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昨年までが先行投資で２年連続赤字。普通の経営者なら黒字を厳守しつつ投資するものだが・・・荻島氏は特損もつくったし、経営者として限界だったのだろう。
それはともかく今年から成長局面だが・・・昨年比でこの程度の好転では・・・２年後の飛躍に対して疑心暗鬼になっているのが、多くの株主の心境であろう。
それが今回の下落につながっている。現状の数字を見て、誰が見ても２年後に今の倍の売り上げになるとは想像できないからだ。数字がすべてを物語る。
道下新社長はよく頑張っているとは思うが・・・石にかじりついてでも今期は最低でも黒字にしてもらいたい。経歴相応の意地を見せてくれ！
２年後、中期計画の最終年の予想数字が現実の数字に思えるような結果を成長局面の今期からはじいてくれ。それが経営陣の株主に対する誠というものだ。
投資家の株主は、IRを通して経営陣を叱咤激励したほうがいい。投資家は経営陣に経営を委ねているわけだから、それも投資家の責任でもある。

契約リストから三菱地所が消えているのが気になった。IRに問い合わせると・・・個々の契約内容についての回答は控えさせていただきますとのこと。ただし、半期決算報告書３０頁にも書いてあるように、エンタープライズ市場の解約率はとっても低いので・・・とのこと。確かにミッド・スモールに比べて低い。0,3％程度の推移だから、解約はほぼないと言ってもいいだろう。三菱地所の件はよくわからないが・・・仮に解約であっても、それを凌駕するようなチムスピの今後の頑張りに期待しよう。
以下、私のIRへの返信を記す。

ご担当者様
ご返事ありがとうございます。
エンプラ市場の解約率は確かに低いですが・・・
今までトップに掲載されていた三菱地所が消えたことは、
残念ながら解約されたと理解せざるを得ないですね。
中間決算から株価が大きく下がりました。
こういう背景もあったのでしょうか？
２年後の中期計画達成には、今期の黒字化が必須だと思っていたのですが・・・。
３期連続赤字なんて、通常では考えられません。
将来のための投資なら、３年目ではその兆しが明確に結果となって表れなければなりません。
株価は正直です。
株主の期待を裏切らないように、本当に腹を据えて目標必達でお願いします。
経営陣にも、よくお伝えください。

漬物の塩漬けは・・・辛味と甘味の調和で・・・旨味になるんだよね。
だから・・・チムスピは期待漬けかな。

第三四半期、営業利益黒字見込みが嬉しい限り。
トンネルを抜けるのが見えてきた。

あはは、重箱の隅をつつく様に・・・勘違いするのは貴殿だけじゃないかな。もっと大局を見なさい。

そんなことわかってる。
2024 年 3 月末時点で 50 万ユーザーを突破と発表されているから、当然５０万以上だろう。
丁度５０万になった日にちは知る由ものない。３月初めかも知れない。
だから投稿には約と入れているだろう。

去年の半期決算でライセンス数が約４１万だったから、この度の５０万達成とは・・１年間で約２２％の伸び。過去最高ではないかな。

株式会社チームスピリット（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：道下和良、 以下 チームスピリット）は、SAPより、SAP® PartnerEdge®, Buildの認定を取得し、勤怠管理や工数管理などのバックオフィス業務のDX化を支援するクラウドサービス「チームスピリット」が、勤怠管理ソリューションとして国内で初めて「SAP Store」に登場したことをお知らせいたします。

チムスピHPの株主・投資家の皆様への項目、荻島氏から本日やっと道下社長の写真と言葉に変わりました。
決意の言葉が述べられています。
期待しましょう。

創業者というだけで荻島氏と福沢諭吉を同列に考えるとは・・・あんた大丈夫か？

ええか、一事で言うと、今は会社とは何の関係がない一株主（それも筆頭株主）が、未だに会社経営にに影響を与えているが如くの表現方法が間違いだってといってるの。一人の株主に会社の情報がどんどん流れていくインサイダーさえも疑われるぜ。
俺は最初、萩島氏は会長職で残っているのかと思ったほどだ。

もう一つ、筆頭株主が経営陣の場合と、株を持たない人間が経営陣の場合と、一般論としてどちらが株価に響くか考えてみな。

俺の指摘によってかどうかわからんが、すぐにHPから荻島氏は削除された。（IRの項にはまだ残っているが）会社としてもまずいと思ってたんだろう。

以上この項終わり。

荻島氏は株を売却していません。
社員持ち株制度で発行株数が少しだけ増えたので、保有割合が減少しただけです。
念のため。

チムスピのHPで役員紹介のまえに前社長が創業者としてメッセージを載せています。大株主と言っても我々と同じ一株主のはずですが・・・少々違和感あり。これって問題にならないのかな？
上記、IRに質問しました。
創業者といえども今は一株主。一株主に会社の情報が漏洩されるような誤解を、多くの株主に抱かせる。返事は下記の通り。

この度はお問合せフォームからのご連絡ありがとうございます。
チームスピリットIR担当です。
貴重なご意見ありがとうございます。
現在、ホームページ含め、創業者の荻島の写真やメッセージの変更などの対応は作業中であり、順次変更していく予定となります。
以上、ご回答させていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。

以上だが、一流企業ならこういう変更は基本中の基本。
一流企業相手のチムスピなので、素早い動作を望む。

第一四半期オンライン配信された内容が文字原稿となって、昨日１５日のIRで発表されています。
道下社長の言葉で直接語り掛けています。有言実行タイプのようで好感が持てますね。

ところでチムスピのHPで役員紹介のまえに前社長が創業者としてメッセージを載せています。大株主と言っても我々と同じ一株主のはずですが・・・少々違和感あり。これって問題にならないのかな？

特損の件、私もIR担当に言ったが、明確な反応はなかった。

たかが５千万の特損だが売り上げ数十億の会社にとっては大きい数字のはずだ。
この特損は完全に経営者の責任だ。その立場の人間が何も責任を取らず、しらっと決算で報告した。
そしてストップ安になった。
株価は経営者の心に敏感に反応する。

このことは、全株主は声を大にしていった方がいい。
株主が何も言わないから、経営者は平気でいられる。

評価損と２６年までの方向性について二点IR担当に問い合わせました。
問い合わせの詳細文章はここでは省かせて頂きます。
数日経ってからですが丁寧な回答を頂きました。真摯な回答だと評価しています。
その回答を掲載したいのですが、これは著作権があろうかと思いますので転載しません。会社を見守るのは株主の権利であり義務でもありますので・・・宜しければ皆様個別に問い合わせしてくださいね。

IRに対しての私の返信を転載します。

IRご担当者　様
早速のご返答ありがとうございます。
まず①について
私も小さな会社を経営しており、
投資有価証券評価損についてよく理解しておるつもりです。
その上であえて申し上げますが・・・この度の御社の多額の評価損が
いきなりIRで発表され、それにより株価は３割以上の下落となりました。

この様なケースは、当然経営陣の責任となります。
ついては役員報酬の減額等々の発表も同時にあってしかるべきだと思います。
そうすれば逆に株価も上昇しているかもしれません。
その辺がなされていなかったので、
株主軽視とみらえ失望売りが起こったものと推測しています。

株価は経営陣の心に敏感です。
今からでも遅くありません。
株主を大切に思われるならば、どうぞそのことを経営陣にお伝えくださいませ。

次に②について
何年も前から御社を応援しております。
未来の投資のための赤字決算辺りから多額の損失を生じておりますが、
御社の株しか保持しておりません。
勿論個人投資はまったくの自己責任ですから、御社に恨みも何もありません。
そのうち配当も出るであろうと思い、
これからも手放すつもりはありません。
目標必達を一株主として応援させて頂きます。
頑張ってください。

御社の益々のご発展を心より念じます。

私もIRに問い合わせしていますが、すぐに返事が返ってきませんね。
株主軽視とは思わないが・・・株主からの問い合わせは少なくとも翌日には欲しいね。私は非上場会社の経営者ですが、お客様からの問い合わせには間をおかないようにと、常々指導していますがね。

とても素晴らしい分析ですね。

昨年チムスピ社外取締役に就任された
日本ベンチャーキャピタル取締役 副社長執行役員桑園 寛之さんの効果が出てきていると思うよ。
日本ベンチャーキャピタルの役員のメンツはすごいからね。
根っこが繋がれたらすごいことになるよ。

PTS 現在420円

> > 本日付で久しぶりの格上げですな。
> > いちよし　B→A格上げ　ターゲットプライス350→500
>
> 東証全体、現状で値上がり率一位。維持して終わってほしいですな。

レーティング分布　
中立３人→強気１人・中立２人に変わっています。