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投稿コメント一覧 (11606コメント)

  • 参考までに、キャノンの短信よりUSドルレート
    ・1-3月実績:148.69円
    ・通期想定:140円

  • 紹介しておいて、何だが・・・
    私はMMCの将来は現路線のままでは明るくないと思う。
    特にご指摘のASEANは中韓勢に押されシェアダウンし収益も悪化している。

    17-22年度の小売台数:千台と(営業利益:億円)

    275(480)-318(642)-290(636)-189(93)-250(321)-262(466)

    かつては収益の不安定な欧米市場をASEANが支えてきたが、最近は円安により北米、オセアニアが収益の中心
    販売台数の今期目標は271千台だが、3Q時点で181千台と目標未達は明らか。
    営業利益も3Q時点で220億円に留まり先期より大幅ダウンは避けられない。

  • 岡崎へ移転して現本社を整理すれば固定費がかなり浮くだろう。
    開発拠点と本社が同一場所にあれば新車開発にもプラス。
    国内市場撤退により人員整理を行い、スリムな体質になる。
    水島の売却によりキャッシュフローにも余裕が生じる。
    万年赤字に日本市場を継続する意味は無い。

  • >>No. 853

    トヨタ日産は違うよ。
    3月のEUは市場全体が-5.2%なのに、トヨタは79768台で+18.4%
    HEVは前年比+12.6%で新車販売シェアは24.4→29%と大幅増。
    トヨタのYTDは+17.5%。
    日産の販売台数はトヨタの半分以下。

  • オーストラリアdriveより

    オーストラリア自動車協会(AAA)のEVインデックスレポートによると、2023年第3四半期から2024年第1四半期(第1四半期)までのハイブリッド車の販売台数は合計95,129台で、同期間に販売された電気自動車(EV)の69,593台を上回りました。

    EV指数は、2024年第1四半期のハイブリッド車が市場総販売台数の11.95%を占め、2023年第1四半期から5.69%増加し、低排出ガス車市場が安定的に成長していることを明らかにしました。

    2024年3月に最も売れたSUVであるトヨタRAV4の納車が急増したことが、ハイブリッド車の販売急増の要因となった可能性があり、日本の自動車大手はバックオーダーの解消と待ち時間の短縮により生産を増やしたとDriveは以前報じています。

    トヨタ・オーストラリアは、2024年3月に納車されたRAV4の93.4%(4278台)がハイブリッドモデルだったと発表した。

  • 経営陣が本気で立て直しを図るなら

    ・国内市場から撤退
    ・本社を岡﨑工場へ移転
    ・水島工場を日産又はNMKVへ売却

    簡単ではないが重荷の国内市場を捨てれば開発余力も生まれ、海外市場での競争力も増す。

  • 日本自動車工業会(自工会)が17日発表した2023年度乗用車市場動向調査によると、次世代自動車で購入検討順位1位とした割合は「ハイブリッド車(HV)」が過半を占めた。「電気自動車(EV)」を検討順位1位とした割合も上昇。一方で購入時の懸念点として「車両価格」や「航続距離」「充電時間」などが多かった。

    購入検討順位で1位とした割合はHVが50%で、前回21年度調査から1ポイント減となったものの最も多く、引き続き高い意向を示した。EVは32%で同2ポイント上昇し、17年度から継続的に増加傾向にある。EVを1位にした理由として「家庭用コンセントで充電できる」「環境にやさしいイメージ」「最先端の技術を取り入れた車」などが上位を占めた。

    EV購入時の懸念点として「車両価格が高い」が59%と次世代自動車の中で最も高く、「1回の充電での走行距離が短い」「充電するのに時間がかかる」が3割を超えた。調査は全国の単身世帯を含む一般世帯を対象に2023年8月17日―10月6日に実施。回答数は4500世帯。

  • >>No. 807

    以前から言われているよ。
    現時点でCo2の排出量が最も少ないのはHEVだって。

    別に衝撃的でもない。

  • 日本自動車工業会(自工会)が17日発表した2023年度乗用車市場動向調査によると、次世代自動車で購入検討順位1位とした割合は「ハイブリッド車(HV)」が過半を占めた。「電気自動車(EV)」を検討順位1位とした割合も上昇。一方で購入時の懸念点として「車両価格」や「航続距離」「充電時間」などが多かった。

    購入検討順位で1位とした割合はHVが50%で、前回21年度調査から1ポイント減となったものの最も多く、引き続き高い意向を示した。EVは32%で同2ポイント上昇し、17年度から継続的に増加傾向にある。EVを1位にした理由として「家庭用コンセントで充電できる」「環境にやさしいイメージ」「最先端の技術を取り入れた車」などが上位を占めた。

    EV購入時の懸念点として「車両価格が高い」が59%と次世代自動車の中で最も高く、「1回の充電での走行距離が短い」「充電するのに時間がかかる」が3割を超えた。調査は全国の単身世帯を含む一般世帯を対象に2023年8月17日―10月6日に実施。回答数は4500世帯。

  • 自動車評論家、渡辺陽一郎氏の意見

    三菱はいままで日本国内ではコンパクトSUVのRVRを販売していたが、2010年の発表から約14年が経過し、生産を終えることとなった。そのため、三菱の国内ラインアップからコンパクトSUVが消滅する。ミラージュもすでに終了しているため、三菱のコンパクトな車種は、SUV以外でもスズキ製OEM車のデリカD:2のみになった。

     そこで注目されるのが、三菱のインドネシア工場で生産を開始したコンパクトSUVのエクスフォースだ。
     エクスフォースの外観は、フロントマスクがダイナミックシールドのデザインを反映させた鋭角的なデザインで、SUVらしく精悍に仕上げた。サイドウインドウの下端はボディの後方でもち上げられ、後方視界の確保では不利だが、外観に躍動感をもたせた。

     内装の質感にも配慮している。インパネは水平基調のデザインで視認性と操作性が優れ、メランジの生地を貼ることで、リラックスできる包まれ感を表現する。8インチドライバーディスプレイと、12.3インチのスマートフォン連携ディスプレイオーディオを連結配置して、新鮮味も感じられる。設計の古いRVRだけでなく、WR-Vと比較しても見劣りしない。

     エクスフォースのエンジンは、直列4気筒1.5リッターのノーマルタイプになる。RVRの1.8リッターに比べると動力性能は劣るが、燃費は優れている。WR-Vの1.5リッターと比べると、動力性能は同程度だ。

     エクスフォースのサスペンションは、前輪がストラットの独立式で、後輪はトーションビームによる車軸式だ。駆動方式は前輪駆動の2WDで、ブレーキを使った4輪のトラクション制御も行う。ドライブモードも設定され、ノーマル、濡れた路面で使うウエット、未舗装路を走る時のグラベル、抵抗の多い泥道に適したマッドを選べる。

     以上のようにエクスフォースの商品力は、RVRだけでなく、設計の新しいWR-Vと比較しても見劣りしない。

  • 経理の経験のある人なら共感して貰えると思うが・・・・

    本決算は大変。
    仮締めで損益、赤残をチェックし本締め。
    引当金を算出して決算案をトップへ。
    そこで「利益が多すぎる、減らせ」「利益が足りない、増やせ」という指示
    営業部門が隠し持っている資産、負の遺産を吐き出させて再度トップへ。
    承認されたらトップは主力銀行、関係会社に事前に提示し、その後ニュースリリース。
    事務方は在庫証明を取得したり、残高照合を発送したりと仕事は続く。

    連結決算になって更に大変になった。

  • 頼みの綱はASEANだが、中韓勢に押されフィリピン以外は不調。
    目標271千台に対し3Q迄で181千台。
    ASEANの主力のインドネシアは今年に入り前年度比2桁の減少が続き、今期目標96千台に対し実績は77千台に留まった。

  • Q毎の小売台数(単位:千台)

    ・2023/3期:217-209-204-204
    ・2024/3期:195-194-196-1,2月計136-(小計:721)VS今期目標:868

    3月は増加しているようだが、目標達成にはほど遠い。
    5~10%の範囲で未達ではないか。

  • 面白い意見だな。
    テスラをMMCのライバル視して考えるなんて。
    競合しないのは確かだが、販売車種、台数とも全く違う。
    MMCのBEV販売台数は1-3月で
    ek:880台
    ミニキャブ:1130台

    日産もサクラが多数。

  • 良い悪い、早い遅い、じゃなく取引先へのサポートは実施済み。
    その結果下方修正になるか?予想内に収まるかは決算が煮詰まらないと分らない。
    日産の今回の発表は決算数字がある程度固まったからの発表だろう。
    不祥事や特損の話ではないので早く出せと言っても無理だよ。

  • 販売台数減、円安享受は両社共通。
    日産は取引先へのサポートで下方修正。
    MMCはそれをしなければ営業増益だが、果たして取引先の面倒まで見る余力があるかどうか?

  • 日産のように取引先をサポートするか?否か?ですね。

  • 少し株価が下がったからといって、NISA株を売る人の考えが理解できない。
    高利回り、累進配当を理由に買ったはずなので目先の株価に、反応することなくホールドしていれば良い。

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