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投稿コメント一覧 (195コメント)

  • 霞ヶ関キャピタル-新高値 ヘルスケア施設開発用地を東レ建設に売却

    霞ヶ関キャピタル<3498.T>が新高値。同社は27日、開発用地のソーシングおよび企画立案をおこなった福岡県福岡市のヘルスケア施設開発用地について、東レ<3402.T>グループの東レ建設に売却決裁したと発表した。

     また、この件の開発期間中におけるプロジェクトマネジメント業務については、同社連結子会社であるKC-Welfareが東レ建設より受託し、同社と連携してヘルスケア施設の開発を進める。なお、今回の開発用地売却は24.8期業績予想に織り込み済みとしている。

  • FIXER---大幅に続伸、順天堂大学と生成AI活用した「医療DX」の共同研究開始

    大幅に続伸。順天堂大学と生成AIを活用した「医療DX」の共同研究を開始したと発表している。FIXERの生成AIサービス「GaiXer」を活用し、電子カルテの情報をもとに診療報酬算定の労力を減らす仕組みをつくる。GaiXerを利用することで、従来は病院全体で数日かかっていた診療報酬の算定を数分程度に減らせる見込み。3月末までに報告書を作成し、厚生労働省に提出する予定。

  • FIXER-大幅高 生成AIで病院事務を軽減 順天堂大と=日経

    FIXER<5129.T>が大幅高。日本経済新聞電子版は26日11時に、同社が生成AIを活用し、診療報酬の算定を効率化するシステムを開発すると報じた。
     
     順天堂大学と共同研究し、従来数十分かかることが多かった算定作業を数分程度に短縮することをめざすとしている。

  • メディアシーク---コスモ・バイオとのサービス販売店契約締結及び研究者向けブレインテックサービス販売開始

    メディアシーク<4824>は21日、コスモ・バイオ<3386>と、同社が提供するブレインテックトレーニングサービスについて、サービス販売店契約を締結したことを発表。コスモ・バイオは、研究用試薬・受託解析・機器の販売事業を展開。

    同社は、本販売店契約により、大学・公的研究機関及び企業の研究者へ向けて、脳波を活用したブレインテックトレーニングサービス「Neuro Switch」の販売を強化する。これにより、ブレインテック研究のエビデンス構築が加速し、得られる高品質なデータや知見を活用することでブレインテックを含む生命科学の進歩に更なる貢献が可能となる。販売開始時期は2024年4月。

    「Neuro Switch」サービスとは、ニューロフィードバックの技術を活用し、脳波デバイスと連携することで、簡易に脳波計測や脳波を用いたトレーニングを行うことができるブレインテックサービス。脳の状態を可視化し、音によるフィードバックで望ましい状態に脳を整えるトレーニングを行うことが可能。

  • ユトリは上場来高値更新、コスメブランド「minum」を全国展開へ

    yutori<5892>が大幅高で、上場来高値を更新した。同社は21日取引終了後、ミニサイズコスメの新ブランド「minum(ミニュム)」の全国展開をスタートすると発表しており、これが材料視されているようだ。

     この新ブランドはi.D(東京都港区)との共同開発プロジェクトで、i.Dがメーカーとして商品の生産やドラッグストアを中心とした卸の流通を担い、ユトリはプロデュース(商品の企画とプロモーション)を担当。卸売上の一定割合をレベニューシェアで収益分配をする契約になっているという。

  • NEC-大幅反発 東京医科歯科大学とAIにより慢性腰痛のセルフケアを支援する技術を開発

    NEC<6701.T>が大幅反発。同社は21日、東京医科歯科大学(以下、TMDU)は、AIによりスマートフォンやタブレット端末で撮影した映像や問診データを解析して、慢性の非特異的腰痛のセルフケアを支援する技術を開発したと発表した。
     
     同技術は、同社が持つ2D/3D骨格推定技術や仮説推論技術などの最先端AIと、TMDUが有する医学的知見をもとに開発。スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した自身の映像をもとに、骨格の推定、身体の部位ごとの状態評価、慢性腰痛の原因推定を自動で行い、症状に応じた運動プログラムを提示するとしている。

  • ザインエレクトロニクス-買い気配 中国HQとデーターサーバーの合弁会社を設立

    ザインエレクトロニクス<6769.T>が買い気配。同社は18日、AIサーバーを始めとするデータサーバー事業を開始し、HQ(中国上海市)との合弁による子会社「ザイン・ハイパーデータ」を2024年4月1日(予定)に設立し、同事業を開始すると発表した。
     
     迅速な事業展開を図るため、AIOT事業の一貫としてサーバー事業を立ち上げるべく、世界市場においてデータサーバーを開発・提供しているHQと業務提携し、日本市場・日系企業を対象に排他的独占販売権を有する合弁会社の設立に至ったとしている。

  • ミガロホールディングス---DXYZの顔認証「FreeiD」が三菱地所の「ザ・パークハウス芝御成門」専有部まで導入決定

    ミガロホールディングス<5535>は13日、三菱地所レジデンスが今後販売開始予定の新築分譲マンション「ザ・パークハウス芝御成門」について、グループ会社のDXYZが提供する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」の導入が決定されたと発表した。

    三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス」シリーズへのFreeiD導入は初めて。本物件では、メインエントランス、メール・宅配ボックス、エレベーターなどの共有部に加え、全63戸の住戸玄関にFreeiDを導入するほか、全戸にFreeiDと連携する三菱地所<8802>の総合スマートホームサービス「HOMETACT」も導入する。
    DXYZは、FreeiDを通じ、安全性と利便性の共存を実現するサービスを提供し、「ザ・パークハウス」の「一生ものに、住む。」理念に貢献してゆく。

  • サークレイス---パソナグループ、ServiceNow、テキーラ、アオラナウと事業連携開始

    サークレイス<5029>は15日、パソナグループ<2168>、米国のServiceNow,Incの グローバル戦略投資部門であるServiceNow Ecosystem Ventures、アイルランドのTquila(テキーラ)、アオラナウの4社と、日本国内の中堅企業のDX推進ならびにDX人材育成に向けて事業連携を開始したことを発表。

    アオラナウは、同社がパソナグループと共同で設立したグループ会社である。

    ServiceNowは、業務の自動化・最適化・最新化を実現し、優れた顧客体験や従業員体験を実現するインテリジェントプラットフォーム「Now Platform」を展開している。また、グローバルで展開するトレーニングプログラムを有している。

    アオラナウは、4社と連携することで、各社が有する知見やノウハウを活用しながら、企業にコンサルティングや一連のServiceNow製品の導入支援を提供し、「ServiceNow」を運用するDX人材の育成や、業務分析を元に人とAIを組み合わせたBPOサービスを提供することで、様々な業務課題を解決し、事業のDXを推進するソリューションを提供していく。特にDX人材の育成には、ServiceNowのトレーニングプログラムを推進していく。

    5社は、同連携により、デジタル人材のリスキリングを通じ、これから成長が期待される中堅企業のDX推進に貢献することを目指す。

  • 東京電力HD-急騰 IAEA事務局長 柏崎刈羽原発「稼働妨げるものない」を好感した買い続く

    東京電力ホールディングス<9501.T>が急騰。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が来日し、12日に斎藤健経済産業相との面会の場で同社柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)について「速やかな稼働を妨げるものがないと思っている」と述べたことが材料。

     12日の日本経済新聞電子版の記事によれば、IAEAの専門家チームは25日から4月2日に現地を訪問し、テロ対策の不備が改善されたかどうか国際基準に基づいて評価するもよう。同社が国の協力を得て依頼したとしている。

     また、14日付でSBMC日興証券が、13日に行われたアナリスト、機関投資家向けの柏崎刈羽原子力発電所見学会に関するレポートを発行。再稼働に向けた同発電所の機能やセキュリティ強化について確認できたとしている。

  • monoAI-買い気配 KDDIらと「オープンメタバースネットワーク」発足

    monoAI technology<5240.T>が買い気配。同社は14日、KDDI<9433.T>、STYLY(東京都新宿区)、REALITY XR cloud(東京都港区)と共同で、複数のメタバースプラットフォームが連携した日本最大級のメタバースアライアンス「オープンメタバースネットワーク」を発足したと発表した。

     同アライアンスは、企業・自治体がメタバースの事業活用を検討する際に、単独メタバース利用に加え、複数のメタバースをつなぐことや、リアル空間を取り入れた立体的な施策立案が可能。スムーズな導入や事業課題の解決に向けたコンサルティングからイベント企画や空間コンテンツ制作まで一気通貫で提供するとしている。

  • テクノロジーは上場来高値更新、営業DX商品でトランスコスのサービスとの連携を発表

    テクノロジーズ<5248>は一時5000円の大台に乗せ、上場来高値を更新した。12日の取引終了後、同社のSaaS商品である「Circle」について、トランス・コスモス<9715>のサービスであるDEC Connectをハブとして連携を行うことを決めたと発表。事業へのポジティブな影響を見込んだ投資家の買いを誘ったようだ。営業DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するCircleについて、トランスコスとの連携により拡販できると判断した。

  • 日本ビジネスシステムズ-続伸 「アイプリシ ティ コンシェルジュ Powered by ChatGPT API」の提供を開始

    日本ビジネスシステムズ<5036.T>が続伸。同社は12日、AIチャットが社内のデータを参照し企業固有の回答を生成するRAG(検索拡張生成)サービス「アイプリシティ コンシェルジュ Powered by ChatGPT API」の提供を開始したと発表した。
     
     従来、RAGの実現にはエンジニアの確保や個別開発コストなどの課題があり、実装に至らないケースが多かったという。同社は最短1日でRAGの導入を実現し、AIチャットが社内データに基づいた回答を生成できる環境を整えるとしている。

  • POPERが急反発、ティエラコムの学習塾経営支援システム事業承継を材料視

    POPER<5134>が急反発した。7日の取引終了後、ティエラコム(神戸市中央区)と業務提携契約を締結し、同社の学習塾経営支援システムに関する事業を承継すると発表した。今後の収益へのプラス効果を期待した買いが入ったようだ。ティエラコムの学習塾経営のノウハウを、POPERの教育事業者向け業務管理プラットフォーム「Comiru」の導入教育機関に提供する。更にPOPERは、ティエラコムの学習塾経営支援システム「BIT CAMPUS」を取得することで、顧客基盤の拡大などを図る。

  • モンスターラボ-後場急騰 バルカーの新サービス開発における品質保証を支援

    モンスターラボホールディングス<5255.T>が後場急騰。同社傘下のモンスターラボは7日11時30分、バルカー<7995.T>が5日にリリースしたフッ素樹脂加工品のデジタル調達サービス「QuickValue(クイックバリュー)」の開発において、システムの品質保証を支援したと発表した。

     バルカー社内で内製したシステムに対し、同社が持つナレッジを活用しながら、第三者視点より各種検証・改善提案を実施することでシステムの正確性と安全・安定性の担保に貢献したとしている。

  • HEROZ-急騰 一般社団法人Generative AI Japanに参画

    HEROZ<4382.T>が急騰。同社は6日、生成AIを中心とするAI技術を社会における多様な価値創造につなげることを目的で設立された一般社団法人Generative AI Japanに参画すると発表した。
     
     AIの活用によって産業界の飛躍的な発展を後押しすることを事業の目的とする同社にとって、同社団法人が、ともに課題を解決し、AIを活用することで開ける未来を実現する組織であることに深く共感し、今回の参画に至ったという。参画を通して、各企業・業界におけるAIXをさらに加速・推進するとしている。

  • >>No. 135

    セルソース急反発、mederiと卵子凍結保管受託サービスで業務提携

    セルソース<4880>が急反発している。5日の取引終了後、卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク」を共同で推進することで、オンラインピル診療サービス「mederi Pill(メデリピル)」を展開するmederi(東京都目黒区)と業務提携したと発表しており、好材料視されている。

     mederiは「より女性が生きやすく暮らしやすく、働きやすい社会」の実現に向けたプロダクトを提供するフェムテックカンパニーで、累計約30万人の会員を有する「mederi Pill」のほか、妊娠・出産準備のためのプロダクト「mederi Baby」、性感染症チェックキット「mederi STD Check」、女性社員の健康課題解決をサポートする福利厚生パッケージ「mederi for biz」などのサービスを展開している。今回の提携によりセルソースは、mederiのサービス会員ネットワークを通じ、卵子凍結に関する情報発信や「卵子凍結あんしんバンク」の紹介などを行い、サービスの推進を目指すとしている。

  • サイエンスAがS高、JTPの発表内容を手掛かりに物色向かう

    サイエンスアーツ<4412>がストップ高。ITシステムの設計や運用保守を手掛けるJTP<2488>がこの日午前11時ごろ、サイエンスAが提供するライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」へ「Azure OpenAI Service」を連携したと発表した。自社の「Third AI 生成AIソリューション」を活用して開発を行ったという。この発表内容を手掛かりにサイエンスAに物色の矛先が向かっているようだ。

  • AnyMind Group-3日ぶり反発 「AnyLogi」がフェデックスとAPI連携開始

    AnyMind Group<5027.T>が3日ぶり反発。同社は5日、同社が提供する海外配送自動化プラットフォーム「AnyLogi」が、総合航空貨物輸送会社フェデックス エクスプレス(東京都江東区、以下フェデックス)とのAPI連携を開始すると発表した。

     同連携により、ブランド企業やEC事業者は、保有するフェデックスのアカウントをAnyLogiに連携することで、送り状やインボイスを自動で発行可能となる。ほか、ECプラットフォームShopifyなどで構築したECサイトから受注情報を自動で取り込み、決済ページに配送方法や関税額を表示すりることで。購入者が選択した配送方法通りの送り状およびインボイスを自動で発行できるとしている。

  • セキド急反発、韓国ダーマコスメブランドの日本総代理店契約を締結

    セキド<9878>が3日ぶりに急反発している。同社は4日、韓国ダーマコスメブランド「medicube(メディキューブ)」の日本総代理店契約をAPR社(韓国)と締結したと発表。これが材料視されているようだ。

     現在は韓国シェアナンバーワンの美顔器シリーズを中心に、全国のバラエティストアや家電量販店での販売を開始。今春からは同ブランドのスキンケアシリーズの販売も開始する予定だとしている。

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