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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • >>No. 381

    任天堂の訴訟理由は任天堂特許のライセンス料と白猫プロジェクトのサービス終了です。コロプラが特許を出願しその使用料を請求したからではありません。

    https://www.sankei.com/article/20180120-UPW3ZOD2KBIEHJHEHOTXI7G3OE/

    <<まず誤解されている方も多いと思うが、本件では「ぷにコン」が任天堂の特許に抵触しているのかどうかが問題となるのであって、コロプラが「ぷにコン」に関する特許を保有しているかどうかは原則として関係がない

  • 今までにない発明に対して認可されるのが特許であって、既存の技術で特許を取得することは出来ません。

    コロプラの特許出願の目的は使用料を目的としたものでは無く、価値のある製品を特許で保護し、知的財産を守ることを目的としたものだと思います。

    特許を取得していない場合、他社の攻撃に対抗する手段がなくなってしまいますし、他社の特許を避けつつ価値ある事業を継続するには、特許を保護し、知的財産を守る必要があるからです。

    特許をたくさん取得しているのは、特許数が多いほど相手との交渉やクロスライセンス契約において有利に働くからではないでしょうか。

    https://web.archive.org/web/20190826203014/http://thefilament.jp/dialog/1129/
    <<「特許」と「オープンイノベーション」のオイシイ関係!? コロプラ弁理士が解説

  • コロプラが特許ゴロであることのソースはあるのでしょうか。コロプラが特許権侵害訴訟を起こしたことは一度ありませんし、その利用も企業防衛やクロスライセンスを目的としたものだとおもいます。特許権侵害訴訟の原告側であるコナミと任天堂に法的な立場の違いは何もありません。任天堂とコナミ、本質的には何がどう違うのですか?
    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1802/07/news114_2.html
    << コロプラはVR(仮想現実)ゲームを中心に多くの特許を保持しているが、自社の特許戦略については「自社を守るためと、他社と円滑なクロスライセンスを築くために特許を取得している。他社から特許料を得ることを目的としたものではない」とした。
    https://gamebiz.jp/news/198691
    << 知的財産の相互利用は、お互いのクリエイターがより画期的なものづくりに挑戦できる大きなきっかけとなるはずです。こうした動きを広げることで、微力ながらエンターテインメント業界の活性化を後押ししていきたいと考えています

  • 任天堂はそんなこと一言も言っていないと思います。任天堂の特許を使用したアプリで400億円儲けたとして、アプリの差し止め請求と特許使用料40億円+4億円の弁護士費用を理由に訴訟を起こしています。コロプラが自社のライセンスを行ったからではありませんし、任天堂に特許ゴロ呼ばわりされる筋合いはないと思います 。任天堂の要求をのみ込み、サービス終了と特許料の支払いに応じたところで浅傷で済んだとは思えません。もっとも任天堂が当然の権利を行使したまでと言われれば確かにその通りなのですが
    https://news.line.me/detail/oa-bengo4com/a95e1db30e41

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