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No.120
きんざん、実に良い響きだ。戦…
2024/03/19 18:54
きんざん、実に良い響きだ。戦国時代各大名は金山、銀山の確保を巡り壮絶な死闘を繰り広げた。いつの時代も経済力なくして天下は取れないということだ。ゴールドを制する者は世界を制する、この単純な歴史法則を忘却することなく、祖業に精を出せば中外鉱業も栄えることができるのに。
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No.371
金利上昇?とか言っても大事…
2024/03/19 18:31
金利上昇?とか言っても大事なのは名目よりも実質。このままインフレ傾向が定着するのであればSC経営も売り上げ増加、テナント賃料up等の恩恵を受けるはずだ。金利を固定化するのかそれとも変動でいくか、その選択の違いがゲームの勝者と敗者の明暗を分ける、それがインフレ時代だ。かってのインフレ時代でもある程度背伸びした有利子負債は経営の脅威ではなく、成長のターボチャージャーみたいな役割を果たした。長いデフレ時代が続き負債イコール悪といった観念がすっかり定着してしまった。
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No.358
一口に個人の住宅ローン金利と…
2024/03/13 12:24
一口に個人の住宅ローン金利といっても利幅はあるが、それらの平均とダイトウボウの負債の利率と大差はないのでは。それで毎年の金利負担額も大体は計算できるでしょう。それよりも負債額100億円の多寡を考えるうえで大事なのは今後のインフレ率のほうではないでしょうか。インフレが今後進行していくと考えるのであれば負債は相対的に軽くなる。ただしインフレ率の長期予想などプロにとっても至難の業だし、高インフレ下では一般的に金利は上昇する傾向にある。ダイトウボウの経営陣も安全策をとって負債金利の固定化を進めているようだし、多少金利負担が割高になっても経営判断としてそれでいいのではないでしょうか。今後のインフレ率、金利動向と変数が多く、実際どの要素が強く表れるのか予想は難しい。
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No.355
ダイトウボウといえばサントム…
2024/03/12 15:31
ダイトウボウといえばサントムーン柿田川、あれだけ立派な商業施設と広大な土地を所有している会社の時価総額が20数億円と聞けば誰でも驚くだろう。建設資材と作業員の人件費が高騰している昨今、100億円程度の借金であれだけの施設を完成させられたのはタイミング的にもラッキーだっただろう。ライバルららぽーとの開業の影響も限定的だったのは心強い。
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No.929
カナダの探査会社が70年前に…
2024/03/08 11:26
カナダの探査会社が70年前に閉山となった鹿児島の金山を調査しているニュースはまだ扱いが小さいものの注目はしている。日本各地でこのような動きが活発になれば伊豆半島もその調査の対象にはなるだろう。そうなればこの地域に歴史ある金山を所有する中外鉱業も脚光を浴びることとなる。太古の昔南のほうの火山地帯から島がゆっくりと膨大な歳月をかけて北上し本州に衝突、伊豆半島が形成された経緯がある。その火山由来の地質から金だけではなく様々な鉱物の宝庫なのだ。できるのであればそれらの資源を無駄なく活用したいものだ。あとは開発と採掘コスト次第だろう。
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No.339
超低位株の魅力は庶民でもまと…
2024/03/06 10:03
超低位株の魅力は庶民でもまとまった株数を買えること。気分だけでも富豪になったような心地を味わえる。今や無敵株となったあの住石も100円程度で買える冬の時代が長かった。定位株投資には辛抱あるのみ。
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No.334
インフレ定着が確実になれば…
2024/03/02 12:37
インフレ定着が確実になればここにも新規の買いが入るか、インフレ時は歳月の経過とともに必然的に有利子負債は軽くなる。ダイトウボウは昔ながらの繊維会社から不動産リートのような銘柄へと変貌を遂げつつある。繊維会社が生き残るには含み資産を活かして不動産会社化するか、化学メーカーへと脱皮するかどちらかだ。そういう意味でここは上手に萎んだ会社の典型と表現してもよいのではないか。私は今年真っ先に新nisaで購入した。
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No.145
本日は鉄鋼セクターとか銘柄全…
2024/02/29 12:51
本日は鉄鋼セクターとか銘柄全体が均等に売られているような感じだ。こんな軟調な相場展開の日には単独で変に飛ばさないほうがよい。仲良く調整、それが今後の跳躍のためには不可欠だ。
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No.137
朝から4000円越えを目撃で…
2024/02/26 11:50
朝から4000円越えを目撃でき気分上々。上昇しているわりに過熱感が無いのがまたよい。まるで上昇しつつ同時に息継ぎもこなしているような感じだ。少しペースを緩めてくれてもいいが、確実に5000円台を目指して頂きたい。
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No.125
さすがは新家工業、4000…
2024/02/22 15:36
さすがは新家工業、4000円目前か。この値段でも十分割安で今までが安すぎた。巷ではマスコミが株価バブル越えとか騒いでいるが構成銘柄も大きく変わっているので比較自体がナンセンスだろう。併合していなければ株価2桁の銘柄が新聞の株式欄にあふれているのが現状だ。ちなみに89年12月末の新家工業の株価は1400円台で勿論併合前の数字だ。たとえ5000円に到達してもかっての500円であり、特段驚くには値しない。保有不動産、業績、配当それらを勘案すれば株価はまだまだ上を窺ってもおかしくはないだろう。せっかく手にしたチャンス振り落とされないようにしがみつきたいものだ。
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No.594
中外忍耐、我慢の季節。オーケ…
2024/02/14 18:28
中外忍耐、我慢の季節。オーケストラ―の一流の指揮者は楽団員の実力を余すところなく引き出し、それを昇華させ素晴らしい演奏へと導く。楽団員を惑わせ足を引っ張る指揮者などそもそも有害で必要なし。たとえ無報酬でもいらないだろう。経営陣は会社では指揮者みたいな存在だ。せめて従業員の努力やその成果を打ち消さないで欲しいものだ。その報酬に見合う結果を株主は常に要求する。
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No.106
私も同感です、新家工業が発…
2024/02/11 11:43
>>No. 104
私も同感です、新家工業が発表する数字はいつも控えめ。本決算で増配のもう一声最大160円あたりは期待してもよいのではないかとの感触があります。この程度の株価ではホールド一択で最低でも予定の140円配当をゲットするのが賢明なところでしょう。
大事なのは名目よりも実質金利…
2024/03/23 10:30
大事なのは名目よりも実質金利、インフレ率をどう予想するかでしょう。インフレが定着すれば商業施設の売り上げと賃料にもプラス。そして年々身にまとった衣を一枚一枚脱ぐかのように有利子負債の実質的負担も小さくなる。合法的に債権者の財布からお金を抜き取り、債務者の財布に移し替えていくのがインフレだ。