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投稿コメント一覧 (632コメント)

  • >>No. 609

    今年の年初から9月ごろまではまさに数年に一度のバリュー株の上昇相場でした。

    PER、PBRなどの指標面で割安で増益基調の銘柄ならほぼ例外なく3割高~2倍以上になりました。

    万年割安株で成長性に疑問がある電力、銀行、放送などでさえ、日経の上昇率を凌ぐ値上がりを実現しました。

    昨年からの為替のドルに対しての円安でドル換算の株価で3~4割は安くなっているので、海外投資家にとってもともと割安な日本株に投資できない筈はありません。

    1ドル140円以上の円安(2年前の1ドル110円前後と比較して)水準であれば、景気悪化でNY株の暴落でもない限りここから来年の期末にかけて堅調相場が続くとみています。

  • >>No. 604

    まあ、トヨタみたいなまともな株が持ってるだけで順調に上がっていくような今の相場では、旧大証二部の無配株などよほど変わった投資家以外は徐々に見向きをしなくなって投げたくなるのは無理ないですね。

    私も投資経験が長く旧大証二部株で何度も過去に値幅取りをしていますが、今はここや新日本理化など低迷している仕手系株を少しずつ拾っています。

    阪神内燃機や赤阪鐵工所など造船関連も直近の低迷相場で安値買いをしています。

    数年に一度しか相場が来ないですが、資産がある会社が多いので経営不安になる懸念は少なく安値拾いに徹すれば年に数割の投資効率は十分可能です。

  • 昨年同時期は受注絶好調の材料で決算前に1500円台後半まで急騰していたが、決算発表で会社側のあまり芳しくない業績見通しで梯子を外されてストップ安からじり安で推移し、1000円割れまで売られた。

    昨年の場合は超絶決算の見通しが強すぎて短期筋が多数参加しており、また配当性向も10%台を維持するというおよそ投資家軽視の姿勢だったため、見切り売りが多発してこの株の不人気ぶりが目立った。

    今年は4月初めの材料で一時連続ストップ高するなど昨年の再来となったが、増し担保規制で短期に適度な調整が入ったため、短期筋はほぼ離散した模様。

    また東証からの指導でPBR1倍割れ銘柄の増配、自社株買いが増加しており、配当性向も大幅増加の可能性も視野に入る。

    阪神内燃機、赤坂鐵工所など同業がじり安となり人気離散となる中、同社の株価は高値更新も視野に入るなど下値買い意欲も強い。

    チャートでの三角持ち合いも明確に上離れてから特に崩れておらず、決算通過後に急騰する可能性に賭けたい。

  • 例年、配当権利落ち後に急落する株。

    今年も同じパターン。

    それにしてもなぜ権利落ち前に買い上がるのか意味不明。

    良い株と思うなら、1400円台から買い下がりが良いと思う。

  • まあ4日前の4月3日の終値が1285円で、この4日間の累計出来高が1000万株超。

    この株を手掛けてすでに7年以上経っているが、人気のない時は直近の5千株程度の売り板でもとてつもなく重く買い上がろうとする向きは皆無だった。

    先週までのバリュー株の堅調相場でも、造船関連株は名村などの最近の惨状をはじめじりじり値を消していた。

    以前の旧大証二部の戦友である東邦金属が核融合の材料で2倍以上に直近で急騰してもほとんど見向きもされなかった。

    3年前のコロナ初期時の安値300円台を付けたときは、さすがに株価があまりにも下がり続けるので、海運の玉井商船などとともに倒産するのではないかと危惧したほどだ。

    指標面では現株価でも決して割高感はみられないが、株は上がれば売るものでありここからは他の銘柄への乗り換えも検討しようと思う。

  • あまりにも安かったので、1250円以下の安値売りを徹底的に拾って配当落ち後の戻りで売った。

    もちろん中長期の保有分はそのまま。

    受注状況の絶好調やライセンス料の安定収入など業績の下振れ懸念はなく、名村などの造船株に連れ安しているだけと考えたので、安値に落ちれば迷わず買いが正解と思う。

    5月中旬の来期見通しの決算が楽しみだ。そろそろ東証が指示している低PBR状態の解消に配当性向の大幅アップなどを期待したいところだが。

  • >>No. 69

    ここの優待は近鉄と同様に他の電鉄株に比べて単純にコスパが良いから、優待タダ取りのクロス取引の対象になりやすい。

    1000株、10000株の現物買い信用売りのクロスを実施してもあまり逆日歩が高額にならないため、今回のように3日分ついても安心して実施できる。

    おそらく3月31日の信用売り残高は例年通り急減すると思う。

  • チャートは長らく揉んでいた三角持ち合いの上放れが鮮明。

    全体相場もバリュー株の水準訂正が徐々に進んでいる。

    名村造船が700円台から300円台へ急落し、海運株もバルチック指数が落ち込んでいることから一進一退だが、受注の好調から業績の急上昇期待のあるこの株は微動だにせずに堅調に推移している。

    2月9日に発表される決算にサプライズがあれば、昨年来高値更新もありえそうだが、当面は決算当日までの期待上げに備えたい。

  • 中韓の経済環境がガタガタで造船業界も苦境に陥っていることから、日本の造船業界の競争力が復活しそうですね。

    1ドル130円以上の円安が継続すれば、先行きがかなり明るいかもしれません。

  • チャートでは3月安値の778円と5月高値の1588円から現在まで典型的な三角持ち合いを形成している。

    業績の上振れや材料の豊富さから、ここから全体相場のよほどの暴落でもない限り株価が下に向かうとは考えにくい。

    時価総額の低さや技術力の高さから大手によるTOBの可能性も少なくなく、ここの下押しは拾っておくべきだろう。

    材料次第では一気の高値更新の展開も期待したいところだ。

  • 前回5月の決算発表日にかけては好業績期待もあり270円台から310円台へ上昇したが、前期配当の増額修正なし、今期業績見通し横ばいの予想で寄り付きから急落して往ってこいとなった。

    今回は決算に期待する買いはほとんど入らなかったが、予想に反して経常50%以上の大幅な増益となっており、株価は極端な低位であるため明日は期待できるところ。

    通期予想は変更なしだが、中間期で増額修正の可能性が高く、また配当性向も他の耐火物関連と比較して20%前後と低くなっているため、大幅な増配期待もある。

    早期に300円台回復を期待したい。

  • 5月13日の前回決算直後のストップ安で約30万株できており、7月7日の1200円台を瞬間につけた時は約16万株、そして本日はすでに10万株できている。

    ストップ安をつけた後に1000円割れまであったので、ここでヤレヤレ売りが出るのは当然の動き。

    名村の超絶決算、及びこの株の今回決算での売り上げ高の大幅な増加を考えると今後の業績急向上はほぼ確実。

    直近安値からかなり戻っており買いにくい水準だが、弱気は禁物だろう。

  • またもや決算発表直後に金融機関からとみられる売りがかなり出て大幅な増益にもかかわらず、2200円で頭を抑えられた。

    この株はもともと不人気で、また決算発表での好業績にも上がらない銘柄が続出している現状ではよく頑張った方ともいえるが、それにしても前回5月の決算発表前の株価(2300円台)よりもかなりの安値で推移しているのは少し異常ともいえる。

    おそらく他のバリュー銘柄でもそうだが、この売りは一過性とみられるため、来週からは割安性に着目した買いが徐々に入るだろう。

    昨日もかなり拾ったが、2200円前後で低迷している間に更に拾っておきたい。

  • 名村が超絶決算を発表しましたね。

    これで、重工、名村、商船三井の大株主がそろって過去1年間でブレイクすることになります。

    この株も期末には様変わりの業績、株価となっているかも。

    1200円以下は絶好の買い場だろう。

  • 第1四半期で予想以上の好決算を発表して通期も早々と上方修正しているが、業績の好調ぶりを見るとまだまだ増額余地がありそう。

    ここは配当性向30%程度はほぼ固いので、今回は増配を見送ったが、通期で120円~140円程度の年配当は今後十分射程域に入るだろう。

    となると利回り5%としても2400円以上が妥当株価となり、ここから上昇トレンドに乗ることも期待できる。

    明日、2300円以下で拾えるなら拾っておきたいところだ。

  • この株の時価はリーマンショック直後の安値101円とほとんど変わらない。

    ちなみにこの時の為替は1ドル80円台で輸出関連は総崩れで赤字続出。

    ただ、当時の名村などの造船株はリーマン前の船価が高い受注残が5年分あるといわれていて円高下でも高水準のEPSを確保していたが、先行き不透明だったため安値165円をつけている。

    現状の名村は円安もあって業績的にやっと黒字転換している過程だが、それでも400円近くの株価を保っており、直近の安値からでも3倍近い水準である。

    もちろん、この株の今の経営環境はリーマン直後当時からは様変わりで円安メリットも十分享受できる状況でありながら、株価のクセの悪さと知名度の低さ、株の需給の悪さなどから安値に叩き落されており、いくら新興市場の極度の株価低迷の影響下とはいえ、過小評価もいいところ。

    2か月前に受注拡大の材料が出て急騰してから会社の決算発表以外に特に悪材料などは出ておらず、ここから買い下がり方針で臨めばいずれ大きく見直される時が来るだろう。

  • 本日は決算発表後以来の久々の1200円台で引けた。

    ここにきて重工、名村の造船株や防衛関連株が騰勢を強めており、出遅れているこの株にも物色の矛先が向かいそう。

    板が薄いため材料が出ないと相場になりにくいのが難だが、押し目を地道に拾っていけば材料が出れば一発高は十分可能。

    とりあえずは決算前の1400円台が目標にしたい。

  • 押し目で逐次買いを入れているので、また持株数が増えてしまった。

    少なくてもここの大株主の重工、名村、商船三井の株価が高値圏でいるうちはここの相場が終わることはないので、この辺なら安心して買い増しができる。

    会社側もいつまでもこんな株価で自社株を放置していると、知らぬ間に中国系の投資ファンドなどに買い集められる恐れが現実化するかも。

  • 名村や重工など造船株は軒並み堅調なのに不人気なこの株だけお決まりのじり安。

    当面は安めを拾うしかなさそう。

    まあ同じく低迷していた戦友の玉井が反騰しているので、しばらくは小幅の利幅取りに徹したい。

    吹き値は利食いで対処するべき。

  • 決算発表を受け、夜間PTSでは2200円前後で推移し出来高も1200株と比較的多かった。

    通常はPTSよりも売り物が出やすくなるため、月曜日は2100円台前半あたりで推移するか?

    他のバリュー株と比較してここだけ異様に強かったので、失望売りが出やすく当面は2000円~2300円のボックス圏に逆戻りの公算。

    今期の年配当予想(配当性向30%なので、業績に連動するが)を80円に減配するのも買い材料として魅力に欠ける要因となっている。

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