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投稿コメント一覧 (350コメント)

  • 記念配当が支払われる株主はもう確定してる理解なのですが。。

    一般の増配と違って来年度以降の配当には影響しないどころか、むしろ将来の配当の原資を放出する分、株価にはマイナスでは?

  • ロシアVSMPO関連の記事。エアバスもボーイングも、ロシアから買ってますと。ロシアからの代替需要の思惑は、だいぶしぼみましたね

  • >>No. 272

    旅行者がシステムから予約するとき、現地払いか事前決済を選択できます。事前決済をすると、しきい値超過の有無とは関係無く、トリプラは数%の手数料を宿泊施設から得られる仕組みのようです。たぶんこれのことではないかと思います。

  • take rateが高まらない事で心配な方へ。理由は観光庁の宿泊統計等のデータから読み解けると思います。少し長いですが私見になります。

    まずマクロ環境ですが、この1年半程の傾向は、毎月の延べ宿泊数は5000万人泊程度で横ばい。内訳を見ると外国人の割合が激増していて、日本人客は漸減。またこの間、これはホテルリートの運営実績とかを見るとわかりますが、客室単価がコロナ禍後、かなり上昇しています。

    インバウンドが牽引する形でホテル代が高くなり、GoToトラベル等の施策も一巡した中、日本人が買い負けしているような状況と推測できます。「宿泊」という商品が円安を通じて海外に流出しているとも言えるかもしれません。

    さて宿泊統計に戻りますが、今度は客室稼働率を見ると漸増傾向ながら全体で60%前後に留まっています。これはコロナ禍前と同等水準ではありますが、インバウンドバブルで客室単価が上がっているのだったら、少し割安なプランも提供して日本人客も取りに行けばウハウハじゃないかとも思えます。が、実態としてそうはならないのは、まず多くの宿泊施設はRevPARという経営指標で運営されているらしく、これは客室単価に稼働率を掛け算して求められますが、この関係で客室単価が上がるとあえて稼働率を高める必然性が低くなる。また業界のニュースを見る限り、コロナ禍で人材が流出したり、人件費アップによる採用難といった宿泊施設側の制約もあり、稼働率を絞らざるを得ず、目の前に魚が泳いでいてもすくう網がない状況でもあるそうです。

    さてトリプラが設定する宿泊従量課金にとっては、しきい値の考え方から、トリプラの予約システムを経由した宿泊予約の金額ではなく、宿泊予約の数がより重要な意味を持ちます。これはおそらく、客室低稼働率に悩んでいる、お腹をすかせた宿泊施設が通常は多い、ということに起因するのでしょうが、客室稼働率をあえて抑制する今のような特殊な場面ではtake rateに対しネガティブに働く。株主総会で社長も仰ってましたが、客室単価が上がっても、分母であるGMVも上昇する訳で、take rateは上がりません。

    ここまで書くと、宿泊施設稼働率も、延べ宿泊数も横ばいなのに、take rateだけが下がるのはおかしい、トリプラに不利な契約を結んでいるのではないかと言われるかもしれませんが、これは宿泊者の内訳が影響していると思います。トリプラの予約システムは多言語対応機能を持ちますが、私が確認した範囲ではそもそもシステムを導入している宿泊施設のHPが多言語対応していなかったり、対応していても内容がダメダメでやる気が無いケースも多いようです。公式HPが日本人向けである以上、公式HPに設置されるトリプラの予約システムを利用するユーザー層も同様にならざるを得ない。GMVの大半は日本人客が占めていると推測されます。前述の通り、供給の制約の中で日本人の宿泊数は伸び悩んでいますので、結果、トリプラとの契約上のしきい値をなかなか越えなくなり、take rateが高まらないと言うのが私の考えです。この点を強調しすぎると、本銘柄がインバウンド銘柄ではないと、誤解を招く主張をするようなもので、株価対策上得策ではない。会社の説明の歯切れの悪さはこのあたりかなと思います。

    今後どうなるか?ですが。これは宿泊施設に限らないですが、世の中に存在する供給の制約というものは、時間はかかりますが、経済原則で必ず解消される。簡単ではないでしょうが、コロナ禍で人材流出した業界に人が戻ったり、chatbotのようなテクノロジーの力で省人化が進むなどして、制約はなくなっていく。ホテル業界の回復が本格化すれば、要求されるRevPARの水準も切り上がっていき、高い客室単価を維持しつつ、高い稼働率も必要とされるようになる。さらにいうと日本人の給与もこれから増える(はず)で、旅行支出への余力も高まる。何もせず放っておいても、take rateは中長期では上向いていくでしょう。

    更にこれからtripla boost、connectのようなサービスが本格的に浸透すれば、GMVが増え、しきい値を超えた予約が入る施設がより増える。また台湾のSure High社買収によって手に入れたシステムにより、tripla pageというHP構築サービスが間もなくローンチされます。サービスの詳細はわからないですが、宿泊施設の外国語の公式HPの質が改善できれば、インバウンド旅行者の予約取込につながることも期待されます。

    結論。いまの状況は、take rateを見るとネガティブですが、要因は一時的なものではないかと考え、個人的には心配していません。個人的な関心事はやはり海外ですが、長くなるので別の機会に書き込みしたいと思います。

  • 空売り機関だって必死ですから、こんな日もあります。しばらくは辛抱のターンかと。こんなチャートを見て心を落ち着かせています。

  • 同じページを見てました笑 が、どれとも違うんですよね。大手ホテルチェーンでも、いわゆるOOTBで標準仕様での導入がほとんどなのですが、かなり個別開発してるのかも。施設のブランドが2つに分かれているのを一括検索できるようにしたり、個別ニーズあったのかなぁと妄想してます。

  • ではどこのシステムか、ですが。私は主な予約システムなら、予約画面をぱっと見てどのシステムかわかる位には研究しましたが、ドーミーインはわかりませんでした。UIはダイレクトインS4というシステムに近いようですが、いろいろ違う。

  • ドーミーインがどのシステムか?について。残念ながらたぶんtripla bookではありません。たぶん。。

    どなたかが書き込まれていましたが、まずUIが違うし、tripla book利用規約に同意といった項目も設定が無い。これがひとつ。

    もうひとつ、ドーミーインの新しい予約システムでは、宿泊代金の前払いにJTB Book & Payという決済システムが使われています。tripla bookは自前の決済システムを持っている、たぶん業界唯一の予約システム(これは実はかなり凄い)。JTB...が利用されている事で、消去法的にドーミーインがトリプラではなさそうだと考えることができます。

  • もう買えない気がする=まだまだ上がる

  • 2Qの決算発表翌日は爆下げして始まって、それで需給が改善したのか6/15は上げトレンドへの転換点だった。

    今回も同じムーブをお祈りしてる

  • ラッセル指数に牽引されたか、グロース指数もパフォーマンス良いです。クリスマスラリー来てますかね

  • 今日だと思ってましたが、東証上場会社情報サービスに明後日とありますね。ある時点までは12/13で予定していたものを、何か事情があって変更したのだと思います

  • 共立メンテナンスの予約システムはダイナテックのダイレクトインですね。UIが前時代的な感じはあるので、どこかは分かりませんが、乗換えの可能性は有りだと思います。決算楽しみですね。

  • 今日下ヒゲで1300を上回って着地できれば1300〜1500レンジの下限が確認できた形になるかな。

    だとすれは次は上限を確認に行く筈です。きっとたぶん。

  • PER グロース平均が50くらい

    ここは30ちょっと

    比較して見れば売られすぎ感はある

    ストック型ビジネスなので決算は読みやすい

  • 指数下回ったけど、いっときの毎日5%下げるような値動きではなくなったかな?

  • 買い残が4万株しか減らない

    日々の出来高10万株いかない日だって多いのに、67万株が戻り待ちで売り控えている

    長い目で見れば有望株ですが、いったん年初来安値更新しに来るかもと見てます

  • 貿易統計見ると、伸びがいまいち。たぶん中国経済低迷の影響。こういうとき中国国内で消化できなかった玉が国外に安く溢れ出すのが素材産業あるある。

    為替益は経常に効くけど水もの。1Q末は1ドル145円と当時の高値圏、その後円高→2Q末の150円まで大した動きではなく金額がそもそも少ない。

    電力コストはおそらく高めで推移。

    中東に投資して資産を持っているのが今の政情だとリスク。遠くの戦争は買い、という日本株の優位性がない。

    去年2Q末で上方修正したので期待していたけど、先の見通しが立てにくい状況で、修正は見送ると思う。

    株価がどう反応するか見守りが吉かな。

  • んー米金利上がってる

    ここ数日で飛びついたイナゴのこんがり焼きタイムか

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