ここから本文です

投稿コメント一覧 (10コメント)

  • USスチール買収の結末について皆さんは どう予想されますか?
    日鉄は中国と近過ぎで米国政府が許さないと私は思っています。

  • >>No. 912

    懇切丁寧なご指南を下さり本当に感謝致します。

    私の帰属していた企業での経験を基にしたものであったので、貴兄がお勤め又は既知の大企業様とは事情は夫々異なるのだなと気付きかされました。感謝致します。

    私が昭和末期から平成末期まで帰属していた企業は、連結人員10万人超、売上2兆円超のメーカーを親会社とするグループ企業群の一つで単体規模が売上6千億、人員約1000人ほどのメーカーサービス企業です。

    ■「事業計画立てた事ないと思うけど・・」すいません仰るとおり「事業計画」なるものは作成したことはありません。
    さりながら所謂 中計(中期経営計画)や年度・半期の予算、四半期の業績予想には平成中期から後期まで担当プロフィット部門は僅か60億円分でしたが作成当事者でした。

    3人の社長交代を経て理解したのは予算数値には経営者の気質や人柄が宿る。とい事です。

    チャレンジングな予算を求め社員に高いノルマを課す変わりに賃金・待遇ほかの改善に繋げようとする方、その逆の方などです。夫々功罪があることに言を待ちませんがサラリーマン社長ですらこうした実態があるのですから、この銘柄企業様は創業社長であり続けているだろうため、達成可能な過小数値(よく言えば余裕のある堅い数値、堅実な数値)を掲げる傾向は今後も継続するだろうということです。

    そのため都度発表される実推などが上振れても、それはこの企業様にとっては普通の事であり単純には喜べないと私は考えていました。

    ■「当初計画が過小であれば株価は下がる・・・」ご指南感謝致します仰るとおりです。

    帰属していた企業グループでは各社社長の考えに違いはあれどグループ企業共通に求められたのは予算と実績の合致率すなわち精度です。乖離は±5%以内とするというもので、株主に対する責務として経営企画当事者には徹底して刷り込まれました。

    そうした企業文化で育ちました者としては、この銘柄企業様の経営幹部は自社の先行きや取巻く環境に対する掌握・認識力に不足がある 又は株主に対して必ずしも誠実ではないと考えました。

    ■「大手ではリスキリングは外注の流れ・・」そうなんですね、新たな認識を得ました。感謝いたします。
    私が仕事上取引のあったのは素材・製鉄・エレキ・自動車・精密機器などメーカー系が主でした。数万人以上を抱える企業様では、大抵企業内に人材育成のプロフィット組織を持っておられました。講師も100名から数百名を抱え(DX関連の専門知見に長じた講師もおられます)グループ企業間の取引で独立採算化されているのが普通でした。(〇〇ラーニングセンタ〇〇アカデミーなど呼称は様々ですが、まさに企業内学校です。)

    リーマンショック以降それらの企業内学校は外販・収益向上化を企図していました。
    結果、成功されている企業様、失敗してグループ企業への受講料値上げをし、受講側のグループ企業からヒンシュクをかう企業様など悲喜こもごも、というのが実態です。

    ■「補助金は社内で閉じた研修には払われない・・」 そうなんですね。ご指南感謝致します。

    企業内の人材育成プロフィット組織で行うリスキリングも助成金の対象になる筈。と私は考えていました。

    帰属していた企業グループの企業内学校主催で、来月から受付開始される助成金申込みに向けた 助成金の受け方に関するウェビナーがなされた事からも講座内容が目的に沿っていれば対象となり得ると理解していました。

    世間ではリスキリングで人材の流動化(いわゆる転職)を促進する。と認識されがちで私もその一人で国策銘柄としてこの銘柄企業様の期待値が高まるだろうと考えていましたが

    ■この政策で主に恩恵(5年2兆円)を受けるのは連結数万人以上を抱える経団連帰属の大企業なのだろうと推測します。企業内での人材を有効活用するコストは本来企業自身が負担するものですが、その一部を国が肩代わりする。との理解です。考えに至った経緯は以下です。

    2017年頃から私が帰属していた企業では、グループ企業内でグローバルに網羅するスキルマップの見える化が推進されていました。グループ企業間での転籍・異動を促し人材の有効活用を目指したものでしたが、結果は捗々しいものではありませんでした。

    一方 政府ではデジタル人材の不足を背景に2年位前からリスキリング政策は検討されています。経産省主催の検討会のメンバーには(この木なんの木で著名な)〇〇アカデミーの方も含まれています。

    それらの事から企業内での人材流動化コストを軽減したい大企業に対し国費を投じて援助する。のが眼目なのだとの考えに至りました。

    私はこの銘柄保有し含み損が積み上っている者ですが、「しくじった」と後悔する日々ですが、ご指南により数日は明るく過ごせそうで御礼申し上げます。

  • まだまだ買い煽りなのか諦めの悪い方々がいらっしゃるようです。やれ「KPIが上振れ…」だの、「業予を上方修正…」だの、そんなものは経営者が当初予算を過小申告していれば自ずと各四半期数値は上がるものです。チャレンジングな予算(目標)を掲げないのは堅実とも言えますが、上がった数値分の還元が社員ほかになされず都内にチマチマ拠点を増やすだけでは将来性に疑問があります。
    大企業では過去から専門分野に留まらないスキルアップ研修を行う部門を抱えており、外注ではなく外販収益化を図ろうとしています。惰性に任せて同じ業態を拡大しているだけでは社員の給料を上げられません。

  • もう いつまで痛い目を見続けるのですか。
    買い煽りの甘言に乗せられた方々が買い支え、煽った方が売りで全部流して利益を得る…の構図は水洗トイレのタンクみたいです。
    ここが作る研修コンテンツの内容から想像しますに、ほんの数年以内に生成AIが作れる水準であるため業容変革しない限り急速に衰退していくと考えます。

  • すいませんでした私の9/4の予想は大ハズレでした。

  • 9/1はデイトレさんが美味しい思いをされたでしょうね。買い煽りされた成果です。9/4はこの銘柄特有の対日経に逆行する天邪鬼高を示すので、直近の逃げるチャンスでしょうね。

    信用倍率20倍程度は高過ぎだと思います。是正されるのに半年以上かかるだろうことを考えると1300円以下を上限(ここが逃げるベストチャンス)とした三角持ち合い期に入り、一旦年安を目指す展開だろうと推測します。

    正社員の持株率を高め、非正規社員には自社株を配るなど給料を上げずに離職を防ごうと発想する経営者に正当な株主分配など期待出来ないと考えます。

  • またまた典型的なスイング銘柄パフォーマンス期に入りました。デイトレさんの買い煽りに惑わされず 逃げるチャンスを待ちましょう。
    29日のチャンスを逃された方々も明日から2日間位下げるでしょうが 買い増しするとデイトレさんを喜ばせるだけでしょうね。

  • 今日が傷を小さくするチャンスだと思います。
    ここの弱みは先ずすべき筈だった自社従業員のスキルアップに不足がありそうだという事です。
    HPのセンスは平成初期並みでコンテンツニュースを乱発してますが、中身は中小企業向け。人的資源の限界を見た気がします。

  • もう何度目ですか いつもの思わせぶりな上げは。 9月末〜11月 年安目指してまっしぐらにしか見えないのに…  「もうすぐロケット」だの「STOP」だのの甘言に惑わされないようしましょうね。

  • ここですか 「もうすぐ」だの「さぁいくぞ」だの「そろそろ」だの「国策」だのと 一年前から素人ばかりに買わせる人がいるのは。

本文はここまでです このページの先頭へ