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>>No. 2

発行価格は923円で決まりましたね。ディスカウント率は3.55％。強気の価格設定です。発行株数は143万6900株。
日々の出来高からして、応募がはいるとは考えづらい。じゃあどうするか。
引き受け証券はIPOとの抱き合わせでセールスするのではないでしょうか。
市場で売却できるのは来週15日から。発行価格以上で売が殺到するのは目に見えています。

4月1日からファイナンス入りということで新規のカラ売りは停止となっています。また日々公表銘柄でもあり、現在の空売り残高は800株しかありません。空売りの買戻しも期待できません。

公募の通例であれば見切り売りもダラダラと続きます。

株価のテコ入れは5月10日の本決算で投資家よりのIRがでるかどうか、ではないでしょうか。

それにしても証券会社の引き受け価格は865.58 円と安い。新株の売れ行きが悪ければ売れ残りを市場で投げるのでしょうか。

>>No. 989

以下の書込み、勉強になりました。
『会社法的に
株主交際費ってのがあって
5000円を超えたら
株主総会ごとに交際費としての
経理処理ができるんですよ』

こんなことを御存知なのは、ある種のご専門家なのでしょね。
ちなみに5000円は販価なのでしょうか？　また年間でなのでしょうか？

プレミアム優待倶楽部を運営するウィルズがセールストークに使ってそうですね。

情報のお返しですが、以下の反対売買はありません。
『信用倍率 0.14倍
売り残　34万株
彼らの反対売買はいつか？』

信用売の34万株のうち一般が33.2万株。
つまり逆日歩（一般売はかかりません）と価格変動リスクを避けた現物買/一般信用売でタダでもって優待取りを狙ったポジションです。
権利付最終日を跨いで、翌日の落ち日に現渡しで決済します。
SBIや楽天などの14日期日の一般では対応不可ですが、無期限信用や３年信用が可能な証券会社でポジションを構築しています。ご参考まで。

いよいよ8日（月曜）値決めですね。4/8－11日のいずれかの日とはなっていますが、通常は初日に決まります。募集価格は終値の 0.90～1.00。今年の公募事例では3-5％のディスカウントになっています。

9.9％のディスカウントなんて既存株主をバカにしているのもありますが、すべて海外募集。ispace、JTOWER、グリーなどです。今後海外募集のファイナンスがあった場合は気をつける必要がありますね。余談ですが。

公募を発表してから下値には不自然とも思える買板があります。安定操作かと思いましたが、取引所へ届け出はしていないです。

今日の引値957円程度でげ月曜も引ければ3％ディスで928円、5％ディスとなれば909円が発行価格となります。新株を売却できるのは15日（8日値決めとして）。

さてどうなることでしょう。

>>No. 259

S安覚悟してましたが------
どうも信用できない会社という懸念で少しずつ決算発表前に売ってきたのですが。

今日の寄りで残りの全株売りました。
買ってくれた人には申し訳ないが、なんで、こんな会社を買うんだろう。
上場来安値503円（2020/4/30）。数カ月以内に更新するのでは。
21年12月の5160円で買った人は健在なのだろうか。

詐欺にあったような----
第一四半期の決算説明資料を読んでも業績改善の具体性は全くなかった。
それでも増配をするからには、何らかの確証があるのだろうと。
ましてやソフトバンク傘下。

せめて今日の引けがあと３円下げ、1000円を割っていれば。
999円引けならS安でも849円。
1002円ならS安は702円。

今日買った人たちは退場にならなければ良いのですが。