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投稿コメント一覧 (3005コメント)

  • NY市場はマチマチ!ADP雇用統計は予想を上回るも、ISM非製造業景気指数が
    予想外に低下し、更にパウエル議長が引き続き年内利下げの可能性を示唆した為、
    株価は上昇に転じましたが、NYダウは終盤にマイ転して取引を終了しました!
    リートの目安は指数、為替が伴にほぼ横ばいとなり+2 or 3円位のプラス向き?
    (米長期金利:4.350 %→4.347 % ▲0.003(0.07 %↓))

    2,321×(374.86/374.88)×(151.74/151.60)≒2,323円(+2円)
    2,321×(22120.08/22109.40)×(151.74/151.60)≒2,324円(+3円)

    ISM非製造業景気指数の結果やパウエルFRB議長の発言を受け、上昇していた
    米長期金利が伸び悩み、金利が低下に転じたことも円の買戻しに繋がりました!

  • NY市場は米医療保険大手株の急落や米長期金利上昇を背景に下落しました!
    S&P500の11セクターは8セクターが下落する中、ヘルスケア、一般消費財、
    不動産の3セクターは▲1 %超えの騰落率となりました!為替も米経済指標の
    発表後のマチマチ感からドルは上げ渋り、リートの目安は▲34~▲32円位?
    (米長期金利:4.320 %→4.350 % +0.030(0.69 %↑))

    2,354×(22109.40/22408.87)×(151.60/151.76)≒2,320円(▲34円)
    2,354×(374.88/379.57)×(151.60/151.76)≒2,322円(▲32円)

    尚、メディケア制度で当局からの保険会社への負担率が下回った事が嫌気され、
    ユナイテッドヘルス・グループは6.44%↓NYダウを約200ドル引き下げました!

  • 3連休明けのNY株式市場は先週末(金)に発表されたPCEデフレーターの発表や
    パウエル議長の発言もあって、利下げ期待が後退し、またISM製造業景気指数が
    活動拡大を示す50を回復し、予想外の結果に米長期金利が上昇し主要3指数は
    マチマチで終了!S&P500の11セクターの騰落率では不動産が最下位でした!
    為替は円安・ドル高で推移しましたが、リート目安は▲36円前後位でしょうか?
    (米長期金利:4.201 %→4.320 % +0.119(2.83 %↑))

    2,387×(379.57/386.27)×(151.76/151.43)≒2,351円(▲36円)
    2,387×(22408.87/22802.97)×(151.76/151.43)≒2,351円(▲36円)

    週内にはJOLTS求人件数、ADP雇用者数、ISM非製造業景気指数、米雇用統計など
    重要な雇用関連指標の発表が相次ぐ事もあり、様子見ムードも広がったようです!

  • >>No. 152

    仲値は週末終値から+0.05円安が進み、仲値対比では+0.02円安で±0円位?

    2,387×(151.43/151.41)≒2,387円(±0円)
    (為替影響額→2,387円×{(151.43/151.41)-1}=+0.32円≒±0円)

  • FRBが重視するPCEコアデフレーターは市場予想通りの結果でインフレ鈍化の
    流れが続いているとの見方からドル売りで反応した半面、FRBのパウエル議長は
    期待に沿った内容ながら利下げを急がないとの考えを示しドル買いも出ました!
    尚、欧米主要市場は聖金曜日で休場の為、為替取引は動意薄の状態が続きました!

    現時点の週末終値為替でのリート目安は±0円位?後は週明けの仲値次第ですが
    2,387円×(151.38/151.41)≒2,387円(±0円)
    (為替影響額→2,387円×{(151.38/151.41)-1}=▲0.47円≒±0円)

  • NY市場は3連休を控えて薄商いとなる中、小幅な値動きながらもダウ平均と
    S&P500は最高値を更新しました!為替は期末に向けたポジション調整もあり
    方向感に欠ける動きでしたが、リート目安はリート指数優位の+16~21円位?
    (米長期金利:4.189 %→4.201 % +0.012(0.29 %↑)(短縮取引))

    2,367×(386.27/383.37)×(151.41/151.52)≒2,383円(+16円)
    2,367×(22802.97/22588.61)×(151.41/151.52)≒2,388円(+21円)

    尚、3/29のNY市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場となりますが、
    PCE価格指数の発表やパウエルFRB議長の対談での発言も注目されています!

  • >>No. 149

    この日のNY市場は米経済指標も無く、手掛かり材料に欠ける中、米長期金利の
    低下を背景に主要3指数は揃って反発!S&P500は最高値更新で取引を終了して
    全11セクターが上昇!公益事業と不動産が2%超高となりました!また、為替は
    円買い介入警戒感もあり円売りは限定的なもののリート目安は+55 or 63円前後?
    (米長期金利:4.234 %→4.189 % ▲0.045(1.06 %↓))

    2,310×(383.37/374.38)×(151.53/151.57)≒2,365円(+55円)
    2,310×(22588.61/21985.43)×(151.53/151.57)≒2,373円(+63円)

    尚、昨日の東京市場でドル円が一時151.97円となりましたが、財務省、金融庁、
    日銀での3者会合が開催され、政府・日銀の為替介入への警戒感が高まりました!

  • NY株式市場は終盤に掛け、相場が全体的に月末・期末絡みの調整売りとなり、
    マイ転し、主要3指数及びリート指数も含め続落しました!為替は日米金利差に
    着目した円売り・ドル買いの流れが継続するも、リート目安は▲9~▲6円位?
    (米長期金利:4.255 %→4.234 % ▲0.021(0.49 %↓))

    2,311×(374.38/376.28)×(151.57/151.33)≒2,303円(▲8円)
    2,311×(21985.43/22079.45)×(151.57/151.33)≒2,305円(▲6円)

    尚、NY市場では既に市場の関心はFRBが政策の判断に重視しているNY:3/29の
    米個人消費支出(PCE)価格指数の行方に向いており、様子見姿勢が強まりました!

  • 週明けのNY主要3指数は前週迄の史上最高値更新を受けた利益確定売りが優勢な
    展開となる中、米長期金利上昇も圧迫要因となりリート指数も含め揃って下落!
    ドル円は政府・日銀の為替介入警戒の中、小動きもリート目安は▲18~▲11円位?
    (米長期金利:4.193 %→4.255 % +0.062(1.48 %↑))

    2,328×(22079.45/22239.00)×(151.33/151.43)≒2,310円(▲18円)
    2,328×(376.28/378.01)×(151.33/151.43)≒2,316円(▲12円)

    尚、アトランタ連銀ボスティック総裁は今年の利下げは1回のみと予想した一方、
    シカゴ連銀グールズビー総裁はデータ次第ではあるが年3回の予想をしています!

  • >>No. 144

    仲値は週末終値から+0.04円安が進み、仲値比では▲0.16円高で▲36~▲33円位?

    2,363×(22239.00/22561.50)×(151.43/151.59)≒2,327円(▲36円)
    2,363×(378.01/382.94)×(151.43/151.59)≒2,330円(▲33円)

  • NY市場では米経済指標もなく、主要3指数は高安マチマチ!ハイテク株主体の
    ナスダック総合のみが続伸し最高値を更新!S&P500の11セクターは不動産が
    最下位の下落でした!為替はドル円が下げ渋るもリート目安は▲37~▲33円位?
    (米長期金利:4.261 %→4.193 % ▲0.068(1.60 %↓))

    2,363×(22239.00/22561.50)×(151.39/151.59)≒2,326円(▲37円)
    2,363×(378.01/382.94)×(151.39/151.59)≒2,330円(▲33円)

    尚、NYダウは利益確定売りに押され終日軟調推移で5営業日ぶりに反落しました!

  • NY市場は良好な雇用や住宅関連などの経済指標を受け、米景気への期待感から
    主要3指数は揃って続伸し、連日の最高値を更新しました!リート指数も続伸し、
    中規模ながらも為替とのダブルアタックでリート目安は広レンジも+26~30円位?
    (米長期金利:4.275 %→4.261 % ▲0.014(0.33 %↓))

    2,338×(382.94/380.80)×(151.59/150.79)≒2,364円(+26円)
    2,338×(22561.50/22398.01)×(151.59/150.79)≒2,368円(+30円)

    前日までは根強いインフレへの警戒感があっただけに、パウエルFRB議長の
    ハト派寄りと受け止められた会見も好感され、米景気への期待感が広がりました!

  • >>No. 139

    FOMCでFRBが年内3回の利下げ想定の維持した事が好感され、NY主要3指数は
    続伸し、揃って終値で最高値を更新!リート指数も続伸し、本邦仲値でドル円は
    調整売りが継続したものの為替の影響が大きく、リートの目安は+37~39円位?

    2,305×(380.80/378.61)×(150.79/149.28)≒2,342円(+37円)
    2,305×(22398.01/22249.38)×(150.79/149.28)≒2,344円(+39円)

    尚、FOMCが公表したドット・チャートで年内利下げ予想が3回に維持されるも
    来年以降の利下げが昨年12月の予測より緩やかになる見通しが示されました!

  • NY主要3指数は揃って続伸!S&P500は最高値更新で終了するもリート指数は
    終盤に辛うじてプラ転引け!ドル円はFOMC結果公表を前にして151円手前で
    伸び悩むも大幅なドル高・円安となり!現時点での前日の終値(5:59)の為替では
    リート目安は+26 or 27円位?後は今夜のリート指数と明日の仲値次第ですが?
    (米長期金利:4.331 %→4.293 % ▲0.038(0.88 %↓))

    2,305×(22259.05/22249.38)×(150.87/149.28)≒2,331円(+26円)
    2,305×(379.03/378.61)×(150.87/149.28)≒2,332円(+27円)

    尚、市場ではFRBでの利下げ開始の時期を巡り、パウエルFRB議長の会見や、
    政策金利見通しを示すドット・チャートに注目が集まっているようであります!

  • 週明けのNY株式市場はFOMC開催を控え、警戒ムードが漂う中、米長期金利の
    高止まりが圧迫要因だったものの、ハイテク株を中心に終日堅調な展開となり、
    主要3指数は揃って反発!リート指数は終盤に失速しマチマチな結果でしたが、
    ドル円も149円台前半を中心に狭いレンジの中、リートの目安は▲2~+1円位?
    (米長期金利:4.309 %→4.331 % +0.022(0.51 %↑))

    2,304×(378.61/378.87)×(149.28/149.32)≒2,302円(▲2円)
    2,304×(22249.38/22232.32)×(149.28/149.32)≒2,305円(+1円)

    日米の金融政策決定会合の結果発表を控え、市場は動きづらい展開となりました!

  • >>No. 130

    ドル円・仲値は週末終値(149.05円)から+0.27円安へ!仲値対比で+0.73円安!
    リート目安は分配金落ち前が+5~8円位?、分配金落ち後で▲15~▲12円位?

    {2,315×(378.87/379.96)×(149.32/148.59)}-20≒2,300円(▲15円)
    {2,315×(22232.32/22264.51)×(149.32/148.59)}-20≒2,303円(▲12円)

  • 週末のNY市場は今週直近に発表された経済指標でインフレの根強さが示唆され、
    利上げ先送り観測が強まる中、米長期金利が4.3%台へ上昇し、これが重荷となり
    主要3指数は揃って続落!リート目安は現時点の週末終値でドル買い・円売りの
    為替救済もあり、分配金落ち前が+1~4円位?、分配金落ち後で▲19~▲16円位?
    (米長期金利:4.292 %→4.309 % +0.017(0.40 %↑))

    {2,315×(378.87/379.96)×(149.05/148.59)}-20≒2,296円(▲19円)
    {2,315×(22232.32/22264.51)×(149.05/148.59)}-20≒2,299円(▲16円)

    やはり、今週の相次ぐ米物価指標で、金融引き締めが長引くとの観測が浮上です!

  • この日、発表されたPPIは市場予想を大幅に上回り、インフレが強く利下げ期待が
    後退し、小売売上高も事前の予想を下回り、消費も弱いという最悪の組み合わせ!

    また、米長期金利上昇も嫌気され、多くのセクター・銘柄が下落しました!為替は
    ドル買いが優勢にはなりましたが、リート指数との相殺目安は▲27~▲22円位?
    (米長期金利:4.190 %→4.292 % +0.102(2.43 %↑))

    2,335×(379.96/386.62)×(148.59/147.68)≒2,309(▲26円)
    2,335×(22264.51/22614.39)×(148.59/147.68)≒2,313円(▲22円)

    ところで、来週はFOMCですが、その前に日銀金融政策決定会合を控えており、
    マイナス金利政策の解除や長短金利操作(YCC)の撤廃、そして上場投資信託(ETF)
    買い入れの停止という3点セットでの同時実施を見込む声もあり気になる処です!

  • NY市場は主要経済指標などの手掛かりもなく、翌日に公表される小売売上高や
    PPIが注目される中、米長期金利の上昇がハイテク株の圧迫要因となりました!
    また、為替はドル買いが若干強まるも救済は届かずリート目安は▲11 or ▲10円?
    (米長期金利:4.156 %→4.190 % +0.034(0.82 %↑))

    2,348×(386.62/388.88)×(147.68/147.53)≒2,337(▲11円)
    2,348×(22614.39/22741.46)×(147.68/147.53)≒2,337円(▲11円)

    やはり、2ヶ月連続で予想を上回ったCPIを巡る判断が分かれた事や来週の
    FOMC待ちで市場の動意が乏しくNY主要3指数はマチマチとなりました!

  • この日、発表されたCPIは市場予想をやや上回り、インフレ圧力の根強さを示す
    内容も、年内利下げ観測を変えるには至らず安心感が広がり、NY主要3指数は
    ハイテク銘柄中心に揃って上昇し、特にS&P500は史上最高値を更新しました!
    米10年国債入札は低調でドル買いとなり、リート目安は為替救済の+2~8円位?
    (米長期金利:4.107 %→4.156 % +0.049(1.19 %↑))

    2,339×(388.88/390.26)×(147.53/146.85)≒2,342(+3円)
    2,339×(22741.46/22766.08)×(147.53/146.85)≒2,347円(+8円)

    尚、前月に続きCPIコアは予想を上回る伸びで、インフレを2 %近くに戻そうと
    しているFRBには理想的な内容ではないが、影響を与える程でもなかった様です!

    (ご連絡)明日は都合により寸外のため、投稿時間が多少遅れるかと思います。

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