一弾ビジネスは、マイナンバー推進の大きな流れに乗ったビジネスだ。大手健保と組んで「みなし健診」をデジタル上で申請・管理できるサービスだからね。マイナンバーと健康保険の一体化で一気に広がっていく。電子処方箋のスズケンとの物流改革も含めて、マイナンバー、医療DXという巨大なテーマありきの提携というのが大きなポイント。しかも春からサービス開始だからビジネスの進捗が想像以上に早いし、これからもどんどん具現化していくだろう。そこらへん、全然知られていないよね。いつまでもこの株価水準でいるには大きすぎるテーマ、思惑。

  • >>No. 395

    株の原理原則は買値より売値が高ければ儲かるということだけ。いつ売るかというのは個人差があるから今いくらであるかを力説されても無意味。例えば5年前にはここの価格は5000円を維持していたが、その時にこれが市場の評価だと息巻いても一銭にもならない。個人的にはとりあえず半年は持つんで、その間に1000円を超えてくるようなら大きく勝てる。理解できる?

  • >>No. 390

    とりあえず本決算の2月に向けて織り込みに行くと言う予想だからね。当たった当たってないの判断をするなら2月時点でしてくれよ。別に掲示板での株価予想なんてどうでもいいけど。

  • >>No. 387

    月足みてないの?過去最大の出来高を伴い上場後初めて中期線を抜き、短期線とのゴールデンクロスが完成している。出来高は誤魔化せないし、トレンドというのは最低でも半年以上のスパンで見るものだから、一日、二日の値動きで判断するものではない。

  • 年明けには本決算までほぼ一か月だから、いきなりスズケンが1150円で株券を所得し、持分法適用会社化を急がなければならなかった思惑を考えずにはいられないだろう。「双方が保有するデジタル商材の連携による製薬企業向け新規サービス構築の検討」というのはスズケンの本業の物流を作り変える覚悟としか思えないし、それならば破格の株式所得でも安いわけだからね。そしておまけというのにはデカすぎる日本生命の思惑も新鮮。4年間の下落トレンド、1年間の横横の後に、過去最大の出来高でチャートも理想的。年明けからいきなり面白くなりそうだ。

  • >>No. 371

    下落トレンドが4年間続いた銘柄が、そんな一日か二日で勝負つくわけないでしょ。一年は上昇トレンドが続くよ。

  • 2月本決算というのがポイント。スズケン、日本生命ともに、その提携に関する明確な狙い、キラーコンテンツがあることは調べればわかる。これで来期期待が起きないというほど市場は鈍感ではないだろう。

  • スズケンとの提携の経緯を考えれば、これからの動きの大きさも理解できる。資本提携は2019年から始まり、2023年2月にはwelbyの比木代表取締役自らがスズケンの執行役員となり実務的な協業体制の在り方を模索していた。それらが形になるのが決定したからこそのスズケンによる持分法適用会社化だろう。この間、電子処方箋に関する制度改革が進んだことの影響も大きい。日本生命もスズケンも、ネームバリューを超えた付加価値のある提携。これだけの面子が集まってくるのも、人手不足による医療崩壊回避のための国策だから。この流れは誰にも留められない。

  • 昨日から、医師がマイナカードを活用して電子処方箋に電子署名ができるようにする手続きが開始されている。当然マイナポータルとデータ共有を始めたWelbyマイカルテの重要性が増してくる。意味もなく医薬品卸大手のスズケンがwelbyに投資しているわけではない。医療危機が迫る2025年問題に向け、政府が急加速で制度改革してクラウド化を進めている。来年がPHR元年になるのは間違いない。時間がないからね。

  • 日本生命との提携は、かかりつけ医ネットワークの構築、サービス強化を主眼にしているように既に確かなビジネス構築のビジョンがある。それが2024年春にも大手健保と組んで提供開始する「みなし健診」をデジタル上で申請・管理できるサービスを投入だ。このサービスを日本生命とがっちり組んで抑えていけばデファクトスタンダードにつながる。この提携というのは日本医療のインフラを目指しているのであって。日本生命だからという理由よりもビジネスの筋が良い。

  • 7月に設立されたPHRサービス事業協会は、プラットフォーマーが副会長にもなっているwelby代表取締役しかいない。事実上welbyをデファクトスタンダードにする会になっている。錚々たる面子を見てもわかる通り、PHRプラットフォームがあるとみんな都合がいいんだ。協会設立と同時に「PHRプラットフォーム」が政府のマイナポータルに接続し、予防接種歴、薬剤情報、特定健診情報の取得・閲覧が可能になっているし開花寸前。政府公認と言ってもいい。日本生命抜きにしてもやってることのスケールが凄まじい。

    PHRサービス事業協会
    会長SOMPOホールディングスの櫻田謙悟・グループCEO取締役代表執行役会
    副会長には比木武welby代表取締役
    エーザイの岡田安史代表執行役COO
    塩野義製薬の澤田拓子取締役副会長
    シミックホールディングスの中村和男代表取締役会長CEO
    TISの岡本安史代表取締役社長
    テルモの高木俊明代表取締役会長が名を連ねる。
    会員は製薬企業、医薬品卸、CRO、民間保険・損保会社、商社など関連企業119事業者(7月10日時点)。

  • >2024年春にも大手健保と組み、医療機関での検査結果を基に「特定健康診査(メタボ健診)」を受診したとみなす「みなし健診」をデジタル上で申請・管理できるサービスを投入する予定。

    このサービスはWelbyのプラットフォームが、いかに公的なインフラになりつつあるかという証拠。医療機関、患者、企業、保険をシームレスに、クラウド上でつないでしまうサービスのデファクトスタンダードになるんだよ。プラットフォームとしてのスケールと信用力がすごい。上場時から浮動株10%程度しかないように、身近な人間や事業体がここの企業価値をまったく疑っていない。日本生命はデファクトスタンダードに向けて勝ち確させてくれる存在でもある。

  • 元々welbyのやろうとしているビジネスモデルは優れていて、後はそれを広げるために信用が足りなかっただけ。今回、日本生命というバックボーンを得て最後のピースが揃った。医療機関、健康保険を巻き込んでクラウド上でカルテを利用できると言うのは、すべての人にとって便利すぎるサービス。普及しないわけがない。

  • 上場時、生涯型電子カルテのプラットフォームとして期待され、時価総額400億つけていた時のビジネスがより鮮明になっている。本来滅茶苦茶人気化するビジネスモデル。高齢化社会になるわけだし超成長ジャンルでもある。

  • 下記の第一弾サービス見てる?このサービスを日本生命の馬力を使って推進するだけでも大化け。しかもこれは第一弾に過ぎない

    >健康管理アプリを手掛けるWelby(ウェルビー)は21日、日本生命保険と業務提携したと発表した。同社の顧客網を活用し、企業の産業保健や自治体、健保組合向けのサービス開発や販路開拓などで連携する。

    ウェルビーは6月にWHSを設立し、生活習慣病を対象に個人の健康情報を統合して管理する「パーソナル・ヘルス・レコード(PHR)」を用いたサービス開発を進めてきた。同社はまず2024年春にも大手健保と組み、医療機関での検査結果を基に「特定健康診査(メタボ健診)」を受診したとみなす「みなし健診」をデジタル上で申請・管理できるサービスを投入する予定だ。

    40~74歳を対象とした「特定健康診査」の検査項目には尿検査や血液検査などがあり、かかりつけ医療機関などを受診した際の検査データを保険者に提出すれば、メタボ健診を受診したとみなすことができる。

    これまでは個人の同意を得た上で、かかりつけ医が保険者へ情報提供書を手書きで作成しており手間がかかっていた。「Welbyマイカルテ」上に検査結果を登録し、同意を得たのち、かかりつけ医から健保組合などにクラウド経由で情報提供できる仕組みを整える。管理の手間が省けるほか、医療費の削減にもつながるとし、既に大手健保などからの引き合いは強いという。

  • ニッセイ健康増進コンサルティングサービスというヘルスケア事業を日本生命自体がゴリゴリに進めているから、まさに巨像の上に乗っていく形になっている。日本生命が資金、人材、大企業とのアライアンス、すべてを動員して進めているサービスに乗るわけだから、完全にステージが変わる。

  • 下記の記事を見ても、やはり日本生命は今までの材料とはレベルが違う。上場来安値から2倍にすらなってないというのは冗談だろう。

    ttps://www.yanoict.com/opinion/show/id/399
    一気呵成に進む巨象の動きを契機に個人領域、法人領域の双方でざわつき、2024年も期待大

    いよいよ巨象、日本生命が本格的に動き出した。Nippon Life Xが中心となって取組んでいるとみられ、その動きはかなりスピーディだ。詳細は筆者がFinTech Jornalに寄稿した、拙著「なぜ日本生命は介護最大手を買収した? 非保険領域の「本格競争」が始まった」に譲るが、2023年11月のニチイホールディングスの買収に続き、同年12月にWelbyヘルスケアソリューションズと資本業務提携しサービス開発を開始と発表、生活習慣病領域について未病・予防から治療・予後に至るまでPHRを活用するなど、一気にその動きを加速、本気度が伺える。

    しかもニチイホールディングスの買収は個人向け、Welbyヘルスケアソリューションズとの業務提携は産業保健や自治体、健保組合向けのサービス開発や販路開拓を挙げており、明らかに法人向けである。既に同社は法人を対象にニッセイ健康増進コンサルティングサービス(Wellness-Star☆)を手掛けており、今回の資本業務提携はその強化の一環である。一気に個人、法人の双方をカバーすべく仕掛ける戦略である。

  • スズケンと日本生命が持っている販売網、顧客数、営業網舐めてない?資本も突っ込んでるから相手側も本気度が高い。

  • 中期的にここら辺は高値圏で、上がっては全モ、上がっては全モを繰り返していたが、さすがに今回同じパターンにはならんだろう。あまりにも進捗率が良すて割安すぎる。次本決算で増収増益の可能性が高いから割安性がさらに増す。

  • 基本配当増額は業績向上のサイン。それが中間時点で利益進捗率70%の企業で点灯したら期待買いが発生するでしょ。しかも増益=増配になるという配当性向アップというおまけつき。

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