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投稿コメント一覧 (95コメント)

  • 北米販売が好調です。アメリカの総販売台数は3万台をキープですが、注力商品のCX50、CX90は過去最高、またカナダ5,952台は1~3月平均4,538台を大きく上回り、メキシコも7,160台も1~3月平均6,731台を上回りました。北米の販売状況・為替動向からみれば、前期EPSは360円以上が想定でき、今期は更にそれを上回る勢いです。市場は少し為替が円高に振れたり介入警戒で、株価を下げたりしていますが、この会社の基礎的な収益力が上がってきているのであり、いつになるかはわかりませんが、どこかの時点で株価の水準訂正が起きると見ています。

  • 株価の動きが鈍いかもしれませんが、足が地についたしっかりした企業の印象です。また注目度がまだ低いからこそ、これからの伸びしろが大きいと思っています。1,2年後にはこんな安い価格で買えた時期もあったんだ、なんてことになるような気がします。

  • ようやく少しだけ本来の姿に近づきました。でもこれだけ高い自己資本比率、高い収益率でPBR1倍割れは、いくら黒子だからといってあまりに安過ぎ。まだまだこんなものではないと思っています。

  • 昨晩は先物が上げてますので、来週が楽しみですね。さて、コメントが散見される野村マイクロについて一言、私のポートフォリオの半導体分野はスクリーン、当社、日本ピラー工業で製造装置割安銘柄の視点から構成しました。選ぶ過程で話題性の高い野村マイクロもチェックしましたが、人目みて他の製造装置銘柄とは違うリスクが大きい銘柄に思えました。何が違うかというと研究開発費の少なさです。代表銘柄である東京エレクトロンは年間2,000億円、アドバンテストは600億円、スクリーンは250億円を研究開発に投じているのに対し、野村マイクロは3億円(cf 栗田工業58億、オルガノ26億)もありません。扱い品の違いもありますが、日進月歩の業界で競合に対する優位性を確保するのは特許ではなく、常に最先端の技術を磨いておくことだと思われます。加え韓国には国産化計画が国の方針としてあります。いつ競合に顧客をさらわれるかわかりません。以上ですぐに検討対象からはずれていきました。以上、個人的意見でした、為参考です。

  • 信用買いや機関の空売りが多く、神経質な値動きが続いていますが、下げ過ぎのように思います。第3Qと会社第4Q予想合算のEPSは400円程度で年間800円ペース、新工場が1月から稼働していますが、通常最初からは軌道にのらないので、今期から軌道にのるとして、生産能力20%UPですからEPS1,000円程度になると勝手に予測しています(会社説明会では受注がこなしきれていない、という話ですので生産能力UPは相当部分売上に直結、コストには固定費の部分もありますから収益の伸びは売上の伸びより大、尚あるアナリスト予測では今期EPS900円)。長期的な成長が期待出来る会社であれば半導体関連でなくても一般的にPER20は穏当な水準だと思うので、30,000円はいざ知らず、20,000円は普通にキープして欲しいものです。

  • 1月から信用もからめて手掛けていましたが、最近の値動きが神経質な気がして、ゆったりした気持ちで投資したいと思い、今日午前中に、信用を一部決済、残り現引きで、現物だけにしました。平均取得価格約16,000円、1,200株で私の純資産のかなりの部分を占めますが、これから短期の乱高下はあっても長期ではゆっくり上がっていくことを想定し、暫く放置予定。会社の今期予測は保守的で、上期EPS715円、下期585円(分割前)になっていますが、受注残が半年分強なので下期は保守的にみたものと推測、実際はこれからの受注で下期の方が増収増益になるとみております。成長会社としてPER20は穏当なところで、当面28,000~30,000(1,500@20)円がベースでまた業界が人気化する局面になれば、さらに上がる可能性もあると思っています。

  • 日経「財務省と経済産業省は24日、中国産の黒鉛電極について反ダンピング関税の調査を始めると発表した。中国産品が不当に安いために国内企業が損害を被っているとしてSECカーボン東海カーボン日本カーボンが2月に関税の上乗せを求める申請書を財務省に提出していた」だそうです。

  • 第4Qも北米販売好調で、通期EPS360円以上を予想、また当社中計目標のROS5%も前期達成したのでは、と思っています。であれば中計で謳った最終年度(2026/3期)配当性向30%に近づけるべきではないでしょうか。360円に対し50円では、15%にも満たない。PBR1倍大幅割れの対応も求められていると思います。

  • 下げ過ぎ。金融資産が1株あたり2,000円あるので実質PER1倍になってしまいました。為替が円安に動いているのに、他でも円安恩恵銘柄が意外に下落しています(介入警戒?)。当社の2024/3期当初予想では下期が上期を上回ることになっており、為替の実績から推してもEPSは会社予想の344円ではなく400円近くになるのではと推測しています。当社は現在、現物のみですが、信用で少し増やすことも検討。

  • かなり昔の大物投資家の誰かが「投資とは継続することなり」みたいなことを言われていました。昨年末から手掛けて折角増えた含み益が減ってしまい、1月、2月の状況からすれば、ここまで下がるか、という驚きですが、株式市場という場所はこういうところ(上にも下にも過剰反応)なんだなと改めて感じます。結局短期の動きは「unexpectable」としか言いようがないので、個人としてはジェットコースターのような浮沈を乗り越えて売らずに持ち続けることしかできないのだと思います。「投資とは継続することなり」とは、最初からこういう時に狼狽しないですむような腹落ちした銘柄を選択しておくことなのでしょう。あるアナリストの予測では今期EPSが910円、来期は1,240円です。長期的に成長することは間違いなく、PER20倍前後は穏当な水準(アドバンテスト、レーザー、ディスコは行き過ぎ)で来期にかけて25,000円ぐらいは普通に行くと思います。下がり過ぎたところを狙うという手もありますが、よけいな神経は使わずに、じっと維持の方針。

  • 本日は大バーゲンセール開催中です。スクリーン、ローツェ、こことどこにしようかと思いましたが、指標からして最も割安な当社を6,000円ちょうどで3,000株追加

  • 私のポートフォリオは半導体(製造装置)と他業種で大まか半々としており、今年に入って半導体は大きく伸びる一方、その他業種銘柄はどれも今一つ。割安なのになかなか伸びません。純資産は半導体のおかげで増えているので感謝ですが、市場の評価が半導体に偏り過ぎている気がするこの頃です。

  • 昨年末から半導体製造装置割安銘柄にシフト、ローツェで純資産が大幅に増加しました。次はこことスクリーンに期待しています。

  • ベース分は保有継続ですが、先週新規の短期分600株は利確させていただきました。スクリーン・ローツェのおかげで純資産当面目途を達成し、今回さらに大幅純増。昨年末から半導体製造装置割安銘柄にシフトして良かったです。ありがとうございます。ベース分はほぼ倍になりました。今後とも応援したいと思います。

  • 板を見ると成行13万株以上が残ったようです。決算説明資料では4Qが売上過去最高だったこと、より重要なのが4Qの受注が過去ピーク並に回復したことが心強いと思います。加えトピックスに記載された中工程への市場拡大は中長期での期待を膨らませる話で、今日開示のこの資料を見ると、週明けは買い気が強まるような気がします。明日のTVもありますが・・・。

  • クラウドファンディングからの依頼について、要望事項1は同意しましたが、2の方については膨らみ過ぎた保有有価証券圧縮と自己株式買いのほうが優先事項だと私は思うので、そのように回答しました(ご意見はいろいろあると思いますが)。クラウ
    ドファンディングで、その他株主の意見・感想を取り纏めて会社側に伝えてくれると良いのですが。

  • PTSの反応は理解できません。実績は好調であることを示し、今期予想が慎重なだけのことかと。3月の売上も絶好調です。

  • 前回以下の投稿を致しました。本日ローツェが好決算と株式分割を発表し、今PTSが20%近く上げています。1月は今一つではあるが底堅さを確認した形でローツェもスクリーンもじりじり上げてきましたが、今回は文句なしです。好決算の連想がスクリーンにも働いてくるのではないでしょうか。

    「昨年12月11日に最初の購入をし、最初の1ヶ月は1,000円程度の上げでしたが、1月11日にローツェ(殆どの半導体製造装置会社は3月決算だが、ここは2月決算)の3Q発表があったころから、業界の底堅い動きを確認し、当社の決算動向にも意識が向いた買いが入って1月20日辺りから上げ足を速めたように思います。今月も前半はいったりきたりで、後半から上げてくるのではないでしょうか」

  • 皆さま、おめでとうございます。私もベース部分以外に短期分600株を加えて、今日を迎えましたが、明日以降が楽しみです。今期の業績予想を見ると、下期が上期に比べて弱めなのは、受注がこれからの部分があって慎重に見ているのではないかと推測します。実際は来年にかけて製造装置の市場は拡大するわけなので、上方修正が行われると思います。その段階でさらに上が期待できるのでは。

  • 本日日経朝刊「太陽光パネル価格急落、世界供給、需要予測の3倍に。国際エネルギー機関は中国での生産過剰が主な理由だとしている」。
     昨年5月の新中計における高機能材販売のターゲットで、太陽光が1番でなく水電解が最初にきて、また中国ではなくインドがまず謳われていたのに違和感を覚えましたが、これなんだなあと思いました。結局2023/3期は太陽光関連で稼いでいるので、水電解関連が太陽光の代わりにならないと当面減益にならざるをえないのでしょう。割安なので再インの機会を窺ってはいますが、まだ先になりそうです。

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