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投稿コメント一覧 (56コメント)

  • 酸化ガリウムの実用化、また、それを実装したタムラ製品群の市場投入、これらのXデーが待ち遠しいところ。
    しかしそこは、 “果報は寝て待て” という諺である。

    大局が目前に迫りつつあるこの段階では、もはや目先の株価変動は杞憂でしかない。
    株主として、 この企業を愛し、応援し、そして、成長を後押しできるか、“愛の投資”ではなかろうか。

  • 酸化ガリウム大口径化は、タムラ製作所からも情報更新されている。
    やはり、タムラ製作所にとっても、開発進展は大きかったと言えよう。
    このニュース、ストップ高でも余りあるもの、と思う。

    それはさておき、JAXAからの感謝状は、日本の宇宙開発がタムラ製作所に下支えされてきた、というもの。
    50年以上に及ぶ宇宙用トランス・コイルの供給、これには度肝を抜かれた。
    下町ロケットならぬ、立派な宇宙関連企業だと言えるのではなかろうか。
    酸化ガリウムとともに、これからの宇宙事業にも期待したい。

  • H3ロケット2号機は、来年2月15日の打ち上げが決定した。
    まもなく、キャノン電子が世界に注目される日が、やってくる。
    打ち上げの先には、衛星の商業化が見えてくるはず。

    また、来年下半期には、固体燃料エンジン改良中のイプシロンSロケット打ち上げが具体化するだろうから、どこかでキャノン電子が参画する固体燃料ロケット事業も動き出すのではなかろうか。

  • 酸化ガリウムの大口径化に向けた開発進展の発表、株主にとっては、実に喜ばしい内容ではなかろうか。

    しかも発表は、クリスマスに、である。
    これは株主へのサプライズに他ならない。最高のプレゼントとして受け取りたい。

    株価は、節税対策に便乗した思惑の絡んだ需給結果なので、現状に惑わされず、真の価値を見る目を持てるかどうか、自分次第である。
    開発は、放熱対策は既に解決済みで、さらなる大口径化に向けても着実、といったところ。

    “100周年の奇跡”をスタートに、シェアが塗り替わる様をしかと見届けようではないか。

  • 株の需給には色々な思惑が絡むもの。本当に悲観する流れなのだろうか。短期的な一過性の値動きを見るのではなく、先の大局に着眼すれば、杞憂ではなかろうか。
    主力製品も次世代対応に向けて開発が進んでいるし、次世代半導体もしっかりと、である。
    投資した時の原点回帰も時には必要なのかもしれない。

  • 近頃、宇宙セクターは何かとベンチャー企業ばかりが持て囃され、キャノン電子にスポットライトが当たらない。
    されど、足元の衛星開発はというと、既に最終Phaseが進行中、である。
    2012年からのPhase1「研究開発」に始まり、2017年からのPhase2「実証データ取得」、さらには2020年からのPhase3「内製化及び基礎技術確立」を経て、最終Phaseは「量産型次世代機の開発と画像処理技術の開発」。
    H3ロケット搭載のCE-SAT-1Eが、目標とする量産機だとすれば、それこそ大本命に浮上するではなかろうか。
    これを機に、宇宙事業がこの会社のメイン柱に成長していくことに期待したい。

  • “酸化ガリウムの半導体装置”、これに関する特許が、今月に入って認定登録された。いよいよ特許権化である。
    出願は、今から遡ることちょうど4年前であり、2年前に出願公開があったが、改めてみるとその構造たるや、耐圧性能を下げずに放熱性を向上させる、というもの。
    つまり、多数の心配を余所に、放熱対策は解決が図られたということ、である。
    この前後も数々の特許が脈々とある。これらを辿ってみると、製品化に向けた確かな軌跡が、そこに見えるのではなかろうか。
    特許権化は他の追随を許さず、唯一性を揺るぎないものにしてくれる。
    少し気が早いが、カウントダウンは始まっているのかもしれない。

  • ワンタムラの新しい100年。それは、高電圧と高周波数への挑戦、である。
    これには、ノベルクリスタルテクノロジーとのシナジー、つまり酸化ガリウム無しでは成し得ないもの。高性能半導体の開発は、むしろタムラ製作所にとっての悲願、である。だからこそ、足元で開発を見守り、幾度となく出資し、支援を惜しまないのではなかろうか。
    とはいえ、連結関係にないのに、タムラ製作所はなんて器の大きい会社なのだ、と思う。応援したいと思う理由の一つである。
    長い目でみて、いつか両社が再び真のワンタムラになる日が来ようものなら、これまた悲願、である。

  • “新半導体銘柄”。市場にタムラ製作所が認知されてきた感がある。
    放熱対策と潜在的性能の最大化。酸化ガリウムの開発において、おそらく性能面の妥協はない。
    なぜなら、他を圧倒してシェアを塗り替える、これが至上命題だからである。
    技術開発は1日にして成らないもの。とはいえ、この夏に本命の三菱電機が参加したことからも、製品化のロードマップは見えているということではなかろうか。
    いよいよである。

  • H3ロケット2号機の打ち上げが、2023年度中に決定。
    次世代国産大型ロケットの、記念すべき光学衛星第1号として、キャノン電子のCE-SAT-1Eは、歴史にその名を刻む。
    打ち上げ後もニュースになる場面が増えるのではなかろうか。いよいよである。

  • 株価は需給の結果。確かなことは、戻り始めの局面にあって、信用整理が目に見える形で進捗しつつある、ということではなかろうか。今後の展開に期待したいところ。

  • 中国で苦戦を強いられる中にあって、本業の稼ぐ力が確かなこと、これが証明されたのではなかろうか。
    特損を抱える中でも、これを吸収し、かつ、次世代パワー半導体への投資もしっかりと、である。
    これからますます盛り上がりを見せるのではなかろうか。まずは100周年、さらにその先へ、飛躍を願ってやまない。

  • 株は、悲観で買い、楽観で売る、というもの。
    今はいずれの時だろうか。
    じっくりと判断したいと思う。

  • 簡単に作れないからこそ、プレミアムの価値が付くというもの。100周年に合わせ、世界が作れなかった技術が、いよいよ世に踊り出る。これから目が離せないのではなかろうか。

  • H3ロケット2号機での衛星打ち上げで商機を掴み、コンステレーションの一角に踊り出るか、これから目が離せないのではなかろうか。

  • 今後の量産フェーズは、サンプル段階での製品搭載のための基本的性能判定が概ね済んでいるということ。この夏に三菱電機が参加したのはこの状況を見据えてのものではなかろうか。

  • 株価は需給の結果。人の予想は責任が伴わず、当てにならならないものであり、需給には色々な思惑も介在するもの。
    詰まる所、投資した時の信念を貫けるかかどうかだと思う。自分はワンタムラを応援したい、それだけ。

  • 信用整理も一段と進捗。人工衛星と植物工場の今後の展開に期待したいところ。

  • H3ロケット2号機もいよいよ。今回、キヤノン電子の衛星が担う役割はとても大きいもの。これまでの運用実績を糧にその大きな期待に答えて欲しいと思う。

  • 技術開発には多くの機密事項がつきもの。特許化もそう。世に出る時には、SICやGaNの既出技術はもとより、α型をも凌がねばならない。この技術に限っては既に皆の知るところ。開発が進むほどに密やかにかつ着実にであるべき。徹底した情報管理がなされているということではなかろうか。

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