ここから本文です

投稿コメント一覧 (41コメント)

  • これだけ分かりやすく日経平均が急上昇していますから、大方の方は利益が出ていることでしょう。私もエーザイで比率では小さくない含み損が残っておりますが、幸い全体では良い成果ではあります。入りどころを間違えた自らの戒めにもなりますから、塩漬けは悪いことばかりではないとします。新薬の業績確認がなされるまで掲示板はお休みします。愚痴や悪口は幸運を遠ざけるだけですからね。

  • >>No. 542

    信用で蔵がたった人はいない…という証券業界の言葉があります。信用取引は、借金して株を売り買いすることです。また、期日も基本的にある。金利が掛かりかつ時間的制約があるため、辛抱するのが難しい。何よりレバレッジが効くから大きくポジションがとれる。困ったことに勝つと面白い。麻薬性がある。勝つと信用取引を続けるので、坊主めくり状態となり、最終的に坊主を掴んでしまう…そんなことになりやすい。現物取引が基本的に正解だと思います。私はついつい信用もしてしまうが…。

  • 仰る通りだと思います。業績相場に移行したということは、言い換えればこの新薬の販売動向が見えてこなければ白黒つかないということだろうと思います。配当性向が80%超えていて還元を求めるのは間違っていると思います。配当性向をいじらずに実質還元が権利埋めの形でできる可能性が高いから分割をすべきと当欄にも過去に書きました。その場合は、1株主当たり配当額は下げて調整することはあり得ます。配当総額が過剰になるのは良くありません。
    新しいNISA開始の個人株主作りの好機に無策だったのは大変残念でした。新薬の販売好調で業績寄与が明らかになった場合には、反転しますから辛抱ですね。

  • 貴兄の文章の前半部分を対応すれば、舐められることはありません。したがって、貴兄の後半の結論にある会社の姿勢は間違っていないとは私は思いません。
    具体的には、株式分割による投資単位の引き下げはポジティブサプライズとなり得ると考えるといったことです。舐めるは比喩に過ぎません。

  • これは同感です。業績待ちは覚悟の上ですが、安心して売られてしまうのは、会社や製品の信用、ブランドを毀損してしまう。やるべき経営をしているから、株価は市場が決めるもの…という経営者は問題です。要は何事も舐められてはいけない。ポジティブサプライズを警戒させるような会社でなければならない。

  • 第一三共も3%程度なら下げているから、薬品セクターが前引にかけ一段安という感じですね。
    出来高がこの株にしては多く、前場100万超えており、投げが出ているのでしょう。
    1番駄目なのは、出来高薄く漂うことだから、整理が進むと思うことにします。

  • 投資は人それぞれの考え方がありますから何が正しいというものではありません。因みに私は、半導体関連、暗号資産とエーザイというのが今の構成でほとんど売買していません。一時暗号資産はピークから1/3になりましたが、またピーク水準に戻ってきました。これは、簿価が低いので含み損にはならずに済みましたが…。エーザイの下げは小さくはありませんが比較になりません。半導体関連の上げ過ぎはやがて集積されるでしょうし、エーザイの下げ過ぎもまた修正されると考えます。何よりもエーザイは、認知という世界的な課題克服に大きな一歩を踏み出したことで長期保有するだけの価値を感じています。応援込みの打算です。

  • 説明会を聴いていて、この会社は確かに「善」でありたいと考えている人たちが多いのだろう、と感じました。しかし、株式市場については苦手なのでしょうね。株主のヒューマンヘルスケアにはならなかった。少ない時間の個人投資家向けQ&Aで、認知症が怖いのですがどうしたら良いか?などという質問を受けている…何のための企画なのかを理解していない。
    急成長のためには、株主への払い戻しである自社株買いや増配は本来良い政策とはいえない面がある。会社は株主の資金を預かって運用している。業績を上げ、株価の上昇で報いる自信を示すべきです。

  • ご承知のようにインサイダー規制があり、2社以上のマスコミにリリースする前に一部投資家にはっきり説明することはできません。しかし、行間を読むくらいの説明はして欲しいものです。

  • 仰る通りですね。私も折り込むことも材料出尽くしとも言えるほど作用する面を否定しません。昨日のビットコインの現物ETFのSEC承認というニュースで一旦ビットコインは売られてイーサリアムに回ったことでイーサリアムが急騰したのが典型的でした。次の現物ETF承認はどこか?という先取りの動きでした。なんでもかんでも折り込み済みと一括りにしなければ異存はありません。私はエーザイのボラティリティの高さは、長期保有の個人株主比率が低いことに起因する部分があるのではないか?と思っています。思惑により必要以上に理屈に合わない上下動している株式では、折角素晴らしい薬を開発したのに、一流会社には見られないのでは?と思い残念です。個人株主を大切にする施策はあまりにも目立たない。

  • 目先としたら、それはあり得ますね。たしかJPモルガンは強気の立場でしたが、明日の説明に私も少し興味があります。

  • 折り込み済みとは後付け・は真理です。便利な言葉で根拠がありげなだけで全く立証不可能なものに過ぎません。基本は業績相場に移行しているのだから、業績に結び付く材料を消化していない中で折り込み済みになどなりようがない。目先では、米国の第一四半期の販売動向が材料の一つかも知れないと個人的には思います。また、株式分割などの資本政策があればまたそれも立派な材料になる…要するに、勝手に材料を特定しているだけのこと。

  • 私がもし同社で決定に関与できる立場ならば、期末株式分割方針を推奨します。NISAが新しくスタートしたタイミングであることに加え、米国での販売の本格化、中国のこの度の決定、日本の販売開始…個人株主比率の拡大がボラタイルな株価形成からの脱却に繋がる…。
    業績への自信を示す効果も高い。
    週末の投資家ミーティングへの質問にも出しましたが。

    絶好のタイミングだと考えるからです。

  • 高値掴みの材料出尽くし経験から、また繰り返すという見方はあります。しかし、時間の経過は、前提を変化させていますから私はそのようには考えません。前提①加熱感ある局面と半年間一貫して下げた局面②全くの期待感である材料の時期と日米で販売が開始された時期③米国の1〜3月の販売が伸びるという米系証券の分析
    などです。そして何より実績に徐々に反映されてくるタイミングですから、思惑売りにも警戒感が生じます。どちらにしろ短期売買には興味はないのですが…。

  • 26年が先かどうかではなく、予防に広がることでマーケットが劇的に変わること自体が素晴らしいこと。先頃の専門医の不足から想定対象が極めて小さくなるという日本の報道をブレイクするような方向性での材料。私も過去に書きましたが、予防領域は、根治薬でないこの薬には目指すべき広い領域であり、正しいアプローチだから目先ではなく素直に評価します。

  • 業績へのインパクトある材料でなければ大きな反発は難しい。業績待ちとはもともとそういう意味ですから。岸田内閣が死に体で、政治的な好材料が期待し難いのは想定外でしたが・。買い時間違えたのは自分だから致し方なし。ポジションは半分くらいにはしたから長期保有。別の投資で増やします。

  • 外資系ファンドは例年、15日前後までにクリスマス休暇に備え、新たなポジションを取らない時期にあたると言われます。エーザイのケースは、業績相場への移行に材料が出ないと厳しいという理由でしょうが…。閑散になりやすい時期ではあります。

  • 私は長期保有目的です。気長に業績待ちと何度も書いている通りです。敢えてテクニカル的に見てもMACD、ボリンジャーバンド、下落期間、期日向と結構よいとこまで来ていて、反発のタイミングかと思って傍観しております。但し、本格的な持続性ある反発に至るかどうかは、薬価後の販売動向の好材料が不可欠だと考えます。

  • 仮に薬価が決まって好感して上がったとしてもそれだけでは一時的な上げになる可能性が高いと考えます。販売動向を見たいとなるとなると思います。

本文はここまでです このページの先頭へ